〜★小説★〜

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1:凛架:2012/08/12(日) 18:12 ID:Tbc

凛架です★
『5人の神様達』と一緒に書くので、更新が遅れますが、
応援してくれたら何よりです!
コメント、よろしくお願いします♪

2:凛架:2012/08/12(日) 19:01 ID:Tbc

最初に主人公の設定(?)です★

東雲 青懍(しののめ せいりん)

14歳の中2。

茶色の瞳と髪。
髪は短くて、男の子と見間違うほど。

東雲 風乱(しののめ ふうらん)

実は青懍の男装姿。

見た目は、そんなに変わらない。でも、自分のことを『俺』と言ったり、男っぽくなる

結構、モテる!

3:凛架:2012/08/12(日) 19:04 ID:Tbc

付けたし!

2人共、超能力が使える

4:凛架:2012/08/12(日) 19:18 ID:Tbc

プロローグ

ねぇ、超能力って…知ってる?
私には、その力があるの…。

でも、欲しくなかった。
母も父も、私を化け物扱いして、皆、離れてくの。

誰か…私の側に居て

ーーーーあとがきーーーー

凛「よろしくお願いします!」
青「ダメダメだけど、よろしく!」
凛「酷っ!!主人公でしょ!」
青「うるさい!」
凛「アンタ、そんなキャラだっけ?」
青「まぁ、こんなですが、よろしくお願いします♪」

5:凛架:2012/08/12(日) 19:43 ID:Tbc

第1話 学園の皆

私は、私のような人の居る学園に通うことにした。
だって、1人は寂しいもの。

でも、男としてね♪

ーーーー★ーーーー

風「うーん。結構、俺、格好良くね?」

俺は歩きながら考えていた。
皆が俺の方を見る。
今、学校に向かっている途中なんだ。

超能力の瞬間移動で行こうとしたら、学園側にダメだと言われて、仕方なく歩いているのだ。

風「まだ着かねぇのかよ!」

つい、口に出る。寮に入るから大荷物なのだ。もう疲れてきた。

風「あと、どれくらいだよ、クソーーーっ!!」

ーーーーあとがきーーーー

風「少なくないか?」
凛「ごめんなさい!
ちょっとアイデアがなくて…」
風「続き、早く書け!」
凛「はいはい!頑張ります!」

6:凛架:2012/08/12(日) 20:06 ID:Tbc

*  *  *  *  *
あれから、結構歩いた。
やっぱり引き返そうか考えてた時、やっと辿り着いた。
思ってたより大きい。

?「来た、来た!遅いよ〜♪」

風「歩きだからだろ、クソ!」

?「まぁ、落ち着いて、落ち着いて。私は、貴方の担任の山本 熾依奈よ。山本先生って呼んでね?」

風「はいはい。熾依奈っていうババァ、早く入れろ」

先「酷い子ね…。まぁ、こっちよ」

ーーーー★ーーーー

先「校長先生に来たこと言ってくるから此処で待ってて」

風「・・・・・・・・・。」

俺が無視すると、溜め息をついてそのまま熾依奈は行ってしまった。

ーーーーあとがきーーーー

熾「は〜い♪熾依奈先生よ♪」
風「うわ、最悪の担任だな」
凛「先生の登場ですね♪熾依奈(しいな)と読みますよ」
風「おい、凛架!コイツ、話の中で殺せ」
凛「はい、無理言わないでね★では、また次回で」

7:凛架:2012/08/12(日) 20:39 ID:Tbc

ムカつくほど早く、熾依奈は戻って来た。

熾「風乱君!準備できたから、教室行こっか♪荷物は運んでおくね♪」

そして俺は、ほぼ引っ張られるようにして連れて行かれた。
*  *  *  *  *
熾「呼んだら来てね♪」

風「ん〜」

そんなことを言い、熾依奈は教室に入って行った。

熾「は〜い、皆さんおはようございまs「うるせぇー」(←クラスの人)静かに!えーと、転入生がいまーす」

熾依奈は他の生徒にも見下されているようだ。

熾「入って来t…「東雲 風乱だ。よろしく」

熾「酷い!まだ途中なのに」

泣いている先生を無視して、適当に隣のいない席に座った。
クラスの人数は30人以上。
浮いたり、寝たり、好き放題!

ーーーーあとがきーーーー
熾「酷いわ、皆!」
凛「いや〜、大変ですね」
風「中途半端…」
凛「次回、頑張ります!(下手ですみません)」

8:凛架:2012/08/12(日) 21:20 ID:Tbc

授業とかは、特別変わったこともなく、つまらないのでサボることにした。

風「う〜ん!暇だなー」

屋上で寝てたら近くに大きな家があるのに気が付いた。

風「良いな〜、俺も彼処に住みてぇー」

?「住みたい…ですか」

風「だ、誰だ!?」

急に後ろで声がして振り返る。

?「僕は、千紘」

?「僕は、千歳」

風「千紘に…千歳か」

後ろに居たのは、千紘と千歳という双子だった。

千紘「堂々と授業サボりですか」

風「お前らだって」

千歳「いえ、僕らは生徒会長として注意しに来ました」

千紘「そうですね。僕らの家が君の住みたい家です。罰として、暫く働いて貰いましょう」

ーーーーあとがきーーーー

凛「双子登場!」

風「またまた最悪だな。てか、また中途半端」

千紘&千歳「半端ですね」

凛「す、すみません」

9:凛架:2012/08/12(日) 22:43 ID:Tbc

風「・・・・・・・・・は?」

千歳「良いですね」

風「おい、待て!
どういうことだよ?」

千紘「そのまんまですよ。執事として働いてもらいます」

風「なっ!出来るわけないだろ!!」

千歳「執事長に教育をしてもらいますから平気ですよ。反省できたら戻れますよ」

風「が、学校は?」

千歳&千紘「勿論、行かせますよ」

風「最悪だ」

ーーーー★ーーーー

あのあと強制連行で、授業を受けさせられ、疲れたところに奴等は来た。

千紘&千歳「では、行きましょうか」

ーーーーあとがきーーーー

凛「題名書くの忘れてた!!」

風「バカだな」

千歳&千紘&熾依奈「うんうん」

凛「ひ、酷い!!あ、題名は『超能力者のメイドさん』かな?」

風「『かな?』ってなんだよ!」

凛「え?今、考えたから…」

凛架以外の全員「………………」

凛「え!?馬鹿なこと言った?」

凛架以外の全員「……………」

風「こんな作者ですがよろしく」

10:凛架:2012/08/13(月) 09:09 ID:Tbc

俺は引っ張られながら、その家に入った。

風「おい、離せよ!」

千紘「えーと、執事室はあっちですね」

俺が怒鳴るのを無視して、千紘はどんどん行ってしまう。俺は千歳とそれについて行く。

千歳「…君は、女ですね?」

風「な!?どうしてそれを・・・」

さっきまで無言だった千歳が急に口を開いたと思ったら
急に爆弾発言をした。

千紘「それは、本当ですか?」

風「うぅ……。そうだよ!文句あんのか!?」

もう途中から逆ギレ。

千歳「なら、メイド室ですね」

千紘「そうですね」

風「おい!待て!!俺は執事が良い〜」

抵抗するが、そのままメイド室へ。
…前の寂しい生活、カムバック!

ーーーーあとがきーーーー

凛「メイドさん風乱です!」

風「おい!なかった事にしろ」

凛「え!?でも、題名からして、これで良いかと」

千紘&千歳「OKです」

風「最悪だ〜」

11:凛架:2012/08/13(月) 10:52 ID:Tbc

勝手過ぎるのは、分かっておりますが、
申し訳ございません。

一旦、リセットさせていただきます。

プロローグまでを残して、第1話からリセットします。

作者の勝手で、申し訳ございません

12:凛架:2012/08/13(月) 11:14 ID:Tbc

第1話

超能力のせいで、1人ぼっちの私に、祖父だけは、優しかった。

幾度も転校を繰り返すことになっても、ずっと優しかった。

でも、もう大丈夫。私は出逢えたから。

*〜.・.★.・.〜*

「おはよう」
「おはよ〜♪」
挨拶を返してくれた、たった1人の友達。
「青懍!どうしよう。私ね、スカウト来たの。昨日」
この子も超能力がある。
「そっか…。私の所も来たの」
「会えなくなるかな?」
悲しそうに、うつ向いている。
「……。あのね、私さ、入ろうと思うの、学園に」
「え、嘘!?本気なの?」
驚きとショックの表情。
「うん。」
「やだ!行かないで」
しがみついてくる。
「ゴメン。明日、迎えが来るの」
謝ることしかできない私に、貴女は微笑んだ。
「じゃあ、私も追いかけるから」

13:凛架:2012/08/13(月) 11:42 ID:Tbc

あの日、私は学園に入った。
超能力の専門学校。
私の超能力は、エスパーとかじゃないの。

…私は、風の力。

*〜.・.★.・.〜*

「今日は、転入生がいます」
優しげな先生。祖父に少し似てるけど、先生は20代後半だろう。
「俺は東雲 風乱。宜しく」
私の力は、細胞を変え、男になるため男として入学した。
青南(せいな)は気づいてくれるだろうか…。

「ねぇ、風乱君の能力って何?」
「これ」
そう言って風を吹かせる。
「そっか〜!私は栞(しおり)っていうの。能力は氷♪よろしくね」
「あぁ、よろしく」
隣の席の栞は綺麗な子だった。

14:凛架:2012/08/13(月) 11:47 ID:Tbc

〜雨宮 栞 ちゃんの紹介〜

雨宮 栞(あまみや しおり)

風乱(青懍)と同い年。

栗色の髪に焦げ茶の瞳。
髪は胸まである。

能力は氷。

天然っぽいところがある。
学園には6歳から居る。

15:凛架:2012/08/13(月) 16:04 ID:Tbc

「えと、風乱くん!一緒に行かない?」
「え?何処に?」
「力の訓練よ♪私達みたいな特殊タイプは北校舎よ」
「そう…なんだ。じゃあ行こうか」
「うん♪」
俺達が廊下を歩いている間に説明を受けた。
特殊タイプは少人数だから、特別視されていること。
少ないので特殊タイプ全員でやること。
「あっ!着いたよ」
「ふーん」
栞がドアを開ける。
「・・・・・・・・・・」
40人、50人位いる。これで少人数なのか?
「あっ!栞ちゃ〜ん」
「由衣先パ〜イ♪」
あー、2人の世界が…。
「お前、新入り?」
「あぁ、そうだが?」
黒髪の男がいた。
「酷っ!オレ先輩だぞ?」
「はいはい。バカな先輩、すいませんね」
なんかムカつく男だ。
「謝る気ないだろ。オレの能力はシャドウ!よろしくな」
「てか、名前言えよ」
俺が呟く。
「あれ、言ったよな?」
変な男が、由衣先パイに聞く。
「言ってないよ、吹雪(ふぶき)」
「え?そうだったか?」
こんな先輩…最悪

16:凛架:2012/08/13(月) 16:29 ID:Tbc

〜先輩の紹介〜

二階堂 由衣(にかいどう ゆい)

・16歳で、高等部1年。

・薄茶色の髪と瞳
・長さは肩より少し上
・美人!

・能力は『緑(植物)』。

・人気もあって、モテる
・少々大雑把な性格

桜井 吹雪(さくらい ふぶき)

・15歳で、高等部1年

・黒い髪と瞳。
・少し日焼けしている

・能力は『影』。

・妹がいる(能力は『光』。)
・明るく賑やかな性格
・馬鹿扱いされている

17:凛架:2012/08/13(月) 20:33 ID:Tbc

「ん〜、そうだっけ?
オレは吹雪!よろしくな」
「貴方が先輩ということが残念です」
「えっ!?ヒドっ」
「私は由衣♪よろしくな」
「よろしくお願いします、由衣先輩」
「なんで由衣は良いの?」
俺が、確実に態度を変えて挨拶する。
「ねぇ、能力何なん?えと…」
「せい…風乱です。
能力は風使いです」
「私は緑使い!」
うん!この先輩は良い人かも

18:凛架:2012/08/14(火) 17:03 ID:Tbc

そのあとは、皆で自己紹介したりして、楽しく過ごした。

*〜.・.★.・.〜*

「此処が寮か…」

一応、此処は『男子寮』。
男子になる為に、力を使い続けているので、心臓に負担がかかっている。
一秒でも早く休みたいのだが、自分の部屋が分からない。
「どこだよ…」
暫くウロウロしてると、馬鹿に会った。
「あっ、風乱じゃん!」
「あ、馬鹿先輩。どうもです」
「おい…ば、馬鹿って酷くないか?」
「うるさいです」
適当に返事をする。
「てか、お前何してんの?」
「貴方のような“馬鹿”には関係ありません」
「さっきから、馬鹿、馬鹿って…。
・・・お前さ、部屋探してんだろ?」
「まぁ、そうですけど」
そう答えたら、ニンマリと吹雪は笑った。
「残念なこと、言っていい?」
「何ですか?」
「オレとお前、…相部屋」
・・・・・・・・・・へ?
「えぇぇっ!?」
「これ、マジね」
うわ、やっぱり学園、入らなきゃ良かった。

19:凛架:2012/08/14(火) 18:39 ID:Tbc

この学園の寮は、基本『同学年』で2人ペヤとなり、相部屋になるそうだ。
中1,中3は偶数でぴったりだが、高1は奇数で、中2も今回のせいで、奇数になったのだ。
「で、馬鹿な先輩と相部屋ですか…」
「お前、先輩に二度とそんな口聞けないようにしようか?」
「できるもんなら、やってみて下さいよ」
軽く馬鹿な先輩を挑発する。
「やってやるよ!」
馬鹿な先輩は、近づいて来る。
「よし、捕まえた」
「なっ!!」
馬鹿な先輩は急に、俺の影に触れる。
すると、体が動かなくなった。
「『影止(えいし)!』」
そう唱えて、吹雪は立ち上がったが、まだ俺の体は動かない。
「『風操(ふうそう)!』」
俺の思い通りに風が動くようになる。
「『風刃(ふうは)!!』」
風が刃のようになり、吹雪を襲う。
「クソっ!『影消(えいしょう)』」
吹雪がそう唱えたら、影と共に消えて見えなくなる。
「風巻(ふうかん)!」
部屋に竜巻のミニ版が現れる。
凄い風が吹き荒れた時だ。
「何をしている!」
先生が入って来た。
「風止(ふうし)」
「影動(えいどう)、影現(えいげん)」
俺らがそう唱えると、風が止まり、俺が動けるようになって、吹雪が現れた。

20:凛架:2012/08/14(火) 18:57 ID:Tbc

今、俺と吹雪は先生の前に座り、怒られている。
「はぁーー…。桜井、先輩がそれでどうする」
「だって、馬鹿呼ばわりするんですよ?」
そんなことの言い合いだ。
「馬鹿に馬鹿と言って何か問題でも?」
「おっ前な〜」
「2人共止めなさい。と言っても止めないのは分かっている。2人共、一週間反省室に行きなさい」
そう言われたら、反論する間もなく、瞬間移動で牢屋のような部屋に、吹雪と入れられた。
「最悪ですね」
「はぁ〜。オレ、これで反省室来んの100回目だ」
「おめでとうございます」
そんな事を言いながらいた。
「ここでは能力使えないんですか?」
「ああ、使えてたらもう出れてる」
そうか。私が女に戻っているのも、能力が使えないからか…。
「馬鹿先輩。私の半径10m以内に入らないで下さい」
「狭いんだから、無理だろ」
「じゃあ、5m以内に入らないで下さい」
「何でだよ?」
「何でもです」
「分かった」
あれ?以外と物分かり良いじゃん!
ラッキー♪

21:凛架:2012/08/14(火) 20:36 ID:Tbc

「「・・・・・・・・・・。」」
スッごく暇!
本当に能力、使えないのかな?
「『風操!』」
一瞬、風が吹くが、使えない。
「クソっ!!」
「やめとけよ。怒られても知んねーぞ!」
「お前、出たくないの?」
「100回も入ってんだぜ?出たくても出れねーこと知ってんだよ」
意外と冷静。
「うーん。出る方法、出る方法」
ふと体を見て、気がついた。
「えっ!?男じゃん、俺」
「当たり前だろ?」
「うるせぇ!『風刃っ!』」
壁に軽い傷がつく。
「ウソだろ?」
吹雪も近づいて来た。
「『風砲(ふうほう)!』」
壁に小さい穴を連打して開ける。それをドアのような形にしてっと。
「「おぉ!!」」
やっと、大きな穴が開いた。
「やるじゃん!」
吹雪とはいタッチする。
「んじゃ、オレの出番だな。『影消』」
私の体も消えた。
「サンキュー『風変(ふうへん)』」
俺は吹雪と風になって、外に出た。
「寮に、帰るか」
「あぁ、アホ先輩」
「次はアホかよ…」
まあ、結局は仲が良い2人でした。

※この後、2人がもっと怒られたのは、言うまでもない

22:日陰(←凛架から変えます):2012/08/15(水) 13:46 ID:Tbc

朝になった。
何とか先生を説得し、反省室を免れて、夜の2:30頃に寝たのを覚えている。
「今、何時?」
近くの時計を見る。
【8:04】
「え、えぇーー!おい、吹雪起きろよ」
「なんだよ?」
俺は時計を指差す。
「うわ、マジかよ」
あわてて起きる吹雪。
俺はさっさと着替えて唱える。
「『風変』」
「あ!お前、ズルいぞ、クソーー!」
私は言葉の通り、教室に『飛び』込んだ。
「セーーフ」
何とか間に合い、席に着く。
「ギリギリだったね♪」
「ああ、うん」
隣の席の栞に声を掛けられた。
【キーンコーン カーンコーン】
「おはようございます」
昨日のように、先生が入って来る。その後ろには、また俺のように、転入生がいた。
「一瀬 青南です」
ああ、青南だ。
私の最初にできた、大事な友達。
「一瀬、そうだな…。風乱の後ろに座りなさい」
「え!?」
急に呼ばれて、驚いた。
青南はこっちに来て、よろしくねと言って、後ろに座った。
確か後ろは隣が居なかった筈だ。
俺はチャイムが鳴って先生が出て行ってから、青南のところへ行った。

23:日陰:2012/08/15(水) 20:44 ID:Tbc

「えと、青南さん。」
「え?何…ですか?」
「少し話があるんだ。来てもらえるかな?」
「は、はい」
意外。全然気づいていない。それに、青南が大人しい。俺は笑わないように廊下を出た。
「ねぇ、青南さん。…青懍って…知ってる?」
「え?せ、青懍のことを…知ってるの?」
「本当に分かんない?
…俺が青懍だよ♪」
「え?ええっ!」
凄く驚いている。面白い。面白過ぎる。
「な、何で男の子なの?」
「俺の能力さ、力の影響で細胞に変化が起こって、男になるんだよ。だから男として入学したんだよ。」
「そ、そうなんだ…」
「あぁ。改めて、よろしくな★」

24:日陰:2012/08/16(木) 16:20 ID:Tbc

〜一瀬 青南 ちゃん紹介〜

一瀬 青南(いちのせ せいな)

・13歳の中2

・焦げ茶の髪に、茶色の瞳。いつも髪をまとめている

・能力は水。

・初めて会う人には大人しいけど、友達とかには、凄く明るい性格

25:日陰:2012/08/17(金) 10:03 ID:Tbc

第2話

「えと、ふ…風乱くん」
「ん?何??」
私は、一瀬 青南。
大事な親友の青懍を追って、この学園に来た。
…でも、青懍は“男の子”になっていた。

私は風乱を呼んだ。
「あ、あのさ…。風乱の能力って、何?」
「え?あぁ、俺は風の能力だよ」
「か、風か…。風乱って昔から能力あんまり使わないよね?」
「うん…。何人もの人を…傷付けた能力だから。
あれ?青南は?」
何人もの人を傷付けたって…、どういうこと?
「私は水!」
「特殊タイプか…」
「トクシュタイプ?」
「ああ。それはコイツに聞いて」
そう言って、青懍が隣の席の子を指さす。
「え!?わ、私?えと、私は雨宮 栞よ♪よろしくね
で、特殊タイプっていうのは…」
私が説明受けている間に、青懍は何処かに、行ってしまった。
「ねぇ、青南ちゃん!」
「な、何でしょうか!?」
急に声を掛けられ、口調が変になる。
「うふふふふ♪この後、能力upの授業で、暇だし先輩方に会いに行かない?」
「え!?いいの?」
「うん!行きましょ♪」
私は手を引かれて、高等部に向かった。

26:日陰:2012/08/17(金) 17:39 ID:KBo

「あ!栞ちゃ〜ん!!」
「由衣先パ〜イ」
栞ちゃんと、由衣という先輩が抱き合う。
その後ろには、黒髪の男の人と青懍が話をしてる。
「先パイ!特殊タイプの新入りを連れて来ました♪」
「え!?ほんま?この子?かわい〜」
由衣先輩は私にまで抱きついてくる。
そしたら、黒髪が言う。
「何やってんだよ、由衣」
「アホに言われたくないですよね、由衣先輩」
そこに、青懍が口を入れる。
「あ、次はアホなんや」
「ああ。」
「あ、あの…」
何かついていけなくて、声をかける。
「あ、青南!絶対コイツと話したら駄目だよ」
「うわ、酷っ!!」
分かった。この2人は仲が悪いんだ。
「何だよ。俺が居なきゃ、昨日逃げられなかったクセに」
「何があったん?」
そう言って、由衣先輩が青懍を連れていってしまった。

27:日陰:2012/08/20(月) 21:11 ID:1J.

「待って〜」
そのまま、栞ちゃんも追いかけて行ってしまった。
「…オレは、桜井吹雪だ。シャドウの能力。よろしくな」
「私は一瀬青南です。能力は水です。よろしくお願いしまs」
「先パイが〜」
私が自己紹介しているときに、栞ちゃんが飛び付いてきた。
「どうしたんだよ、栞?」
「由衣先パイ、事情聴取とか言って教材室に閉じこもっちゃった〜」
「え!?マジ?面白そうだし、行って見よ〜」
そのまま、ニヤニヤ笑いながら走って行ってしまった。
「私達も行こっか?」
「え?」
「教室に…帰ろ?」
「…うん!」
私達も、ニコニコ笑いながら廊下を駆けていった。

28:日陰:2012/08/21(火) 09:59 ID:1J.

「青南ちゃん!」
「ん?何??」
栞ちゃんに呼ばれて振り返る。
「あのね!私が先生に頼んで、寮の部屋同じにしてもらったんだ」
「え、どうやって?」
「簡単よ♪“凍りたくなかったら部屋同じにしろ”って脅したんだ★」
ニコニコ笑顔で言ってるけど、それダメでしょ!
「脅しちゃダメじゃん!」
「え〜、いつものことだよ」
此処に居ると、何が良くて何が悪いのか分からなくなる。
「そ、そうなんだ」
「ね?だから、部屋行こ!」
「う、うん」
女子寮に私は連れて行かれた。

29:日陰:2012/08/21(火) 21:23 ID:1J.

「ねえ、栞ちゃん」
「なに??」
私は部屋に案内され、休憩していたとこだった。
「ふ、風乱くんって……どこ?」
「?男子寮だけど……風乱君がどうかした?」
「ううん。ちょっと行ってくる」
「え?でも、女子禁制だよ??」
「うーん…。きっと……大丈夫だよ」
私はそのまま男子寮に向かった。

*〜.・.★.・.〜*

その頃の風乱。
「お前、由衣に言ったのか?」
「ん〜、微妙…ですかね?」
「マジかよ?言うなよ?言うなよ?!」
「アホ先輩に言われる筋合いはありません」
「相変わらず酷いなー…」
「うるさいでs...」
「風乱!!」
急に青南が飛び込んでくる。
「せ…青南!?」
「一瀬?どうしたんだよ」
「風乱!会いたかったよ〜」
「オレのことは…無視?」

30:日陰:2012/08/22(水) 10:37 ID:1J.

〜吹雪side〜
青南が風乱に抱きついている。
「風乱が男子寮に居るって聞いて、驚いたんだ〜」
「え?男なんだから当たり前だろ?」
当たり前の事なのに、聞いて驚くって…変だろ
「おい!青南、ちょっと来い!」
急に風乱が青南を廊下に連れて行く。
オレは何だろうと思って、聞き耳を立てた。
「俺は今、男何だからな?
前みたいに女じゃないんだから心配すんなよ」
「えぇぇえええっ!!」
つい驚いて、叫んでしまう。
気づいて口に手を当てても、何の意味もない。
「アホ先ぱ〜い♪そこで、何をしているんですかね?」
「いや!ななななな、何でもないよ」
「何でもない訳ないだろ!!『風操!』『風刃!!』」
急に風で切りかかってくる。
「やめろ!落ち着け?!」
「落ち着けるか!!」
「や…やめて!!『水龍!!』」
今度は青南が能力を使う。水の龍が現れて、風乱の動きを止める。
…と、力尽きた風乱が倒れてしまった。

31:日陰:2012/08/22(水) 22:44 ID:1J.

〜風乱(青懍)side〜
__頭が、痛い。
___心臓が、苦しい。
誰も、助けてくれなかった。

あの頃を思い出す。

忘れられない…私の、キオク。

*〜.・.★.・.〜*

「出てけよ、化け物!!」
「そうだぞ、出てけ!!!」
殴られた。体中を殴られた。
血が出て、痛かった。
でも…平気だよ?
___私が我慢すれば良いんだもん。

32:日陰:2012/08/23(木) 20:03 ID:1J.

家に帰れば、祖父が慰めてくれる。
分かってる。分かってるのに……。
あの一言で、やってしまった。
『必要のない、人間のクセに。』
私を捨てた、母も言ってた。
その一言で……その場の全員を殺した。
原因不明の死亡となったけど、私が殺したんだと、苦しかった。
殴られてた方が、まだ良かった。
怖い、怖いよ!!
___誰か、助けて!!

33:日陰:2012/08/24(金) 00:09 ID:1J.

「青懍、転校…しようか?」
「………え?」
引きこもりになっていた私に、祖父はそう言った。
「もう、辛いだろう?
次の学校で…やり直さないか?」
「………………」
祖父のくれた最後のチャンスかもしれない。
あの事件は消せない。
どんなに性能の良い、消しゴムでも。
「……………行く。行きたい!もう一度!!!」
だから、私は紙を上から貼ることにした。

ーーーーあとがきーーーー
日陰「色々変えて、すみません!」
青懍「私もかなり、変わったね…」
日陰「申し訳ありません……
あと、もう少し過去編かな?私的には、早く現在に戻りたい……。
えと、そんなことより、コメ待ってます!
どうぞよろしくです!!」

34:日陰:2012/08/25(土) 21:42 ID:1J.

「東雲青懍。よろしく」
適当な挨拶をし、先生に言われた席に着いた。
私は、光泉中に転校した。
昔から転校を何度もしてて、つい適当な挨拶になってしまったわけだ。
私は、この転校を最後にしたいと考えている。
祖父もかなり大変そうだからだ。
「わ…私、一瀬青南っていいます。
よろしくお願いします!」
「あ、よろしく。一瀬さん」
以外だ。あんな挨拶で、声を掛けてくれるなんて!!
ていうか、私じゃなくて、この子が転校してきたみたいじゃん!!
「……青南で良いよ!私も……東雲さんの事、青懍ちゃんって呼んでいい?」^^
凄く可愛らしく笑うなぁ〜。
少しだけ、羨ましくなる。私もこんな可愛いかったら良かった。
私って、昔から男の子っぽいから…。
「うん、いいよ。青南ちゃん」
凄く仲良くなりたい。
私は、今までとは違う“何か”を感じた。

35:日陰:2012/08/30(木) 20:59 ID:FtY

私と青南ちゃんはいつも一緒で、いつの間にか私の大事な友達になっていた。
「青懍ちゃん、一緒に帰ろっか」
「あ、うん!」
私は青南の家に寄って行くことになり、通学路ではない道に入り込んだときだ。
「おい、お前、前の学校で問題起こしたっていうのマジかよ〜?」
「あ!宮下先輩!!」
そこには、先輩の宮下翔輝(みやした しょうき)がいた。
「・・・・・・・・・・・。」
「黙ってるって事は、やっぱマジなんだ〜。
てことは、この子もそうなの〜?」
宮下翔輝は青南に触ろうとした。
「なっ!ヤメロ!!!」
気がついたら、能力を使っていた。使いたくなかったのに…。
宮下は気絶していて、青南は怯えていた。
「……ゴメン、黙ってて。
私、何か変でさ………」
苦笑いしてしまう。
何でこうなのか。自分が嫌で堪らなかった。
「……ホント、酷すぎるよ。
青懍ちゃん、言ってくれれば良かったのに。
私達……友達だと思ってたの、私だけ?」
ポロポロと泣きながら、青南は家に帰ってしまった。

36:日陰:2012/08/31(金) 21:58 ID:FtY

「・・・・・・・・・・・・ただいま」
「おかえり」
祖父が出迎えてくれた。
「どうしたんだい?浮かない顔をして」
「能力……使っちゃった………」
「え??」
私は一部始終を祖父に話した。
「そうか、そうか。
じゃあ、もう一度青南ちゃんに会ってきなさい」
「え????」
「会ってくるまで家には入れないよ?」
そういって家を放り出されて、鍵を閉められた。
もちろん、鍵を持ってはいない。
「・・・・ハァー。行くしかないか・・・・」
私は青南の家のある通りへ歩き始めた。
ーーーーあとがきーーーー
日「久しぶりです!4日も更新しなくてすみません!」
青「大丈夫だよ?」
日「何で?」
青「誰も読んでないから…」
日・青「・・・・・・・・・・・・・・・」
日「酷いよ〜(>д<)
誰かに読んで欲しい〜!コメント欲しい〜!」
青「てか、早く更新して!」

37:日陰:2012/09/01(土) 17:26 ID:Cq2

「・・・・・・・・・・」
私は、青南の家の前にいた。
インターホンが押せずに、3分ほど過ぎた。
カップラーメンがあったら、出来上がってるだろう。
「はぁーーー。今、タイミング良く出てこないかn...」
「じゃ、行ってきまーす!」
はい、出てきましたよ。
丁度良いときですねぇ。はい、もうタイミングぴったしですよ。
「あ………青懍ちゃん…………」
「あのさ、青南ちゃん。話が…あるの」
「分かった。これからスーパー行くんだけど、その……一緒に、行かない?」
「……」
私は無言で頷いた。
「「・・・・・・・・・・」」
なかなか切り出せない。
うん。こういうときこそ、勇気を出さなきゃ!
「「ご、ゴメン!」」
何だかんだで、気が合うな〜。
バッチし、はもって笑い合った。
「ゴメンね、青懍。
言い過ぎたよね?いつでも良いから言って欲しかったから…」
「こっちこそ、言わなくてゴメンね
この超能力で、苛められたことがあってさ………」
「そっか……そうなんだ。私とは………全然違う」
「え???」
「私もね………能力あるの。
でも、皆が凄いって言ってくれて、辛くなんてなかった。
だから、言って欲しかったんだ。
でも………扱いが違うなんて……………」
「平気だよ?…私、青南っていう“親友”ができたから」
「…っ!…………ありがとう」^^
私はそのまま笑顔で、スーパーに向かった。

38:日陰:2012/09/02(日) 08:03 ID:Cq2

「おい!風乱!!」
「う……ううん………」
目を覚ますと、吹雪がいた。
ああ、夢か…。
「風乱君?」
「あ、はい」
よく見たらその横には、保健の先生と青南がいた。
先生が話出す。
「少々、能力の使い過ぎよ?
………貴方、女の子でしょ?能力で変化しているのね?」
「……はい。女ですが今は男です」
「そう。…あまり無理はしないでね?」
「分かりました。あ!あの、この事は内密に…、お願いします」
「分かったわ。もう寮に戻っていいわよ?」
「ありがとうございました。
では、失礼します」
私達3人は保健室から出た。
内密にしてくれるようだし、良かった。
問題は、“このアホ”だ。
「お前、女だったのかよ?」
「いえ、男です。
生まれたとき女だっただけです」
「いや、それを女っていうんだろ」
「アホ先輩、うるさいです。
女で何が悪いんですか?」
「うわ逆切れかよ?」
私達の言い合いは部屋に着くまで続いた。
ーーーーあとがきーーーー
日「過去編がとうとう終わりました」
吹「アイツ、女だったんだな?」
青(懍)「うるさい、アホ」
青(南)「やめてよ〜!では、また次回♪」
日「言われた?!」

39:日陰:2012/09/02(日) 20:02 ID:Ly2

途中、栞が青南を引き取って行かれてからも、俺と吹雪の言い合いだった。
「何で男の格好してんだよ!」
「悪いですか?男が良いから男なんです」
「お前、女だろ?」
「大声で言わないで下さい!ここ、男子寮ですよ?」
「じゃあ、女子寮行けよ」
「俺は……俺は、男なんだよ!」
会ったときからホント、ムカつく。俺の体にケチつけるな!
実は、生まれたときも男だったんだよ!
生まれたとき、男だったから本当の名前は風乱なんだよ!
生まれた直後能力を使い、風が乱れたから風乱。
しかも、その時男だったせいで俺の人生、めちゃくちゃなんだよ!
…言ってしまいたい。言って楽になりたい。
祖父のつけた名前を捨てて、良いだろうか…

40:日陰:2012/09/03(月) 18:32 ID:Ly2

吹雪side
「俺は……俺は男なんだよ!」
なんだよコイツ。一人でキレて。
マジで男か女かはっきりしろよ。
コイツのこと…全然分からねぇよ!

ーーーーあとがきーーーー
日「はい、短いですね」
風(青懍から表示変えます)「たった4行かよ」
吹「オレsideじゃん!」
日「次回は多分長く書きます」

41:日陰:2012/09/04(火) 16:52 ID:Ly2

風乱side
「分かったよ、風乱。お前は男だよ
それで…いいだろ?」
「ありがと」
吹雪がやっと認めてくれた。
何でか分からないけど…良かった。
「早く寝ようぜ」
「ああ。お休み!」
「お休み、風乱」
丁度、消灯時間だったし、俺らは寝た。
*〜.・.★.・.〜*
【7:30】
「おはよう」
「ああ、はよ。てか、そんなに遅くていいのかよ?
寮の食堂、もう人居ないかも知んないぞ?」
「朝食、食わないし。ここから飛べばすぐだし」
「お前、かなりズルいわ」
「はいはい。それじゃ、さよなら」

42:& ◆EzGo:2012/09/04(火) 17:16 ID:jtk

おまえ、すごいな。

43:蒼:2012/09/04(火) 17:17 ID:jtk

お前すごいね

44:日陰:2012/09/04(火) 17:38 ID:Ly2

蒼来てくれてありがと〜!

45:Cosmos:2012/09/04(火) 17:46 ID:jtk

上のも一応うちなんだ

46:日陰:2012/09/04(火) 17:52 ID:Ly2

うん。IDで分かったから大丈夫!

47:Cosmos:2012/09/04(火) 18:14 ID:jtk

IDでわかったのもすごいよね。
これからどんどん来るよ〜

48:日陰:2012/09/04(火) 18:19 ID:Ly2

ありがと〜!
Cosmosの小説にもいくからね♪

49:Cosmos:2012/09/04(火) 18:30 ID:jtk

来て来て!

50:日陰:2012/09/04(火) 18:48 ID:Ly2

行く行く!!
書き込んだ瞬間行く!

51:日陰:2012/09/04(火) 19:26 ID:Ly2

「おはよ〜、栞、青南!
って、いつも青南遅刻寸前じゃなかった?」
「初日からは…ヤバイかなって」
苦笑いしながら、青南が言う。
「先輩とは、あのあとどうだった?」
「………えーと、普通?」
「2人の普通が分からないよ」
何気に酷いよ、栞。
「いつも通り、普通に口喧嘩を軽く」
「うん。栞ちゃんの言う通り、普通が分からないね」
「青南まで酷いよ」

52:Cosmos:2012/09/04(火) 20:25 ID:jtk

書き込んだ瞬間って、わからないでしょぉ!!
うちは多分一日に一回か二回見ると思うよ

53:日陰:2012/09/04(火) 20:38 ID:Ly2

うん、分からないね。
まあ、来たとき必ず確認するよ!
(忘れなかったらね)

54:Cosmos:2012/09/04(火) 20:53 ID:jtk

土日は忘れる方に一票!!!

55:日陰:2012/09/04(火) 20:57 ID:Ly2

一票入れるの!?
うーん…私的には、分からない

56:匿名さん:2012/09/04(火) 21:21 ID:jtk

日陰は忘れんぼだからね

57:日陰:2012/09/04(火) 21:35 ID:Ly2

酷いよ〜!
多分、そんなに忘れないからね!?

58:Cosmos:2012/09/04(火) 21:53 ID:jtk

さあ、どうかな

59:日陰:2012/09/05(水) 06:34 ID:Ly2

忘れないし!

60:Cosmos:2012/09/05(水) 07:29 ID:jtk

はいはい...

61:日陰:2012/09/05(水) 18:20 ID:Ly2

まあ、そんな感じに時は経ち、今は4時間目。
「おい、東雲!東雲いるか?」
中年のおっさん先生に呼ばれる。
「あ、はい!何ですか?」
「ちょっと来い…」
そう言って、おっさん先生が手招きをする。
俺は立ち上がり、おっさん先生のところへ行った。
「校長がお前を探していたぞ?」
「校長?」
俺はこの学園に入ってから一度も校長というものに会っていない。
「分かりました」
一応、校長室の場所を聞き、俺はおっさん先生を置いて、飛んだ。

62:Cosmos:2012/09/05(水) 18:34 ID:jtk

名前つけてあげなよ〜
おっさん先生か。
面白いネーミングだね。

63:日陰:2012/09/05(水) 18:48 ID:Ly2

なんか名前考えるのめんどくさくて…

64:匿名さん:2012/09/05(水) 19:36 ID:jtk

ダメでしょ

65:日陰:2012/09/05(水) 19:39 ID:Ly2

え〜、じゃあ……何が良い?

66:Cosmos:2012/09/05(水) 20:04 ID:jtk

中年だからな。
吾郎先生

67:日陰:2012/09/05(水) 20:06 ID:Ly2

吾郎か……いいじゃん!!

68:日陰:2012/09/05(水) 20:07 ID:Ly2

書き込んだ瞬間には、いけないけど、結構早くない?

69:日陰:2012/09/05(水) 21:09 ID:Ly2

コンコン
「失礼します」
中は無駄に広く、凄くゴージャスだった。
「よく来たね」
奥の革製の椅子に座っているのは、口髭を生やしたお爺さん。
ではなく、さっきの吾郎先生(おっさん先生)。
でもなく、30歳以下25歳以上という感じの若い男の先生で、格好いいと軽く言える程度の男性だった。
「私は校長の__だ。以後、よろしく」
「よろしくお願いします。__校長」
「聞いた通り、礼儀正しいな。
 ………………人殺しには、思えないよ」
「っ!?俺……私の過去を知っているのですね?」
「ああ。大変だったね…、安心してくれ。警察になど、つき出さないから」
「………ありがとうございます」
「でも、代わりに君を使いたいんだ」
「…え?」

70:Cosmos:2012/09/05(水) 21:18 ID:jtk

日陰もその手を使うのか!!

71:日陰:2012/09/05(水) 21:20 ID:Ly2

「君は、かなり能力が高いようだしね?」
「どう、使うんですか?」
「簡単だよ。戦争を起こすんだ」
「…戦争を?」
「ああ。君らのような特殊タイプはよく使える。
かなりの威力があるからな」
「………………」
「戦争に勝つ事もでき、君の過去も公にされない。
いいと思わないか?」
………この人は、イカれてる。
このまま八つ裂きにするか?
いや、ここの中では能力は使えない。
「まあ、ゆっくり考えてくれ。
人質は……一瀬だ。」
「なっ!?人質を……取るんですか?
戦争のために。何の得があるんです?
人が死ぬんですよ?」
「何を言う。君も人殺しだろ?
それに戦争で勝てば、お金に領土、色々と手に入る」
「……………いつ、起こす気ですか?」
「まだまだ、ずっと先だよ。
忘れた頃に、迎えにいく」
「……………分かりました。
代わりに青南を解放して下さい」
「ああ。分かった。契約は成立だ」

72:日陰:2012/09/05(水) 21:29 ID:Ly2

使うよ!
校長の名前、どんなんがいいのかな?

73:Cosmos:2012/09/05(水) 22:29 ID:jtk

吾郎先生が校長じゃないの?
じゃ、年を言って!(校長の)

74:日陰:2012/09/05(水) 22:34 ID:Ly2

27か28。うーん、多分28かな?

75:Cosmos:2012/09/05(水) 22:58 ID:jtk

若いな!じゃあ、
姓 候補
・守山(もりやま)
・野々村(ののむら)
・渡辺(わたなべ/わたべ)
名 候補
・一輝(かずき)
・壱花(いちか)
・輝/ひかる(ひかる)

76:日陰:2012/09/05(水) 23:11 ID:Ly2

ありがと〜!守山壱花にする!!
__の部分は守山ね!

77:Cosmos:2012/09/06(木) 07:39 ID:jtk

名前を決めるの、ほぼうちになってるでしょ

78:日陰:2012/09/06(木) 17:50 ID:Q.M

最近、名前が思い浮かばなくて…
ゴメン!

【続き】
「あ、おーい!風乱くん!!
どうしたの?あ、次の授業自習だって!」
「あ……うん。分かった」
「どうしたの?
あ!守山校長に何か言われたんだ?」
「え…!…………?!う……ううん」
「どうしたの、風乱くん」
栞もかなり鋭いし、青南まで聞いてくるし…
「また…今度な………」
「………………」
「分かった」
元気良く青南は返事したけど、栞は何か感ずいたよう。
「青南ちゃん、クラス委員長の邑田(むらた)君が、学校案内しようか?って言ってたよ!
お願いしてくれば?」
「え?私は平気だy....」
「そうだよ。丁度自習だしな」
「……じゃあ、お願い…してこようかな?」
青南は何度か振り返りながら、邑田君のところへ行った。
「……風乱くん。屋上……行かない?」
「うん、行く」

79:Cosmos:2012/09/06(木) 19:16 ID:jtk

日陰〜!!
小説の第一部終わったよ〜!
長いけど見にきて〜
(よかったら“完全犯罪”を読みにきてください!お待ちしております)

80:日陰:2012/09/06(木) 19:29 ID:Q.M

分かった〜!
ていうか、読んだ〜!!

81:Cosmos:2012/09/06(木) 19:52 ID:jtk

早!

82:日陰:2012/09/06(木) 20:04 ID:Q.M

読みに行くのが?

83:Cosmos:2012/09/06(木) 20:06 ID:jtk

うん

84:日陰:2012/09/06(木) 21:20 ID:Q.M

「………守山校長に何を言われたの?」
凄く真面目な目で見られ、どんな嘘をつくか考えていた風乱の思考が止まった。
「………分かった。観念するよ
あの守山とかいう校長は、お金とかのために戦争しようとしてんだよ
でも、勝たなければ意味はない。
…だから、俺ら特殊タイプが強いから、青南を人質にとられ、仕方なく戦うんだよ」
「ふーん…で?戦争はいつ??」
「知るかよ。忘れた頃とか言ってたぞ?」
「…………うん、分かった!じゃね」
数回頷くと、そう言ってそのまま走っていった。

85:日陰:2012/09/06(木) 21:21 ID:Q.M

小説、今日はここまで!

86:Cosmos:2012/09/06(木) 22:40 ID:jtk

この小説が今のところ一番面白い!
好きだね

87:日陰:2012/09/06(木) 22:41 ID:Q.M

ホント!?頑張って良かった〜!

88:Cosmos:2012/09/07(金) 17:38 ID:jtk

続き読みた〜い!!

89:Cosmos:2012/09/07(金) 18:08 ID:jtk

こっちはまだ〜?

90:日陰:2012/09/07(金) 18:46 ID:Q.M

エラーが起こって書き込めない!
だから、ちょっと待って!

91:Cosmos:2012/09/07(金) 18:55 ID:jtk

オリジナルにいって!!

92:Cosmos:2012/09/07(金) 23:10 ID:jtk

バイバイ おやすみ

93:日陰:2012/09/07(金) 23:13 ID:Q.M

おやすみ

94:日陰:2012/09/08(土) 21:04 ID:Q.M

「お〜い!風乱!!」
青南が来た。
「何?」
「ホント、邑田君つまんない!
まともな説明だけで、もう!」
「それが普通だろ?」
「え〜!おしゃべりしたいもん!」
「はいはい。教室戻ろ!」
「あ、うん!待ってよ〜」
いいな、青南は。ホントにお気楽で。

95:日陰:2012/09/14(金) 16:47 ID:Q.M

栞side
「守山!守山校長!!どういうことなの」
校長室に飛び込んだ。
「栞か。よく来たね」
「よく来たねじゃないわよ
どういうこと?睦月はどうなるの?」
「睦月?ああ、アイツか。
そうだな。お前が働き続けるなら良いぞ。
新人も入ったし、睦月がどうなってもいいならやめて良いぞ」
「分かった。続けるわ
だから、睦月は…」
「ああ。お前の行い次第だ
話は済んだ。教室に帰りなさい」
「……分かりました」

96:日陰:2012/09/17(月) 12:46 ID:Q.M

「あっ!栞ちゃ〜ん!」
「青南ちゃん!…に、風乱くん」
「走るなよ、青南」
「風乱だって、飛ぶのズルいよ!」
「良いだろ?俺の能力なんだから」
「あれ?青南ちゃんって、風乱“くん“って呼んでなかった?」
「面倒になっちゃって!」
にこにこ笑顔の青南ちゃんに、私が見てるのに気がついて笑う風乱くん
この笑顔と睦月、守りたい。

97:日陰:2012/09/17(月) 18:56 ID:Q.M

(多分)第3話

「「ええ!?」」
俺と青南の声がかぶる。
誰だって驚くだろ普通。

〜数分前〜
俺はあの後、学校が終わり、特に何もなく、
口喧嘩しながら眠りについた。
そして、まあ、今日学校に着くと、栞に話し掛けられた。
「2人共、おはよ〜」
「おはよう」「はよ〜」
「ねえ!昨日、寮戻って何してたの?」
「俺は特に何もなく口喧嘩しながら眠りについたけど?」
「そ、それは凄いね」
「私は知ってるでしょ?風乱と同じで何もなく寝たよ」
「あれ?勉強は??」
「え、宿題出てないし…」
「ああ。そうだから特に何も…」
「でも、明後日テストだよ?」
「「ええ!?」」
で、こうなったわけだ。

98:日陰:2012/09/18(火) 21:57 ID:Q.M

「マジかよ…」
「そう…なんだ……」
「2人共、平気なの?」
「「うん」」
俺と青南が同時に答える。
「えぇ!?何で?」
「俺、前の学校もテスト白紙提出だから」
「私、100点以外取ったことないし…」
「うわ!青南スゴッ!!」
「そんなことないよ〜」
「あるだろ普通」
ついつい突っ込んでしまう。
「「でも、風乱(くん)の方があり得ないでしょ」」
うわ、長い言葉を一緒に言われたよ。
「勉強なんて、かったるいし。
何しろ簡単過ぎてつまんないし」
「「ええ?!」」
2人共、さっきから驚き過ぎだからね。

99:日陰:2012/09/20(木) 20:37 ID:Q.M

「テスト面倒〜」
そんな感じで、あっという間にテストの日!
「いいか?能力を使うのは禁止だからな?」
「はいはい」
聞き飽きた皆の適当な返事。
回ってきたテスト用紙。
つまらない。つまらな過ぎる。
「はぁー、今回も白紙でいっか」
シャーペンを机に置き、のんびりと過ごす。
たまに、テスト用紙に落書きしたりして、
やっと終わった。
全てが終わって、すぐに寮へ。
「おい、風乱!」
「あ、アホ先輩」
「相変わらず酷いなぁ…
で?テストどうだった??」
「ああ。もちろん白紙ですよ」
「え!全部分からなかったのか!?」
「いえ、簡単過ぎて面倒なんです」
「それ、一番太刀が悪いな」
「そうですか?」
何かそんな感じでテスト終了。
あっさりしてた。
まあ、そのはず。作者が手を抜いたんだから。
「アホ先輩」
「ん?何??」
「何か行事とか無いんですか?」
「え?2週間後に学園祭だぞ?」
「…………また、その展開…………
何度驚けば良いんですか?」

100:Honari hoge:2013/01/21(月) 21:08 ID:eyU

すみません。
あがっていないと思いますが、今までのをリセットし、新しい小説を書きたいと思います
題名も〜★小説★〜なので大きな支障はないと思うので、宜しくお願い致します
あと、名前を変えました。
元、日陰のHonariです、宜しく

『風ノ同盟』
#001【春風鬼】
藍色に白を混ぜたような青の空。
雲1つない快晴で、温かな太陽が真上から、若草色に広がる大地を見下ろしていた。

そんな空に目もくれず、その大地を少年と犬が歩いていた。
「なぁ、ミヤコ?」
高い、まだ子供のような少年の声が辺りに響く。

あまりにも驚きだが、口を動かすのは犬。
つまりは、その声の主というのは……犬ということだ。
そして、犬が喋ることに驚くことなく、ミヤコと呼ばれた少年は返す。
「何? 文句以外で頼むよ」
10代半ばほどの少年は、重そうな荷物があることにも関わらず、
スタスタと軽い足取りで歩いていく。

顔は土で汚れ、服も泥や水の痕、葉っぱなんかも付いている。
だが、瞳だけは強く遠くを見つめていた。
「そいつは無理な話だね。
 だって急に村を出るって言って、ずっとこう、何の特徴もない道を歩くなんて」
犬も必死に追いかけながら返すが、こちらは一生懸命なことは分かるが
疲れており、足取りは重く前足を出すのも大変そうだった。
「仕方ないだろ?
 それに、オキマ。散歩は好きだっただろ?」
ミヤコは足元の犬、オキマをチラリと見て、ペースを変えることなく歩き続ける。
オキマは溜め息……だろうか。
息を吐きだし、意見が通らないことを悟り、黙って歩き出す。

101:Honari hoge:2013/01/22(火) 19:11 ID:eyU

「……オキマ、人の声が聞こえないかい?」

 あれから数十分ほど過ぎた頃。
ミヤコがやっと口を開いた。
それまでは、一度も躊躇(タメラ)わずに歩いて来たのだが、いつまで経っても変わらない景色に不安を感じたのだろう。
 
 必死に何も考えまいと来たオキマは驚いて顔を上げる。
そして、耳をピクピクと動かした。
「…………南西に足音が聞こえる他には特に。
 どうかしたの?」
耳の動きを止めると、ミヤコを見上げる。
 ミヤコの先程まで強かった瞳には、うっすらと迷いが見られる。
「そうか、ありがとう。
 確か長(オサ)の言っていたことによると、近くに休憩のできる村があるとか」
 首をかしげながら、ミヤコは辺りを見回す。

 先程と同じような景色が延々と続いており、果ては見えない。
変わって行くのは影と太陽のみのように感じられた。
「ムラ? あり得ないよそんなの。
 この近くにあるなら見えてもいい頃じゃないの? 方角は?」
「確か、定かではないが南東だよ。
 今までは一直線に向かって来たんだけどね」
薄ら笑いを浮かべるミヤコだが、そこには隠しきれない不安があった。
オキマはその顔を、心配そうに見つめることしか出来なかった。


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