強すぎる力は破滅を呼ぶ。

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1:姫♪ ◆F4eo:2012/09/11(火) 20:47 ID:aYg

小説板界の駄作者が新しいスレを立ててみました。
「駄作者はお断りだw」って人は容赦なくUターン。
「駄作でもいいよ」っていう心の広い方は見てってください。

んじゃ、雑談控えめ荒らし暴言禁止。

はいスタート。

2:椿:2012/09/11(火) 20:50 ID:i-bNw

ああぁぁぁ!!
新スレ!(´∀`)ここでも、楽しみにしてます!

姫♪さん最高やわぁ゚+。(*′∇`)。+゚

3:姫♪ ◆F4eo:2012/09/11(火) 20:53 ID:aYg

プロローグ


―――ひゅうぅう…っ

風が吹く荒れた場所に、一人たたずむ少女。

少女の顔は狂気に満ちている。

黒く、感情を写し出さない瞳。

緩く、妖しく歪ませた桜色の唇のカケラ。

妖艶にたたずむ少女の手には大きすぎる鎌。

少女の服装はセーラー服。しかし、返り血で汚れている。


白く舞い上がっていた砂が落ちると、周りの光景があらわになる。

そこら中が炎上している土地。

少女の周りに転がる無残な死体。

返り血にまみれた少女は歪ませた唇を少し動かした。

「…これで、依頼終了」

赤色に染まった鎌を担ぐ姿に合わない明るい声で、そういいその場を去った。

4:姫♪ ◆F4eo:2012/09/11(火) 20:54 ID:aYg

>>椿様
…こんなところにまでいらしてくださるなんて…(涙)
新スレは結構なバトルファンタジーですよ。

最高ちゃいます!最低ですわ!

5:椿:2012/09/11(火) 20:58 ID:i-bNw

バトルもの…!最高ですわ♪

もしかして、姫♪さんも、関西人ですか?

6:姫♪ ◆F4eo:2012/09/11(火) 21:04 ID:aYg

>>椿様
…バトルいいですよねw

いや、生粋の愛知県民ですよ。

7:椿:2012/09/11(火) 21:07 ID:i-TSg

あ、愛知県!
ういろう美味しいですよね゚+。(*′∇`)。+゚

私は、生粋の大阪府民です(´∀`)

8:姫♪ ◆F4eo:2012/09/11(火) 21:16 ID:aYg

>>椿様
愛知県は車ですねw

大阪…いいですねーたこ焼きw



紅坂冷(べにさか れい)。それが私の名前。
私の人生は、つい1か月前までは正常だった。

…でも、私の人生はあるきっかけでぐちゃぐちゃになった。


きっかけのきっかけは、私の人を見下した目。
だって人間なんて、馬鹿だと思う。
…破滅すればいい。そう思ってた。

『…紅坂冷』
「…は?」
ベッドの上で寝転がっていたら、急に頭に響く声。
…なんだ?ここは私の部屋で誰もいないのに。
『…俺は死神。お前と契約しに来た』
「…勝手に話、進めないでもらえます?」
人の頭に勝手に入ってきて、何だ死神って。
『…お前人間嫌いだろう?』
…あれ?いきなり核心つかれた。

…そう、私は人間が大っ嫌い。

「うん、嫌いだよ」
『じゃあ俺と契約しろ』
「訳分かんねーし」
いきなりなんだ契約って。…契約したらどうなるの?
『契約をすると、俺の力をお前に貸すことができる。そして、お前は不老不死を手に入れる』
…なかなか魅力的じゃない?
即刻オーケーしちゃったんだ。

9:椿:2012/09/11(火) 21:33 ID:i-bNw

し、死神っ!!

どんどんうち好みに(笑)

10:姫♪ ◆F4eo:2012/09/11(火) 21:38 ID:aYg

>>椿様
あらー…私と好みが似ていますねw

11:椿:2012/09/11(火) 21:41 ID:i-TSg

ですね(*´∀`*)
死神も、個性的なキャラn((ry

12:紅葉 ◆F4eo:2012/09/11(火) 21:42 ID:aYg

>>椿様
死神とか悪魔とか…マジ好きなんですよw

13:椿:2012/09/11(火) 21:47 ID:i-bNw

姫♪さんもですか!気が合いますねぇ(o^∀^o)

ありゃ?紅葉になっとる!どこかに注意しにいったんですか?

14:姫♪ ◆F4eo:2012/09/11(火) 22:08 ID:aYg

>>椿様
…ありゃ。
何故紅葉に…w
…覚えてません。

15:椿:2012/09/11(火) 22:13 ID:i-4n2

そうなんですかw(°0°)w

小説、待ってます♪

16:姫♪ ◆F4eo:2012/09/11(火) 22:22 ID:aYg



『んじゃあ…契約書にサインしてくれ』
「…死神との契約って言うからどんなものか期待してたのに…契約書かよ」
残念そうに肩を落としながら、私は落ちてきた契約書にサインをした。
『…よし。これでいい。今から俺はお前の契約者だ』
相変わらず頭の中に響くだけの声。契約書だってなんか天井から降ってきたし。
『これからのお前は俺の力使い放題。…その代わり依頼はしっかりこなせ。以上』
「わーったわーった」
適当に返事をすると、声はしなくなった。


「…なにこれ」
翌日の登校中、手の甲に妖しい文字を発見。
…読めないし。
『…それは俺との契約の証だ』
「う…っわぁ!?びっくりさせんなよ」
急に頭の中に声が届く。…これ、耳痛くなんだけど。
「それがある限り、俺とおまえは契約関係だ」
…訳わからない。


―――ピカッ
「…?」
授業後の教室で、急に手の甲の文字が光る。
『…依頼だな。命を狩る』
「…依頼?」
『命のほうに驚けよ』
「今さらもう驚かない。それより依頼って?」
マジかよこいつ、と軽くつぶやく声が聞こえると、いつもと同じように声が響く。
『死神は人の命を狩って生きてんだ。寿命の人間の殺害を遂行、確認するのが務め。
…まぁ、今回はお前が行くんだけど』

…更に訳が分からんわ。

17:姫♪ ◆F4eo:2012/09/12(水) 18:32 ID:AG.


「で、どこ行きゃいいの?」
『交差点とかじゃねーの?』
「事故死ってこと?」
『そのとーり』
周りから見たら物騒な独り言を言っているようにしか見えないであろう。
なにしろ声はレイにしか聞こえていないのだから。

と、そこへふらふらと横断歩道に入り込んでくる男の姿。
『…お、あいつだな。死ぬべき奴』
「…どうすんの?」
『殺すための方法を頭ん中で思い浮かべんだよ』
さっぱり訳が分からないが、とりあえずやってみる。
そうだな、事故死かな。突っ込んできたトラックにバーンッ…的な。

―――キキィィイ―――
けたたましく鳴り響くブレーキ音。
それの元凶は、ふらふらと出てきた男にバンッとぶつかると、止まった。
「…おぉ、本当に死んだ」
普通なら叫び声を上げるべき場面、私はあくまでも冷静に目の前の殺人ショーを見ていた。
「…これでいいの?死神サマ」
『いいよ、これで。完璧だ』
「あっそ」
興味なさげに呟くと、そのまま家路についた。


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