I am rubbish?

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1:ハリス:2012/09/10(月) 00:03 ID:y.U

恋のきっかけなんてちっぽけなもの。
よくある漫画のワンシーンで
『寝坊しちゃった!遅れちゃう!』と食パンをくわえながら走り曲がり角で
ドンッ!
『キャッ!』
『わっ!』
なんていうベタな出会い方や
バサッ
『あ、落としちゃった!』
『俺も拾うよ』
『ありがとう』
これで取ろうとしたのがたまたま同じで手がふれあって『ドキッ』なんていうありきたりなワンシーンもあれば
『うー、届かない…』と、身長が低くて一番上の本に手が届かないとき
『ほらよ。』
ちょい悪系男子がとってくれて不覚にもドキッとときめくワンシーンもあったりするわけで。
要するにきっかけなんて所詮偶然が重なってできたわけであって、決して運命ではない。
もしこの上記の男が不細工だったらどうする?
不覚にもドキッなんていうことは余程センスの悪い女にしかならないはずだ。
さて、余談はここまで…といいたいがまだきっかけについて話終わっていないことがある。
まぁ、僕はいわゆる忌み子というやつで、日本人のくせになぜか目が赤。
ありきたりな話だ。
別にこの赤い目は特別災いなんてもたらすわけがない。
なのに『不吉な子』『化物』なんて疎まれているわけで。
まぁ、そんな僕は恋をしているわけで。
きっかけなんて簡単。
単純にしっくりきたから。
あんなありきたりなワンシーンじゃなくて一目みた時にしっくりきたわけで。
あいにく中学校は私服校だったからパーカー来てフード被れば問題はなかった。
だから友達がいない訳じゃない。
『素顔見せろよ』なんて言われるけど見せたら気味悪がるだけだろ?
さて、話に戻ろう。
いわゆるきっかけは偶然と一緒で運命ではない。
運命は定められたものだから。
でも僕のこの目は運命なのかもしれない。
ガラクタとして育った僕は
幸せになれますか?
今こうしてきっかけについて疑問を抱いてる僕はおかしいですか。

これはガラクタが恋する物語

2:ハリス:2012/09/10(月) 00:35 ID:y.U

「和也!」
クラスメイトの和彦に話しかけられる。
和彦って名前にてますよね
「なぁ、カラオケ行かね?中一なってもう秋だぜ!青春したいじゃんか!」
たしかに、僕と和彦は仲がいい。
唯一僕の秘密を知ってる幼馴染みだ。
「分かったよ。今日は無理だから明日の土曜日でいい?」
「おう!やった!和也とカラオケ〜♪」
「恥ずかしいからやめて(苦笑」
和彦はホントにいいやつだ。
一度この目がばれかかったときも
『何いってんの?和也はカラコンつけてんだよー(笑)』
なんて小学生がつけるわけないのに皆信じて謝ってきた。
だから和彦はホントにいいやつだ。

次の日
カラオケ店前にて
「和也ー!」
走って和彦は来る。
「遅れてわりぃ!」
「僕もさっき来たから平気だよ。」
こうして和彦とのカラオケタイムが始まる。
僕はカラオケは初めてだから手慣れていない。
歌う曲はたくさんあるけど。
しかし和彦はかっこいい+歌上手いというあわせわざだ。
卑怯だと思う。
「すーぱーせるの君の知らない○語歌うぜ!」
ミュージックスタート
「いつも通りのある日のこと君は突然立ち上がり言ったこーんや、星を見に行こう〜♪」
イケメンボイス恐るべし。
僕もすーぱーせるの『odds&en○s』が好き。
意味はガラクタって意味でいい曲だ。
「次は和也なー!」
下手くそだけどなと笑う。
※サビです
「綴って 連ねてあたしがそのコトバを叫ぶから〜♪描いて 理想を その想いは誰にも触れさせない〜♪」
「…………」
和彦は唖然としていた。
なぜか『いつからか君は人気者だ』というところが歌えなかった。
和彦も悟ってくれた。
「次はー鏡音リンと初音ミクの雨夢楼!」
あのトーン出るんだ。
あ、著作権。ま、いっか。
「儚い言葉ね迎えにいくよ…待っていて〜♪」
上手!?
僕もそんな風になりたい。
二曲目地球最後の告○を
「そして君が知らずに幸せな灰になったあとで〜♪」
またもや和彦唖然。
下手すぎてビックリ?
まぁ、それが僕の取り柄だから(笑)

3:匿名さん:2012/09/16(日) 18:39 ID:y.U

河原にて

「なぁ、和彦。」
「ん?」
僕はふと思ったことをのべた。
「未来の地球ってどんなだと思う?」
「未来?」
「うん」
すると和彦は深く考え込んだ。
「………俺は、ずっとこのままがいいな。」
「ずっと?」
「あぁ、ずっと和也とかと仲良しな親友で、このままの景色を眺めていたい。便利な未来より、自然のある未来のがいい。」
声は爽やかだけど、どこか悲しんでるようにも聞こえた。
「てかさぁ、恵美さ、和也君のことすきなんでしょー?」
少し遠くから声が聞こえる。
「ち、違うよ!そんなこと………」
僕の好きな人。桜井恵美。
「だって恵美、ずっと和也君のことみてるじゃん!」
「違うよ!和也君なんてどうだってい……あ…」
僕達は川を見ているから恵美たちは見えないが、向こうは気がついたのだろう。
「和也。行こう。」
和彦に手を引っ張られる。
「え?あ、どこに?」
和彦は多分怒ってる。
長年の勘で分かる。

#♭♪神社にて
「なぁ和也。」
「何?」
「100 年後、未来はどうなってると思う?」
和彦はいつもはこんなキャラじゃない。
何か思い詰めてる?
「んー……とりあえず、僕達は死んでるよね(笑)」
「…………だなっ(笑)」
和彦は笑った。
清々しい笑顔。
そして儚い。
「手を挙げなさい。」
いつの間にかいたくろずくめのやつらが銃を持って僕達に向けていた。
「…………」
和彦は何か失敗したかのように焦っていた。
「如月和彦、手を挙げなさい。」
なんで和彦が?
「その隣にいるやつは始末しろ。」
え?なんで?
僕何か悪いことしました?
「和也は関係ねぇだろ!!」
そのときの和彦の目は………青かった。
綺麗な深淵な青。
僕は透き通った赤。

何か、似てる?
ナイフが振り上げられた瞬間………僕から僕じゃない言葉が発せられた。
『止まれ』
静寂に包み込まれる。
「なぜ動かない!?」
一人の男が言った。
意識はあるようだ。
和彦は………動いてる……
「和也、逃げるぞ!」
こうして僕はあり得ない日常をスタートした。

4:匿名さん:2012/09/16(日) 19:36 ID:y.U

裏山にて。
「はぁ、はぁ………っ」
「……ケホッ……はぁ、」
僕達は全力で裏山まで登ってきた。
小3以来だ。
「………ごめんな。」
和彦は弱々しかった。
「…………何で、あんなことに?」
僕はおそるおそる言った。
「………俺、まだ和也に言ってない秘密がある。」
あの目の事だろうか?今は茶色だけど。
「さっき、俺の目が青くなったの見たろ?」
「うん」
「和也と同じ、忌み子だよ。」
僕と同じ?
違うよ。だって和彦、不吉な子じゃないもん。
「…………和也は覚えてないと思うけど、俺たち昔一度会ったことがあるんだ。」
「昔って、小1?」
「違う。幼稚園入ってすぐ。」
え?
幼稚園入ってすぐ………
…………
思い出せない…
「その時にあの黒ずくめのやつらに俺達は売られたんだ。」
え?
でもぼく殺されそうになったよね!?
「あんときお前が殺されそうになったのは向こうが和也だとわかってなかったから。」
なに?心読めんの!?
「読めない」
読めてるじゃん!!
「その時の契約が…「13歳を迎えた秋の日の今日、貰いにくると」……」
いつの間にか、後ろにやつらはいた。
しかし、和彦は動じなかった。
「和也、お前は逃げろ。」そう言って僕は突き飛ばされた。
「和彦!?」
「また、会えたら、その時は………………」
涙を一粒流した和彦は、その涙を取った。
まるで宝石のように輝く涙をぼくに投げて捕まっていた。
「和彦!!」
ぼくの意識はそこで消えた。


「…………ん」
ここはどこだ?
視界がぼやける。
見た限りだと、山小屋だ。
一体誰が…?
「目覚めたか?」
そこには一人の老人がいた。
怖そうだけど、優しそうな人がいた。
「お前さん、国宝の子じゃろ。」
そう言って老人はぼくにココアを渡す。
「国宝の子?」 
「………あぁ、逃げて来たんじゃな。安心せい。ここは滅多に人に見つかる場所じゃない。」 
何を言ってるんだ?
よくわからない。
「……!お前さん、何も知らないのか?」
何を?
いや、そんな非現実的なことしらないよ。
「…………そうか…じゃあ話した方がよいな。」
老人は本棚から分厚い本を取り出した。
「………良く聞け、これは現実じゃ。非現実ではない。全てを受け入れるんだ。」
「………は、はい…?」
「お前さん、ちとフードをとってみい。」
「!!」
「大丈夫じゃ。何もしない。」
僕はおそるおそるフードを取った。
「!!これは………」
老人は驚いていた。
「………お前さんの他に違う色の目をした子はおらんかったか?」
「………青…「青!?なるほどなるほど……」?」
老人は考え込んで、こう言った。
「黒ずくめのやつらと会わなかったか?」
「!!!」
「あったんじゃな………」
この老人はなんなんだ?
すごく怖い。
「お前さんの他に、あと、二人。忌み子の子がいるんじゃ。」
「二人も?」
「あぁ。本来は、青、黄色、緑の色を持った子が同時に生まれると、その子らは売られてしまうんじゃ。」
「…………」
「そしてまれに、赤い瞳を持った子が生まれることがある。」
それが……僕?
「赤は極めて珍しいケースで、三人とは違う時期に売られてしまうんじゃ。」
「違う時期?」
「さよう。しかし、お前さんは一緒だったんじゃな?青い子と。」
「……はい…」
老人は少し考え込んでまた話出す。
「そうじゃろうな。お前さんの声はまだまだ優しい。赤い子は鋭い声を持っているから大丈夫だと思ったんじゃろうな。」
老人は安心したようにため息をついた。
「お前さん、不吉な子と言われながら育ったじゃろう?」
「………」
「その不吉なことはな、周りにも自分にも全然被害がないんじゃよ。」
「…え?」
「その不吉なことは起こらないんじゃ。誰にも。むしろ、幸せを与える。」
へ?
「青は水を与え、黄色は闇を照らし、緑は自然をよみがえらせる。」
「??」
「そして赤は、生気を無くした生き物に元気を与えるんじゃ。」
老人はたんたんと話す。
「それを国は独り占めをしたくて閉じ込めるんじゃ。そして、その同時に生まれたときに赤い目を持った子が生まれ、その四人が揃うと、四人だけ不老不死になるんじゃ。」

良くわからなかった。
とりあえず、すごいことに巻き込まれているのは分かった。

5:匿名さん:2012/09/17(月) 01:21 ID:y.U

「しかしお前さん、青の子と一緒ってことは親友か親族かなんかじゃったんじゃろ?」
「……………」
どうして僕の周りは鋭い人が多いんだ?
「助けたいか?」
「はい!」
「即答じゃな。ちと待っとれ。」
老人は隣の部屋へ行った。
和彦はいつも僕と遊んでくれたりした。
今度は僕が恩返ししなきゃ………

とある国の宝物塔最上階。和彦サイド
「全員集めたか?」
「いえ、赤い目の少年だけまだ。」
俺は今、すごく豪華な塔の最上階に閉じ込められている。
隣には二人の少年もいる。
「なぜ捕まえなかった?」
「青い目の少年が逃がしました。」
「ほぅ。自分の身より友人を優先とはあっぱれ。」
なんだこのバカみたいなやつ。
殴りたい。
和也大丈夫かな………
捕まってないよな?
「まぁ、じきに捕まるから今いる三人には話しておこう。君達は永遠にここから出られない。」
永遠?
ふざけんな。
「青の子よ。さっきからその態度はなんだ?」
「………なんだっていいだろ。」
他二人はあわてていた。
「お仕置きが必要だな。アレを。」
すると、いきなり体に電気が走る
「うああああああああ!!!」
痛い、痛い。すごく痛い。
「生意気なやつはこうなるからな。覚えとけ。」
そう言って
全員部屋から出ていく
「あ、えと、あの、大丈夫…?」
「……っ…」
「っ………大…丈夫……」
すごく痛いけど負けない。
ここから抜け出してやる。
和也は大丈夫かな……
「帰りたいよ………」
黄色い目の奴が呟く、さっき俺に大丈夫?と聞いてくれた奴だ。
「僕も………」
緑の目の奴が弱々しく言う。
「大丈夫、すぐ出られるって!」
「自信あるの?」
「おう!」
即答で答えた。
でもこのときの俺はどこかで諦めている気持ちがあった。

6:匿名さん:2012/09/17(月) 21:01 ID:y.U

宝物塔別室にて
「王子、只今日本から緊急の知らせが。」
「なに?」
「赤き子が見つからないそうです。」
「なんだと?父上は?」
「先程、三人とお話をしていました。」
王子は考え込む。
「………なんとしてでも探し出せ。多少の怪我は許すが、丁寧にあつかえよ。」 
「はっ。かしこまりました。」

王子は笑う。
何かを待ち望んでる化のように。
「……不老不死は俺のものだ……赤き子、待っていろ。はははははははは!!」

王子の笑う声がこだまする。

山小屋にて。
「気を付けるんじゃぞ。」
老人はそう言って、袋と小さな本を僕に渡した。
「何ですか?これ。」
「うむ、これは言い伝えの本じゃ。小さいから暇なとき見ればいい。袋は金じゃ。お前さんの友人はフランスの庭園に建っている塔におる。フランスまでの金じゃ。あと一ヶ月分の食料代」
「え、いいんですか?」
僕は戸惑った。
「いいんじゃよ。老いぼれは金なんてあってもつかわぬからのぅ。」
そう言って笑った。
最後まで老人は布を被ったままだ。
身長は僕より少し小さめだし、声は少し若々しいが口調がおじいさんだから老人で間違いないはずだ。
「さ、少年よ、行きなされ。」

僕は山小屋をでて小さな旅が始まった。
その時、老人がこう呟いたのは僕は知らない。


「頑張ってね、お兄さん。」
赤い目が少年を見送る

7:匿名さん:2012/09/18(火) 01:05 ID:y.U

〜キャラ同士の雑談〜
作者[さて、この物語は一応恋の物語なわけで。]
和彦「全然そんな感じじゃねーよな。」
和也「ダメだよね。人として。」
[すいません(笑)]
也・彦『褒めてねーよ(ないよ)』
[……………(いじけ]

緑・黄『僕らの名前は?』
[あー…和也と和h(バキッ ちょ、和彦さん痛i(バキッ]
和彦「ふぅ、すっきり☆」
緑・黄・和也『(こわっ。)』
[じゃ、キャラ紹介いくべ。]


川上 和也 ♂
この物語の主人公
親友は和彦。昔からの腐れ縁もある。
幼少期(幼稚園の頃)の記憶がない。
それには深いわけがあるようだ。
忌み子の一人で全ての動力赤き目の持ち主

如月 和彦 ♂
この物語の主人公的存在に当たるかもしれない(多分)
和也とは昔からの腐れ縁もある。
和也と同じ忌み子の一人で清き青き目の持ち主

桜井 北斗 ♂
忌み子の一人で黄色き目の持ち主。
性格は少し弱気だが、意外と強い。

荒川 達也 ♂
忌み子の一人で緑き目の持ち主。
人一倍臆病だが、男らしさを見せるときは見せる変質タイプ。

目の色は自然をモチーフにされている。
赤→元気の象徴として綺麗な【火】
青→清き水と空を象徴として綺麗な【水】
緑→再生を象徴として【木】
黄色→闇の希望を象徴として【光】


東 健(あずま たける)
爽やかな青年
これから多分出します

如月 春
異様な雰囲気を出す。
如月和彦と名字が一緒。


和彦「おい。」
[なんだよー。]
和彦「多分主人公ってなんだよ 」
[さて、寝るかww]
和彦「おい!」


和也「はぁ…それでは!」

8:匿名さん:2012/09/19(水) 22:59 ID:y.U

お話をしよう

素敵な昔話



あるところに、それは綺麗な綺麗な女性が街にすんでいたそうな。
けれど女性は街の人から嫌われていました。
「怖い」「不吉だ。」と。
彼女は何も悪いことをしていないのに、疎まれ続けました。
それは彼女が赤い目をしていたからです。
その赤い目は他に、三色の色に変えることができました。
そしてある日、彼女は疎まれ続けるのに嫌気が指して罪をおかしました。
それは、絶対にはやっていけない禁忌の魔法。
すなわち、悪魔との契約を意味しました。
そして悪魔は舞い降りてきて、こう言いました。
『君の命と引き換えにその呪いをもらってあげよう』と。
彼女は悩みました。
すごく、すごく悩みました。
そして彼女は結局悪魔と契約をしました。
しかし彼女は死にません。
彼女は悪魔に聞きました。
『命はもらった。命をもらうというのはつまり不死を意味していたんだよ』と。
彼女はなきわめきました。
そして、彼女は普通……の人間としていきれるようになりました。
それは、彼女に茶色の目を悪魔は与えました。
そして彼女は四人の赤子を産みました。
そしてその赤子の目が………

「赤、青、黄色、緑」の四つでした。




素敵な昔話は

今も続いて

永遠になる。

変わらない

未来を

紡ぎ出すのが


忌み子なのだと。



彼らは何も悪くないのに

9:匿名さん:2012/09/21(金) 00:40 ID:y.U

悪魔は今もなお、人間に囁きかける

甘い誘惑を

甘美な夢を少し与えて


残酷な夢をたくさん与える。





「また、始まるのかしら。」

塔の最深部で彼女は呟く。
茶色い目を上へ向けて

「あの子たちはまだ、再生を繰り返しているのかしら?」

彼女は悲しそうに頑丈な扉に手を当てた。 



フランス(裏)空港

「ついた………」
早く、和彦を探さないと………

僕は焦っていた。
和彦を早く助けたいという気持ちもあるが、老人からもらった本には老人の日記と、確かに伝説が書いてあった

『僕は赤い目をして生まれた。なぜか年はとらない。だけど、ぼくは忌み子ではなかった。3年間、長かったけど塔から解放された。だけど、地下深くから聞こえた女の人は誰だろう?僕に言うんだ[早く会わせて]って悲しそうに。』

地下の女。
不老不死。


僕の中で何かが重なった。

10:匿名さん:2012/09/22(土) 23:46 ID:y.U

お話をしよう。

まだまだ秘密は収まらない。

悪魔は時に人の姿に変えて惑わす。


四人生まれた時にそのうちの赤い目の子は悪魔が連れていった。

彼女は悲しんで結局はまた不幸になる。

[貴方に不幸を。他人に幸福を。]
それが悪魔の契約なのだ。

如月 春と東 健はまさに正真正銘の悪魔なのだ。

冥界でも名の高い上級悪魔と天界で名の高い上級天使。


話がごちゃごちゃになったなら


また分かりやすくまとめればいい。



【ワタシ】が呟く言葉は

未来に繋がるヒント





彼ら四人はまだ、生まれる前の記憶はないのだろうか?


再生と死を繰り返して



見えたその先には








何かあったのだろうか?

11:読者:2012/09/23(日) 11:17 ID:jtk

始めまして。小説、読ませていただきました。
とっても面白いと思います。
ただ気になる点が一つありまして、変えることができない部分なんで言ってもしょうがないんですが。
タイトルの I am rubbish? ですが、文法的には、 Am I rubbish? の方が正しいと思います。
口を挟んですみません。引き続き読ませていただけると嬉しいです。

12:日陰:2012/09/23(日) 12:19 ID:Q.M

この小説、凄く面白いです!
続き楽しみにしています

13:ハリス:2012/09/23(日) 21:04 ID:y.U

>>11
読んでくださり光栄です!

あ、そうなんですか!?
間違いの指摘ありがとうございます!
これからも暖かく見守ってくれると嬉しいです!

>>12
見てくださりありがとうございます!
頑張って続き書かせてもらいます!

14:ハリス:2012/09/23(日) 21:14 ID:y.U

重ナッテ見エタ
【ボク】ハ、カツテ綺麗ナ羽ヲ授かった普通ノ天使ダッタ
任務ノ遂行ヲ遂ゲルウチニ
上級天使トナッテイタ。

【ワタシ】ト【ボク】ハ居テハナラヌ存在。
赤キ目は『幸福』カ『不幸』カ。 


話ハ無限ニ増幅シテ
 

今世紀最大ノ


素敵ナ素敵ナ物語ガデキル。


彼ラハキット



マタイツカ………



空白ノ【ボク】ヨリ。



素敵なお話は語り継がれ

また、不幸を呼ぶことになる。





お話はまだ、終わりを告げようとしない。

15:匿名さん:2012/09/23(日) 21:23 ID:y.U

記憶にない記憶が僕の中で重なった。

和彦、この世界は狂っているようだ。
あのときのように笑いあった日々を覚えてる?
僕は変なとこでくじけるんだ。
変なとこで恋をして…………


あぁ、そうか。
僕は本当に[忌み子]なのかもしれない。
老人は違うと言ったけれど…………

「おい!そこの少年!止まりなさい!」
いつの間にか空港を出て綺麗な花園にいた。

向かってくるのは黒ずくめの………



悪魔の者達?


わからない。
分かんないよ?

誰か教えてください。
不幸も幸福もあります。だけど……
僕には理解できません。


運命の悪戯なのかもしれない

神様は僕が嫌いですか?

ガラクタが幸せになるのは
おかしいですか。

また世界が色を変える。

16:読者:2012/09/23(日) 22:12 ID:jtk

文才を分けて欲しいです〜

17:匿名さん:2012/09/23(日) 22:18 ID:y.U

こんな文才で良ければたくさんあげちゃいますよww

18:読者:2012/09/23(日) 22:35 ID:jtk

本当にもらえたらな〜いいのにな〜σ(^_^;)

19:匿名さん:2012/09/23(日) 22:38 ID:y.U

まぁとてつもない駄作が仕上がりますが(笑)

20:読者:2012/09/23(日) 22:43 ID:jtk

そんなことないです!!(◎_◎;)カッ
私、現在更新絶賛止まり中の 完全犯罪 という小説を書いてます。矛盾ばかりでもよろしければ見ていってください。
そろそろ退散します。雑談が多いと注意されますし、学校があるので。おやすみです( ´ ▽ ` )ノ

21:匿名さん:2012/09/23(日) 23:08 ID:y.U

ある日神様は呟いたそうな
『この世界はつまらない』と。
世界を作り上げたのは神様自信。
神様は一人のヒトを作り上げました。
目が四色に変わるあの彼女です。
美しい彼女を作った神様は満足しました。
だけど、せっかく命を与えた世界は彼女を拒絶しました。
神様にとっては彼女こそが最高けっさく。
完璧な作品をけなされた気分でした。
そして神様は天界にはまだ悪魔しかいなかったため悪魔に命令をします。
『彼女の目の色を普通の色にしなさい』と。
悪魔たちは訳が分からないまま交渉しました。
交渉成立したときに神様は大いに喜びました。
綺麗な彼女は綺麗な作品としていきつづけます
そんなある日神様は思い付きで提案しました。
悪魔にも悪いやつばかりではなく優しい悪魔もいました。
だから清き悪魔は天使に
悪き悪魔は悪魔のままと
区別をつけました。
そしてそのうちずば抜けた能力を持った天使と悪魔が生まれ上級天使と上級悪魔の称号を与えられました。

そして神様はまたいつもの日常に少し飽きてきました。
さすがにまた作品を作るのは面倒くさかったので上級天使四人に命令しました。
『一度人間の子供になって人間の気持ちを分かって来なさい』と。

まだ上級天使は知らない。

自分達がどんな差別を受け、どれだけ再生するかを

知る予知もなかったのだ。


そして神様も上級天使が彼女の子供になるなんて思ってもいなかったのである。



しかれたレールをみんなで歩くのと

レールから外れて一人でいきるの


貴方はどちらを選びますか?

22:匿名さん:2012/09/23(日) 23:10 ID:y.U

>>20

そんなことありますよ(笑)
それじゃあ拝見させていただきます!
おやすみなさい♪

23:匿名さん:2012/09/23(日) 23:51 ID:y.U

宝物塔別室にて

「健、春、来い。」
王子は二人を呼んだ。
「お前ら上級悪魔に頼みがある」

二人は優しく微笑み「仰せのままに」と承諾した。

「先程赤き少年が見つかったと聞いたが捕まえたのか?」
「まだ捕まえてはないそうです。赤き少年はもうこの敷地内に入っているため見つけるのが大変だと低級共が言ってました。」
すると王子は考え込む。
「……健と春は見つけ出せるか?」
「…クス…もちろん」
「見つけ出せます」

「捕まえたら直接連れてきてくれ」
『御意』

二人が去ったあと王子は呟く
「[彼女]に見せてやろう…そして永遠も俺のものだ…」


狂った世界と同じように人間も狂う。

【ワタシ】は未来の[ヒント]を

【ボク】ハ過去ノ[ヒント]ヲ


【ワタシ】と【ボク】は居テハならぬ存在。

だけどお話が終わらないカギリ消えるコトハない。



宝物塔最深部

「光が欲しい……」


[彼女]は何か許しを乞うように。
ただ祈りを捧げていた。

24:匿名さん:2012/09/27(木) 01:19 ID:y.U

名も無き塔周辺 和也side

僕は茂みに隠れていた。
怖かった。
でもなぜか予想がついた。
もうすぐ捕まると。
「赤き少年。出てきなさい。」
「そんな怖い言い方したら出てこれねーだろ(笑)」
「うるさいわね、私語を慎みなさい。」
見つかった?
なんか、あの二人見たことあるような………
思い出せない。
「あと10秒以内に出てこなければ友人ごと一緒に消すわよ。」
別に反抗はしないけれど………
少しだけ惜しむとこはある。
僕は茂みから出る。
フードを深く被って。
「フードをとりなさ「嫌だよ」…。」
「へっ(笑)」
そして二人はじゃれあいを始める。
「ついてきな。」
言われるがままについて行く。
心がモヤモヤする。


いつの間にか塔の最上階に来ていた
最上階には二つ部屋があった。 
「王子が待っているわ。」
左の部屋へ入った。
大きな扉を開けた先には……
貴族が座るような椅子に若い人が座っていた。
「赤き少年よ。不老不死に興味はあるか。」
え。
いきなり何ですか?
不老不死にはあまりなりたくはないけど……
「興味はありません。」
丁寧に言った。

僕の物語はまだ終わりそうにもない。

25:匿名さん:2012/09/30(日) 00:17 ID:y.U

「ふむ……なら…」
男性はぼくの方へ歩いてきてフードをとった
「なにするんですか?」
「そんな顔をするな。美しい顔が台無しだぞ。」

そういえば老人が最上階に和彦達がいるって言ってたような…………

助けないと。


まだ物語は語り続ける

26:匿名さん:2012/09/30(日) 12:23 ID:y.U

物語はまれに矛盾した話を作る。




「友人に会いたいか?」
「もちろん」
非日常になった瞬間から何かわかってたんだ。

この世界は滑稽なんだって。


瞬間、記憶にない記憶が頭に入ってくる。
男の声なんて耳に入らない。

『また来世で。』
『いつかまた四人でな』
『不幸でも幸せになるさ。』
『多分俺は青』
『僕は緑』
『僕は黄色』
『僕は赤』
『いいのか?』
『悪魔にさらわれるのは一人で充分でしょ?』
『また、時が来たら』
『いつか天使に戻れるさ』
【また、いつか】


頭が割れそうだ。

僕はいつの間にか逃げだして、もうひとつの部屋へ突撃した。
「!!和也!?」
見つけた。

三人は覚えているかな?
『会いたかった』
四人の声が重なった。
瞬間、体が光に包まれる
「早く引き離せ!」
「御意!」

大丈夫、悪魔なんかには負けないだろ?
僕達は負けない心を持っているだろ?

「お、王子!これ以上近づけば………きゃあ!!」
「うるさい役立たず!」
女の悪魔は僕らの光によって消滅した。
「春!春!」
「健、早く引き離せ。」
「しかし……うわぁぁぁぁ!」
この世は狂ってしまったようだ。
なぁ、誰か僕に教えてよ。
分かんないよ?
「全く、上級悪魔でも役に立たぬとは………」
男は姿を変えた。
それは………天を支配する、神様だった。
なぜあなたが。
なぜでしょうか?
「全く。面倒じゃ。お前ら四人とも始末してくれよう。」

しかし、貴方もおかしいなら僕らはそれを正してあげましょう。
見えませんか。
貴方の後ろにいる気味の悪い女がいるのを。
貴方が[彼女]を作ったときからこうなるって決まってたんだ。

目指すは
地下。

27:読者 ◆nD.U:2012/10/04(木) 18:03 ID:jtk

もう書かないんですか?

28:匿名さん:2012/10/04(木) 18:33 ID:y.U

すいません!パソコンいじれる時間が少なくて(汗)



「なぁ、和彦…………」
僕は和彦に話しかける。
和彦は何かを悟ったように「何?」と弱々しく言った。
「僕が、全て引き受けるよ。だから………和彦達は彼女を……元凶である彼女を、連れてきて。なかないでよ(苦笑)僕は大丈夫だよ。和彦がくれた、涙の石があるからね」
僕は笑って見せて和彦は他二人の手を引っ張って彼女に会いに行った。

「……フフフ…お前一人じゃ勝てぬに決まっておろう。」
『そんなことないさ』
僕は、あのボイスを出す。
「……もう終わりなのに足掻くのか?」
『そうかもしれませんね』と僕は笑い、不意打ちをついて襲おうとしていた悪魔達に火を灯す。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」
痛々しい叫びがこだまする

僕は一体なんなのだろう?
勝てるかな?
大丈夫かな?
死ぬのかな?
生きれるかな? 
また、いつもの日常に戻れるのかな?

『強い心を持ちなさい』
頭の中に響く声。

それは………天界では[女神]と呼ばれる者

『弱気心を持てば悪魔には勝てないわ。だから………』

あぁ、そうだ。

大丈夫。


僕は……………………………












神の力を持っているのだから

29:匿名さん:2012/10/04(木) 18:44 ID:y.U

『神に集いし清き光よ、我の声に応答せよ。上級天使の名に基づき汝の力を今、ここに…』

体が光出す

これでもかってほどに光る






『彼に宿りし闇を振り払え。代償は………命』

この時和彦たちも来ていた。

三人は泣いていた。

[彼女]と神はわめき去り二度と姿はあらわせないほど、原型がなかった。



『和也!和也!行かないでくれよ!』
和彦………?
はは、大丈夫。
僕は死にはしないんだ。
『頼む!頼むから!』
そんな悲しい顔をしないでよ。
僕は人間という命を交換したんだ。
だから………君たちは自由なんだ。
『和也!頼むから………一人にしないでくれよ………』
涙が溢れた。

大丈夫。和也、人間の生活を楽しんでおいで。

君たちは自由なのだから


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