4人の百物語

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1:クロウサ ◆yECQ:2012/07/19(木) 22:45 ID:ei.

怖い系
苦手な人はUターン
詳細は次

2:NET ◆yECQ:2012/07/19(木) 23:34 ID:ei.

登場人物

花山 友子 中2 2-3(21番)
バスケ部、生徒会書記
明るくクラスでもそこそこ人気がある
しかし小学生4から5の頃いじめを受けていた

海矢 智恵子 27才
大人しい性格
彼女の周りでは怪奇現象がよく起こる
そのせいで会社をやめたり、転勤したり…

河井 光 高1 1-2(15番)
サッカー部
性格は少し荒い
勉強もそこそこできるがささいなことでよく喧嘩する

影岡 孝一 36才
警官
部下から「鬼上司」と呼ばれている
彼の行う捜査は後に恨みを買いそうなほど強引
しかし激愛してる愛娘の花(9才)にとても甘い

内容
花山、海矢、河井、影岡の4人が集まり怖い話をするだけ
小説と言うより怖い話集って言った方がいいかも知れない…
後々ストーリーとか入れていきます
注意
実話を出すときもあります
ただ登場人物の設定とつじつまが合うように少し変えるかも…
(例えば「私が体験した」→「友人が体験した」みたいな)
ネタなど尽きたら自分で考えます
リクエストはネット上で調べられる場合、
タイトルなどを教えてください
怖い話をつくってほしい場合、キーワードなど教えてください
(例えば「学校」「氏オチ」「生まれ変わり」など)
また話を知ってても続きをばらさないでください
荒しはお断りします

次から本編です

3:クロウサ ◆yECQ:2012/07/20(金) 18:46 ID:ei.

第一夜 生まれ変わり
智恵子(以下.智)「妹の真知にね子供ができたらしいの…4ヶ月だって…でも真知は産めないから、中絶するそうなの…かわいそうにね、真知もその子供も…」
智「ねぇこんな話知ってる?」

ある若いカップルに子供が出来た
しかし彼女は産めないから中絶することになった
彼女は
「彼と結婚してちゃんと産もう」
と決意したらしい
そのあとそのカップルは別れた
そして彼女は27の頃、
別の男の人と結婚
子供も出産
彼女はその子供を
「あの子生まれ変わり」といって大切に育てた
ある日湖のボートの上、
彼女が子供に「高い高ーい」としてたとき
子供を落としそうになった
なんとか落とさずにすんで、彼女が
「ごめんねっ怖かったね?」と言った

その時

今まで言葉を言わなかった赤ちゃんの子供が
カッと目を見開いて、
こういった

「お母さん、もう殺さないでね」

4:NET ◆yECQ:2012/07/20(金) 18:50 ID:ei.

いかがでしたか?
この話、いろいろパターンがあるそうです
中絶ではなく川に流した…とか
ちなみにこの話友達から聞いた話です
なにか改善して欲しいところ
質問等がありましたらいってください

5:咲:2012/07/20(金) 19:29 ID:KcY

きたよ〜
おもしろい話。
似たような話ならあたしも知ってるよ。

6:クロウサ ◆yECQ:2012/07/20(金) 22:09 ID:ei.

ワーイ
咲きた!
あとこの話最近よく聞くんだよね
ボートではなく、海ってことも…
ついでに川に流した場合の話↓
彼女は子供を産み、そして川に流した
(中略[ここら辺同じなんで])
「ごめんねっ怖かったね?」
赤ちゃんは目をカッと見開き
こういった
「もう、川に流さないでね」

おじいちゃんがいってたんだけど
この世で一番いろんな大切な事知ってるのは
産まれたばかりの人間…つまり赤ちゃん
いろんな人とふれあったり外に出たりするときに
余計な知識を得るから大切な事を忘れるんだって
次はこんなお話です

7:クロウサ ◆yECQ:2012/07/20(金) 22:56 ID:ei.

第二夜 「返事」
友子(以下・友)「怖いけど、奇跡を感じるね。
今度こそ愛情たっぷりに育ててほしい…
今思えば、私達が今生きているのは、お母さんが産んでくれて、大切に育ててくれたからだよね…
だから近くに行くと安心して、そばにいたいのかな?
…ははっ中2でこんなこと言うのへんかもね…」
友「…小さい頃こんなことがあったの…」

まだ私が幼い、ある日のこと
私は真昼に起きたの
一階を探してもお母さんが居なかったの
「お母さーん?」
そう呼ぶと、二階から
「はぁ〜い」
と小さく聞こえきたの
二階に行って、もう一回呼ぶと
「はぁ〜い」
と奥の部屋から聞こえてきたの
変な胸騒ぎがしたわ
でも一刻も早くお母さんに会いたかったから
奥の部屋に行こうとした
まぁ少しためらってたからゆっくりだけどね
そしたらしたからビニール袋のガサガサって音と
「友子ー?いるー?」って聞こえたの
私は急いで下へ降りたわ
…階段を1、2段降りてから振り返ったの
そしたら…

奥の部屋の扉がかすかに開いたの

そこの間から、

真っ白な顔の人間がこっちを見ていたの…

8:アリス pmp3:2012/07/21(土) 00:23 ID:vs2

怖いわ!あとさ、あとの2日そんなに書き込みできないかも!ごめんね!
あとあたしの小説にもきてねっ!
たのしみにしてます!

9:咲:2012/07/21(土) 06:50 ID:Djk

ま、真っ白!?
恐っ……。
へー 赤ちゃんか。
それは神さまから教えてもらってるのかもね。

10:クロウサ ◆yECQ:2012/07/24(火) 17:51 ID:TXQ

第三夜 くねくね
光「真っ白とか怖ぇ…あ、そうそう、白で思い出したんだけどさ、「くねくね」って知ってる?有名な話でさ」
孝一(以下・孝)「あぁ、間近でみたら自分もくねくねになるって言う…」
智「でもあれ嘘話らしいよ?」
光「うん、でもよ、それの元となる話…知ってる?」

ある兄弟が母親の田舎に遊びに行ったんだよ
天気は晴れ、田んぼは緑に生い茂っていた
いい天気だったけど、兄弟は家の中で遊んでたんだって
なんか兄が立ち上がって、窓の所へ行ったんだと
弟も続いて窓の所に行った
兄の見てる所を見てみると、(性別わかんないけど)人がいた
その人は白い服を来ていた
(あんなとこでなにしてんだろ?)
って思いながら見てたら、そいつがくねくね動き始めた
しかも人間とは思えない、関節の曲げ方すんだ
弟は気味悪がって
「ねぇ。あれ、なんだろ?お兄ちゃん、見える?」
って聞いたんだって
でも兄も「わからない」と答えた
そう答えたすぐ直後、兄はわかったんだって
弟はそれを察して
「お兄ちゃん、わかったの?教えて!」
って聞いたけど兄は
「わかった。でも分からない方がいい」と教えてくれなかった

今でも弟は分からないそうだ

皆は「もう一度聞けば?」って思うよね
でも、もう聞けないらしい

だって兄は今

知的障害になってしまったから

11:アリス pmp3:2012/07/24(火) 19:03 ID:vs2

なぜ知的障害者に!?教えて教えて!!!

12:NET ◆yECQ:2012/07/24(火) 22:46 ID:TXQ

わからない
けど
そのくねくねと動くものを見たからだと思う


ちなみに元ネタは
1,サイト
2,人に聞いた
3,自分で考えた
など
ちなみにまだ1が元ネタの話しか書いてません

13:NET ◆yECQ:2012/07/30(月) 16:34 ID:TXQ

第四夜 「案山子の神様」
友「うえええぇ…もう元話でくねくねの形できてんじゃん」
光「くねくねって都会にもいるらしいよ?ww」
智「こわい…認識したらおかしくなるのは変わらないのね」
友「くねくねって結局なんなの?」
光「ドッペルゲンガーとかいう説はあるけど…」
孝「俺、くねくねの正体、しっていますよ」

孝「こうゆう話、苦手な人いるかも知れないな…」

俺は高校生のとき
田舎住まいなので、学校に通学するときには
いつも田んぼの脇道を通ってたんだ
その日も家に帰るため田んぼの脇道を歩いていた
で、俺は田んぼ中に
割烹着のような服を着た人がたってんのに気づいたんだ
「田植えでもしてんだな」って思ってよく見てみると
そいつの動きがどうもおかしい
片足でくねくね(←フラフープしとるかのような動き)させながら
白いビニールみたいなのを新体操をしてるかのように
体の回りでくるくるさせてる
変な汗が俺の体からフツフツとわき出てきた
しかもソレは片足でケンケンしながらこちらに近づいてくる
何故か俺は動けず、ソレを見ていた
腰をくねくねさせ、片足でケンケンしながらこちらにやって来る
ソレの顔は見れなかった
なんていうか、ソレの顔は写真でぶれた時みたいな感じで…
体は見えるのに顔の部分だけぼやけてるみたいな…
何度目をこすっても、ソレの顔は見えなかった
しかもソレはもう目の前まで来ていた
「俺の人生終わったな」
そう思った瞬間、涙が出てきた
目が痛くて開けられないほど…
俺はその痛みと恐怖で気絶してしまったらしく
気がついたら自宅の布団の中だった
そこには俺を囲むように父と祖父と祖母、近所のお坊さんがいて
なにやら念仏のようなものを声を揃え唱えてる
俺はその状況がおかしくて吹いたら、
祖母が「ジッとしてろ」と俺の体を押さえつけた
俺が目覚めてから、それは1時間も続いた
そのあと祖母に聞いた話ではあのくねくねしてたのは
「案山子の神様」とからしくて
寂しかったんで俺を自分の仲間にしようとしたらしい
祖母は最後に
「つれてかれたら一生泥の中で暮らさなきゃ行けねぇんだぞ」
と言った

後で父に聞いてみると
気絶した俺を見つけたのは近所の人だったらしい
田んぼの脇道に俺が倒れていたので
「まさか」と思い近づくと
涙を流したまま倒れていた俺と
その目の前に俺を見下ろすような形でたっていた案山子
「やっぱり」って思った近所の人は俺の祖父や坊さんに知らせたそうだ
前も似たような事件ったらしい
殆どの人は助かってるそうだが
発見されたときにはケラケラと案山子を見つめたまま笑い続け
案山子のそばを離れない人も何人かいたそうだ

さらに嫌な話も聞いてしまった

昔々、食糧難の時にその村にいる役立立たずの人を
食いぶち減らすために殺してしまったらしい
しかしただ殺すだけでまはと
田んぼを荒らす獣よけに逃げられないよう片足を切断して
白装束を着せ、田んぼに立てかけた十字型の木に縛り付けてしまう
殆ど身動きのできないその人は
そこから抜け出そうと体をくねくねさせる
それを遠くで見る村人達は
「あれならあと2、3日は持つな」
と話したそうだ
縛られた人は大抵餓死か日射病で死ぬらしい
中には熊や野犬などに食われてしまう人もいたらしい
そんな非道なことやってるから祟りとか色々村におきたんで
生きたまま案山子になった人を「神様」と祭り上げたらしい…

14:アリス pmp3:2012/07/30(月) 16:46 ID:vs2

案山子……?あんやまこって言うの?
気持ち悪いね…あんやまこから離れない子はもう手遅れなのかな?

15:NET ◆yECQ:2012/07/30(月) 16:53 ID:TXQ

案山子は「カカシ」って読むの
田んぼの…
((・ω・`))ガクブル

16:匿名さん:2012/08/02(木) 21:37 ID:TXQ

だれかいますか

17:クロウサ ◆yECQ:2012/08/16(木) 19:55 ID:TXQ

第五夜 「娘の絵」

智「怖いわね、昔って。」
光「俺のひいじいちゃん、死んだんだよ、戦争で。
…最悪だよ、なんで巻き込まれるんだろうな…こうゆうのに」
孝「それに比べ、今は平和だよなぁ」
友「遊びも増えたわよね」
智「どうせDSとかでもしてんでしょw」
友「違うよ、暇なときや休日は絵を書いてるのよ?」
光「おい、やめろよぉ…怖い話してるときに「絵」とか」
友「びびってるの〜?じゃあ絵に関しての話しよう!」
孝「ドs…」

友「お母さんから聞いたんだけど」

お母さんの友達の話
その人にはね一人の娘がいるの
その子はお絵描きが大好きでね
留守番とかしてるときとかずっと絵を書いてておとなしい子なのよ

ある日もうその子が寝静まった頃
お母さんはその子が使っていたクレヨンとか片付けてたのね
そしたらあることに気がついた
赤と黒が他の色に比べ、すごく減っていた
(何、書いてるんだろう…)
その時はあまり気にしてなかった
しかし日に日に少なくなるクレヨン
ホントに何を書いてるか気になったため
「ちょっと、絵、見せてもらっていい?」
娘は無言だ
でもお母さんは娘は止めはしなかったので見ていいだろうと
一冊目のスケッチブックを見た
(娘は新しく買った、二冊目のスケッチブックに絵を書いている)
最初は小さな子供が書くような可愛らしい絵だった
しかし途中から
「な…に…これ……?」
そこには赤と黒で書かれた不気味な絵があった
そこからパラパラとめくっていっても同じような絵ばっかりだった
娘のほうに目をやる
書いているのはスケッチブックにあった不気味な絵
「ねぇ…なに…かいてるの?」
娘は無言で絵を書いている
「ねぇ……」
「…………」
「ちょっと………」
お母さんはもう限界だった
机をバンッと叩きこういった
「一体なにを書いているの!?」

パキッ
娘が握っていたクレヨンがおれた

すると娘は真顔でこちらに振り向き、こういった

「お母さんの死んだときの顔だよ」

18:クロウサ ◆yECQ:2012/12/28(金) 17:15 ID:mXE

超久しぶりに来ました
ついさっきまでケータイに保存していた写真とか整理してたんですが
保存してた写真の中に花火の写真があったんです。そこである事を思い出したんです
今日はスレ主(俺)の体験談です。

もうそれは3年も前の話かな
俺はある夏の終わり、家族と花火を見に行った。
そして花火がおわって、混んでいたせいか、やっと駐車場から出れたのは夜中の12時位だった。
帰り道。とても暗くて、ずーーっと木、木、木…
その木々のせいで窓の外は真っ暗、当時小学生だった俺はなんとなく不安だった
やっと木だらけの道をぬけたそこにはたくさんの墓地が並んでいた
俺はそれをみて「うわっ」と思って思わず窓から顔を離した。
墓地をみたせいか気が沈んだ俺は横になった
そしたら運転席とドアの隙間から手がぬるーっと出てきた。
俺はすぐにそれがこの世のものでないと思った。その手はまるで蛇みたいにくねくねとこっちに伸びてくる
俺は意外と冷静だった、というより、状況が読み込めてなくてぼーっとしてただけかも知れない
ただそれを見ながら無意識に九字を切っていた。
気づいた時にはもうその手はなくなっていた。あとから思い出してゾクッてした

翌年また花火を見に行った
帰り道、車はまたあの木だらけの道を走っていた。
「あーやだなー、また墓地かー、またあの手が来るかもしれない」と落ち込んでいたら、視界がはれてきた。
「墓地だ!」とおもって身構えていたらそこに広がっていたのは広い湖みたいな川。
手どころか墓地があった痕跡もなかった。
(このあとか?)と思ってしばらく窓の外を見つめていたが墓地はどこにもなかった。
あとで父親に聞いたが「去年と同じ道を通って帰ってきた。墓地?そんなのないよ」といった
一体あの手と墓地はなんだったのだろう。


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