先生、私恋しちゃいましたっ!

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1:このは:2012/10/12(金) 01:16 ID:Qfs

初めまして〜!!

このはです♪

小説書くのは、久しぶりなので
読みづらかったり、面白くなかったりしたら
すみません!!!

自分なりに、一生懸命書きます!
アドバイスなど、大歓迎なんで
じゃんじゃん書き込んでください!!!

一応、告知しちゃいますと・・・
この小説なんと、実話(今)なんです!!!

こんな、小説ですが読んでくれると嬉しいです(*^ v ^*)/

2:このは:2012/10/12(金) 16:12 ID:PwE

第1章

まだ、桜が咲いていなかった3月

私は小学校を卒業した。中学生になれば、大人になれる。

そう思ってた。

4月、桜が嫌味な程に咲き誇っていた。

別に桜が嫌いってことでは、無いけど・・・。

今とても、憂鬱だったから

嬉しそうに咲いている、桜の花に嫉妬したんだ。

そんな思いで、学校に向かっている

結城 香奈、今日中学生になります。

3:このは:2012/10/13(土) 01:09 ID:zDI

私の憂鬱の原因それは、入学式だ。

大勢の新入生や保護者の前で、名前を呼ばれたら

返事をして、立たなくてはならない。それが嫌だった。

緊張している訳でもないのに、声が小さくなる。

私は、元から声が小さい方だから

なおさら、小さくなる。結局

返事をしていないのと、等しくなる。

そんなことを思っているうちに、入学式が始まった。

校長先生は、長々と喋っている。このまま、終わったらいいのに・・・。

長い演説が終わり、各クラスの担任が発表された。

「1年B組・・三室智幸先生」

校長の紹介の声に反応し、ふと顔を上げた。

自分のクラスじゃないのに、顔を上げた自分が不思議だった。ずっと前を見ていると

三室先生と呼ばれた人と、一瞬だけ目があった気がした。

その瞬間、私を束縛していた緊張感が一瞬で消えた。

そして、入れ替えにドキッとした初々しい気持ちが

私の心の中に、入り込んだ。

4:このは:2012/10/15(月) 00:46 ID:6n2

ん?ドキッ?自分でも分からなかった。

何で、教師の三室先生にドキッて

ときめいてるの?

私が、三室先生を好き?あり得ない。

小学生の頃も1度も恋も恋バナも、もちろん人を好きになるなんてなかった。

色々な、バカな考えが頭の中を駆け巡った。

ようやく落ち着いた頃には、名前呼びが始まっていた。

でも、もう私が緊張することはなかった。

家に居るように、心はリラックスしていた。

「1年C組、結城香奈。」

「はい!」

今までで、出したことのない

大きな声だった。

確かに、ほかの人に比べたら小さいと思うが

自分の中では、最高に大きかった。

そんな、嬉しい気持ちのままあんなに嫌だった

入学式が終わった。

新入生が退場し、各クラスの初めてのホームルームが始まった。

入学式のときは、三室先生に見とれて(?)いて、気づかなかったが

私がいるのは、C組

三室先生は、B組つまり

私の担任は違うってこと

どんな奴かは、一言でバッサリ言ってしまうと

キモイ、禿げたおっさんだった。

名前は、天野邦宏だった。

5:このは:2012/10/25(木) 22:58 ID:xPw

天野が挨拶した瞬間、きっとクラスの女子達は

心の中で、悲鳴を上げただろう。

実を言うと、私もその一人。

隣の教室では、こことは違って、女子達のため息が出て

いるのだ。

今や天野の話なんて、聞いている人がいなかった。

新学期初日から、学級崩壊寸前。

私のクラスは、どうなるの?

6:このは:2012/10/27(土) 10:09 ID:/mM

私のいる1ーCは、小学校で同じクラスになったことのある

人が何人かいた。

もちろん、天野を嫌っているのは全員だ。

中でも、潔癖症並みに嫌っている

花崎めい・雪原美咲・新川真尋と仲良くなった。

7:このは:2012/10/27(土) 16:53 ID:UkM

「おはよ〜」始業式から、3日が経った。

相変わらず、1−Cは荒れていた。

つまり、天野先生へのいじめが始まったのだ。

いじめと言うより、なめられている。と、いう感じだ。

今日は、初の三室先生の授業。

三室先生の担当は、理科。

理科は苦手だけど、三室先生なら好きになれそう・・・。

な〜んて、三室先生が好きみたいだけど、

私は憧れだと思ってる。

きっと、そうだよ。

8:このは:2012/10/29(月) 00:32 ID:cRY

あっと言う間に、昼休みになった。

三室先生の授業は、5時間目。あと、20分何しよ?

めい達と天野の悪口言い合って、時間を潰すのもいいけど、

今は、気が乗らないんだよね・・・。

考えた挙げ句に、誰も居なさそうな

図書室に行くことにした。

案の定、図書室には誰も居なかった。

図書委員さえも、いなかった。そうだ!せっかくだから、鍵閉めちゃえ!

一人の世界だった。

ドサッ

奥の本棚の方から、本が落ちるような音がした。

不思議に思って、音のした方に歩いて行くと

何とそこには、先生がいた。

重そうな本を何冊も抱えた、三室智幸が!!!

先生は、私が居ることに気づいてないらしく

落とした本を取ろうとしていた。

私はそ〜っと、先生に近づき驚かしてみた。

「わぁ!!!」精一杯の声を出した。

「うわぁぁぁ!!!!」先生は、かなり驚いて

抱えていた、本を全て落とした。

9:このは:2012/10/29(月) 01:38 ID:nag

☆三室先生目線☆

今日は1ーCでの初授業だ。

天野先生がいじめられていると、噂になっていけど大丈夫なのか?

やべ!緊張してきた!!

にしても、重いなぁ〜この本。

いくら校長から頼まれたとしてもなぁ〜

ドサッ

あ!落ちた!!両手塞がってんのに!

「わぁ!!!」後ろから、女子生徒が驚かした。

反射的に叫んでしまった俺。

情けねぇぇ!!!

つか、この女子生徒何処のどいつだ!!

ん??名札があるじゃないか!

何?!1ーCだと!あのクラス

こう言う奴ばっかりなのか?

授業したくねぇぇ!

10:このは:2012/10/30(火) 00:25 ID:74E

自分のしたことに、少し後悔したらしく

顔をほんのり赤らめて、手で口を隠した。

ドキッ

何?この仕草?マジ反則。

ダメだ!俺!相手は、女子中学生なんだぞ!

てか、名前なんて言うんだ?よし!聞いてみよ!

「お前、名前なんて言うの?」

この言葉を聞いた途端に、ほんのり赤らめていた頬をさらに

赤く染めて、恥じらいながら名前を言った。

11:このは:2012/10/30(火) 19:18 ID:kKU

香奈かぁ〜って、こいつ何でこんな所いんの?

見かけ的に友達いそうだし、意外とモテそうじゃん。

俺が生徒なら確実に狙ってる。

こんなとこ、誰かに見られたら大惨事だな。特にうちの新聞部

毎回、修羅場的な記事ばっかり書いてるし

見つかったら明日の大見出しは、[生徒と教師禁断の愛]なんて

バカげた、物があっと言う間に・・・何考えてんだよ。俺!

顔赤くなってたりしてないよな?

12:ふーな:2012/10/30(火) 19:35 ID:cnc

なんか、内容面白いかも!

13:匿名さん:2012/10/30(火) 20:44 ID:T9.

面白い感じになりそう
ですね^ ^

14:このは:2012/10/30(火) 23:13 ID:27s

ふーなさん、匿名さん、ありがとうございます!

もっと面白くなるように、頑張ります!

15:このは:2012/10/30(火) 23:36 ID:TRg

☆香奈目線☆

先生かわいい。あんなに驚くなんて・・・。

あっ!でも、初対面で人を驚かすなんて!

しかも、相手は三室先生・・・。はぁ〜ちょっと後悔。

はぁ〜心の中で、ため息ばかりついていると

急に先生が、私の名前を聞いてきた。

なんと、「お前」って呼んでくれた。それだけで十分なのに

最後に、「よろしくな。香奈」って言って

頭を撫でてくれた。先生の手は

暖かくて、包み込む様な温もりがあった。

先生に触れられた場所が、熱くてジンジンした。

それだけではない。私の心臓は、いつもの倍のスピードで

脈を打っていた。

私には、分からない。

なんなの、この気持ち?

16:このは:2012/11/11(日) 20:25 ID:Pmg

私の頭を撫でてくれたあと、

先生は微かに頬を赤く染めて、図書室を出ていった。

私の胸の鼓動は収まらなかった。

先生・・・あなたは、どう思ってるの?

私のこの気持ちは、何なんですか?

ため息混じりで、私も図書室を出た。

教室に戻るとメイ達が、さっきから

何度もため息ばかりしている

メイは私に「ズバリ!香奈、恋してるでしょ!?」

私は驚いて声もでない、メイがニヤニヤし始めると

超直球に聞いてきた。「誰だれ〜恋もしたことない、香奈を落とすなんてぇ〜

よほどのイケメンだねぇ〜」

恋?先生を思うだけで、胸が苦しくなるのが恋なの?

それなら、私は先生に恋をしてしまったんだ。

17:このは:2012/12/12(水) 00:14 ID:nBA

苦しいよ・・・。

無意識でも先生のコト考えちゃう。

ボーっとしていると、いきなり教室の戸が開いた。

もちろん。そこには、三室先生がいた。

さっきのコトがあったから

意識しちゃって、顔が見えない。

ようやく、落ち着いたはずの心臓がまた

少し早く脈を打ってきていることを感じながら

日直の声に従った。「きりーつ、きょーつけ、お願いします。」

"お願いします"と、小さく呟き。顔を上げた。

そのとき、ふと教壇の方に目を向けた。

すると、他の先生より背が高い三室先生と合うはずのない

目が合った。

18:凛  ◆0P4w:2012/12/12(水) 15:50 ID:Lf.

面白いです!
呼びタメok(・Д・)?

更新Ganba!

19:いつみ:2012/12/12(水) 17:21 ID:Qew

めっちゃ面白いよーΣ(゚д゚lll)
私は家で小説書いてます!先生が好きって発送がいいと思います!
あ、もし知ってたら「摩訶不思議ネコムスビ」シリーズをよろしくお願いします!
あれ私が書いてるの!お父さんから引継ぎで!大阪じゃなくて京都だし中一だけど
宣伝してごめんね
頑張って!応援してます!!

20:このは:2012/12/12(水) 23:43 ID:ZNE

凛さん、いつみさん

ありがとうございます!!

あ、これからタメ&呼び捨てでいいかな?

わたしのことは、このはって呼んじゃっていいよ♪

もちろん、タメOKだよ!

いつみの小説読むね!!

21:このは:2012/12/13(木) 00:03 ID:vhI

い、今完全に目合ったよね!?

不覚にもドキドキしている胸を押さえ

静かに目を伏せ、着席した。

でも、やっぱり先生のコトが気になって

視線を教壇の方に戻した。

どうやら、先生は今日授業するページを探していて

目は教科書に向いている。

しかし、次の瞬間。

先生の優しそうで、でもどこかイジワルな悪魔の様な瞳が

私の方に顔を上げた。

また、目が合った気がして恥ずかしかった。

顔が少しずつ赤くなっていくのを感じた。

22:空:2012/12/13(木) 08:49 ID:AGk

ども。

皆さん、携帯小説で書いてるんですか?

23:いつみ:2012/12/13(木) 13:13 ID:Qew

普通に売ってるよー!!
青い鳥文庫デース

24:このは:2012/12/16(日) 21:41 ID:vhI

はぁ〜・・・。

これじゃあ、心臓が何個あっても

足りないよ。

もっと、先生のコト知りたいよ。

私が一番、先生の近い存在になりたい。

そのためには、どうすればいいの?

「はぁ〜・・・。」

先生のコト考えるとため息が出ちゃうよ。

先生は24歳。私は12歳。

12歳も離れてるんだもん。

それに私は、かわいくないし・・・。

子供を好きになるわけないじゃん。

25:このは:2012/12/16(日) 21:53 ID:vhI

いつみへ

小説買ったよっ♪

[秘密のオルゴール]ってやつだよね?

合ってる?


空さん、初めまして!

私はケータイ小説では、書いてないよ!

26:このは:2012/12/18(火) 00:14 ID:ou.

バカな妄想をしているうちに、時間は過ぎて

残り30分になってしまった。

ビックリして前を向くと黒板が目に止まった。

黒板には、先生の名前が書いてあった。

きっと、授業の最初に自己紹介をしたのだろう。

初めて見る先生の字。

少し細めでしなやかな字は

男の先生が書いたとは思えない程、綺麗だった。

そっと、まだ一度も使ったコトのないノートを開いた。

そして、右上のスペースに

<三室智幸&結城香奈>と書き

普段はあまり使わない、桜色のペンで文字を囲んだ。

小学生の頃に流行った、好きな人と両想いになれる

おまじない。

今では、流行外れだけど・・・

実はホントに効いちゃう。らしい・・。

そんな、僅かな可能性を願って書いていく。

27:このは:2012/12/18(火) 20:37 ID:BDY

ノートから視線を外し、今度は黒板ではなく

先生を見る。

先生の声はもちろん聞こえていた。

その時点で私の心臓はフル作動。

いつもの倍の速度で脈を打っている。

それに先生の姿なんて見たら・・・

心臓どころか、頭までノックアウトだ。

もう、心は先生の色だけに染まっている。

先生、私に振り向いて。

先生、私恋しちゃいましたっ!

28:このは:2012/12/18(火) 21:26 ID:/T.

☆三室先生目線☆

初の1−Cでの授業。

いつもより気合いを入れて戸を開ける。

俺が教壇の中央に立ったとき、日直のかけ声がかかった。

自分の身長もあってか、教壇に上がるとかなり高い。

ほとんど無意識だが、さっきの結城香奈という生徒を探した。

ぐるりと教室を見回すと、窓側の後ろから2番目の席にいた。

ちょうどいい所で、日直が「お願いします」と言ったから

慌てて頭を下げた。

ふと、顔を上げたと同時に結城が目に止まった。

一瞬。ほんの一瞬だけど、あいつと目が合った。

だけど、すぐに顔を赤くして目を伏せてしまった。

なぁ〜・・・俺なんかした?

29:いつみ:2012/12/19(水) 00:36 ID:Qew

しばらくかけなくてごめんね(-。-;
あってるよー^^
もしよかったら「いつみとあーちゃんの雑談所」に来てねー
小説めっちゃ面白い(;゚Д゚)!
頑張って!!

30:このは:2012/12/20(木) 01:58 ID:fDo

いつみぃ〜行ってきたよっ!

小説おもしろいって言ってくれて

ありがとぉ〜(*^A^*)/

最近、あんまり自信無かったから

うれしぃー♪

31:このは:2012/12/20(木) 17:42 ID:MC.

その後も、ときどきあいつの方を見たが

ずっと上の空で俺の方を見てはくれなかった。

どんどん授業は進んだ。

このクラスはわりと飲み込みが早く

1年生の中でもトップだった。

32:このは:2012/12/20(木) 20:52 ID:Gkw

残り10分。

ここで切り上げるか。

俺はいつも授業の10〜5分前に終わる。

まぁ、チャイム鳴るまでは教室に居るし

あんまり、変わんないけど・・・。

「よし、今日の授業はここまでっ!あとは、昼寝でもしてろ。」

いつものよーに、切り上げた。

ただ、いつもと違うことは

一人の生徒を見たこと。

また、目が合った。

今度は一瞬ではなく、少し見つめ合った。

顔は赤くなってたけど

それはそれで可愛い。

ん?可愛い?俺は女子中学生になんつー

感情もってんだよ!

33:このは:2012/12/21(金) 00:53 ID:ZCA

ヤバイ、俺いつからロリコンになったんだよ!

でも、俺・・・

あいつのコト好きだ。

俺見て、顔赤くなったりとか

まだ、初初しい制服姿とか・・・

言い出したらキリがないな。

香奈のコト考えると、自然に笑みがこぼれる・・。

クスッっと、笑うと

一番前の席のやつに

「先生が笑ったぁ〜」とはやし立てた。

34:このは:2012/12/21(金) 17:06 ID:iVc

☆香奈目線☆

授業が終了する10分前。

必死になって、ノートを取っていた

先生の書いた文字に見とれていて書いてなかったぁ〜

なんて言ったら、メイ達に爆笑されちゃうかも・・・。


だって、だって!すきな・・・

え!ちょっと待て!

わたし、わたし

こんなに

先生のコト好きなんだ!

ううん、大好きなんだ!

35:このは:2012/12/24(月) 23:57 ID:RqM

よーし。ノート取り終わったっ!

あとは先生の声に耳を傾けるかな・・・

「よし、今日の授業はここまでっ!あとは昼寝でもしてろ。」

って、えぇーせっかく先生の声聞けると思ったのに・・。

でも、それが先生の優しさなのかもね。

だって、ほら。結構みんな爆睡してるし。

何となく、前を見ると・・あっ!先生と目が合った。

少し見つめ合ってた気がしたけど気のせい?

あーでも、体は正直なんだね。

顔があついよ。

思わず下向いちゃうよぉ〜

前の席から「先生が笑ったぁ〜」ってはやし立てた様な声が聞こえた。

36:匿名さん:2012/12/26(水) 12:29 ID:4c2

にちかっす( ;´Д`)


見てわや笑ったΣ(゚д゚lll)笑

37:にちか:2012/12/26(水) 12:35 ID:4c2

にちかだょーΣ(゚д゚lll)

クリプレ、iPod touch買ってもらえたかぁ❓

38:このは:2012/12/30(日) 02:08 ID:JEE

わ〜い♪にちか〜見てくれてありがと

うん、買ってもらえたよん☆

新学期にメアド教えるわ(*^∀^*)/

てか、どこで笑ったん?

39:いつみ:2013/01/03(木) 23:15 ID:vJc

このはへ
久しぶり^^
どっか旅行中かな?
待ってるよ^^
読んだよ!面白いね^^
続き待ってます!

40:このは:2013/01/08(火) 00:26 ID:S4k

いつみぃ〜なかなか更新できなくて

ごめんねっ!

今までかいてなかった分

今から取り返すっ!キラーン

てことで、次の書き込みから小説でぇ〜す♪

41:このは:2013/01/08(火) 00:49 ID:S4k

えっ!!

まじマジ!?

先生の笑った顔、見たいっ!!!

前を見ると、先生が男子と話しているのが見えた。

とっても楽しそうで、先生と話している男子生徒が羨ましかった。

あぁ〜こんなコトなら前の席がよかったな・・・。

担任が言うに毎月1回は席替えをするらしいが・・

たぶん、2ヶ月もしないうちに

自由席になるだろう・・

楽しみだなぁ〜

楽しいときって、何で時間が早く感じられるんだろう。

ほら、もうチャイムが鳴っている

挨拶をして帰ろうとした先生は何か、思い出したように

口を開いた。

「次の授業は実験をするから、理科室な☆」

あぁ〜かっこいい!語尾に☆が見えるのは気のせい?

先生の何気ない話し方がまた、女子のハートを掴むんだ。

42:このは:2013/01/08(火) 01:12 ID:S4k

☆三室先生目線☆

授業が終わり、ほっと一息つく

この時間が俺は一番好きだな。

今話している男子生徒はなかなかのイケメンでかなり、

もてていそうだった。

こうゆータイプ、香奈好きそうだな・・・。

第一、こんなおっさんなんて好きになるはずないだろ?

こんな時まで、香奈のコト考えてるなんてな・・・

ホントいつの間に、俺の心の中に

入ってたんだろな。

今すぐに抱きしめて、俺だけのものにしたいぐらいだ。

43:このは:2013/01/08(火) 16:23 ID:R2o

はぁ〜チャイム鳴っちゃったな・・・。

もう少し、香奈と一緒の空間にいたかったのにな。

だけど・・・俺と結城は教師と生徒だ・・

いくら俺が好きでも愛していても、

この気持ちは封印しないとダメなんだよな・・

あいつは・・・香奈は俺のことどう思ってるんだよ。

いつか、伝えよう・・・俺の気持ち。

「好きだ。」ってな。

44:このは:2013/01/08(火) 16:55 ID:R2o

☆香奈目線☆

次の授業は、数学・・・。

ホント毎回のことだけど憂鬱。

最近学校生活に慣れてきた、

同じクラスの永澤さんと谷垣さんがトップになってクラスをまとめている。

まとめている。とは言っても表だけで・・・

担任の授業・・つまり数学の授業だけはボイコットしている。

もちろん、誰一人止めない。

男子は立って歩いているし、大声で話している人もいる。

こんなクラス、三室先生には見せたくないな・・・・。

45:このは:2013/01/09(水) 00:26 ID:4QU

その日の数学の授業は、今までにない展開で終わった。

途中、担任が授業をやめたのだ。

それもしかたないと思う。

話を聞いている人はいなく、担任が独り言のように説明している。

たまに、問題を当てられても

間違える人なんていない。

なんて言ったって、この1年C組は

全員が上位30番には、入っている

すごいクラスなのだ。

だから、教えられる必要はない。と言っても授業は無理矢理

受けさせられて、みんなストレスが爆発寸前・・・。

そこで、気が弱そうな担任が発散道具として使われるようになった。

担任が逃げ出したにも関わらず、みんなは慌てない。

逆にうるさくなる一方だった。

そんなうるさい音を引き裂く様にものすごい

音と共に戸が開いた。

そこにいたのは・・・

46:いつみ:2013/01/09(水) 20:26 ID:vJc

おぉ?どうなる!?
つづき楽しみぃ><

47:このは:2013/01/09(水) 22:12 ID:LCs

み、三室先生っ!!?

頭の中が真っ白になった。

さっきまで・・・つい30分前まで

優しい笑みを浮かべて、男子生徒と話していた先生は

そこにはいなかった。

先生は真っ先に教壇の前に立った。

「お前ら、人間として恥ずかしくねぇーのかよ!!」

先生の第一声は私の心を貫いた。

さらに、先生は続けた

最近まで慣れ親しんだ学校にいて、授業を聞いていたのは俺にもわかる。

まだ、ココロと体が追いついていないんだろ?

体だけがどんどん大きくなっていくのに

ココロは小学生のままなんだろ?

だけど、いくら勉強がわかっていても

授業は受けなきゃダメなんだ。

社会に出て[俺はわかってるんでいいです]なんて考えが通じるとでも

思ってんのか?

社会は甘くねーんだよ!!」

先生の言葉は、一言ずつとても重かった。

48:このは:2013/01/09(水) 22:56 ID:/ck

教室は静まりかえった。

先生は、みんなを見回しながら話を続けた。

「この話は生徒にしちゃいけないんだけど、C組だけに特別に教える。

俺ら教師はな、お前らと同じ授業を受けてるんだぞ!

知ってたか?

だから、天野先生の授業も何回も聞いているんだ。

確かに、あの授業はホントに
おもしろくない。

俺でさえ、居眠りする事があるくらいなんだ

けど、そのクソおもしろくない授業を変えるのはお前達なんだ。」

知らなかった。

先生たちが、そんなに大変な思いをしていたなんて・・・

先生の言葉にココロを動かされたのか、立っている人はいなかった。

先生凄すぎるよ。こんな短時間で

グチャグチャだったクラスをここまでまとめるなんて。

私、惚れ直しちゃったよ。

49:ランプー:2013/01/10(木) 09:34 ID:ooA

すごーい! 超おもしろーい!
でもこれ、本当に実話⁇

50:ランプー:2013/01/10(木) 09:34 ID:ooA

すごーい! 超おもしろーい!
でもこれ、本当に実話⁇

51:このは:2013/01/10(木) 21:22 ID:mqg

ランプーさん書き込み、ありがとうございますっ!

7割は実話ですが3割は

私のバカな妄想です。

52:このは:2013/01/10(木) 21:59 ID:wAs

ヤバっ!!

涙腺が緩んで、涙が溢れてくる。

ホントは声をあげて泣きたかったけど・・・

ここ教室だし、それに三室先生がいるまえでは

泣きたくない。

必死になって、涙がこぼれないように上を向いていると

前の方から、視線を感じた。

えっ先生!?

ホントにびっくりした

だって、三室先生が三室先生が私のコト見てるんだよ?!

「結城〜泣くなよ。そんなに俺怖かった?」

先生、それ反則!警察に捕まっちゃうよっ!

少し落ち込んだ先生がかわいい

けど、名前覚えてくれたんだぁ〜

ホントに嬉しかった。

大好きな先生に近づけた気がして・・・

先生、そんなこしたら期待しちゃうよ。

でも、一端その思考は停止。

「大丈夫です。それに先生は怖くないですよ。」 

顔が赤くなるのが自分でも分かる。

鼓動が速くなって、胸が苦しくなる。

このキモチ先生に届けばいいのに・・・。

53:このは:2013/01/10(木) 23:39 ID:zk.

☆三室先生目線☆

C組の授業が俺の今日最後の授業。

4階の空き部屋。使わなくなった机やらを置くために

去年に作られたこの部屋は、俺のとっておきの場所。

誰が持ち込んだのかは知らないが、真新しいベッド。

たまに、2時間連続で授業がないとき

昼寝に使っている。

枕とブランケットは俺が持参したものだった。

一人ベッドにダイブすると今日のC組での授業の様子を思い出す。

フツーの明るくて優秀なクラスにしか思えなかったが

本当に天野先生をいじめているのか?

確かC組は・・・今数学の授業だったよな?

まぁ〜香奈のコトも見たいし・・・

見に行ってみるか。

国語の授業を受けているA組

社会の授業を受けているB組

B組は、半分以上がハードな勉強に力尽きて

ダウンしていた。いや、睡眠学習していた。

中間でひどい目にあっても知らねぇーよ

と、担当しているクラスをスルーする俺。

そして、とうとう着いたC組

笑い声や話し声が響く教室。

戸についている、小窓から中を見ると・・・

54:ランプー:2013/01/11(金) 15:46 ID:ooA

中から見ると何があったのー?
ひどい担任いじめ? それとも、反省して直ってた?
続き気になるー!!
この小説&このはさんのファンになってしまいました!!
現実なら、恋が叶うよう頑張って!!
先生との恋愛なんてドキドキしちゃうね!
私の「君が一番☆」もよかったら見て

55:このは:2013/01/11(金) 22:24 ID:gz2

ランプーさん、書き込みありがとうございますっ!

ファンだなんて・・

嬉しすぎて涙が・・・。

タメ&呼び捨てOK?

あたしのことは、このはって気軽に呼んじゃってください!

56:このは:2013/01/11(金) 22:56 ID:Evs

愕然とした。

そこには、授業を受けている様子ではなかった。

教科書を出している者はいなく

ましてや、前を向いている生徒もほとんど居なかった。

あれは、ホントにC組なのか?

俺の授業の時は偽りの姿だったのかよ!

怒りと悲しみで頭の中がグチャグチャになった。

俺は、ただ呆然と立ち尽くした

そのとき、前方の戸から天野先生が出てくるのが見えた。

顔は真っ青でノイローゼにでもなったかのようだ。

きっと、誰も授業を受けていない状態でも

ただ一人、授業を続けていたに違いない。

そう思うと体が勝手に動いていた。

教室の戸を開け、教壇に立ち叫んでいた。

やっと、我に返るとそこには

泣いている香奈の姿が目に飛び込んできた。

心配 不安 罪悪感

その三つの単語が頭の中を駆け巡る。

大丈夫か?と聞いたら、

大丈夫って言ってたしよかった。

俺のこと怖くないですよって付け加えてくれて

ホントお前最高すぎる。

いつの間にか、教室は笑顔で溢れ返っていた。

よかった。

クラスを変えるのは、俺ら教師じゃないお前等なんだっ!

57:このは:2013/01/12(土) 00:34 ID:8ZA

訂正ですっ!

そこには、授業を受けている様子ではなかった。

って、書いてますが

か・な・り、日本語的におかしいので

それは、授業を受けている様子ではなかった。

に訂正ですっ!

ホントすみません。あたしが未熟なばかりに・・・

58:このは:2013/01/12(土) 01:08 ID:8ZA

☆香奈目線☆

あれ、何でだろ?

みんなが三室先生がぼやけて・・・


・・・あれ?ここはどこ?

なぜか見えるのは、天井。

って、私寝てるの!?

起き上がり、周りを見回すと

淡い黄色のカーテンと真っ白なベッド

ここは、保健室?

カーテンの奥から話し声が聞こえた。

えっ!?この声は三室先生?

それと・・・保健室先生かな?

はっきり、何を言っているのかは分からなかったが

この状況だから、さし当たり

私のコトかな?って、何で保健室のベッドで寝てたわけ?

思いだそうとしても記憶が曖昧で・・・

ガラッ

話が終わったのか、誰かが外に出ていく音が聞こえた。

きっと、三室先生が出ていったのかな?

あれ?こっちにくる?

とっさに、ベッドに横たわり寝たふりをしたけど・・・

カーテンを引く音が静かな保健室に響く。

足音が徐々に近づいてくる

そして、頭に手が触れた。

前に撫でられたことのある手。

59:きなこ ◆H.KU:2013/01/12(土) 16:06 ID:rew



先生と生徒の恋大好きなので、
すらすら読んじゃいました*´`∩

Σこれ実話って凄い!

三室先生かっこいい(●´艸`)

続き楽しみです(*´ェ`*)*゚

60:このは:2013/01/13(日) 23:46 ID:u7g

きなこさん、書き込みありがとうございますっ!

凄いだなんて・・・

涙が止まらないっ!!

続き楽しみにしてくれて、ホントありがとうございますっ!

でわでわ、小説更新します♪

61:このは:2013/01/14(月) 00:23 ID:N9I

暖かくて、温もりがあって大きな手。

その手の持ち主は、一人しかいない・・・

三室先生だっ!!

も、もしかして出ていったのって保健室の先生だったの?

てことは、今わたしって・・・

密室で三室先生と二人っきり!?

しかも、この状況ヤバくない?

心臓が、心臓が爆発しそうっ!!

ここで、私のココロの中に悪魔と天使が現れた。

「思い切って振り向くべきよ!」と天使が言う。

「いいや。このまま頭を撫でられたままの方がいいだろ?」

と悪魔も負けじと言う。

結局、決めるのは私・・・

よしっ!少し気合いを入れて

三室先生の方に振り向いたっ!

目を開けて、先生を見ると

そこには、穏やかで優しい顔をした

三室先生の姿。

かっこよくて、思わず見とれてしまいそうなぐらい

美しかった。

62:このは:2013/01/14(月) 00:50 ID:rio

私が起きたコトに気づいた先生は、少し驚いた顔をしたが

すぐに優しい顔にもどって、

「目覚めた?」と甘くとろけそうな声で言った。

ホントその声は殺人級。

ぼーっと、先生に見とれていると・・・

さっきまで、頭にあった温もりが背中に移った。

何があったのか、わからない。

ただ、鼓動が速い。

落ち着けわたし、落ち着け!!

私いま、先生に抱きしめられてる?!

「急に倒れるなよ。心配しただろ。」

「三室センセ・・・?」 

耳元で囁かれるとゾクゾクしちゃうよぉ・・・

63:& ◆Y8DY:2013/01/14(月) 17:10 ID:e5o

先生と生徒の恋愛面白そうです!!
この後の展開がすごく気になります!

64:このは:2013/01/14(月) 17:24 ID:kKQ

&さん、書き込みありがとうございますっ!

続きは、今日中に出すつもりです。

見ていただくと嬉しいです♪

65:フラワー:2013/01/14(月) 18:40 ID:AK2

全部読んだんですけど、
超ワクワクします!

いっつも楽しみにしてます♪
頑張ってください!

66:このは:2013/01/14(月) 19:58 ID:T3k

フラワーさん、書き込みありがとうございますっ!

そんなに褒めていただいてっ・・・

感謝感激雨嵐ですっ!

でわでわ、次から小説です♪

67:このは:2013/01/14(月) 21:47 ID:AeM

三室先生はさらに、強く抱きしめた。

「センセ・・・?」

「あっごめん!」

先生の腕が離れた。

もう少し、抱き合っていたかったなぁ・・・

ねぇ・・・先生、私期待してもいいの?

「そう言えばさぁ・・・結城

お前ちゃんと飯食ってる?」

「ふぇ?!」

情けない声が出てしまった。

でも、それだけ驚いたんだ。

ほら、三室先生まで笑ってるし・・・。

うう、恥ずかしい。

ん?待てよ。私が倒れたって言ったよね?

教室で倒れたのに、何で保健室で寝ていたの?

もしかして、もしかして・・・

「先生がここまで、運んでくれたんですか?」

「あぁそうだけど?それがどうかした?ってか、さっきの質問聞いてた?」

どうしたって・・・先生ウブすぎるよ・・・

あっ!質問

「あんまり、食べてないです・・・。」

「何で?」

うう、その目で見ないで・・・

今の先生の目は好奇心旺盛な少年だった。

「だって、だって学校の給食って、野菜ばっかりなんだもんっ!」

68:このは:2013/01/14(月) 23:30 ID:gkI

あぁー言っちゃった。

恥ずかしいから、言わないつもりだったのに

先生のパワーおそるべしっ!

その頃、先生は・・・肩震わせて笑いをこらえていた。

ようやく、笑いが収まったのか涙目で私の方を見た。

先生、ホントかわいいっ!!

「お前と居ると飽きねぇーわ」

先生の最後の一言でココロ貫かれたよ。

当分、生きていけるわ。

ホントに先生と居ると幸せだな。

でも、教室に戻んなきゃ・・・

「あの・・三室先生。教室に戻らなくてもいいんですか?」

ギクッ!!

漫画で表すとこの効果音が1番合っている。

先生は慌てて、時計を見た。

丁度、6時間目が終わる3分前。

「香奈、もう大丈夫か?ホームルーム行ける?」

そう言って、私の顔をのぞき込んだ。

「はいっ!」

私は元気いっぱいに、頷いた。

「よし、走るぞぉー!ホームルームに遅れる前にっ!」 

先生の無邪気な姿。とても大人に見えないよ。

そして、先生は私の手を握り

走り出した。

69:このは:2013/01/15(火) 21:23 ID:6gY

始めに、この小説は実話です。と書きましたが

62からは、あたしの妄想です。

多少、実話は入ってますが……。

これからは、7割妄想3割実話の割合で

書いていきます。

ご了承ください(´・Д・)」

70:このは:2013/01/17(木) 19:06 ID:mfY

お久しぶりです(ฅ'ω'ฅ)♪

放置してて、すみません(つД`)ノ

学校が始まり、テスト期間に突入と……。

色々、大変ですが更新頑張ります♡✧。(⋈◍>◡<◍)。✧♡

次から、小説です((ヾ(○・ω・)ノ☆・゚::゚ヨロシク♪

71:まほ:2013/01/19(土) 08:45 ID:1oA

スッゴく面白いです!夢中で、読みました。
これからも頑張ってください!

72:このは:2013/01/23(水) 00:27 ID:t0Q

また、また久しぶりです。

ようやく、テスト終わりましたっ!!

結局、17日は更新できませんでした。

すみません。


まほさん、書き込みありがとうございますっ!

こんな、小説を面白いだなんてっ//

ありがとうございます。

頑張ります。

73:このは:2013/01/25(金) 17:32 ID:CoY

ねぇ、先生。

今、私の手を繋いでくれているのはナゼ?

先生……好きだよ。

好きすぎて、おかしくなちゃうよ。

このキモチはどうしたらいいの?

先生の手は、温かい…

落ち着く。

なんでも、言えちゃう気分だよ……

「…き……。」

74:このは:2013/01/26(土) 23:36 ID:yrM

「……えっ…なに?ごめんよく聞こえな…」

「…き……私、先生のことがスキです!!」

繋いだ手から、先生の鼓動が伝わる。

私の頬は燃える様に熱くなった。

「…結城。放課後、4階の空き部屋に来れるか?」

「うん。」

先生は微笑んだ。

今の私には、うん。と言えるのが精一杯。

75:このは:2013/01/29(火) 20:15 ID:dC2

☆三室先生目線☆

俺が急に話しかけたのが余程驚いたのか、結城は立ち上がった。

皆が座っているせいか、1人だけ立った結城が目立つ。

おまけに、カワイイ声まで出しちゃって……。

ホント、可愛すぎっ!!

今まで笑い合っていた結城が急に俺の視界から

消えた。

すると、結城の後ろに座っていた女子が叫んだ。

香奈っ!かな!!!

俺は、自然と体が動き結城のいる所まで行った。

76:いつみ:2013/01/29(火) 23:10 ID:GMk

いつみとあーちゃんの雑談所来てね!
小説!やばい!どうなるのー!

77:このは:2013/01/31(木) 00:26 ID:Wr.

最近、亀更新になっているよーな気が......。

ただでさえ駄作なのに...頑張らなきゃっ!!

いつみぃ〜久しぶり!!
書き込みありがとぉ〜!!!

でわでわ次から小説です。

78:このは:2013/01/31(木) 00:51 ID:Wr.

結城がいる場所までたった、5歩程度......。

なのに、俺には倍の長さに感じた。

結城の方に駆け寄ると、倒れた結城の姿があった。

気を失っている様だった。

香奈と叫んでいた女子は、泣き崩れていた。

俺もホントは香奈って呼びたい。

叫びたい。

それができないのが、悔しかった。

でも、今はそんなこと考えてる暇はない。

とりあえず、香っじゃない結城を保健室に運ばないと......。

泣き崩れている女子を宥めろと他の女子に言いながら

結城を抱えた。

お姫様抱っこで結城を抱えたが......

コイツ本当に飯食べてんのか?

持ってるかも分かんねぇー!!!

早く保健室行かないと......

79:このは:2013/02/04(月) 23:31 ID:diE

久しぶりの更新ですっ!

最近は塾に缶詰状態......

学年末テストが近づいてくるぅ〜((殴

まぁ頑張ります☆

えっと、気づいたと思いますが

......ってなってますよね?!

今までiPodで書いていたんですが没収されちゃいまして......

今はPSPで書いてます。

なので、......これになってますが許してくださいっ!!!

でわでわ。明日、帰ってきたら更新します!

80:このは:2013/02/05(火) 20:49 ID:/1w

更新遅れてスミマセン。
でわでわ。小説です。

ひんやりとした廊下に出た。

俺は静かに歩く。

ほかのクラスの授業の為ではない自分の為。

結城と長い時間、密着していたい。

離したくない。そんな、わがままの為。

結城はとても軽い。なのに、温かい。

俺の腕の中で眠っているお姫様。

スースーと心地良さそうな寝息をたてている。

顔色はだいぶ戻ってきていて、ホントに良かった。

保健室につくと、誰もいなかった。

養護教諭の先生も今は職員室のようだった。

81:このは:2013/02/10(日) 23:51 ID:Qns

一番奥のベッドに香奈を寝かせた。

ベッドに寝ているお姫様。

長いまつげ。

柔らかそうな唇。

その唇にキスしたい衝動を抑え

ゆっくりと腰を屈め、長く茶色がかった髪に唇を落とす。

自分の顔が赤くなるのを感じた。

すると、後ろで戸が開く音がした。

入って来たのは、養護教諭の折崎美果子先生だった。

折崎先生は俺の4歳上の28歳。

同期の先生方から美人と噂されている。

やっぱり、美人と言うだけあって

今の俺の年ぐらいに結婚している。

って、折崎先生の説明はこのぐらいにして......

ヤバッ!!!見られたっっ!!!

「ほぅほぅ。三室先生と結城さんは、そーゆー関係だったんですね?」

折崎先生はイタズラぽく微笑みながら言った。

「えっ!?えっと。そーじゃなくて俺の片思いって感じ......」

やべっ!驚いて余計なことまで言っちまった。

「あー何だ。そっち系ですか。別に誰にも言いませんよ。逆に応援しちゃいますし!」

よかった。

俺はほっと、胸をなで下ろした。

82:このは:2013/02/11(月) 13:35 ID:sV6

「で。結城さんはどうしたんですか?」

いたずらぽい笑顔から、一変。

養護教諭の真剣な顔つきに変わった。

俺は、香奈が倒れた状況と成り行きを説明した。

話が終わると、折崎先生は微笑んで

「ただの貧血ですね。慣れない中学校生活に疲れが溜まっていたんでしょうね。」

と、言った。

「もうすぐ、起きるわよ。教室まで送って行ってくださいね。」

「分かりました。って、どこ行くんですか?折崎先生!?」

折崎先生は戸に手をかけ、保健室を出ていく寸前だった。

「どこって職員室よ。ここには資料を取りに戻って来ただけだし......それに......」

「それに何ですか?」

「邪魔者は退散しなくちゃね☆」

また、いたずらぽい笑みを浮かべながら

折崎先生は保健室を出ていった。

83:いつみ itumi01219@willcom.com:2013/03/13(水) 16:44 ID:sYM

マジですか!
片思い?両想いじゃん!
つづきたのしみ!
よかったらどうぞ!


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