時空の旅人

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1:冬輝:2012/09/30(日) 11:05 ID:Q.M

私は時空の旅人。

名前すら覚えていない私は、

時空を旅している。

運命を変え、楽しんだり
一生、時の進まないこの体で、
永遠と旅をする。

それを私は・・・・繰り返す

ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー

冬輝(とうき)です
『時空の旅人』を書かせていただきます
一応ですが、時空の旅人は完全オリジナルです
かなり、自由に書くので更新は遅いです
読んで下さった方、コメント・アドバイス、よろしくお願いします

2:椿:2012/09/30(日) 11:34 ID:i-Xs6

冬輝!ここでも頑張ってね(*´∀`*)

3:冬輝:2012/09/30(日) 11:47 ID:Q.M

椿、ありがと
頑張るってみるよ

4:冬輝:2012/09/30(日) 11:47 ID:Q.M

上の間違え
頑張ってみるよって書こうとして…

5:椿:2012/09/30(日) 11:55 ID:i-UCA

冬輝
そんな間違え大丈夫さ(´∀`)

6:冬輝:2012/09/30(日) 13:12 ID:Q.M

「・・・・・・・・・・。」

ここは、どこだろう。
確か昨日、時を渡った気がする。

「ねえ君、どうしたの?」

私と(見た目が)同い年位の男に声を掛けられる。
私はもう50年以上生きている。
こんな子供に声を掛けられる筋合いはない。

「・・・うるさい。今は何年だ?」

「え?・・・・えーっと、今は2012年だけど・・・」

「そう。ありがと、それじゃあ」

いつも通りそのまま立ち去ろうとした。

「ねえ。君さ、何て言うの?」

しつこいやつ。

「教える義務はないわ」

「待ってよ!僕んち、寄ってかない?」

変なの。すぐに別れるのに。
でも、・・・少しくらいなら。

7:冬輝:2012/09/30(日) 19:18 ID:Q.M

着いたのはマンションだった。
2012年より昔の時代から渡って来たせいか、とても技術が進んで見える。

「ここ、僕の家。」

中に入り、エレベーターで5階まで上がり、やっと着いた。

「・・・・・で?」

「まあ、上がってよ」

中は意外と片付いており、綺麗だった。

「誰かいないの?」

「うん。母さんも父さんもいないし祖父や祖母もいない。
もちろん兄弟もね」

「ふ〜ん・・・・・いて、ほしい?」

「そりゃあね。でも、もういないから」

「・・・・・いつ頃から?」

中に入り、リビングのソファーに座りながら聞く。
男はキッチンでお茶でも出してくれるのだろうか?
お湯を沸かしながら返事する。

「うーん・・・母さんは僕が産まれたと共に死んだから、12年前。
父さんは・・・4年前。事故死だよ」

「そっか。分かった」

私は意識を集中させ、時空を越えた。
12年前の、ここに。

8:イオ:2012/09/30(日) 21:41 ID:hX2

おもしろそう。がんばれ

9:冬輝:2012/09/30(日) 21:57 ID:Q.M

イオ様ありがとうございます!
これからも応援よろしくお願いします

10:冬輝:2012/10/01(月) 12:17 ID:Q.M

「着いた。2000年に・・・」

私は近くの新聞を見て、年と日付を確かめた。
そして、近くに子供用のグッズがあるから生まれる直前かそのあとだろうと思い、部屋を見て回った。

「あっ!」

近くに手紙があった。
【そろそろ辛くなってきたので●○病院に向かいます
仕事が終わり次第来てね】
多分、夫に向け妻が書いたのだろう。
私はすぐにその病院に向かった。
時空を越えるのと同じ要領で病院の男の母の部屋に入った。

「あら?どうしたの?道に迷っちゃった?」

男の母に聞かれる。

「いいえ。貴女を生かしに来たの」^^

母親は首をかしげる。

「ウフフ♪分からなくて良いのよ」

そう言って、母親のお腹に手を置いた。
そして、そこの時空を狂わせた。
すると母親は急に苦しみ始めた。
私はすぐにナースコールを押した。

「大丈夫。貴方の子供以外の部分を一番強い時期にあわせただけよ」

そう言って私は部屋を出た。
その数時間後、水葵(みずき)という少年が生まれた。

11:冬輝:2012/10/01(月) 17:13 ID:Q.M

私は、もう一度2012年に戻った。
そのマンションの部屋からは、楽しそうな親子の声が聞こえてきた。

「・・・・・ただ、声を掛けてくれたのが嬉しかっただけ。
・・・水葵、また会えたらね」

そう言って私は立ち去った。
今度は2187年へ。

12:小説.アドバイスします:2012/10/02(火) 16:54 ID:jtk

どうも。ご依頼ありがとうございます。
重点 全
まず、雑談は控えましょう。まだ少ししかしていないので大丈夫ですが、多くなってくると削除依頼やアクセス禁止依頼が出る可能性がありますので気をつけてください。
次に、情景描写についてです。『病院』『エレベーター』などの基本的な情報はよく書けています。イメージをもっと湧きやすくするためには、詳しく書くことが重要です。例えばこのシーン。

私はすぐにその病院に向かった。
時空を越えるのと同じ要領で病院の男の母の部屋に入った。

これを

私はすぐにその病院に向かった。 その病院は前の時代とは違い、やはり技術的進歩を感じ取れた。
ドアが自動なのね...楽でいいわ。
そう思いながら時空を越えるのと同じ要領で病院の男の母の部屋に入った。
病室は綺麗な薄ピンクの壁に、フローリングのかかった床で、とてもリラックス出来そうな場所だった。

っていう感じに変えた方がイメージや感情が読み取りやすいです。
今回は勝手にイメージをつけてしまって申し訳ありません。
次はセリフの数です。いくつも続いてしまうと、表情が読み取りにくくなってしまいます。
セリフの代わりに、説明文を使いましょう。例として、(改行は無くしています。)

「誰かいないの?」
「うん。母さんも父さんもいないし祖父や祖母もいない。
もちろん兄弟もね」
「ふ〜ん・・・・・いて、ほしい?」
「そりゃあね。でも、もういないから」
「・・・・・いつ頃から?」

これを

「誰かいないの?」
私は異様な静けさに違和感を覚え、聞いてみた。
「うん。母さんも父さんもいないし祖父や祖母もいない。
もちろん兄弟もね」
男は、寂しそうに答えた。だが、こっちを向いたとき、その顔はどうしようもないことを語っているようでもあった。
「ふ〜ん・・・・・いて、ほしい?」
「そりゃあね。でも、もういないから」
気持ちを紛らわせようと聞いた質問は逆にこの空間を凍らせる言葉で返された。
「・・・・・いつ頃から?」

このように変えることができます。今回は少々やり過ぎですが、説明も小説には欠かせない存在ですので入れていってください。

以上でアドバイスを終わります。ご依頼ありがとうございました。

13:冬輝 ◆kyFQ:2012/10/03(水) 19:53 ID:Q.M

やはり、楽しめる。
この世は少しでも、変わるだけで未来が変わる。
だから、少ししてから来ると変わっていて面白い。
過去に私が行ったという時点で変わるので、同じ未来になることもない。

「・・・何?変化が・・・ない」

さっきのような風景が広がっている。
所々、荒れ地になっている。
今までは、完全に荒れ地になり、何もなくなっていたり、進化していたり、
この世自体がなくなっていたりもした。
ド●えも■がいたり、まあ兎に角何でもありなのだ。
なのに、ここは何の優れた点が見当たらない。

「・・・・・、どこ行こ?」

私はゆっくりと歩き出した。
寿命がないから、何をしても平気。
食事しなくても、寝なくても、息をしなくても、何かに没頭しても。
私は時空で遊んでる。
まあ、そんなことはいい。
つまりは、人が見つかるまで歩き続けることもできるのだ。
私はそれを選んだ。

14:冬輝 ◆kyFQ:2012/10/06(土) 15:49 ID:Q.M

どれくらい経っただろう?
今の所、誰にも会ってない。

「・・・・・・・あれ?」

荒れ地だった。
どこよりも荒れ地の場所に、1人の人間が立っていた。

「まさか・・・水、葵?」

そう、あの頃の水葵だった。
でも、私を知らないのだ。
過去を変えてから会ってないのだから。
水葵と会った日は、存在しなかったことになっているんだから。

「・・・・・・・まさか、先輩?」

そう言って、水葵が駆け寄って来た。
ん?“先輩”ってどういうことだ??

「何、先輩ってどういうこと?」

「運命操作者の先輩でしょ?」

そう言われた。
懐かしい言葉。そうだ、私の仕事はそうだった。
未来の終わりが来ないように、この世を守るための実験台だったんだ。
確か仲間が何人かいた。
皆、発狂していって、私だけになってまともに仕事もしていない。
過去を変え、私の存在すら忘れ去られた。
まあ、過去を変えても私達は消えないようになっている。
私達を作った人にしか、私達は消せない。

15:冬輝 ◆kyFQ:2012/10/08(月) 16:51 ID:Q.M

でも、何で水葵が運命操作者?
確か…確か……水葵が生まれたよりも前に私達は作られた。
だから、私以外に運命操作者はいないはずなのに…。

「運命操作者って・・・・・どういうこと?
 貴方はいつ作られたの?」

「僕?分からないけど、12のときに能力に目覚めた。
 時空を越え、年をとらなくなったんだ。
 その際、君の過去を見て…僕も運命操作者だと感じたんだ。」

「・・・あのとき、運命を変えたせいね。
 影響を受けて、特異体質に……」

私が1人で考えていると、水葵が他の話を始めた。

「うまく未来を変えられないんだ。
 この状態から脱け出せないんだよ。」

16:冬輝 ◆kyFQ:2012/10/09(火) 16:29 ID:Q.M

「分かったわ。未来を変える手伝いをする。
だから、貴方の過去を詳しく教えて」

水葵は黙って頷いた。
私は水葵の手を握って、時空を飛んだ。
このようになった時の少し前へ。

17:冬輝 ◆kyFQ:2012/10/11(木) 19:42 ID:Q.M

「・・・ふぅ。着いたわね」

賑わったところだった。
皆が笑顔で、話してたり買い物してたりと明るかった。

「そうね。
 私もたまには、使命を果たしましょうか。
 “No.1 future [change]”」

私がそう言い放つと私の本当の役割の能力が発動した。
一気に変わって、文明の進んだ世界になった。

「ありがとう。
 僕には能力がないから」

水葵がそう言って私の手を離した。
もし、この手を握っていなければ水葵が時空の狭間に飛ばされたと思うと
少々、怖くなる。

「あ、そうだ。
 約束、守ってよね。教えて」

「あぁ、うん。
 あそこのお店に入ろう」

そう言って、水葵は目の前の技術の遅れた喫茶店に入った。

18:冬輝 ◆kyFQ:2012/10/12(金) 21:31 ID:Q.M

「・・・あれ?この店未来にもなかった?」

「ん〜、そうだっけ?」

適当な水葵の返事。
先程居た未来にもあった気がする。

「あ、店員さん!
 抹茶コーヒー2つ、お願いします」

「はい、分かりました。
 抹茶コーヒー2つですね?」

「はい」

そう言って、メニューを持ち店員は去って行った。

「抹茶コーヒーって何頼んでるのよ」

「え?面白そうでしょ??」

私は、先程の話を聞こうとした瞬間だった。
急にグンニャリと目の前がネジ曲がった。

「「え?」」

そこには時空の歪みが現れた。
これに巻き込まれるとここに戻れなくなる。

「な、待っ……て………」

「せ…ん……ぱ…い………」

もう二度と、来ることは…ないだろう……
掴もうとしたその手を、握ることも。

19:冬輝 ◆kyFQ:2012/10/13(土) 21:27 ID:Q.M

「んっ………」

目覚めると、戦国時代だった。
この時代は苦手だ。
かなり昔、まだ普通に任務してた頃。
普通の人の真似事で学校に行っていたが、歴史がかなり苦手だった。
なぜ、これを覚えなければいけないのかとイライラとしていた。
あの頃を思い出すからだ。

「・・・歴史の勉強、もっと簡単にしてあげようかしら」

簡単な事。
大きな出来事を起こす奴を殺せば良いのだから。
まあ、メンドイから良いか。

「・・・もう一度、2012年に行こう」

一応は、水葵は複雑な状況の中にいる。
おかしくなる前に、助けなければ。

20:長閑 hoge:2013/10/25(金) 20:26 ID:.9c

久しぶりに書き込んでみました(´`*)
改めて読むと、何となく描写が無かったと思ったり…
ロムの制限に驚いてます(●´▽`●)

21:長閑 hoge:2013/10/25(金) 20:40 ID:.9c

改めて小説描こうかなあ。
二次と平行で、上げないようにして
『時空の旅人 Who can read the future?』を書きたいと思います

※注意※
ここから先の物語には、spanking(意味は調べてください)を含むことがあります
一応、R指定はないのでディシプリンとなりますが、注意してください
○○フェチに挽かない、周りに愛されているか不安という方向けになります

小説はプロローグから改めて書き、登場人物名も変わりますのでご注意ください

22:長閑 hoge:2013/10/25(金) 21:55 ID:.9c

プロローグ

 雨が降っている。細かい雨粒が辺りに降り注ぎ、水溜まりに幾つもの波紋を作っていた。
遠くの山々は視界が悪く、捉えることが出来ない。そして、雲で薄暗く、車のライトがギラギラとこちらを照らした。

「……寒い」
 ポツリと呟いた一言は、隣を追い越す車によって掻き消された。
 ゆっくりと、服が濡れて肌に張り付く感触に不快感を感じながらも、歩みを続けた。
瞬きをするごとに、景色は変わる。
それが「同じ時空」なのか、それとも「違う時空」なのか、過ぎ去る景色にぼんやりとそう考えた。

「アンタ、どうかしたんか?」
 声を掛けられ、虚ろな眼で声の主を見上げる。
 豹柄が特徴的なおばさんだった。
ただただ彼女の顔を見上げ、どうかしたのかという表情をするおばさんの腕を引き、耳に口を近づける。

「ねえ、おばさん……__ウザイよ」
 驚いたような間抜けな面のおばさんをクツクツと堪えたように嘲笑う(=わらう)とまたその景色から遠ざかった。



 私は時空の旅人。
 そんな私でも、未来を予知することは出来ない。
私が存在するという時点で、もうこの世界の未来は変わってしまっているから。
ただ、私とすれちがうだけでも縁で結ばれて、未来が変わる。それの連鎖が世界の終わりさえも呼ぶ。

 私は時空の旅人。
たった独りの、時空に独りの、……__時空の旅人。

23:長閑 ◆EXE. hoge:2013/10/26(土) 14:24 ID:.9c

第1話「君との出逢い」

 よく言えば歴史ある、悪く言えばボロい家が立っていた。
木の壁は黒ずみが目立ち、ツタが家に巻き付いている。周りの鬱蒼とした木々がより一層、不気味さを出していた。
湿っぽく、薄暗い。電線がないことから、電気が通っていないことがわかった。

「……」
 そこをゆっくりと見上げると、私は中に足を踏み入れた。
 足元が腐っていて抜けるかもしれないので、慎重に足を進める。階段は危険なため、登るか迷ったがやめておくことにした。
一部屋一部屋扉を開け中を確認していく。

「……ここでいいか」
 リビングと思われる部屋は腐食がそこまで進んでおらず、綺麗な足場があったのでそこにしゃがみこんだ。
瞼を閉じると、人でいう「眠り」につく。
私達、時空の旅人は西暦3140年4月21日に研究により生まれた。言わば、人工人間だ。
タイムマシンとして作られたが、その時空の旅人が存在した時点で未来が変わることから私達は捨てられた。


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