奇跡。 ー私達の楽園ー

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1:日陰:2012/10/24(水) 17:19 ID:Q.M

日陰デス!
続きが書けなくなったら即、捨てますが、
読んでくれたら嬉しいです(●´▽`●)/
テキトーな可笑しな内容ですが、
宜しくお願いします!!(・ω・´)

2:日陰:2012/10/24(水) 17:38 ID:Q.M

___プロローグ

俺は×××。
名前は公表できないので×××と思ってくれ。

そんな俺、×××は、この世界の神で、そして世界を憎んでいる。
自然を蝕み、金に溺れる哀れな人間に、
地球に住ませるべきでないと思っている。

そんな俺は、ある日、あるプログラムを生み出した。
それは

・・・人を消すことのできるもの。

そして、俺は、
・・・そのプログラムを使用した。

だが、実験用の、ある6人を残して。

3:日陰:2012/10/24(水) 18:32 ID:Q.M

1月ということもあり、冷たい北風が強く吹いていた。
つい先日、雪も降り、まだ寒さの続く頃、
実験用1人目の少女が、旅行先のホテルの一室で
親友や家族と誕生日を祝っていた。

私は、日南 梨衣(ヒナミ リイ)。
中1で、1月28日…つまりは今日が誕生日の普通の女子。
数学が得意で社会の苦手な本当に普通の女子だった。
今日は私の誕生日で、親友の引っ越し先へ家族旅行に行った。
誕生日ということで親友も祝ってくれ、本当に楽しかった。
「梨衣、ケーキに蝋燭(ロウソク)立てたよ!」
「あ、うん」
「ほら、早く早く」
親友や家族に急かされながら、ケーキの前に立った。
電気を母が消し、部屋には蝋燭の明かりだけ。
そっと息を吹き掛けようとしたら、フッと火が消えた。
きっと親友が消したのだろうと思い、特に気にしなかった。
「お母さん、電気付けて!」
そう母に言ったが、なかなか付けてくれない。
「もぉっ!」
痺れを切らし、そう言って電気を付けた。
「・・・・・・アレ?」
でも、どこにも皆はいない。
シーンとしていて、物音1つしない。
部屋全体を探したが、どこにもいない。
「外?」
部屋を出て探したが、家族や親友どころか、人1人いない。
大通りにも、車1台、人1人いない。
「・・・どうして?」
そんな時、メールが届いた。

4:日陰:2012/10/25(木) 16:50 ID:Q.M

〜♪ピロリン ピロリン♪〜
父が誕生日祝いに先週買ってくれたもの。
母と父、それから親友にしかメアドは教えていなかった。
やはり、知らないアドレスで、開いてみると
[件名:おめでとうございます!]
というもの。
訳が分からなくて、本文を開いた。
[本文:運の強い貴方へ
  貴方は生きる権利を得ることができました。
   私は神デス。
   自分の事しか考えられない醜い人間を削除しました。
   ですが貴方達は運が良く、生き残れました。
   いつ消えるかは貴方達の生き方次第。
   この奇跡で、生き残って下さい
   下の5人も貴方の仲間]
と、書かれてあった。
その下には知らないアドレスが5つ。
どうすることも出来ず、立っていた。
こんな事実、認められないし、認めたくなかった。
〜♪ピロリン ピロリン♪〜
そして、またメール。
またもや知らないアドレス。
件名もない。
恐る恐る、開いてみた。

5:日陰:2012/10/25(木) 17:30 ID:Q.M

[本文:仲間の1人、冬川 蒼葵です。
  現在、(日本の)×××県にいます]
私と同じ、県だ。
市町村は分からないが、会うことは可能だろう。

_____神sibe_______

1人目のR(梨衣)は平凡的にした。
その方が、かなり面白そうだしな。
そして、その時の2人目のS(蒼葵)。
コイツには、悲しみを教えてやりたい。

______陵也sibe_____

俺は冬川 蒼葵(フユカワ ソウキ)だ。
市立の中学に通う中3。
推薦で市立の高校を受けた。
見事、合格。
彼女もいて、充実した毎日を送っていた。
んで、今日は彼女とのデート。
俺の誕生日ということで、今日会うことになったんだ。
彼女はプレゼントも用意してくれてて、それが嬉しくて色んな所へ行った。
水族館&動物園を軽く見て、そして最後に遊園地に来ていた。
何でかあまり人がいなくて、(まあ寒いしな。)って思っていた。
乗り物に少々乗った頃、彼女が言った。
「ねえ、蒼葵。
 あそこのクレープ食べようよ♪」
ニコニコと笑う彼女は向日葵みたいで、
俺にとっては真冬なのに温かだった。
「ああ。」
そう返事をして、買いに行った。
彼女は近くのベンチに座ってもらい、俺はストロベリーチョコを1つ頼みに行った。
数分経って、彼女の所に戻ると、いなかった。
お手洗いにでも行ったのかと思い、数分待ったがなかなか来ない。
周辺を探したがいない。
クレープを買った所に戻ったが、彼女も見つからず、お店もなくなっていた。
「・・・人が来ないから、移動したのか?」
そんなとき、メールが来た。

6:日陰:2012/10/25(木) 20:11 ID:Q.M

[件名:おめでとうございます!
本文:運の強い貴方へ
   貴方は生きる権利を……(以下略)]
それを見た瞬間、俺は一番上にあったアドレスを仲間1で登録した。
そして、すぐにメールした。
何故この時迷わずにソレをしたかは今でも分からない。

______神side______

2人目のSは行動が早く、後先考えずにしてしまう奴だ。
こういう奴が、面白い事をしてくれそうだ。
そして3人目。

_____×××side______

私は瀬野 水凛(セノ スイリン)。
名前の通り、凛としているってよく言われる。
凛々しいって言われるけど、凛々しいが4割、クール(冷たい)が6割と言われる。
そんな私、あの瞬間までは、不幸な人物だった。


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