世界制服防止少女〜The world is accelerated〜

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1:むぅあ aikawarena@mail.goo.ne.jp:2012/07/31(火) 13:57 ID:wb6

はじめまして。むぅあという者です。
拙い文ですが、どうぞよろしくですっ

登場人物

世賀 ユズキ
主人公。主に語り手はこの人。
甘い物好き。男言葉?で喋る。

原田 真悟
準主人公。高二。明るい。

玄道 サラ
真面目。クールに見えて天然だったり…

三野 輝
高一。身長が低く、本人はその事をきにしている。

塾なのでプロローグをしばらく更新できません汗
プロローグはぎりぎり書けるかも?
夜には更新します。

ちなみに英語のところは、
世界は加速する
という意味でかなりわけわかりませんが、ノリなんで気にしないでください笑

2:£むぅあ aikawarena@mail.goo.ne.jp:2012/07/31(火) 13:58 ID:wb6

なんか上おかしくなってました汗
プロローグを更新できませんではないです

3:£ aikawarena@mail.goo.ne.jp:2012/07/31(火) 14:44 ID:wb6

20XX年、人類は危機をむかえていた。

「…っはあ、はあ!」

たったっと、少女は無人の世界を走る。少女の腕に何かが襲う。その『何か』をなんとか振り払うと、少女の腕からだらあと血が流れていた。

「へぇ…なかなかやるじゃないか。」

にやり、と少女は笑い、紫の瞳を細めた。視線の先には、得体のしれない異物。次の瞬間、常人離れしたスピードでそれに襲いかかった。

「はああああああああああああぁっっ!!」

手に持っていた大きい鎌を大きく振る。すると異物は粉々に砕け、空中分解した。その様子を少女は見ると、一瞬安堵の表情を見せたあと、いつもの不満そうな顔に戻る。

「やはりマスターがいないと流石にきついねぇ。マスターさえ居ればこんな傷もあんな異物も雑魚同然なんだけど」

はあ、と少女は大袈裟にため息をつき、薬指にある指輪を見つめる。
たら、と汗が流れた。

このままいけば、恐らく俺はー…。

「…さっさと見つけなきゃ。人類の為にも、俺達の為にも。」

そう少女は呟いたあと、拳をにぎりしめ、瞳を閉じた。


瞳を開けたときには、少女はその世界にいなかった。



20XX年、人類は危機をむかえていた。
しかし、それを人類が知る由も無かった。
なぜならそれは_____…。

4:むぅあ aikawarena@mail.goo.ne.jp:2012/07/31(火) 14:50 ID:wb6

↑私ですー
あ、あと語り手…主人公さんじゃないです
誤植ばっかですみません><

5:£ aikawarena@mail.goo.ne.jp:2012/07/31(火) 15:22 ID:wb6

ぎゃああああああ
タイトルまで誤植orz
馬鹿ですorz
制服ではないです
征服ですああああああorz

6:むぅあ aikawarena@mail.goo.ne.jp:2012/07/31(火) 20:33 ID:wb6

1話 マスター

「ん…。」

ぴゅうぴゅうと煩い風の音に、彼女、世賀ユズキは目を覚ました。ふああ、と欠伸をし、腕に視線をうつすと、傷はなおっている。しかし、体のあち
こちが痛い。

(まあ、仕方ないか。すぐに痛みはおさまるだろうし)

昨日戦った後、そのまま疲れてビルの上で寝ていたようだった。

「それにしても、よくこんなところで寝れたねぇ。俺は」

溜め息をつき、景色を見る。

「…?」

大勢の人が、同じ服を着て同じ通路を歩いている。世賀は通路の先を目をこらして見つけた。

「学校…?」

そうだ。その手があったんだ。マスターを見つける方法。
世賀は、ビルから飛び下りた。



ざわざわと人間達の声が聞こえる。

(人間の声をこんなたくさんに聞くのは久しぶりだな)

世賀は一応電柱の後ろに隠れ、様子を伺う。
さて、どうするものかねえ、と世賀は思考を巡らせた。人間がたくさんいるからという理由で舞い上がっていたが、肝心のマスターにどうやって誘うかということは考えていなかった。

(突撃してマスターになってくれ!なんて言えるものか。痛い。そして俺のプライドが崩壊する。こうなったら脅しか?家族を人質にするとか…いや、流石にそれは駄目だ。いけない。俺は世界征服…人類の危機を防止する身なのだし。ああもう、どうすればいいんだ)

世賀は頭を抱えたあと、ある異変に気づく。
自分がここでしていること自体がもう充分痛いのだ。
電柱に隠れじろじろと学校を見て頭を抱える少女。
全然隠れられてなんて無かった。通路からじろじろと伝わる冷たい目。
世賀は、所謂不審者扱いされていた。

(駄目だ。これだから、こんなに多いからやなんだよここは。ああ逃げたい今すぐここから逃げ去りたい!)

もう限界だ、と世賀が逃げようとしたとき、おい、と低い男の声が聞こえた。

「…何だい」
「こんなところで何やってんだ?部活を見学しにきたとかか?」

この男は世賀のことを不審者だとは疑っていないらしかった。返答に困っていると、ぴーっぴーっと指輪から大音量のサイレン音が響く。
男はうわあ!?なんて言って驚いているが、世賀は青ざめるしか無かった。半場やけくそで男の腕を掴み、「ここ」では無い世界へと消えた。


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