Who are you  ?

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:スペイン親分:2012/09/26(水) 15:56 ID:8dw

 

主人公  西尾 水雨(にしお みう)

ルール  荒らしなし。


次から始まりまーす。

2:スペイン親分:2012/09/26(水) 16:14 ID:8dw

12月22日。市立西山中学校では終業式をやっていた。



『―。皆さん、気を付けて冬休みを過ごしましょう。』

校長の長い長い話が終わった。あとは通知表をもらって帰るだけ。
嬉しいのか、自然と足取りが軽くなる。

なんたって中学に入って初めての冬休みだからね。


通知表をもらい終礼も終わって下足ホールへと足をむける。

校門を出て、気づけば笑顔で走っていた。


青信号を渡りきって何気なく振り返った。


視界に飛び込んできたのは―――

                                             〈続く〉

3:優:2012/09/26(水) 16:56 ID:s.g

きたよー
なになに!?続きはやく〜(><)

4:スペイン親分:2012/09/27(木) 16:02 ID:8dw

〈続き〉

視界に飛び込んできたのは―――

青信号の横断歩道を歩く小さな女の子。

その真横には信号無視をして突っ込んでくる大型トラック。

「危ないっっ」


ドンッ

鈍く、低い音がした。目をうっすらと開けてみる。
あの女の子が青ざめた表情で私を見ていた。
よかった。無事だ。

体中が痛い。痛すぎて意識が遠のいていく…。

横断歩道は私の血で赤く染まっていった。





「…うん?」
目が覚めた。頭と体が痛い。ズキズキする。

ここは何処だ?

「水雨っ。目が覚めたのね?よかった。」

知らないおばさんが駆け寄り、そっと私を抱きしめた。

「…ッ!離せっ。誰だお前?水雨って…私は水雨じゃないっ。」
「あ…え…。私が分からないの?嘘でしょう、水雨?私はあなたの母親よ?」
「嘘じゃねぇ。お前の顔なんか初めて見る。初対面だ。」

母親と名乗る女は腰を抜かしたようにペタンと椅子に座った。

「聞いていいか?」
「何?」
女は力なく微笑んだ。
「私は誰なんだ?教えてくれっ。頼むっ。あと何が起きた?私は…水雨という人間なのか?」
「……ッ…。」

女は泣き出した。

しばらくして、口を開いてくれた。

                       〈続く〉

5:読者:2012/09/27(木) 21:42 ID:jtk

...記憶喪失...ですね。
漫画でよく見ます。書き方が上手だと泣きそうになります。
何気に病院みたいな雰囲気ですが、一度もそうとは書いてないのには何か理由が?情景は、場合によっては仕方ないですが、出来るだけ入れた方がいいと思います。

6:スペイン親分:2012/09/28(金) 17:41 ID:8dw

なるほど、ありがとうございます。

今日と、土曜と日曜は来れないのですみません。


書き込む 最新10 サイトマップ