近所の迷惑野郎

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1:ルミ:2012/08/11(土) 10:21 ID:yWQ

小説書いていきますー。
ラブコメ目指そうかな♪

どなたでも
welcome〜!

後々楽しい(?)企画開催しますから♭(
よっていってくだせー

2:ルミ:2012/08/11(土) 10:35 ID:yWQ

主な主人公

時田 光
 町内人気No.1を誇る喫茶店「Melie」の娘。

杉山 恋
 謎めいている。「Melie」の隣の時計屋の息子。最近引っ越してきたばかり。光と同じ高校に通う。

青山 利海
 光の大親友。龍馬の彼女。

木田 龍馬
 利海の彼氏。なにかと優しい。恋の友達。

3:ルミ:2012/08/11(土) 10:36 ID:yWQ

↑主人公×
 登場人物○

すいません

4:ルミ@PCからいn:2012/08/11(土) 13:59 ID:yWQ

第1章

「ピピピピピピピピ」
結構大きな部屋の中、目覚まし時計が鳴り響く。
「んん…朝??」
私、光は寝ぼけた様子で目覚まし時計をあえなく止める。
「んんー!涼しいなぁ〜清々しいな!」
私は、昨日の寝る前に横窓を開けておいたから、朝風が涼しく・清々しく感じる。
そんなリフレッシュ中の私に、迷惑の野郎は
「よぉ・・・」
声をかけてくる。

今の状況を説明しよう。
光は目をさまし、開けておいた横窓の風が涼しく、清々しく感じた。だが、隣の時計屋の恋に声をかけられる。
私の部屋は、喫茶店の隅っこ。いわば、恋の部屋の隣…といってもいいだろう。

|──────||────|
|      || 恋  |
| 私の部屋 ||    |
|──────||────|

上のこんな感じといってもいいだろう。
普段、カーテンを閉めていて部屋の中に何があるとか謎めいていて。
で、時々恋が私の部屋に入ってくるっていう…。

「今から着替える。出て行って。恋」
キリリと恋をにらみつけて言う。
「へいへい。別にお前の着替え見てもどうも思わないけどな。」
サラリと返された。
「私が嫌なのっ!一応女子だし…」
モゾモゾ言う。
「あれ?お前、女だったの?」
意外な答えだ。
「お・ん・な・だぁーイラッ」

こんな生活。嫌ってわけでもないけど嫌だ。

5:リウ ◆EppM:2012/08/11(土) 14:01 ID:C6Y

ルミ…?
ここかな??

6:ルミ@PCからいn:2012/08/11(土) 14:01 ID:yWQ

上の図がぐちゃですー><

まぁ、2人の部屋が隣同士で行き来できることでう^q^(タヒ

7:ルミ@PCからいn:2012/08/11(土) 15:05 ID:yWQ

リウ♦EppMさん≫
リウ!?
リウなのか!?!?
返事遅れてごめんよー><
お絵かきしてt(タヒ
みーこだよぉ!

8:リウ ◆EppM:2012/08/11(土) 16:45 ID:C6Y

リウだにょー♪
「◆EppM」はトリップだから、つけなくていいよ^^

続き頑張れ〜^^♪

9:ルミ@PCからいn:2012/08/11(土) 16:55 ID:yWQ

朝。
急なくだり道を、恋と一緒に下る。
「ねぇ。れ…『なんですか』」
「2人きりだし、敬語やめようよ」
「えっと、僕はあなたに対してタメ口では接しません。接しできません」

そう。こいつはいっつもそう。学校へ行くとなったら真面目キャラに変わる。厚口のメガネをかけていて。
敬語で。頭もよくて。
ホント… 迷惑野郎だ。
と、そこで
「光ぅ〜!」
と声がする。こんな急な下り坂を全速力で走る親友。利海。
キキーという音とともに…止まりきれなかった。あえなく恋とぶつかる。
「利海!大丈夫?恋…恋クンも。」
「ええ。大丈夫です。青山さん。大丈夫ですか?」
「え…うん。ごめんなさい…。」
2人も整ったし行こうか。学校へ。


悪夢はここから始まった。

10:ルミ@PCからいn:2012/08/11(土) 16:56 ID:yWQ

リウ≫
リウー!
続きがんばるにょ!(タヒ
「隣の山田君」
を休憩間際に見てるw

あれはもう神だよっ!

11:ルミ:2012/08/11(土) 17:06 ID:yWQ

「席替えすっぞー」

HRのチャイムと同時に先生が叫ぶ。
今の隣の席は知らない子。
同じ班に利海がいて、がり勉野郎が利海の隣。
この班が分解かぁー。次同じ班は誰だろう?

缶に入った紙を引く。
「ハ・ズ・レ」
と書かれた内容を見て絶句する。

『おかしいだろぉ!』
つい叫んでしまう。

「ん・どしたー時田。」
「先生!『ハ・ズ・レ』ってなんだよぉ!しかも語尾に♥つきそうな書き方だし!」
「おぉ!ハズレを引いたのか。あたりだよ。」
「どっちだよぉ!」
「はずれの席は…そこだ。」
と、先生は孤立された席を指さす。隣もいないし、班のメンバーなんて一切いない。

「いやだぁぁぁ」

そして席に着く。恋の隣は利海。後ろが龍馬。その隣に私が行けばメンバ最高なのにな。一応。

先生はそんなピュアな私の心をシカトして
「班のメンバーで話し合ってくれ」
と。

「いねぇんだよぉ!」

あー。もうホントッ最悪。

12:ルミ:2012/08/11(土) 17:08 ID:yWQ

落ちます。
夜投稿します。

13:リウ ◆EppM:2012/08/11(土) 17:09 ID:C6Y

うん、頑張れ(笑)

“利海”って、なんて読むの?

14:ルミ:2012/08/11(土) 17:21 ID:yWQ

リウ≫
りうだよぉー^^
ちょっと名前お借りしやしたぜ(

15:リウ ◆EppM:2012/08/11(土) 21:12 ID:C6Y

>>ルミ
うん、だと思ったww
続き頑張って!
読みたいy((黙れ

16:ルミ:2012/08/11(土) 23:22 ID:yWQ

リウうし!頑張って更新するぜー((

17:ルミ:2012/08/11(土) 23:49 ID:yWQ

「ああ"〜〜」
終わりを告げるチャイムと共に溜め息をつく。
「ずいぶん疲れた様子ですね。時田さん。帰りましょう。」
「そーですね。いい案ですねー←棒読み」
「…………」
「黙らないで?恋クン?」
「早く帰りましょう」
はぁ“ーーーもぅ!こやつめぇー!!

下校中は何も話さず家へ到着。が、悪夢発生。

「ただい……あれれ?」
私は裏口から家へ入ろうとする…が、鍵がかかっていて開かない。
「ん?どーした?光。」
無愛想に話しかけられる。
「あー恋。実は…鍵かかってて開かないの!どうしよ…」
「喫茶店入り口は?」
「今日は休日日。あくはずがない…」
テンションが下がる会話を続ける中聞き覚えのある声がした。

18:ルミ:2012/08/12(日) 00:04 ID:yWQ

「光!おひさー☆」
「お!?おじさん!おひさー☆」
何とも軽々しい挨拶…。
事情を話すとなんとおじさんの家に(恋の家)入れると!!

いろいろあって恋の部屋に潜入できるー!ウシシ

「わぁぁ…」
恋の部屋を見て絶句。

超がつくほどにきれいな部屋。
でも少し引っ掛かった。

…カーテンで部屋を閉ざす理由を…

こんなに綺麗なのに隠すなんて…
そこで私は作戦をたてた。
まさかそれが、運命を左右するとは思わず…ね?

19:ルミ:2012/08/12(日) 00:10 ID:yWQ

作戦…それはいろいろ。

*実は部屋に彼女を招いてるから
*実は汚いから
*実は私と顔を会わせるのが嫌=好きだから

この3つの仮説を元に暴いてやるウシシ

*1は、窓を開けている瞬時に覗く…。
*2は、おじさんに聞く☆
*3…はあり得ないからいいや。

でもね。*3がもし事実なら…私…嬉しいな!……………なーんてね♪

20:ルミ:2012/08/12(日) 00:36 ID:yWQ

明日朝早いので寝ます

21:リウ ◆EppM:2012/08/12(日) 10:43 ID:C6Y

作戦〜www
暴いちゃえ〜ww

私、15日まで出掛けますっ!
小説、頑張ってね!!

22:ルミ:2012/08/12(日) 10:50 ID:yWQ

リウいってらー!
たのしんでくるんだ!((
その間に小説たっくさん進めとくぜ!((

23:ルミ:2012/08/12(日) 11:03 ID:yWQ

ここまでの経過

ただいま1章終わったところデス。
骨組みとしては、
1章:あらすじっぽいの
2章:恋の謎めいた部屋を暴く!
3章:ひみちゅー!((

です☆((

あと、キャラが増えたら総選挙みたいなのはじめようかなとか。
リウしか見てなさそうだし、今の内に集めとかなきゃ!(

24:ルミ:2012/08/12(日) 11:11 ID:yWQ

2章

「まずは*1ねっ!」
私は恋の謎を暴く調査にワクワクしている。
昼休み…
「れーん君!屋上で昼食たべよ?」
「なんでですか?」
あーもう。敬語使うなんて…イラッ
「ヒソッ…」
恋に耳打ちする。

___言うこと聞かないと……するよ?___

即座に恋は顔を真っ赤にして屋上へ行く。


___言うこと聞かないとキスするよ?___

25:ルミ:2012/08/12(日) 11:24 ID:yWQ

昼食、それは何も話さずに終えた。というか私、拉致されそうになりました…。

時は遡ること30分前。
屋上で彼女居る?って聞こうとしたけど、人気な先輩にひっぱられた。
「やぁ。ヒカルちゃん?」
1学年上の天王洲 修先輩。実は幼稚園が同じらしいがさっぱりおぼえていない。
「天王洲先輩。どうし…キャアアアア」

無理矢理腕を引っ張られる。と、共に恋にも腕を引かれる。

厚口のメガネ、外して…
「光はオレの物。渡さない。」

…………………え?…………………………

26:~:2012/08/12(日) 11:26 ID:yWQ

書き込みてすと

27:ルミ:2012/08/12(日) 11:37 ID:yWQ

「おやおやこれは!メガネの下はイケメンでしたかぁ!」
天王洲先輩の声。天王洲先輩だってイケメンじゃん…。
「…でも、光ちゃんは僕の物なの。小さい頃、婚約の約束だってしたし…ね?」

「「え」」
恋が驚く。の前に私も。

「そうなのか。光…時田さん…」
悲しい声で屋上から出ようとする。
「違ッ。恋…誤解よ?れんってばぁ!」追いかけたい。でも捕まえられて動けない。
「…して…離してよぉ!…」
涙目で修に訴える。怒りに狂った私は修の頬を叩いた。かっ…軽くよ?軽く。



「離して下さい。」

28:ルミ:2012/08/12(日) 11:50 ID:yWQ

恋side

何がメガネの下はイケメンだよ。それより、光を返してくれよ…。オレの光を……。
しかし、オレは次の言葉で暴走した。

『…でも、光ちゃんは僕の物なの。小さい頃、婚約の約束だってしたし…ね?』

嘘…だろ?

そうだったんだ…。何も知らずにオレ、光を振り回していたな。ごめん。光………時田。

『……じゃあな。光。…』
オレはドア一直線に走り出した。
後ろからは光の声がした。でも…

無視した。

29:ルミ:2012/08/12(日) 12:04 ID:yWQ

屋上には私と天王洲先輩。

「最低ッ」

そう呟いて逃げた。
恋を追いかけた。

泣きながら。
叫びながら。

ただただ恋に会いたくて…

「れんっっ れんっ れんッッ」

泣いて、走って、叫んで…。

そんな中、ある人にぶつかった。

「「わっ!」」

「いたた…ごめんね。大丈夫?」
ぶつかったのは、女の子みたいにクリクリな目で優しそうな雰囲気。

泣きじゃくった理由を話した。

「うーん。ぼくは恋くんに全部話したらいいと思うな。で、天王洲くんにも謝ったら?頑張ってね!あ、職員室ってどこ?」

見れば、その子はこことは違う制服だった

30:リウ ◆EppM:2012/08/12(日) 14:08 ID:C6Y

ぎゃーーー!?!?
天王州先輩 酷いっ!!!

あ、まだ出掛けていませんでした(笑)
お出掛け先に着いたら、またここに来るね♪

31:ルミ:2012/08/12(日) 17:34 ID:yWQ

リウ>>
 ホント、てんのーずせんぱい酷いよね!!ww
後に、天王洲先輩良いもんにしてあげようかなー♪

32:ルミ:2012/08/12(日) 17:45 ID:yWQ

今日は、恋と一緒には帰らなかった。
誘う気力も無かった。

私は帰るなり布団に直入!
ふと、思い出した。可愛い子が言ってくれた言葉を…。

『全部話したら?』

『グッ』
胸の前で拳を握る。

「コンコン……」

恋の部屋の窓をノック…

でも、恋は返事はない。当たり前だよね…。

「うッ…うぅ…うっ」

気が付いたら泣いていた。共に私のある気持ちに気がついた。

……私、迷惑野郎の恋が好きなんだ……

33:ルミ:2012/08/12(日) 17:59 ID:yWQ

「…」
気が付いたら朝だった。制服のまま寝ちゃった…。

「ん?」

目に入るのは
To,Hikaru Tokida
という文字。恐る恐る中身を見る。

「Hello!How are you?」

たったそれだけ。誰から送られたか分からないけど…でも分かった。

『竜ちゃんだ…』

5年前、アメリカに行ったきり帰って来なかった。大親友。

ふと私は笑顔になった。

34:ルミ:2012/08/12(日) 18:34 ID:yWQ

やったぁー
とか
うっしゃー
とか。四方八方から喜びの叫びが聞こえる。

だって、明日から夏休みなんだもん♪
でも、私はテンションブルー。
恋と仲直りできないし。
竜ちゃんはいつ戻って来るのかわからないし。
何より「天王洲先輩恐怖症」だし…。

帰り道。一人で家に帰る。途中で
「あれ?光?光じゃん!」
と、声がした。
「あれ?竜ちゃん?久しぶりー!」
目の前にいるのは、竜ちゃんだ。
そして後ろに…恋がいた。私は気づかず竜ちゃんに飛び付いた。

「ちょ。光!?離れろよ!」
彼は神山 竜。イケメンさんです★親友だよ!
「後ろに誰かいるよ?」
竜ちゃんが指指す場所には…
「れ…ん?」
恋がいた。

35:水野:2012/08/12(日) 18:57 ID:TvA

ルミさんの小説、とっても面白いです!
続き、早く読みたいです!!

36:ルミ:2012/08/12(日) 19:05 ID:yWQ

水野さん
ありがとうございます!
じゃあ更新しますねー!

37:りう ◆EppM:2012/08/15(水) 18:20 ID:C6Y

ルミー!!
帰ってきたよ☆

38:りう ◆EppM:2012/08/16(木) 22:13 ID:C6Y

ルーミー!!
続き書いてェェー\(`□´*)
待ってるからー!!

39:ハチRK:2012/08/18(土) 23:23 ID:pCw

みーこ☆遅くなったけど、
来たよん♪小説メッチャ面白いよ!
早く続き読みたぁーい!楽しみ♪
フレンドの所では、メガネです!

40:ルミ:2012/08/24(金) 17:42 ID:yWQ

書き込み遅くなってすいません!
えっと、いろいろあって書き込む時間が遅くなりますが許してください。

リウ≫
今書き込むねー^^

ハチ≫
メガネちゃーん!
来てくれてありがとう^^
今から更新します。!

41:ルミ:2012/08/24(金) 17:51 ID:yWQ

「恋…。」
私は目の前が真っ白になった。
『どうして。竜ちゃんとは恋人同士でもないのに。なんか見られた感があって嫌だ。あれ。』
考え込みすぎた。
竜ちゃんの事。恋の事。そして、天王洲先輩の事。
「何が何だかわからないよ…」そう言ってペタリと熱いアスファルトの上で座る。
足が熱い。でもどうでもいい。今は頭が真っ白で何も考えれない。
意識がぼ〜っとしてきた。
必至に叫ぶ竜ちゃんの声も遠ざかっていく恋の姿もぼやけて聞こえない・見えない。
「ごめんね。恋、竜ちゃん」
そして私は倒れた。

「・・・・・」
目を覚ませば見たことのない天井。
「此処は…?」
頭にはてなマークを浮かべていると恋らしき声の主が
「病院」
5文字の単語を呟いて部屋から出て行こうとした。
「あなたはだあれ?」
考えれなかった。真っ白な頭じゃ。無理だった。
「・・・・」
相手は黙る。
「・・・・」
私も黙る。
こんな空気も嫌いじゃないけど…嫌だった。

42:ルミ:2012/08/24(金) 17:58 ID:yWQ

「俺は…」
「あなたは…?」
「ごめん。帰る。お大事に」
え…?わけわからない空気。何が起きたんだろうか。
「待って…」
とっさに自分が考えるよりも先に出てしまった。
「待って。…恋、待って」
なぜかは知らない。でも、でも…
『勝手に出てしまった。』

「・・・・」

何時間経っただろうか。
そして今何が起こったのだろうか。
大粒の涙が滴る。
何が起きたのか。私には考える暇もなかった。

____だって__だったから_____

「はっ!」
目が覚めると自分のベットの上。
「夢だったの?にしては不思議すぎた。ほんとうに。」

不思議すぎた。あの夢は?

私は知らなかった。あの夢は10年後の未来の私ということが。

43:ルミ:2012/08/24(金) 18:08 ID:yWQ

夏期講習の為学校へ着く。恋に挨拶をした。
「おは…よ。」
「・・・・・」
だよね。竜ちゃんの事、恋知らないもん。
「君…二股かけるつもりですか?」
恋…。やっぱり勘違いしてる。
私は決意しようとした。こんな生活は嫌だから。

「屋上に来てください。」

朝休み、そう残して昼休みを迎えた。

屋上。

「恋。私何も貴方に・・『何を?』」
「竜ちゃん…昨日の男の人…あの人は『カレシさんでしょ?そして天王洲先輩。そして僕。あ、三股ですね』」
「違うッ!」
叫んだ。
「恋、ごめんね。私決意したの。」
「彼氏さんを選ぶと?」
「違う。私、恋にお別れを言いに来た。」

「恋。ひどいよ。私の話なんか聞いてくれないし。だから、私嫌な気持ちがずっと続いてる。恋。今まで振り回して後免。
私、今日で恋と別れる。友達の縁を切る。ごめんね。自分勝手で。でも、恋が私の話聞いてくれなかったから。
本当にゴメン」

恋に別れを告げる。

『いつか、またお話しようね』

44:ルミ:2012/08/25(土) 09:46 ID:yWQ

…夏休み。平凡すぎるよ。大好きなラノベも読み終えて、竜ちゃんも彼女さんのところへ行っちゃったし…。
夏休みの宿題なんておととい終わらせたし。何もすることなんてないな…。クーラーかかった部屋で眠ろうかな。
風邪ひいちゃうかな。夏バテしたくないな…。今頃皆、何してるのかな。

いろいろ思った。夏休みは残り3日。大量の宿題を終わらせた。

「コンコン」

窓をたたかれる。恋なのかな…。恋の部屋…。あ!そういえば恋の部屋の謎暴けてないや。。。
優柔不断だな。私。何もかも『途中』で終わらさせて。ほんと…バカだ。

「なに?」

窓を開けてみる。でも何もない。ただ、手紙があった。文通しようとでも?
恐る恐る中身を覗く。

45:ルミ:2012/08/25(土) 09:56 ID:yWQ

『こんにちは。元気ですか?俺は元気です。1学期いろいろあってすいません。全部俺の勘違いでした。あの後
竜さんから聞きました。いろいろ。俺が勝手な反応とかして、俺がお前を振り回していた。まぁ、前置きはその辺で。
実は俺、2学期が終わったら東京から沖縄まで行こうと思います。沖縄には友達がたくさんいます。そろそろ会いに行こうかと
考えていました。勝手ながらスイマセン。でも、この決意は変わりません。ゴメン。 恋』

手紙にはそう書いてあった。
涙が出た。

「どうして沖縄へ行くの?東京に残っててよ・・・恋。お願いだからッ」

必死に便箋を探してシャーペンを動かす。
返事は。

『元気^^。恋こそ元気で良かった。竜ちゃんになんの関係もないの。勘違いさせるようなことしてごめんね。
でも、どうして恋がそこまで私に気ィ使うの?別に私とは何のカンケーもないでしょう?なんで私にいろいろひどい事するの。
竜ちゃんと会話してて久しぶりすぎたから抱きついただけ。なのにどうしてそこまでショック受けるの?
今の恋…「イミフ」だよ?恋、正気に戻って。お願いだから。もしかして私の事…
スキ
なんですか?』

『コンコン』
部屋の窓をたたいて便箋を置く。
そして部屋の中に入る。

46:ルミ:2012/08/25(土) 13:06 ID:yWQ

「あー。絶対あの返事おかしかったよね!何が『正気に戻って』なのよー。もうぅ。」
私は自分の返事にいちゃもんをつける。
そして今日は2学期スタート。2学期はたくさんの行事があるからな〜。
修学旅行・運動会・遠足そして…文化祭だ。
でも、それよりあの返事いらい恋から返事がない。心配だよぉ。
学校へ行く途中、利海と出会った。
「おっはー!ひかりぃ!」
「おはよ。利海。」
「どーしたの?元気ないねぇ!もしやあと1か月夏休み延長してほしいとかー」
「そんなこと考えないよ。2学期は行事が多いし楽しみだよぉ!」
「じゃあ、どうして元気ないの?」
「利海。あのね…やっぱなんでも」
「なにぃ!もしやこの利海様に相談事か!?よし、乗ってやろうじゃない…か…光?」
気づいたら笑っていた。爆笑。アホみたいって思った。自分が。
なにが恋だよ、竜ちゃんだよ。カレシ居ないしなにも考えなくていいんだ!なに深く考えてたんだろ。私。
「利海!ありがと!悩みがすっ飛んだよ!」
「よかった!いつでも相談乗るよ!あー恋愛やめてね!龍馬が起こる」
「アハハ」

軽い足取りで教室まで行く。

『おっはよー!』

ここから2学期の禁断の部屋調査・禁断の行事が起きるとは思いもしませんでした。

47:ルミ:2012/08/25(土) 13:16 ID:yWQ

「恋、おはよう!」
「おはよう^^」
「?」
「?」
「あれ、恋メガネと敬語は?」
「家に置いてきた。」
「敬語まで!?!?」
「嘘。光、あのさスマン!」
「ふぇ?」
「いやー2学期もヨロシクな!!」
「??…よろしく。」
まぁ、恋とはイミフな感じで仲直りできたし、ま いっか!

ハッピーな気持ちで始業式をおえ、先生の話。
「ここで、転校生の紹介です。入ってください。」
入ってきたのは…あれ?あの時の!
「木下春馬です!よろしくねぇ!」
なんたるかわいさ!てゆーか、女の子じゃなかったんだ…。
教室の男子や女子皆叫ぶ。
男子たちが
「彼氏はいますかー!?」
「僕と付き合ってください!!」
「ケーキおいしいですよ!食べませんか?」
「利海〜かわいいよぉ〜ひさしぶりだよぉ〜」
「はなれろ龍馬ぁ!!!シッシッ」
うーん。最後の2つは龍馬・利海だね。フフ。
春馬…くんが
「うーん。カレシというか、僕が彼氏になる側だね。ケーキは嫌い。僕BLじゃないんで。利海ちゃんっていうのかー。龍馬君
嫌われてるね。」
なんと!聖徳太子みたいな耳ではないか!

まぁ、この春馬君がまさかあんなにドSだとはだれも知りませんでした。


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