僕等は知った。恋という言葉を。

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1:椿:2012/10/03(水) 19:28 ID:/CE

私の事知らない方、知っている方!!

こんにちはです(*´ω`*)

椿です♪


小説板の三大女神様の様な小説……は、書けませんが(^^;


自分なりに頑張りたいと思うんで宜しくお願いしまふ!!


§守ってもらいたい事§

・アドバイス、して欲しいです!!

・感想下さい((願望

・雑談は、控えめに***

・私の小説が糞だからって、「氏ね」「小説書くな汚れる」などの荒らし・中傷行為はやめて欲しいです***



…では、始まります♪

2:優雅:2012/10/03(水) 19:29 ID:/ok

来たぁーーー!!!

3:椿:2012/10/03(水) 19:30 ID:/CE

episode0   中学生

「伊央様。今日は待ちに待った『あの日』でございますね。私も昔が思い出されます」
「そうね、青樹。楽しみだわ!…青樹の思い出って、どんな物語があったの?気になるわ」
「ふふ。それはのちのちお話いたします。今は…秘密です」
「まあ青樹、私に教えてくれないの?いいわ。今度教えて?」
「はい、かしこまりました。伊央様」

リムジンの中で私は運転手兼専属執事の青樹と和気藹々と喋る。
青樹はとても優秀で、何でも出来る老執事。白い髪に黒縁眼鏡。スーツが似合う、紳士的な人だ。
そして青樹…いや、青樹家は代々、佐倉家に仕えているそうだ。
青樹の息子さんは、今執事の修行中。イギリスで執事の心得を学んでいるそう。

そして私…佐倉伊央は今年で中学生になる。
“佐倉”で判る人もいるだろう。
私は日本を誇る櫻井製薬の会長の愛娘。

だが、名門私立中学校には行かなかった。
別に、学力が余りないという事ではない。むしろトップクラスだ。

行かなかった理由…
それは、庶民の暮らしを見てみたいから。
庶民はどの様な生活、どの様な思考で動いているのか。
人々の感性というものを知りたかった。

人…人と言えば私の家には執事、メイドなどざっと百人はいる。
それでもってお父さん、お母さんは仕事で海外赴任。
私に金儲け以外で接してくれるのは、青樹と真一だけ。

真一こと要真一は、要銀行の会長の次男。

家でいつも信頼の置ける執事以外一人…という境遇が同じな為、小さい頃から仲良し。
そんな私達を見た両家の親は、私達を面白半分で許婚にした。
…まあ、結婚なんてするわけ無いだろうけど。

なんて考えている内に、車が止まった。

「…伊央様、此処で降りたほうがよろしいのでは無いでしょうか」

此処は、学校の正門から約百メートルした所。
歩くのは面倒だけど、正門で降りて視線を集められるよりかは良い。

「そうね。此処で降りるわ。青樹、有難う」
「いえいえ。行ってらっしゃいまし、伊央様」
「行ってくるわ、青樹」

降りた場所…。
そこには沢山の桜の木があった。
桜並木…か。綺麗じゃないの。

風が吹く度、花びらが舞い散る。
何だか踊っているみたい。
ピンク一色に染まっている桜の木は、とても美しい。佐倉家の家紋に恥じないわ。

そう思った私は、桜の小さな枝を少しとった。

桜…私にぴったりね。
だって桜の花言葉は『気高い美しさ』だもの。

そういいながら、私は学校へと向かった。

4:椿:2012/10/03(水) 19:31 ID:/CE

>>2
来てくれて有難う♪

5:クマ :2012/10/03(水) 19:32 ID:5lQ

来たよー^^

6:もゆ☆:2012/10/04(木) 16:43 ID:1Es

椿の小説はやっぱり面白い!

7:モナ ◆gf/w:2012/10/04(木) 18:42 ID:jsc

来た〜!!!!!!!!!!!
椿の小説ウマッ!面白〜い♪

8:椿:2012/10/04(木) 18:47 ID:/CE

episode1   教室

「早く…着きすぎたわ」

教室に着いた時刻…今の時刻は午前七時。
八時半には着いておかなければならないので、一時間半早く着いた事になる。
幸い、新入生にはあらかじめ学校の地図と、何組何番かが書いてある書類が届けられていたので、私が何処に行けば良いのかは判ったけれど…。


「暇だ…」

こんな、誰も居ない、机も真新しい教室に一人だなんて、寂しすぎる。
まあ、窓側の一番後ろは良かったけれど。


…私は、何もする事が無かったので、身だしなみをチェックする事にした。


「何で私は、こんな顔なのかしら」

手鏡で見た私の顔…
それは、私は、ハーフの父になのでブロンドとまでは行かないが、金褐色の髪。
髪は左で一つにまとめられていて、カール。なぜ左でまとめているかと言うと、左片方ににつけてある桜のピアスがあるから。
…その桜のピアスは、真一と許婚の証らしく、真一も付けている。
少し釣り目で、パッチリ二重の目。
しかも、瞳はエメラルドグリーン。
標準より小さめのぷるっとした唇。

…なんて不細工なお顔なの。

しかも、髪の色は黒じゃないし。
クラスで絶対、私一人なんだろうな。
小学校まで行っていた名門私立学校は、旧華族やら旧貴族やらが沢山居たから、あまり色は目立たなかったけれど…。
公立には、余り居ない…だろうな。

早速クラスで浮くとか、嫌だよ…。


何て、頭を抱えていたら、教室のドアが勢いよく開いた。


「いっちばーん!!…って、先客!?わ、可愛い子!!」

先客?私の事だよね…?でも、可愛いって……。視力が悪いのかしら?

漫画の中だったら、「?」が沢山付いている私に、どんどん近づく女の子。
ついに、私の目の前に来た。

「私、橘亜璃亜!宜しくね。彼方の名前は何…?」
「私?私の名前は櫻井伊央。宜しくね」
「宜しく!…って、彼方、瞳はエメラルドグリーンだし、髪も金褐色…もしかして、同じハーフ?」

“同じ”?訳がよく分からなかった私は、彼女…亜璃亜ちゃんの髪の毛を見た。
亜璃亜ちゃんも同じ、金褐色で、瞳はサファイアブルーだった。

「ハーフ…では無いけれど、クウォーター。ハーフの父似だから、そう見えるのかも」
「へぇー、クウォーターなのか。伊央ちゃんは。でも、美人だなぁ〜」
「え?美人?…私が………?不細工じゃない」
「何言っているのよ!目もちょっと釣り目で可愛いし!猫みたいでいいじゃん」
「猫…家で二匹飼ってるわ」
「いいなぁ!猫!!私、動物の中で一番猫が好きなんだ!」
「奇遇ね。私も!仔猫なんて…もう……」

「「いいよねぇ…」」

「わ、ハモった!!」
「本当。びっくりしたわ…ねぇ、お友達になってくれる?」

“お友達”…。私は小学校の時は一人ではなかったけれど、“独人”だった。
皆、家柄だけの関係で、うんざり。
本当の友達なんて、真一だけ。
OK、してくれるかな……?


何て、小さな不安は、あっけなく潰された。

「いいよ!!ていうか、もう友達でしょ?伊央ちゃん!!」

って。


涙が出そうになったけど、ぐっと我慢。

「有難う。亜璃亜ちゃん」
「もう、何か照れるじゃん…。あ、私のことは亜璃亜って呼び捨てで良いから!」
「っ…!!有難う、あ…あ、あ、亜璃亜…」

顔を赤める私に、「可愛い〜」と、からかう、あ…亜璃亜。
でも、恥ずかしいものは恥ずかしい。

「あ、私の事は伊央って呼び捨てで良いから、そう呼んでね」
「う、うん…」
「あれ〜?亜璃亜赤くなってるよ!可愛い〜」
「ちょっ!!」



お友達が出来て良かった―――…。
でも、私がお嬢様って知ったら、亜璃亜はどうするのかな?私のご機嫌を取るのかな?


 
私は、亜璃亜と“本当”の友達になれるかな――――…?

9:椿:2012/10/04(木) 18:56 ID:/CE

クマ
来てくれて有難う♪

もゆ&モナ
面白い…!!?Σ(゜д゜)
あ、有難う!!!!
小説板の三大女神様の様な小説に近づけるよう、日々努力いたしまする(`・ω・´)←


この小説は一日一回の亀更新となります。
また、この小説板は、中学生編です。
高校生編は、(多分)「私等(達かも)は知った。切ないという感情を。」です。
気長に見てやってください((土下座

10:アル ◆/KJ6:2012/10/04(木) 20:06 ID:ez-h6g

お邪魔しまっす!

文才能力がすごい…

羨ましいですw

11:椿 hoge:2012/10/05(金) 18:54 ID:/CE

episode2   入学式

「本日は、ご入学誠におめでとうございます―――」

やっと…やっと、校長先生の言葉だ。
いやぁ、長かった。
市議会議員の言葉やら、PTA会長の言葉やら、式典がどうちゃらこうちゃらで、四十分。

疲れるし、眠たい。

あ、後新入生代表答辞があるし。
早く終わってくれるといいけれど。

…一体誰が読むんだろう?

何て思っていたら、新入生代表の挨拶が始まるよう。
どうやら男子生徒らしい。
けれど、その男子生徒の格好は、代表を任される様な格好では無かった。
茶髪に金のメッシュ、メンズアクセを指にゴロゴロつけているという、「チャラい」を代表するような格好だった。
ま、顔はイケメンだけれど…正確悪そうだし、頭も悪そう。
なんでこんな奴が新入生代表なのか。

どうやら、疑問に思っているのは、私だけではなさそう。
皆、口を開けている。
公立の先生方にどつきたいわ。

…なんて思っていたら、答辞が始まった。

「えぇっと、とにかく中学校生活を楽しみたいなぁとか思ってますんで…勉強は置いて、部活頑張ろうかなぁとかおもいます!!以上、新入生代表紺野夏樹からでした!!!!」

まさかのノリ系…。
もっとチャラいのかと思ってた。
紺野?君は、部活を頑張るのか…。
笑えるな。あの髪とアクセで部活とか。

ずっと紺野?君の事を考えていたら、拍手するのを忘れていた。

紺野君…か。
真一とはちょっと違うタイプだな。
真一は黒髪だし。
あ、けど真一もノリ系か。
二人が同じクラスだったら面白いのに。
ていうか私、真一と同じクラスだっけ?
亜璃亜とずっと喋ってて、わからなかったよ…。
後で教室に戻る時に確認しようかな。
紺野君も一緒のクラスだったらいいのに。

そう思っていたら、皆がバッと立ち上がった。
どうやらこれで入学式は終了らしい。

私も立ち上がって礼をした。


中学生…か。

12:椿:2012/10/05(金) 18:57 ID:/CE

hoge進行してました(((゜Д゜;)))


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