天使の指命

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1:くまプー:2012/10/27(土) 09:50 ID:BjQ

〜プロローグ〜

15歳になったら人間界に行き、16歳になつんたら、天使界へ戻る。

それが、天使の指命……


私は捨てられた天使。

大天使様に育てられていた。

そして15歳の春、人間界へ旅立つ時が来た。

2:くまプー:2012/10/27(土) 09:54 ID:BjQ

私の名前は『あんじゅ』だ。

人間界では『杏樹』ということになる。

15歳の春。

旅立つ時が来た。

「大きく育って帰ってきてくれ。」

大天使様が、私に言う。

「わかりました。お爺様。」

そして、私は翼を広げ人間界へ出発した。

ビュンッ


凄まじい風が顔にあたる。

人間界はどうなっているのだろうか。

3:くまプー:2012/10/27(土) 10:03 ID:BjQ

ストッ

人間界に着いた。

『うっ…なんて汚れた空気。』
※人間には、あんじゅの姿は見えない。

「あははははっ!」

笑い声が聴こえた。

「お姉ちゃん!こっち♪」

「こらぁ、そっちいっちゃダメよ。」

お姉ちゃん?

楽しいか?

そんなことをして。

わからない。

人間のしていることが……

ピカァッーーーーーー

!?

突然、天から光がさしこんできた。

クラッ

なんだ…?

体が……………

ドタッ

ん……

「い……おい!!」

はっ!!

ガバッ

私は、起き上がり辺りを見回した。

「ここ……は?」

「俺ん家だよ。」

えっ!!

人間がこっちを見てる。

まさか……

あっ!

翼とワッカがない。

だから、人間に私の姿が見えてるの!?

4:くまプー:2012/10/27(土) 10:28 ID:BjQ

「あっ…あなた、名前は?」

「広瀬 明斗だ。お前は?」

明斗くんが私に名前を聞いてきた。

「杏樹です。」

「杏樹か、いい名前だな!ニカッ」

ドキッ

大天使様、ごめんなさい。

今日、私は人間に恋してしまったみたいです。

「お前、家は?倒れてたから、助けただけだし、見たことない顔だから、他の町の?」

「うん!まぁそんな感じ♪」

でも、どうしよう。

どこに住んだら……

「あのさっ……家が遠いから…」

↑聴いてない。

そうだ!

明&杏「一緒に住む?(住ませて!)」

えっ…!?

明&杏「いいのっ?」

あれっ?

「プッ お前ハモりすぎ(笑)」

えっ!

人間って…こんな顔もするんだ。

意外だな。

でも…なんか……

「クスッ」

笑えちゃう

ドキッ((明斗の心

こうして、二人は恋をしたのでした。


              *続く*

5:くまプー:2012/10/27(土) 10:45 ID:BjQ

〜その頃、大天使の部屋〜

「だれだ。この男は。」

「はいっ。大天使様、その男は『明斗』といって、あんじゅ様のことが見えるそうです。」

「それは、いけないねぇ。」


〜明斗の部屋〜

「学校とか、どうすんの?」

明斗くんが言った。

「行ってない。」

と答えたら。

「じゃあ、俺の学校に来いよ!」

「いいの?」

「当たり前だろ?杏樹!」

杏樹って呼んでくれた。

特別な言い方。

嬉しい。


*次の日*

「おなよう。」

明斗が学校で、友達に挨拶してる。

「おー、おは……って、可愛い♪この子誰?」

可愛いって私のこと?

「親戚の子、同居しているんだ。」

「あっ杏樹です。よろしく★」

「俺は侃でーす。よろしくな!」

侃くん。

また新しい友達ができた。

♪学校って楽しいな♪♪

「じゃあ、先生に言ってくるね!見学するって。」

タッタッタッタッ

私は、学校の先生に見学をすると、いいに行った。


*明斗&侃*

「なぁなぁ、明斗ぉ♪」

「なんだよ。きしょくわりぃなぁ。」

「杏樹ちゃんとは、どこまでいった?」

「はっはぁ!?////」

「だって、同居してるんだろ?どうにかなってもいい状態じゃん♪」

「そう言えば……カァァァッ」

「じゃあな♪明斗ちゃん。」

「カァァァッ」


*夜*

学校って楽しいんだ。

侃くんとも、友達になれたし♪

「杏樹…」

あっ、明斗くん。

「なに?」

カァァァッ

「?顔真っ赤だよ?」

どうしたんだろう?

大丈夫かな?

「あのっ……」

「おっお風呂に入ってきたら??」

「あっ、うん。」

タッタッタッタッ



「言えねぇっつーの。」

『なぁ、明斗。』

『なんだよ。侃。』

『告白しろよな。杏樹ちゃん、明斗のこと好きみたいだぜ?』

カァァァッ

侃があんなこと言うから……


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