私立謎ときクラブ 1

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1:珠里 nanayuikatyerio@:2012/07/07(土) 15:36 ID:SHk

珠里です。まあ、とにかく楽しんでください。

登場人物
 姫倉 花音(ひめくら かのん)
  希夢羅中学校 二年生・14歳。絶対音感の持ち主。
 
 城杏寺 美有(じょうあんじ みあり)
  花音の友達。特技は、ピアノとビオラ。
 
 潺 南瑚(せせらぎ なこ)
  読書が大好きな優等生で、花音の友達。

2:珠里 nanayuikatyerio@:2012/07/07(土) 16:57 ID:SHk

その日は変わっていた。
ちょうど、台風が過ぎ去っていった翌日のことだった。
後ろから視線を感じるが、気になる後ろを振り返れなかった。
(次からは、階段を使おう。)
花音の家はマンションで、友人があまりいないため、登下校は、いつも、一人だ。

「おはよう。花音どうしたの?顔色悪いよ?」
話しかけてきたのは、城杏寺 美有。
「いや・・・。ちょっと悪寒がしてね・・・・・・。」
「じゃー・・・。これは無理かな???」
美有が差し出したものは、美術館の無料チケットだった。
「・・・。なにこれ・・・。」
「もーーー。鈍いな花音は・・・。つまり、一緒に行こうってことっ。」
「ええっ。いいのっ???めずらしいな、美有が誘ってくれるなんて。」

でも、真だこの時は気付いていなかった。事件が起こるなんて・・・。

3:萌音 nanayuikatyerio@:2012/07/08(日) 09:45 ID:SHk

「美術館なのに、こんな山奥にあるんだ。」
「普通、都会にありそうだけど…。」
「ねえっ、美有。南瑚は、誘わなくていいの?」
南瑚も友達なのに…。なぜか、心に変なモヤモヤが、できる。
「大丈夫よ。土日だもの。休日に遊ぶことなんてあまりないでしょ?」
美有は平気な顔をしているが、花音は不安でいっぱいだった。
そういう気持ちもあったけれど、美有の態度もとても不思議に思えた。


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