大っ嫌い!!

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:りっこ ◆O7qA:2012/10/01(月) 09:28 ID:1NI

プロローグ

私は、君を見た時からある思いを抱いていた。

頭が良い君。

運動神経が良い君。

生徒会長として演説する君。

全てがカンペキで、女子が皆、君の虜になっている。




と、思ったら大間違い。

私は違う。

虫が嫌いで女子みたいに悲鳴を上げる君が私は……

『大っ嫌い』



挨拶

りっこです!!

今回は恋物……ではなく、『実話』にチャレンジしたいと思っています!

勿論、全て実話ではなく、一部、小説っぽく変えますがね。

まぁこんな感じで書いていこうと思います。

応援よろしくお願いします。

2:椿:2012/10/01(月) 13:43 ID:/CE

りっこ、ガンバ!!

3:りっこ ◆O7qA:2012/10/01(月) 15:59 ID:M3A

椿>

おう!頑張る!ありがとう!

4:匿名さん yuuki:2012/10/01(月) 17:33 ID:oLc

面白そうだね!
入れてー

5:りっこ ◆O7qA:2012/10/01(月) 17:46 ID:M3A

一話

「ねぇねぇ、やっぱ陽介君カッコ良いよね!!」

と、友達の結花が指を指しながら言った。

その指の先に目線を移すと、友達とじゃれ合う一人の男子が居た。

確かにその男子は、所謂『イケメン』とやらだった。

でも私は大っ嫌い。

何故って……

あまりにも女々しいから。




その時

「キャァァッ!!虫!!」

と、言う悲痛な叫び声が聞こえた。

声がするほうへ目線を移すと、ビビりまくっているあの『イケメン』が居た。

そのイケメンは机の下から出てきた、ただの蜘蛛でビビっているようだ。

その様子を見ていた結花は

「ここが残念だよね」

と、私の耳元で呟いた。

確かに。かなり残念。

『残念なイケメン』と、いうのは君の事を表すのかもしれない。

6:りっこ ◆O7qA:2012/10/01(月) 17:50 ID:M3A

匿名さん>

ありがとうございます!!

上の書き込みのような駄作になるとは思いますが……

よろしくお願いします!

7:りっこ ◆O7qA:2012/10/02(火) 06:34 ID:OLs

その残念なイケメンは、蜘蛛が周りの友達により駆除されると、また先程のようにじゃれ合いだした。

そのじゃれ合いだした直後

「6年3組 伊藤陽介・6年1組葉山愛美・6年2組横田幸哉。至急職員室に向かえ」

と、先生から放送でのお呼び出しがあった。

このパターンはだいたいお説教のお呼び出しだが、まずそれはないだろう。

なんせ呼ばれた人達は、生徒会のメンバーだからだ。

ちなみに会長は、あの残念なイケメン。

その残念なイケメンは立ち上がると、自慢の俊足で廊下を駆け抜けていった。

おーい、廊下は走っちゃいけないんだぞ!

と、心の中で私は叫んだ。


しばらくすると、その残念なイケメンが帰って来た。

それと同時に

キーンコーンカーンコーン……

と、いうチャイムの音が校舎に鳴り響いた。

そして、皆席に着き、授業を始める挨拶をしていた。

私は一歩遅れてしまい、目線を集める事となってしまったのは言うまでもないだろう。

あ、あと残念なイケメンはまだ欠点がある。

自分勝手過ぎるところだ。

授業中でも先生の話に口を挟み、話を止めて先生と残念なイケメンとの会話になり、他の生徒は蚊帳の外である。

虫が嫌いな件は個人の好き・嫌いの事だから、直しようが無いだろう。

私が言っているのは、ただの蜘蛛でキャーキャー悲鳴を上げないでほしいという事だ。

でも、この問題は小学生として、いや、人間としていけないと思う。

だって普通に失礼だろう。

もう「だって子供だし」とか言える問題・年齢じゃない。

しかもそれで何回も注意されている上、まだお構いなく口を挟んでいるのだから、これは呆れるだろう。




ほら、今も実際にやっている。

「ペリーは日本に開国をするように来たのです」

と、先生が言うと

「じゃあ!日本はそれで開国したの!?」

と、またまたこれから習うような質問を先生に投げ掛けた。

先生はまたかと言う表情で

「これから習いますから、静かにしててください」

と、注意すると、その残念なイケメンは口を閉じた。

私は心の中で『ざまあみろ』と思ってしまった。


書き込む 最新10 サイトマップ