メール恋

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1:mik ◆RX.g:2012/10/24(水) 20:24 ID:A.o

私は彼氏と1年以上会ったことがありません。
なぜだって?
それは………
遠距離恋愛をしているから!

2:mik ◆RX.g:2012/10/24(水) 20:44 ID:A.o

「ねぇ、夏美って彼氏と最近会ってないでしょ。」
ある日、友達に言われた。
でも私は
「メールしてるもん。大丈夫だよぉ。」
と、毎回答えてる。
「でも…メールだけじゃあね……」
へ?
「あっ!浮気とか?でしょ。」
仲がいい『歌葫』に言われた。
「もう!歌葫?はっきり言っちゃ可哀想でしょ?」
………………
「大丈夫だってぇ!浮気とかしないもん。」
「そっ、そうだよね。」
「えー。」
歌葫は、おもしろくなさそうに言う。
【浮気とかしない】とか強がって言ってるけど、正直………
心配なんだ。

*夏美宅*
カチカチッ
「っと、メール送信♪」
毎日、学校から帰るとメールしてるんだ。
彼氏の『尚』に。
※[]←このカギカッコは、メールの言葉で使います。
[尚へ★
浮気とかしてないよね。
友達がしてそうとか言ってたから、 不安になっちゃって…
私は、信じてるよ!
           夏美より♪]
大丈夫だよね………
自分に言い聞かせる。
浮気してないって。
ピロリーン
「返事来たぁ!」
えぇーーーーとっ
[浮気してねぇよ。
そういえば、今週の連休帰るから。
久しぶりにデートする?]
きゃあああああ(////)
カチカチカチカチッ
[嘘ぉ!
デートするぅ\(°´∀`°)ノ
嬉しい♪★(´ワ`)★]
送信★

ピロリーン
[じゃあ、土曜日の10:30に駅に集合 な。
オシャレしてこいよ。]
うふふ♪
楽しみだなぁ!

3:mik ◆RX.g:2012/10/24(水) 21:04 ID:A.o

*土曜日*
「えーっとぉ。」
どうしよう…服が決まらない!!
あまめの色のワンピース?
クールに肩出しTシャツ?
可愛くふわふわスカート?
あぁ!決まらないぃぃぃ。
こうなりゃ…
ピッピッピッピッ
プルルルルルルル
「もしもし?伊緒だけど?」
伊緒が出だ。
「伊緒〜服が決まらないぃ(涙)」
「えっ!?どゆこと??」

〜事情を話す〜

「えーと、その場合。まぁ、尚くんはクールだから、あまめの薄いピンクのワンピースがいいかな?恥ずかしがりやだし♪」
「うんうん。」
「あと、カチューシャがいいよ!ハートの。」
私は、伊緒にアドバイスをもらった。
「ありがとう!あっもうこんな時間。行ってくるね。」
プッ
タッタッタッタッ
「遅いなぁ………」
タッタッタッタッタッタッタッタッ
「ハァハァ」
グイッ!!
腕を引っ張られた!!
「キャッ」
「君ぃ〜♪一緒に遊ばない?」
!?

4:杏 ◆hN7g:2012/10/24(水) 23:30 ID:8hU

会話文が多いです。
そして、展開が急。
でも、そこを直すと、もっといい小説がかけますよ

5:ニャンン吉:2012/10/25(木) 18:35 ID:mww

題名に興味をもってきました!
おもしろい作品ですね^^
頑張ってください☆

6:mik ◆RX.g:2012/10/25(木) 19:25 ID:A.o

『君ぃ〜♪一緒に遊ばない?』
って言った奴が………
無言でどこに連れてくのよ!!
グイッ
!?
いっ……痛い…………
引っ張られる手が、ジンジン痛む。
「ちょっ、痛いな!離してよ。」
私は怒るように言った。
「やだね。べー。」
……!!!
アッカンベー!?
信じられない…………
怒りながらも無言でついてった。

細い道に入った所だった。
ドンッ
「きゃっ!!」
壁に押し付けられた。
「ちょっと、あんただれ!?痛いじゃない!!」
私が言うと今度は。
「純だ。」
と答えてくれた。
…純…?
どっかで聞いたよう…………な
チュッ
!?
「ずっと好きだった。」
へ!?
今、キスして…………
「夏美…?」
!?
「尚…!!」
どうしよう…
見られてた!?

7:mik ◆RX.g:2012/10/25(木) 19:28 ID:A.o

下から3段目の「尚…!!」ってところにつけたし。  ↑くん付けでした。

「尚くん…!!」
振り返ると尚くんがいた。
どうしよう…
見られてた!?

8:mik ◆RX.g:2012/10/26(金) 17:02 ID:A.o

「じゃあね♪夏美。」
純くんは、帰ってった。
うぅ……気まずいよ…………
「あの…………」
私はうつむいてる尚くんに、話しかけた。
「なんであいつと、キスしたんだ?」
尚くんは、私の声を遮るように言った。
「ちがっ………無理矢理…………」
「……………っ」
「私はしたいなんて思ってなかったの!無理矢理してきたの!あっちから!!!私は、尚くんの所に行こうとしてたら…うっ………引っ張ってって………」
だめだ。
何かを言えば言うほど、言い訳に聞こえる。
「……分かった。」
!!
「別れよう。」
「っ!?」
えっ…………
「俺たち、気が合わないみたいだ。メールだけじゃわかんないな。じゃっ。」
わかんないよ。
わかんないよ。
私が待ってた言葉は、そんなんじゃないのに。
最っっ低だ。
……私……………
ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー

★○●続く●○★

9:mik ◆RX.g:2012/10/26(金) 20:01 ID:A.o

尚くんは黙って帰っていった。

*翌日*
「デートどうだった?」
伊緒が学校で言ってきた。
ドヨーーーーーーーーーーンとした空気が私の周りを駆け巡ってる。
「なになに?デート失敗?」
歌葫に言われた。
「ねぇねぇ、夏美ちゃん!デート失敗したの?」
………っ
「うっさいな!!あんたには関係ないでしょ!!」
「夏美ちゃん、怒った顔怖ーい(笑)」
カァァァァ!!
ガタッ
「夏美ちゃん!」
タッタッタッタッ
私は伊緒の言葉を無視して、お気に入りの場所へ走ってった。
そこは………
屋上。
ここにいると落ち着くの。
カンカンカンカンッ
私は階段を上がっていった。
バンッ!
ドアを開けた。
あっ!あんたは!!

★○●続く●○★


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