幸せのカケラ

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1:夏姫:2012/09/01(土) 19:23 ID:i-34M

私は君に出会えてよかった。



ねぇ。




私は、君に…



「私と出会えて最高だった」



って思われる存在になれたかな…?

2:桜音 ◆U4pg:2012/09/01(土) 19:27 ID:jrg

入れてもらいまする←
面白そうですね!

3:夏姫:2012/09/01(土) 19:42 ID:i-ggM

桜音さんありがとございます!これからよろしくお願いします!

4:桜音 ◆U4pg:2012/09/01(土) 19:43 ID:jrg

はいっっ!
応援してまする←

5:夏姫:2012/09/01(土) 19:54 ID:i-ggM

「明日でもう夏休みだね〜」

私は、机に突っ伏して、友達の真希に話しかける。

真希は私の前の席だから、体だけ私の方に向けて話している。

「そうね。一学期もあっとゆうまね」

真希は、小学校からの友達で、いつも冷静に行動する。

だから凄く憧れる。

「そうだね」

私が、話終えた後に開いていた窓から静かに風が吹く。

私は一番後ろの席で窓のがある場所近くだから、この蒸し暑い教室の中では一番天国な場所。

「どうしてこの学校はクーラーがないのかしら」

真希は不満そうに問いかける。

「私も同感かな」
クーラーがないから、制服のシャツが肌にまとわりつくのがまた厄介だ。

「お前ら席に着け〜」

いきなり教室に入ってきたのは中年男の若宮先生。

通称ハゲセン。

少し可哀想かも。

6:夏姫:2012/09/01(土) 20:51 ID:i-G2.

「明日から夏休みだが、気を抜くなよ!」

私は、若宮先生の話を上の空で聞いていた。

はっきり言って、早く帰らせてください。

「夏休みは部活に勉強に大変だか頑張るように。以上!」


若宮先生の話が終わると、クラスのみんなが騒ぎ出す。


夏休みが楽しみでしょうがないとみんな思ってるんだろうな。

「留亜〜」

私は、声のするほうへ目だけ向ける。


だけどすぐに、声の主のほうへ走り出す。

「どうしたの悠人?」


悠人は、小学校からの友達で幼なじみ。

中学校ではクラスは離れたけど、帰りは部活がない日以外は一緒に登下校している。

「帰ろうぜ」

悠人は、額から汗を流しながら言う。

悠人は、4組だから私のクラスの1組まで走ってきたのだろう。

「分かった!真希と健呼んでくるね」

「おう!」

7:夏姫:2012/09/03(月) 19:00 ID:i-xSY

「健と真希帰ろー」

ちょうど2人は一緒にいたので2人に話しかける。

そしたら、健が振り向いた。

何で目が赤いの?
「俺、この間のテストで赤点だから勉強中…帰れねぇよ」

あ…この間のテストか。

真希は、「馬鹿じゃないの」と言いながら健の頭をノートで叩く。

「私は、これから生徒会」

真希は、一組の学級委員をつとめている。

「そっか〜じゃあ先に行ってるよ」
私は、真希と健にさよならを言って教室を出た。

8:夏姫:2012/09/03(月) 19:47 ID:i-Mmg

「悠人〜」

廊下で待ってた悠人に、2人と一緒に帰れないことを報告する。

「またかよ。何か中学生になってからみんな忙しいよな」

悠人は不満そうに言う。

悠人と同じように、健と真希も幼なじみで小学校の時は、いつも一緒だった。

…でも中学生になってから一緒に帰れない日が続いてる。

「中学生って大変だよね」

健は、頷きながら階段を下りる。

「何か複雑」

昇降口まで来たときに、私は靴を取りながら言った。
「まあ〜しょうがねぇけどよ!」

私が顔を上げると、雨がやんだのか、眩しい夕日が顔を照らす。

それ以上に眩しいのは健のほう。

私は、こんな健が



好きなんだ。

「顔赤いぞ?」

嘘!

私は、慌てて昇降口の外に出る。

ただの照れ隠しだけど。

「夕日のせいか」
健が天然で助かった。

「そうだよ」

私が、そう言ったきり沈黙が続いてる。

横目で健を見ると何か考えているようだった。

そんな顔にも、胸が高まる私はバカなのだろうか。

きっとこれは重症だな。

「なんかよ〜同じクラスの高倉に彼女ができたらしいぜ」

沈黙を破ったのは健のほう。

何故かその言葉に胸騒ぎがした。


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