さぁ・・・少年少女達の能力のお話をしようか

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1:KoNoHa:2012/09/01(土) 00:20 ID:Ums


ー2015年ー6月ー梅雨の時期

「「「「「雨…………やまないかな」」」」

少年少女達が口にした言葉

その少年少女達は『特別な能力』を持っていた。それは皆嫌った

どうしてこんな能力をもってるの?
 なんでこんな力があるの?
こんな力要らないのに

でも能力のおかげで幸せになり、不幸になる

毎日は平凡だった


『さぁ・・・少年少女達の能力のお話をしようか・・・・・・』

2:KoNoHa:2012/09/01(土) 00:32 ID:Ums

ー宗の物語ー

俺は佐々羅木宗(SASARAGI SOU)
いつもパーカーを着ていてフードをかぶっている。何故なら能力を防ぐため。
俺は『心見』の能力を持っている
それは人の心を見る能力

俺はそれが嫌いだ

それは…………
「明日遊ぼうな」
(本当は宗は気持ち悪いから遊びたくないけど暇だしな………)
「え……う……うん!!良いよ!!」
(気持ち悪いな……宗君………)
「あ………い………いいけど………」
(こいつ変な事毎日言うから嫌なんだよな…………)

俺の事を嫌ってる

俺は気持ち悪い存在

だからこの能力は嫌いだ

早く消えてほしい

こんな能力


皆が思ってることがわかる

それは

「「宗って気持ち悪い。」」

この言葉しか聞こえない。見えない。感じない。
 

  だからこの能力は嫌だ

3:KoNoHa:2012/09/01(土) 06:12 ID:Ums

―宗の物語―2―

俺は

「将来何になりたい?」

という言葉をよく目にする。


俺ならこの力を消す事。もう毎日がこの力で俺は苦しんでいるのだから・・・・

でも幼少期の頃―俺の力を知らずに遊んでくれた人がいた―


「ねぇ?一緒に遊ぼ?」

その言葉、とても嬉しかった・・・・

また・・・・って事はもうないだろう。

  またあの女の子に会いたい

4:KoNoHa:2012/09/01(土) 06:21 ID:Ums

―宗の物語―最終章―

そしてあの女の子は俺の力を知った。

「心が読めるの?」

きっと嫌われる。そう思った

そしたら女の子は

「すごいね!じゃあ今私が思ってること言ってみて!」

宗「・・・・引っ越したくない・・・・?」

「・・・・!すごいね!うん。あたり(ニコ」

宗「・・・引っ越しちゃうの!?」

「・・・・お父さんの仕事の都合でさ・・・・」

宗「・・・・そっか・・・・」

「でも!宗君の事は忘れないよ!」

宗「・・・・・ありがとう」


・・・あの子の名前・・・何だっけ・・・

思い出せない・・・・どうして・・・・・

・・・・思い出した


「未来・・・・・!」

そうだ・・・・未来だ・・・・思い出した・・・・・

・・・・会えるかな・・・・今・・・・って無理か。引っ越してるし・・・

 でも。また会いたい

5:+鬼姫+:2012/09/01(土) 06:46 ID:g8M

ストリー的にはグッチョブ♭です
だけど・・・が多いなぁと思いました!
うちも書くと・・・多くなるんで言えないですけど

6:koNoHa:2012/09/01(土) 08:28 ID:Ums

意識しちゃうんですね。はい。・・・・を意識しちゃうんですよ・・・

7:koNoHa:2012/09/01(土) 08:50 ID:Ums

―未来の物語―

「宗君・・・・元気かな」

私は小此木未来(okonogi mirai)
私はいつも耳にヘッドフォンをつけている。ていうか身に着けている

それは私の能力『遠耳』

それは遠くの人でも言葉がこっちに聞こえてしまう能力

それは私にとってはいいかもしれない・・・・いや、悪い

私の義理の家族だって・・・・
「あの子何か言葉が聞こえるって・・・怖いわ・・・」
「ほんと・・怖いな・・親戚に預けるか?」

私の友達だって・・・
「未来って何か怖くね?声がするんだってさw」

そのせいで私はいつもヘッドフォンを身に着け、もう何年か誰とも喋っていない

どうしてこんな能力を持ってるんだろう・・・いつも考えた

「宗君元気かな。会いたいな。」

この言葉は毎日言い放っている

あの日宗君は初めて私に涙を見せた

引っ越しするとき

あれは5歳の頃だったな

ていうことは・・・・今は16歳か。もう11年経ったんだ

そして私は暇つぶしに公園へ行った

そこに信じられない光景があった

ベンチに座っている人。それは


「宗君・・・・・!?」

私は驚き、衝撃のあまりで涙が出た

宗「ん?誰?」

そっか・・・もう11年も経ったよね

忘れたよね・・・


宗「まさかだけど、未来か?」


覚えててくれた

それがすごくすごくうれしかった

未「うん。未来だよ(ニコ」


宗「未来!!」

宗君は私に飛びついてきた

11年前もこうやって飛びついてきたな・・・・

未来「くすぐったいよぉ。宗君」

宗「会いたかった・・・・」

宗君は泣いていた。そして私はどんな存在かを知った

宗君にとって私は大切な存在ということを

宗「未来元気だったか?」

未「うん。あのね、宗君。話したいことがあって」

宗「何?」

未「信じてもらえないかもしれないけど、私も11年前から能力持ってたんだ
『遠耳』って能力。相手がどんなところにいてもその相手の声が聞こえるの」

宗「『遠耳』・・・俺はもう分かってる。自分の力の事

俺は『心見』。心が読める。11年前にも言った事だ」

未「宗君あれ、能力だったんだ・・・」

宗「あぁ。とても嫌な能力」


 私たちは能力について話し合った。でも一番よく分かったことは

宗君の事が好きって事・・・・・

8:koNoHa:2012/09/02(日) 11:26 ID:Ums

―未来の物語―2

―家にて―

宗君・・・・私より大きかった

びっくりした。小さい頃はわたしの方が4センチくらい高かったのに

それに・・・能力まで・・・

「あ!!」

ヘッドフォンが落ちてしまった。
その瞬間

嫌な音が聞こえた。嫌な人のうめき声が聞こえた

ヘッドフォン・・・つけなきゃ・・・

嫌だ・・・こんな声も・・・・

「死ね」

この声は何回も聞いてる。でもやっぱ怖い・・・

私はなんとかヘッドフォンをつけ、声は聞こえなくなった


どうしえ私はこんな能力を持っているんだろう。宗君みたいな・・・能力を持っている人と話がしてみたい。
友達もできるかもしれない・・・

  私はこの能力を恨んでいる


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