好きじゃないです!…多分ですけど

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1:夢乃 ◆hp7k:2012/07/16(月) 21:17 ID:Z1k

私は超恋愛初心者です。

だから、『恋』なんて無縁なんです。

だから…その…あなたを好きになるのはありえないんです!

自分に嘘はついていないはず…だと…?

2:桜音:2012/07/16(月) 21:34 ID:jrg

夢乃~♪
来たよ!!

ガンバれ(`одо´)/

3:夢乃 ◆hp7k:2012/07/16(月) 21:45 ID:Z1k

今日は転校してきて初めて学校に行く日です!

やった〜超楽しみ!!

…って普通の子ならこうなるんだろうなぁ。

私はこうはなりません。

「ねぇお母さん…」

私がおずおずとお母さんは私と目を合わせすこう答えた。

「行きなさい」

「は…い」

口答えできなかった…。

私はしぶしぶ制服に着替えて家を出た。

あ…制服ネクタイなんだ…。

学校行きたくない気持ちばっかだったから、
きずかなかった。

「どうしよう…自己紹介あるだろうなぁ」

そうなんです。

私は極度の人見知りなんです。

「もう…学校さぼろうか…うわっ!!」

下をむいて歩いていたせいか誰かとぶつかってしまった。

謝らなきゃ!

「あの…その…えっと」

あ…。

ぶつかっちゃった人男の子だ…。

同じくらいかな歳。

「んだよ。いてえな。前むいて歩けよ」

…怖い!!

見た目と全然違う!?

もっとこう「あ〜!すみません!おケガはありますか!?」って
爽やかスマイルで言うのかと…。

「あの…すみません!では」

私は走って学校に向かった。

後ろでその人が舌打ちした気がする…。

もうあの人に会いたくない。

近所じゃありませんように!!

4:夢乃 ◆hp7k:2012/07/16(月) 21:46 ID:Z1k

桜音>アリガト(T_T)

   私も行く!!

5:夢乃 ◆hp7k:2012/07/16(月) 21:59 ID:Z1k

教室入りずらいな〜。

勇気だして頑張ろう!!

「あ!あなたが転校生?」

後ろをから綺麗な声が聞こえた。

「私は一年A組担任の新芽麻依です。
 じゃ教室へレッズゴー!!」

す、凄いテンションの高い先生だな…。

って先生さきに教室行っちゃった!!

「皆さーん!転校生を紹介します!!
 さぁ〜ご注目ですよ!」

入んなきゃ…!

ガラッ

私は教室に入ったのはよかったけど、
自己紹介考えるのを忘れてた。

なんて言おう!?

えーっと名前だよね…。

「えっと…私は釡井梓で「あぁぁぁー!!」

何!?

何事ですか!?

皆が視線を向けるところに私も視線をやるとそこにいたのは…。

「朝のリスじゃん!!」

り…す?

え?

「何?何?あなたたち知り合いなの?」

違うんです先生!!

あの人は朝の時の怖い人で…。

「って水希!!梓さんがかわいそうでしょ!!」

先生…が怒ってくれた!

これで一安心だ「うるせーよ麻依っち先生。だから彼氏できないんっすよ」

じゃなかった。

「何ですってー!あんた罰そして帰りのこって掃除決定」

もう…何がなんだか・・・。

6:夢乃 ◆hp7k:2012/07/18(水) 19:52 ID:sXs

ー放課後ー

はぁ〜みんな帰っちゃった。

学校の案内も頼めなかったし…。

今日は帰ろ。

「おーいたいた!リスちょっと来い!!」

え…?

リスって言う人はあの朝の怖いほとだけで…。

「朝の…怖い人!」

私がそうゆうとあの人は私を睨んできた。

まずいこと言ったかな!?

「てめぇな!俺は怖い人じゃなくて金井水希だ!!」

水希さん…?

「そ、それじゃあ私もリスじゃなくて梓です!!」

私が言うと水希さんは「おー分かった」と適当に答えた。

何で軽く受け流すのかな〜!!

「それで用は何ですか?」

すると、水希さんはポンっと手を叩いて言った。

「そうそう。一緒に罰掃除すっぞ」

・・・何ですとぉ!!

7:桜音 ◆eTiY:2012/07/18(水) 20:27 ID:jrg

ハハ〜ww

水希くん面白い~w
梓チャン可愛い~♪

8:夢乃 ◆hp7k:2012/07/18(水) 21:39 ID:sXs

桜音>感想アリガト!!



「あの…何で私が?」

水希さんは何も言わずに私にほうきを渡してきた。

「そんじゃ教室掃除開始!」

あ…また勝手に!

こうなったら早く終わらせて帰ろ。

「分かりましたやりますよ!」

すると水希さんは「そんでいいのよ」と言ってほうきではきはじめた。

「水希さんは凄い明るいですよね」

私とは正反対の人だと思う。

誰でも自分のペースにまきこんでいくような。

「俺?うーんまあ笑ってればいいことあるっしょ」

水希さんは笑いながら言ってたけど、
どこか悲しげな顔をしたような気がした。

「そうなんですか。すごいですね水希さんは」

私が言うと水希さんは私に近ずいてこう言った。

「水希さんはやめてね堅苦しいから」

あ…。

そういえばさっきからさんずけだったような気がする。

「じゃあ水希くんで」

私が下をむいて言うと水希くんが私の頭を軽くポンと叩いて
こう言った。

「そうそう。じゃあ俺も…梓で」

私は「はい」って言うと水希くんはニカーっと笑った。

「朝はごめんなキツイ言い方して」

急に水希くんが吐いた言葉に驚いたが何故が胸が熱くなった。

「あの…いえ。平気です!こちらこそ怖い人って言ってしまって!」

水希くんは「平気!」と言ったきり何も言わなくなった。


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