完全犯罪

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1:& ◆EzGo:2012/09/04(火) 17:24 ID:jtk

実行してもつかまらないよう完璧な計画を立てる犯罪組織と超凄腕な変わり者名探偵の小説

2:Cosmos:2012/09/04(火) 17:26 ID:jtk

すみません。
文字化けで名前を変えます。

3:Cosmos:2012/09/04(火) 17:29 ID:jtk

〜プロローグ〜
小さな町に鳴り響くサイレン...。
今宵はどんな事件が幕を開けるのか____

4:Cosmos:2012/09/04(火) 17:43 ID:jtk

「すみませんでしたっ!!」
こいつは、流多村 真一(るたむら しんいち)。一応警察だ。
「お前という奴は!なぜ犯人に警察の格好で話しかけようとするんだ!」
与灘 光一(よなだ こういち)は鬼上司として有名だ。
「次やったらクビだ!!」
”バン!!!”
ドアが勢いよく閉まる。
「......」

今警察は、迷宮入りの事件を再び調査している。
重要な証拠が見つかったのだ。
 コンコン
オフィスに響いたノックの音
ドアが開く。
強盗!!...ではなくスタイルのいい男性だった。
ここは男性陣のオフィスだからいいもの、女がいたら大騒ぎだ。
......匂いで。

5:Cosmos:2012/09/04(火) 17:56 ID:jtk

「何だこの匂いは!」
与灘は嘆いた。
みんなも苦しい顔でうなずく。
しばらく男は何も言わなかった。
沈黙を破ったのは流多村だった。
「ニンニクおいしいですよね。」
沈黙の次に、場を襲ったのは、与灘の...
「出て行け〜!!!」

”今日9:00に、ある謎の男性が警視庁を訪れ、警察の方が追い出される、
という不思議なことがありました”
「ニュースも結構、情報遅れてるな〜」
流多村は、自宅謹慎を食らったのである。

6:日陰:2012/09/04(火) 17:58 ID:Ly2

Cosmos、来たよ〜!
推理小説書くって凄いね!!
頑張れ〜!応援してる!!!

7:Cosmos:2012/09/04(火) 18:07 ID:jtk

(次の日、オフィスにて)
「僕はニンニクが好きなんです!」
昨晩、警視庁に訪れた男はなんと
「僕は、名探偵です。」
...そう、探偵だったのだ。

「僕なら、迷宮事件、解決できます。真相がわかっているのだから当然。」
上杉 竹彦、(かみすぎ たけひこ)自称・名探偵はそう語った。
「僕なら、解決できます。」

8:Cosmos:2012/09/04(火) 18:09 ID:jtk

おお!日陰じゃん!
ありがと〜。頑張るよ!
今ストーリーが進まないんだ...

9:日陰:2012/09/04(火) 18:25 ID:Ly2

頑張れ!!
ゆっくりでいいから!

10:Cosmos:2012/09/04(火) 18:29 ID:jtk

「君はまだ若い。言っていることが分かって
 いないんだろう。遊びなら早く切り上げるんだな。」
与灘は言った。
「僕は本気です。上杉竹彦なら、解決できますよ。現に、いくつ
 もの事件を解決してきたんだ。こっちには最近引っ越してきました。」
「ほぅ。じゃあどんな事件だい?」
「......思い出せません。頭のどこかで覚えているはずです。」
「信用できん。もう遅い。帰りなさい。」
「明日も来ますよ。」
「いくつだ。」
「......頭のどこかで覚えているはずです。」
「そんな事も忘れたのか!!私は今年48だぞ!」
「年齢などどうでもいいです。明日、高水さんの家に空き巣が来ます。気をつけて
 ください。それでは、僕は散歩してから寝ますので、帰りますまた明日。」
上杉が出て行く。
「何だあいつ。高水は今日、旅行で休みだぞ...!!空き家だ...。
 よし、気は進まんが高水の幸せのためだ。見張ってみるとしよう...。」

11:Cosmos:2012/09/04(火) 18:30 ID:jtk

ありがとう。
今日はこれでいいや。

12:Cosmos:2012/09/04(火) 18:37 ID:jtk

↑小説を書くのが
夕食後、来れたらまた来ます

13:日陰:2012/09/04(火) 18:43 ID:Ly2

分かった〜!
私も一旦おち!!

14:Cosmos:2012/09/04(火) 20:15 ID:jtk

「へへっ、誰もいやしないか、ここの会社のドアは
空きやすいんだよな」

15:日陰:2012/09/04(火) 20:41 ID:Ly2

来ましたー!
のんびり行こー〜♪

16:Cosmos:2012/09/04(火) 20:51 ID:jtk

結構立ってるじゃん!

17:日陰:2012/09/04(火) 21:03 ID:Ly2

何が立ってるの??

18:Cosmos:2012/09/04(火) 21:12 ID:jtk

誰だ!!オイ、空き巣か⁈!
上杉の野郎、当たったな......。
内心そんなことを考えながら与灘はゆっくり、
ゆっくりと空き巣犯人に近ずいて行った。
なんだ?こいつ逃げないぞ...。
そう思った矢先、空き巣犯は黒い物体を取り出した。
しまった!!拳銃だ‼
考えるよりも早く、与灘は動いていた。
警察としての本能だったんだろう。
しかし、それが裏目に出て、犯人はびっくり
して引き金を引いてしまったのだ。
小さな町に鋭い銃声が響き渡った......。

19:Cosmos:2012/09/04(火) 21:14 ID:jtk

時間
ごめん、変換間違え

20:日陰:2012/09/04(火) 21:16 ID:Ly2

うん、書き込むか迷っているうちに自分の小説書いてた

小説面白い!

21:Cosmos:2012/09/04(火) 21:27 ID:jtk

謝罪
☝のW空き巣か□WはW空き巣かWです
このたびは深く反省しお詫び申し上げます

22:匿名さん:2012/09/04(火) 21:28 ID:jtk

面白い?
ありがとう!!超嬉しい😊

23:Cosmos:2012/09/04(火) 21:29 ID:jtk

面白い?!
ありがとう!!超嬉しい😊!!

24:日陰:2012/09/04(火) 21:33 ID:Ly2

謝罪のかしこまり方凄いね

25:匿名さん:2012/09/04(火) 21:54 ID:jtk

一応品物の奴の謝り方をアレンジした

26:Cosmos:2012/09/04(火) 21:59 ID:jtk

日陰〜明日の時間割書いてなかったんで教えて

27:日陰:2012/09/05(水) 06:33 ID:Ly2

プリント見ろよ!
1国語
2英語
3社会
4技術
5技術

28:Cosmos:2012/09/05(水) 07:27 ID:jtk

プリントなんてあったっけ?
ごめん、ありがとう

29:日陰:2012/09/05(水) 18:13 ID:Ly2

ありました!

30:Cosmos:2012/09/05(水) 18:32 ID:jtk

「与灘警部!大丈夫ですか?!」
目を覚ました与灘は目の前にいる流田村に
「今までどこにいたんだ!!」
と、大激怒。
「じ、自宅謹慎で家にいました。」
流田村は病院にいる理由を話し、
与灘は昨晩のことを思い出した。
「空き巣犯は......?」
「足が重傷で隣の病室にいます。」
「私が発砲した球か...。」
「...はい。一課長が自宅謹慎と言ってました...。」
上杉のニヤニヤが止まらなかった。
いや、W止められなかったWのだ。
「与灘警部も所詮僕と同じですね。」
「お前は情けないだけだ!!俺は犯人を捕まえる
ために発砲したんだ。」
「...お前はもう帰れ。」
「......。はい。」
上杉はドアへ向かう。が、振り向いて
「購買でチョコチップパン買ってからでいいですか?」
と言った。
もちろん与灘は、
「早く出ていけ〜!!!!!」

31:日陰:2012/09/05(水) 18:35 ID:Ly2

面白い!!

32:Cosmos:2012/09/05(水) 18:40 ID:jtk

どうも〜!!いやぁ、嬉しいね

33:日陰:2012/09/05(水) 18:46 ID:Ly2

なんか笑える言い方…

34:Cosmos:2012/09/05(水) 19:37 ID:jtk

ええーそう?

35:A:2012/09/05(水) 19:38 ID:Ly2

うん、そう

36:日陰:2012/09/05(水) 19:39 ID:Ly2

あ、上、私の!

37:Cosmos:2012/09/05(水) 19:52 ID:jtk

なんだか忘れている気が....
「僕を忘れないでくださいよ〜」
上杉がドアからのぞく。
そうだ!!上杉だ!!
「お前、どうして高水ん家に
空き巣が入るとわかったんだ!!」
与灘は叫んだ。
「簡単なことです。」
上杉が始めた。
「さて......」

38:Cosmos:2012/09/05(水) 19:53 ID:jtk

IDでわかるよ

39:日陰:2012/09/05(水) 19:55 ID:Ly2

良かった!
続き、超楽しみ!!

40:Cosmos:2012/09/05(水) 19:57 ID:jtk

>>30 の真ん中当たりのW上杉WはW流田村Wです
このたびはまたまた深く反省し、お詫び申し上げます。

41:匿名さん:2012/09/05(水) 19:59 ID:jtk

でしょ?その方が読んでもらえると思って

42:日陰:2012/09/05(水) 20:00 ID:Ly2

本当だ!!
良く気がついたね…

43:日陰:2012/09/05(水) 20:03 ID:Ly2

匿名さんって…書き忘れ?

44:Cosmos:2012/09/05(水) 20:19 ID:jtk

そうでーす
なんかiPodtouchだと名前がいつも消えるんだ

45:日陰:2012/09/05(水) 20:25 ID:Ly2

私は“A”っていうやつが出て、
ついそのまま書き込むと、Aになる(>д<)

46:Cosmos:2012/09/05(水) 21:10 ID:jtk

それはやばいよ

47:日陰:2012/09/05(水) 21:32 ID:Ly2

え、そう?

48:Cosmos:2012/09/05(水) 21:47 ID:jtk

別人じゃん

49:日陰:2012/09/05(水) 21:47 ID:Ly2

うーん、まあそうなるね♪

50:Cosmos:2012/09/05(水) 22:00 ID:jtk

「高水さんの事、よく考えてみてください。」
「何だいきなり。何を考えればいいと言うんだ。」
「入ってもいいと思いますよ?」
そう言って、上杉はドアに顔を向けた。
「こんばんわ、与灘警部。」
ドアから恐る恐る出てきたのはもちろん流田村だ。
「まだ帰ってなかったのか。」
ちょっと怒りぎみで与灘が言った。
そのせいか、急に
「そうだ、僕、メロンパン買わないと!」
と言って、足早に出て行ってしまった。
と、思ったが、
「上杉さん、話があったんでしたっけ?」
と言って戻ってきた。
「ハイ。無駄な会話があって大変でしたよ。」
「……。」「……。」
「ここからが本題です。」

51:日陰:2012/09/05(水) 22:12 ID:Ly2

本題楽しみ!!
波田村の食べ物買うっていうの面白い!

52:日陰:2012/09/05(水) 22:13 ID:Ly2

てか、50いくの早!!

53:Cosmos:2012/09/05(水) 22:21 ID:jtk

「流田村さん、あなたは高水さんご夫婦は最近になって
 仲が悪くなったと言っていましたね?」
「ハイ。それが何か?」
「おい!何で上杉にそんなことを言ったんだよ!
 個人情報を漏らすとは、お前は本当にバカだな!!」
「流田村さんはいい人ですよ。」
「……。」「……。」
「ともかく!!なぜ仲が悪くなったのか、与灘さん、ご存知ですか?」
「ああ。何も、浮気の疑いが出てきたんだよ。」
「そうです。私も流田村さんからそう聞きました。」
与灘の鋭い視線が飛ぶ。流田村は目を逸らす。
「ではなぜ、浮気疑惑があり、仲が悪くなってきたというのに
 突然旅行に出かけたのか、流田村さんはご存知ですか?」
「ハイ、一応聞いてます。浮気疑惑を晴らすためと、
 夫婦の絆を深めるためだそうです。」
与灘は驚きを隠せない表情だ。上杉が満足そうに頷く。
「では、与灘さん、あなたはどう聞きましたか?」
「……俺も同じですよ。」
「…。」
上杉が目を細める。
「あなたは空き巣犯の顔を見ましたか?」
「見ていない。どうせ隣にいるんだ、後で見ればいい。」
「……空き巣犯は、高水さんでしたよ。ねっ、流田村さん。」
「…認めたくないけど、確かにそうでした。」
長い沈黙が病室を包んだ……。

54:Cosmos:2012/09/05(水) 22:24 ID:jtk

波田村じゃなくて流田村(るたむら)なんだけど……。
日陰との会話が主になっちゃってるからね。(笑)

55:日陰:2012/09/05(水) 22:31 ID:Ly2

あ、漢字間違えてたね!流と波って…似てない?
って、犯人高水さんだったの!?

56:Cosmos:2012/09/05(水) 22:46 ID:jtk

似てない!
*続き書きま〜す*

沈黙を破ったのは与灘だった。
「…何を言っているんだ。そんなわけがないだろう。」
「本当ですよ。ただし、高水“キヨコ”ですけど。」
「キヨコって…。」
「そうです。高山 健司(たかやま けんじ)さんの奥さん、高山 紀代子さんです。」
「詳しく話しましょう。」
上杉が詳しく話そうとしたその時、
「あのぉ〜、僕、そろそろ、あんぱん買いに行かなきゃいけないんで、失礼します。」
流田村が出ていこうとする。
「流田村さんは、色々知っているのでここに座って、
 間違っている点があったら指摘してください。」
口ではやさしく言っている上杉だが、目は“僕もお腹空いているんだ!”と話している。
流田村は性格の良い(?)人間なので、おとなしく座った。
これが逆の立場だとしたら、上杉は
「僕はお腹が空いたんだ!!」
といって聞かないであろう。
「さて____。」

57:Cosmos:2012/09/05(水) 22:52 ID:jtk

そろそろ疲れて来たのか、
<<56 の上あたり、また間違えてしまいました。
“高山 健司(たかやま けんじ)さん___高山 紀代子さん”は
“高水 健司(たかみず けんじ)さん___高水 紀代子さん”です。
この度は大変ご迷惑お掛けして申し訳ありません。
深く反省し、これからは注意して書き進めるようにします。

58:日陰:2012/09/05(水) 22:57 ID:Ly2

ええ!?高水“キヨコ”さん?
って、分からない!続き読みたい!

59:Cosmos:2012/09/05(水) 22:59 ID:jtk

続き書かないと眠れない?

60:Cosmos:2012/09/05(水) 23:02 ID:jtk

すみません!!
いつの間にか流多村が流田村になっていたようです。
これからは流田村でよろしくお願いします。

61:日陰:2012/09/05(水) 23:04 ID:Ly2

修正って、
『沈黙を破った』も入れて5行目?

62:日陰:2012/09/05(水) 23:08 ID:Ly2

分かった〜!流田村ね。
>>61の質問、いつか答えて〜
じゃ、そろそろ落ちる〜
おやすみー

63:Cosmos:2012/09/05(水) 23:09 ID:jtk

<<57 のね?
そうだよ。

64:Cosmos:2012/09/05(水) 23:10 ID:jtk

うん、続きはまた明日!
おやすみなさい(夜遅くまでごめん)

65:日陰:2012/09/05(水) 23:12 ID:Ly2

おやすみー!
(大丈夫!)

66:塩分:2012/09/05(水) 23:16 ID:ez-mU6

小説になってない。読者からすると途切れて少しイラっとする

67:日陰:2012/09/06(木) 06:30 ID:Ly2

すみません!

68:日陰:2012/09/06(木) 07:37 ID:Ly2

でも小説になってないっていうのは酷いです!!
ちょっと、おしゃべりし過ぎただけで別に小説書いてない訳じゃないと思います!

69:Cosmos:2012/09/06(木) 07:46 ID:jtk

この度は私の小説を読んでいただきありがとうございます。
おしゃべりがすぎるという読者様の不満は、
新しいスレッドを作ってそこでおしゃべりする
ということで解決できますでしょうか?
大変ご迷惑をおかけしました。
これからもW完全犯罪Wを読んで頂けることを、願います。

70:Cosmos:2012/09/06(木) 07:54 ID:jtk

続きまして、小説のスレッド上での
感想、または私Cosmosとのトーク(または意見など)は
読者様の迷惑になりますので、これからは
W完全犯罪・トークW
をご利用ください。
今まで不快を感じた方々に心から謝ります。
今まですみませんでした。

71:Cosmos:2012/09/06(木) 18:11 ID:jtk

「この事件は思ったより複雑ですよ。」
「…どういうことだ。」
「僕は分かりますよ?」
なぜか流田村が口出しする。
「そうですか!分かりますか!では、説明しましょう。」

72:Cosmos:2012/09/06(木) 19:14 ID:jtk

「まず、夫の高水健司さんについては、浮気相手が本当にいたんです。」
「そうですよ。」
またまた流田村が口出しする。
「流田村さん、ちょっと黙っててもらってもいいですか?」
「あ…ハイ。すいません。」
謎の探偵に負ける刑事が言った。
「与灘さん、あなたは空き巣犯、紀代子さんを
 見たとき、不自然だと思ったことはありますか?
「ああ。確か、声をかけたときに一回しゃがんだな。」
与灘がそう言うと、上杉は何かを確信した様子で続けた。
「健司さんは、慰謝料を払わないで離婚しようとしたんだ。浮気相手のために。
 で、思いついた方法が旅行に行って、夜中に抜け出して、
 家の財産をとってから、姿をくらまそうとしたんでしょう。しかし、
 健司さんの急な変わり様に妻の紀代子は怪しいと思ったんでしょうね。
 彼の後をつけて、家に入ろうとしているのを見て、何もかも察したんでしょう。
 直ちに持っていたスタンガンで健司さんを気絶させ、
 逆に財産をすべて持っていこうとしたんです。」
ここで、座っていた上杉は、いきなり立ち、歩き回り始めた。
「そこに、与灘警部!あなたが来たんです。」
“与灘警部”のところで与灘をビシッと指でさした。
カッコつけたかったんだろうか、その後満面のドヤ顔で腕を組んだ。
「紀代子さんは、夫を気絶させたのを見られたと思いこんで、
 夫が身につけていた“拳銃”をとったんです。そして構えた。」
「でも、あの構え方は我々警察にしか知れていないぞ。」
与灘は講義する。しかし、上杉はひるまない。
「紀代子さんの夫は“警察”の健司さんですよ。」
「……。」
「文句はないですね。」
それもそうだった。確かな事実ばかりなのだから。
「では続けます。拳銃を構えた紀代子さんは、あなたがいきなり
 走ってくるのを見て、動揺したんでしょう。そして引き金を引いてしまった…。」
「…ああ。長年の刑事の癖が出てしまったんだ。」
「…。もちろん拳銃に慣れていなかった紀代子さんは、
 音の大きさにひどく驚き、反射的にビクッとしますよね?
 人間はその時、手が下がってしまうんです。実験してみましょう。
 両手を方の位置まで持って来てください。」
両手をあげる二人。なぜか急に黙る上杉。すると…
「キャーッ!!!!」
女の人の悲鳴が室内を響かせた。当然ビクッとする3人。
「止まって!」
上杉が叫んだ。
2人はまたビックリして…でも止まった。顔はあせっていた。なぜなら…
両手が腰のあたりまで下がっていたのである……。
「今の悲鳴は、掃除のお姉さんに協力してもらったんだ。何の危険もないよ。」
…2人は今、“心臓には危険だ!”でも思ったのでしょう。顔に書いてあります。
「そうして弾丸は地面に…そう、外れたんです。よかったですね、与灘さん。」
「…。そして俺は撃ってしまったのか…相手の拳銃の音に反応して…。」
「そういうことです。しかし、あなたは本当に刑事に向いてますね。
 反射的に足を撃てるとは、たいしたものですよ〜!
「通常、褒められると嬉しいが、お前に褒められると惨めになるな。」
この与灘の発言に、上杉に良い人だと言われた流田村は、
「僕は誰に褒められても嬉しいです!!」
といった。が、案の定無視された。
「それで、高水はどうした?」
「捕まりましたよ、まだ罪ではないですけど、証拠がないんでね。
 で、どうです、僕の推理力?僕なら本当に迷宮事件、解決できますよ。」
「……しばらく…。」
この時、誰もが“考えておく”と言われると思ったんでしょう。
上杉は露骨に残念そうな顔をする。
「……採用してみよう。ただし!操作の邪魔をしたら即退場だ!いいな!!?」
与灘の声は、トランペットよりうるさい。だが、上杉と流田村は、
「ハイ!大丈夫ですよ僕なら!」
「よかったですね!頑張ってください!」
と会話していた。与灘はそれを見て、凄まじい不安に襲われたのである…
                    第一部 完

73:Cosmos:2012/09/06(木) 19:48 ID:jtk

★あとがき☆

こんばんわ。Cosmosです。
完全犯罪 第一部を無事に書き終えられました。
読んでくれた皆様、ありがとうございます。
書き込みの度にストーリーを考えていたので、少々矛盾はあるかと思います。
そこを含め、疑問・意見がございましたら、“完全犯罪 トーク”という
スレッドに書き込んでください。荒らし・暴言 “以外”なら何でもいいです。
そこでは、小説に 入れてみたいエピソード・出してみたい人物 などを書き込んで
いただくと、(多少時間はかかりますが→)小説にご意見を入れさせてもらう
という制度があります。詳しくは “完全犯罪 トーク>>2”で見てください。
これからも、私の小説に付き合っていただけること、願います。
よろしくお願いします。

74:Cosmos:2012/09/06(木) 19:51 ID:jtk

上記のURLをクリックすると、完全犯罪 小説本編の2にいってしまいます。
クリックしないでください。(※2は小説ではないです)

75:Cosmos:2012/09/07(金) 17:43 ID:jtk

<第二部 プロローグ>

「おっはようございま〜す!!」
「おはよう。」
「おはようございます、上杉さん!」
「…おい上杉。お前、今朝なに食った?」
「えっと……記憶に無いですねぇ〜。」
「パパイヤおいしいですよね!!」
これが日常の会話となった。
ただし……平和が終わるまでは…。

76:Cosmos:2012/09/07(金) 18:05 ID:jtk

<第二部 本編>
「さぁ、迷宮事件の真相を教えてくれ!」
今、部屋の中には“2人と1匹"が円を描くように座っている。
「まだ教えられません。」
「なぜだ!まさかお前は組織の仲間じゃないだろうな?!」
「組織って何ですか?」
「……。」「……。」
「この迷宮事件に関わる犯罪グループのことですよ。」
流田村が説明する。
「…ああ。…違いますよ。」
「絶対分かってないな。」
「絶対分かってないでしょ。」
与灘と流田村がハモる。
「僕はそんなに信用ないですか?!嘘なんてついたことがありますか?!」
「その言葉自体、嘘だろう」
「それも嘘ですよね。」
またまたハモる。
「違うって言ってるじゃないですか!!ただ、
事件について、分からない点がいくつかあるんです。」
「上杉さんにも分からないことがあるんですね!」
流田村は何かと口出しする癖があるようだ。
「分からないんじゃないですよ!知らないんです。不確定要素が多すぎる。
だから僕は、事件の話を、手がかりをもう一度しっかり聞きたいんだ。」
ここで一応、流田村の
「さっきはしっかり聞いてなかったんですね。」
というセリフ…ツッコミが入ったが、2人は構わず話す。
「分かった。しかし、もう通勤時間は過ぎている。この迷宮事件は
一部の人間にしか再捜査をしている事が知られていないんだ。
外部に知れるとまずい。明日の朝5時、私の家に来てくれ。」
「アイアイサー!!」
「アイアイサー!!」
今度は上杉と流田村がハモった。
この時、与灘はまたもや凄まじい不安が襲ってきた。
そして与灘は、朝までこの不安に襲われていたのだ……。

77:Cosmos:2012/09/07(金) 19:15 ID:jtk

“ピンポーン”チャイムが鳴る。
「いらっしゃい。」
与灘は流田村を迎えた。その声がどことなくどんよりしている。
「おっじゃまっしま〜す!!」
緊張を知らない流田村はズカズカと上がっていき、
そこには…。
お腹の大きく膨れた上杉が、ソファーに座ってグッタリしていた。
「疲れた訳じゃなさそうですね。」
「食事を取りすぎたようです。」
そう話す声はとても嬉しそうだ。
「さぁ、迷宮事件の話を聞こうではないですか。」
「ああ…じゃ、話そう。」
やはり上杉の接待で疲れたのであろう。声が辛そうだ。
「この事件は……。」

78:Cosmos:2012/09/07(金) 19:55 ID:jtk

しばらくは書き込みしません
ご了承ください

79:Cosmos:2012/09/08(土) 20:50 ID:jtk

「3年前に、連続爆破テロ事件があっただろ?
 最近、謎の組織が関わっているかもしれない事が
 分かったんだ。実行犯ではなくて、計画を売る組織らしい。」
「頭組織ですね。」
「考案組織、組織団と読んでいます。」
「続きを話しましょう。その事件は、実行犯こそ捕まった
 ものの、“計画は俺たちじゃない。"といいはるんです。」
「その組織は何だったんですか?」
「それを言ってくれないから困っているんですよ!!
 犯人達は総勢5人。3人終身刑で、2人は…死刑だ。
 暴力をふるったり、発砲したからな。隠し持っていた銃で…な。」

80:Cosmos:2012/09/08(土) 21:06 ID:jtk

「死刑なんてどう理由あってもいけませんよ!!」
「ねぇ、上杉さん。」
2人は犯人に同情するように抗議した。
「犯人のせいで、また何人にも死なれたら困るでしょう?!
 流田村、お前は刑事だろ?!死刑になってしょうがないことは
 お前が分かっていなくてどうする?!」
「好きでなったんじゃないから、別に…。ブツブツ」

81:Cosmos:2012/09/09(日) 09:25 ID:jtk

「なら辞表を出すか?ええっ?!!!!」
与灘がキレた......。
しかし空気のW読めないW流田村は
「大丈夫ですよ。僕はやめません!!
今は上杉さんがいるしね🎶」
音符全開で、流田村が言った。
さすがに与灘にも手が終えないようで、
長〜いため息をついたのだった。
その様子を見ていた上杉は、気をきかせようと
「大変ですね、部下を持つって。」
と言った。しかし、逆効果で、
「お前に同情は無理だな!!!!!」
と怒られてしまった。流田村は只々呆然としていた。
......外で起こっていた火災の煙を見て...。

82:Cosmos:2012/09/09(日) 09:43 ID:jtk

Rrrrrrr,Rrrrrr
電話がかかってきた。
与灘はまだ火災に気がついていない
「はい、与灘。」
これは誰かを知らせる警察の
連絡方法だ。
「与灘警部!!!!火災です!!!あなたの家のそばで!!!
例の爆破事件かもしれません。すぐに来て...」
ブチッ
与灘が電話を切ったのだ。
「行くぞ‼......上杉も来い!!!!」
「ハイ...。」「ハイッ!」
流田村、上杉はハモったが、警察でない
上杉の方が気合が入っていたのだ。
「ハァー、困ったもんだ。」
与灘が呟いた。そして3人は現場へと駆け足で向かった。
......鍵もかけずに...。

83:Cosmos:2012/09/09(日) 20:44 ID:jtk

キィー......パタン...。
「空い.....つけ......」
「.....くないか?.........だろ...。」
「マジで?!ヤバッ......ようぜ.....バイ...ろ?」
「ギィー...トンッ......」

84:Cosmos:2012/09/09(日) 22:07 ID:jtk

雨が降り始めた。ザアザア雨だ。
こんな雨だというのに火は消えない。
「与灘警部!!こっちから酒瓶が!!!」
「今行く!!!クッソ〜、ベトベトしてうまく動けねぇ。」
「お酒は飲んだ方がお得なのに...何で燃やすのさ、
もったいない。」
どうやら上杉にはお酒を使うという手法が
理解できないらしいが...。
「雨のおかげで燃え移らないのは不幸中の幸いだな。
さて、ひとまず帰るか。」
「与灘警部、誰か家に読んだんですか?」
「いや、何でだ。」
「さっきから気になってたんですけど、ドア、
W空いてますよW」
流田村が突然言った。
「なにっ!!?」それを早く言えっ!!!」
与灘が駆け出した。
そんな与灘を上杉はじっと見ていた。
「もしかして、上杉さん、警部のことが...。」
鈍い上杉もさすがにこれはわかった様子。
「違います。事件の匂いがしたんですよ。
そして事件は事件の手がかり......。」
「......?」
平和な流田村は、やはりこの言葉の意味が
わからなかった。
新たな事件がW音を立ててW進んでいるというのに。

85:Cosmos:2012/09/09(日) 22:21 ID:jtk

次回書き込みする時に女キャラを入れたいと思います

86:Cosmos:2012/09/10(月) 20:56 ID:jtk

「荒らされた形跡はないな。」
与灘は一人、家に戻っていた。理由は単純だ。
あとの二人が来ないからである。
「ふぅう、窓を締めなきゃな。」
ピシャッ、ピシャッと窓をどんどん閉めていく。
そして最後の窓、リビングの窓にたどり着いて閉め
ようとした時、妙なことが起きた。
閉めようとすると、ギシッ...
「......?」
もう一度閉めようとする。ギシッ...
「閉まらない?」
与灘は仕掛けがあると思い、窓を調べ始めた。
だが、仕掛けなど見つからない。
W見つかるはずがないWのだ。
なぜなら...
「その窓の枠は木製なので窓は閉まらないわ。
雨の湿気で膨張しちゃってるもの。
刑事なのにそんな事も分からないなんてガッカリだわ。」
女性の声がした。聞いたことのない声に与灘はすぐさま
警戒モードに。拳銃に手をかけ、
「誰だ!!!」
と声...怒声をかける。
「あなた本当に刑事?疑っちゃうわ。」
20代の女性は拳銃を指に通しクルクルと回す。
そして拳銃を構え、
「WバーンW」
銃声が地域一帯に......響き渡らなかった。
「名乗ってなかったっけ?私は
鳴海 陽加(なるみ はるか)、FBIです。組織について
調べています。再調査をしていることがわかったので
協力する代わりに組織についての調査もご一緒に。」
FBIの手帳を差し出した。
「あいにく名刺はないんです。
職業柄、持っているとまずいもんで。
あなた、名前は?」
与灘はハッとして、急いで警察手帳を取り出した。
「私は与灘光一、警部をしています。
これからよろしく。」
「よろしくね。」
2人は握手を交わした...お互いビショビショの手で。

87:りっこ:2012/09/11(火) 07:16 ID:LrY

審査結果

とても面白いお話です。

推理小説という所も、一つの魅力だと思います。


初めて読みましたが、とても面白く読ませていただきました。

続きも読みたくなるよう、事件の真相を言う前に終わらせるところが工夫され、良いと思います。

とても面白い小説なのですが、「情景描写」が少ないところが多々あります。

もう少し、周りの情景、どの様に言ったかをセリフの前、後に入れるともっと情景が読み取りやすくなり、良いと思います。

あと、途中に雑談が多いので、交流・仲良し板に「完全犯罪 雑談スレ」などというスレを作ると良いでしょう。

すると、小説を楽しみにしている人にも、貴方にとっても小説に集中でき、良いでしょう。


ご依頼ありがとうございました。

88:Cosmos:2012/09/11(火) 19:27 ID:jtk

「というわけで、こちらは鳴海陽加さん。
FBIで、組織について調べているそうだ。
操作に協力してくれる。」
「お願いします!!」
流田村はそう言ったが、上杉は不満そう。
「僕一人で解決できるのに...。」
とブツブツ言っていた。
「早速現場に行って見ましょうか。」
鳴海さんを先頭とし、ずらずらと火事現場の向かう...
向かおうとした。凄まじい爆音と爆風によって
遮られた御一行。上杉なんか飛んで行ってしまった。
四人はただただ唖然とした。
これが爆発事件の新たな始まりだった。

89:姫♪ ◆F4eo:2012/09/12(水) 21:03 ID:0Kc

私のスレ、ご利用どうもありがとうございます。

先が気になる展開に一気読みしました。

読者を引き付けるために少し、行を長めにしてみてはどうでしょう。
改行することは大切ですが、改行しすぎるとうんざりします。

○○がなになにをした、という表現が多いのが気になりました。
それだけだと、ただの説明文になってしまい作文みたいです。
なので、少し背景の説明を混ぜればよいかと…。

先に女性キャラクターを出すと言ってしまったのは勿体ない…。
なにも言わずに急に出てきた方がミステリアスな感じがありよかったかと。
女性が自分の正体をばらす前に一旦区切ったほうがドキドキします。


長々辛口レスすいません。

ご利用どうもありがとうございます。

90:Cosmos:2012/09/13(木) 22:19 ID:jtk

「今日で三件目ね...。」
「共通点が見当たらないですね。」
鳴海、与灘、上杉、流田村の四人は、早朝のオフィスで事故の写真に見入っていた。
「一件目は、6/30で、与灘さんの家のすぐそば。魅音さん(みね)のお宅ね。車三台にテレビ四台と、とにかくお金持ちだったらしいわ。詳しいことは調べている最中ね。」
「二件目は、7/9で、何だ、上杉の家の近く。正木さん(まさき)のお宅だ。ボロ屋敷で、屋根はビニールシートがかぶせてあった、ということだ。しばらくは雨が強いという予報があるため、実家へ帰っていたらしい。」
「三件目は、7/15で...おとといじゃないですか!!ええっと...私の家のちょっと離れたところですね。マンションの屋上にガソリンで火が付けてあった。各家に被害は出なかったが、アンテナが燃えたため、テレビが使えない、という事です。」
与灘は手がかりをメモした紙を机にぶちまけ、指示を出した。
「今、全員で考えよう。三件のうち、二件でも共通点が見つかったら言ってくれ。」
しばらくは誰も何も言わなかった。と、流田村が全員を見回し、一言発した。
「全部僕たちの家に近いじゃないですか!!!」
全員が流田村を見た。
「それは関係ないんじゃないか?」
与灘は指摘した。が、鳴海があっと声をあげた。
「組織は気づいてしまったのよ、きっと!!再調査をしていることを!!!わたしたちにやめろと忠告しているんだわ...」
さっきとは違う意味で、全員が鳴海を見た。

91:Cosmos:2012/09/14(金) 17:57 ID:jtk

「次狙われるとしたら、鳴海さんのご自宅の近くですね...。鳴海さん、家はどこですか?」
与灘はスムーズにここまで聞いた。しかし一つ忘れていた。鳴海はFBIなのだ。もちろん...
「はぁ?!私はFBIよ!!!そんな簡単に家を教えられるわけないでしょ?!!!」
全力で断られた。
「失敬、隠れていれば...バレないと...思うが...どうだ?」
鳴海に睨まれて、与灘は意見がはっきり言えない。ここで上杉が割り込んだ。
「隠れたり見張るのは危険だと思いますよ。家に火をつけられてしまう。」
多少の反論は気にせず、上杉はこう続けた。
・与灘、上杉、流田村の家の近くで爆発を起こしたのは次は鳴海の家の近くだと勘違いさせるためだった
・鳴海さんの家の近くで隠れるよう仕向け、家を割り出そうとした
・火をつけることで、FBIが持っている組織に関する書類などを燃やそうとした
ということらしい。
「じゃあ、あの書類やものは本物だということね。ありがとう、上杉さん。おかげで助かったわ。」
「探偵が僕の仕事ですから。代わりにキスをいただけませんか?」
「おいっ、貴様なにを?!」
与灘は取り乱す。だが当本人は満更でもなさそう。
「いいわ。」
「「?!」」
(流田村はそうでもないが)2人は驚いた。許可するとは思っていなかったのだ。
「今日入荷するわ。」
「ありがとうございます!!」
「「......。」」
キスとは、魚のことだった。

92:DDB:2012/09/15(土) 16:06 ID:ez-Ico

いつも楽しく拝見させて頂いてます
更新頑張って下さい!!

93:Cosmos:2012/09/15(土) 19:05 ID:jtk

本当ですか?!ありがとうございます!!私の小説には読者様がいないのかと...
ちなみに天地遊覧者という小説の更新始めました。よろしければそちらも読んでください。
これからも精一杯頑張って更新します!!
あっ、でも中間テスト前なので、少々更新が遅くなると思います
ご了承ください。
最後に、読んでくださいって本当にありがとうございます!!!
これからも応援お願いいたします。( ̄w ̄)ゞ

94:Cosmos:2012/09/15(土) 20:38 ID:jtk

「だから犯人を捕まえるためには、逆に利用すれば良いんですよ。」
上杉はキスをほうばりながら言った。
ここは食堂だが、魚まるごと一匹食べるとなると、目立ってしまう。視線に耐えきれなくなった与灘は、
「移動しよう。」
と言って席を立つ。当然他の2人も立つ。
「僕はしばらくココにいますよ。」
上杉は言うことを聞かない。与灘は上杉からキスを取りあげ、向こうへ行った。
「身だけ残して、後は捨ててくれ。」
そうコックに伝えたようだ。30分後、身だけが乗った皿を持ち、与灘が戻ってきた。
これなら良いだろうといわんばかりに、少々乱暴に皿を上杉の前に置いた。上杉はそのお皿をジッと見つめ、こう聞いた。
「骨はないんですか?」
「捨てた。」
必要最低限の言葉しか喋らないという事は、与灘はブチ切れる寸前。それに対して、火に油を注ぐ一言が上杉のよって発せられた。
「骨はしゃぶるために有るんですよ〜。何で捨てちゃうんですか?」
「お前は犬か、このクズ野郎!!!」
そう叫んで食堂を後にした。
「…犬って言いたいのかクズって言いたいのか分からない発言でしたね。っていうか上杉さん、“油”に“火”を注いでどうするんですか〜。」
世界一空気の読めない流田村は自然とそう言ってしまっていた…。

95:うにゃ ◆4AUw:2012/09/17(月) 00:04 ID:xN6

審査させていただきます。
…随分と間の空いた審査で本当に申し訳ないです、書き禁喰らってましたry

えーっと、では…辛口となりますので、はっきりと言わせていただきますね…^^;


情景描写が足りません。
その中で数少ない情景描写も、「〜た。」ばっかりで、違和感を感じます。

>少々乱暴に皿を上杉の前に置いた。

じゃなくても

>少々乱暴に皿を上杉の前に置く。

でも構いません。
まぁ文法的に時と場合によりますが、勿論。
パズルのように、当てはめて確かめてみてはどうでしょう。
「〜た。」ばっかりだと読んでいる方が、姫♪サンが言った通りまるで日記を読んでるみたいです。

次に、情景描写についてなのですが、
もうちょっと詳しく描写できませんかね?
例えば
>「お前は犬か、このクズ野郎!!!」
そう叫んで食堂を後にした。

ですが

>「お前は犬か、このクズ野郎!!!」
与灘はまるで咆哮でも上げるかのような叫び声を発し、食堂にいた全員の視線を集めながらその場を後にした。

というように、詳細が欲しいです。


あと、第三者視点ではよくあることなのですが、登場人物の心情も欲しいところです。
叫ばれたときなんて思ったか、などなど…登場人物がどう思ったか、何を思ったかが知りたいです。

それと効果音を出すのはやめましょう。
最近はあまり出ていないようですが、前あたりまでよく効果音が出ていました。
キィー......パタン...。 やコンコン、などの話です。

こういうのも基本的全部情景描写で説明できます。
上手く説明できなくても、

キィ…と軋んだ音を立てながら静かにドアは閉じられた。

等というように効果音を追加しながら情景描写を使うことも可能です。


最後に、台詞が多すぎます。
いろんな方に審査をしてもらっているようですが、皆「情景描写が少ない」と言ってますよね?
それは全体的に台詞に埋もれてしまっているからです。

>閉めようとすると、ギシッ...
「......?」
もう一度閉めようとする。ギシッ...

こういうところでは

>閉めようとすると、ギシッ、と軋んだ音を出すもその扉は閉まらない。
与灘はおかしいな、と首を傾げた。
もう一度閉めようとする。…やはり同じだ。

という風に台詞を減らすこともできます。
次から、とは言いませんが目指せ一回の書き込みにつき台詞5つです。
ちなみに俺は途中でギブアップしましたry


俺が言えるのはこれだけです。
審査依頼、有難うございました。

96:Cosmos:2012/09/17(月) 11:36 ID:jtk

「つまり、ダミーの家に張り込みして、相手が燃やす前に捕まえれば...。」
与灘の怒声は今日もとぶ。何を言ってるんだ!!!と
「ダミーの家だから燃えても心配ないですよ〜」
心底うるさそうな顔をしながら、上杉は与灘をそうか、と頷かせた。

流田村は休みのため、3人で、小会議室を貸し切って話していた。たまに極秘事項を話すため、部屋は完全防火・防音だ。
「ひそひそ....」
上杉はひそひそ言った。
ここでも怒声。WひそひそW言っている上杉に大激怒する与灘。
「ひそひそ言ってないで言葉を言え!!!!」
上杉はあまりの迫力で一時的に黙ったが、しばらくしてから、脳内では言葉だったのに...と壁を向いて言い訳した。そして強気で一言。
「与灘さんに教えるのは早すぎるんです。」
防音でも心配になるほどの喧嘩が始まった。
「貴様俺をナメてんのか?!ええっ!!!!」
「そっちこそヘッポコ探偵と思ってるんでしょ?!!!!」
やれやれ...どう解決しようかしら...。
やり取りの一部始終を見ていた鳴海は悩んだ....。
「これいいなぁ‼」
シーン...と部屋が静まった。
あら、効果覿面♪
「こういうのはどうでしょうか?」
しばらく会議室っぽい会話が続いた。長くなるのでまとめると、
・鳴海には使っていない別荘がある。
・今は上杉に住ませている。
・その上杉の請求額は日に日に上がっている。
・いっそのこと上杉を別荘ごと燃やしたいと思っている。
・それは無理
・そういうことなので別荘を燃やされても大丈夫。
ということだ。鳴海さんがいいならという与灘に対して、上杉は一文言った。
「僕には別の別荘があるんですね!!」
しして2人の冷たい視線を全身で浴びたのだった。

97:Cosmos:2012/09/23(日) 22:14 ID:jtk

すみません。あまりにも下がってたんで、あげます

98:ハリス:2012/09/23(日) 23:28 ID:y.U

拝見させていただきました!

読んでてワクワクさせる小説ですね!
続き楽しみにしていますね

99:Cosmos:2012/09/25(火) 18:02 ID:jtk

ハリス様
ありがとうございます。現在ストーリーが思い浮かばなくて更新ストップ中です

100:Cosmos:2012/09/25(火) 18:03 ID:jtk

祝100!!!
皆様のおかげで、(雑談も含め)100に到達することができました。ありがとうございます。そしてこれからも完全犯罪をよろしくお願いします。

101:優:2012/09/25(火) 18:36 ID:s.g

来ましたよ!すごい小説書くのが上手なんですね
早く続きかいてくださーい

102:Cosmos:2012/09/25(火) 19:54 ID:jtk

>>101 優様、来てくださいまして、ありがとうございます。
この小説はまだまだだと思っています。情景を増やしてセリフがなくても面白いと言える小説が最終目標でございますので。
残念ながら、アイディア不足と中間テスト前につき、現在更新は一時中断とさせていただいています。ただ、アイディア不足については改善できそうなので、今週末当たり更新するつもりでいます。
最後に、まだまだ未熟なこの小説を見てくださってありがとうございます。これからも是非よろしくお願いします。

103:Cosmos:2012/09/29(土) 13:37 ID:jtk

感想等はこちらのスレでお願いします。
http://ha10.net/test/read.cgi/frt/1347026881/l50

104:Cosmos:2012/09/29(土) 14:56 ID:jtk

「まさかあなただったとはね...。」
「違うわ、私じゃない!信じてよ‼」
「残念だがそいつは聞けないね。見てしまったんだよあなたが...俺は信じたくないが見ちゃったんだよっ‼」
「お願い、私じゃないの。信じて、ジェミニーヌ!」
「もう無理だ。信じられないよ。最後だ、ジェラール。もう会えない。」
待ち伏せ作戦が失敗に終わった御一行は、新たな作戦を練ろうと、映画館にやってきていた。与灘が、作戦が聞かれていたかもしれないと、場所を変えることにしたのだ。
「このWモニタールームWならみんなで集中してるし、大丈夫ですね‼」
流田村の一言のあとは恒例の怒声。
「なーにがWモニタールームWだよ!!W映画館上映モニター監視オペレーションシステム専用ルームWだよ!!刑事ならなんでも憶えろといってるだろう!!!」
W静かにしてくださいWの一言で、まるで狂ったセミのようにギャアギャア言っていた与灘はようやく黙った。
「さあ、作戦会議を続行しましょう。日が暮れるわ。タイムリミットまであと三十分よ。」
「...待ってください。映画上映終了まであと一時間半ありますよ。......何が目的ですか。」
およそ数分続いた上杉の質問攻撃によって鳴海はやっと吐き出した。
「この映画ずっと見たかったんです!!」
この時、三人は思った。FBIにも色々あるんだな、と。

105:更新無くてすみません ◆NhfU:2012/10/04(木) 21:22 ID:jtk

あげます

106:睦月 hoge:2013/02/18(月) 15:37 ID:eyU

お久しぶりです


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