涙あめ

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1:椿:2012/10/27(土) 18:53 ID:/CE

書きます。
感想を書いてくれる人が現れたら、テンション上がりますw

2:椿:2012/10/27(土) 18:58 ID:/CE

第一章 いちごあめ

ずっと大好きだった
今だって好きだ

それは

どこにでもあるような恋だけど

気づいた時から

私の毎日は
いちご味の飴みたいに
甘くて

思っているだけで
幸せだった

3:椿:2012/10/27(土) 19:10 ID:/CE

「あのさ、明日……話したい事があるから、一緒に……帰れる……?」

それは、頭の中で何度もシュミレーションしたセリフ。
“自然に、いつも通りに”
心の中で、そう唱える。

『いいけど……何?』

携帯から聞こえる、聞きなれた低い声は、私の鼓動を急がせた。
携帯を持つ手が、じとりと汗ばんでいるのが、自分でもわかる位。

「明日話すから!じゃあ学校終わったら校門で待ち合わせ……でいい?どっちのクラスが早く終わるかわかんないし」
『ん、わかった』

それだけ伝えると、私は震える手で電源を切った。

明日……ついに伝えるんだ、この、大事な大事な気持ちを。
十一年間、大事に大事に、想ってきた。

「明日……かぁ!」

私は、興奮した気持ちを落ち着かせようと、近くにあったふわふわのクッションに抱きついた。

4:椿:2012/10/27(土) 19:28 ID:/CE

もしOKがもらえれば、私、織原妃月と幼馴染の小野寺大地は、十一年の歳月を経て、恋人同士になれるのだ。
今まで夢だった事が、現実になるかもしれない。

……もし、そうなったらどうしよう?

せっかく同じ高校に入ったんだし、一緒に登校して、放課後デートって言うのも、いいかも。
休みの日もデートして、映画観たり、お互いの部屋でデート……むふふ。

ベッドに入ってからも、そんな妄想を続け、携帯を開くと、ディスプレイにはまぶしすぎるほどの光と共に、午前2時を指していた。

「わ!もう二時か……」

寝不足で、明日の告白に支障をきたすなんて事になったら、元も子もない。
私は高鳴る鼓動を押さえ込んで、ベッドに潜り込んだ。

5:ユササ^з^:2012/10/27(土) 19:32 ID:m42

ユササ^з^です!タメ…………
OKでしょうか…………

6:椿:2012/10/27(土) 19:40 ID:/CE

ユササ^з^さん
まさかの、人が来てくれるっていう……(つд⊂)
嬉しいです!ありがとうございます!
タメおkです♪

7:セト :2012/10/27(土) 19:44 ID:WCQ

椿久しぶり^^

面白いよ^^

頑張ってね

8:ユササ^з^:2012/10/27(土) 19:48 ID:m42

ありがとうございます!
早く続きが見たいです!
がんば!

9:椿:2012/10/28(日) 12:03 ID:/CE

セト
面白い!?
ありがとう……( ;∀;)
一家は解散しても、ずっとイタ友でいてね^^

ユササ
早速敬語だよw
頑張るね!ありがとう!

10:椿:2012/10/28(日) 12:22 ID:/CE



気づくとカーテンの隙間からは、キラキラと輝いた太陽の光が差し込んでいた。

寝ぼけながら時計を見ると、後三十分で七時。
よかった。これなら今日の告白の為の。身だしなみを整える時間もばっちりある!
……だけど、携帯を開いた瞬間、恐ろしいものが目に入った。

「七時三十分!?」
もう一度時計を見ると、時計の針は止まっていた。
「うそでしょ!? 今日は準備に気合いいれようとしてたのに……!」
急いで制服を着て、長い髪をヘアアイロンで真っ直ぐにする。
「いってきまぁーす!」

家を出たのは、八時十分頃だった。

「なんとか間に合うかな……」
私はふぅ、と一度呼吸を整えてから朝、毎朝通る見慣れた道をとぼとぼと歩き出した。

校門を潜ると同時に、背中から、可愛らしい声が聞こえてきた。
「妃月ー!」
その声の主は、向日葵のような華やかな笑顔を向けながら、私の隣に駆け寄ってきた。

「華耶(かや)おはよう」
「おはよう」

11:椿:2012/10/28(日) 13:47 ID:/CE

そう言うなり、華耶は私の顔をまじまじと見てきた。

「……何か今日の妃月、いつもと違う」
「え? そ、そうかなぁ?別にいつも通りだよ」

私の答えに「そっか」と返す華耶を見て、私は胸をなでおろす。
下駄箱でローファーから上履きに履き替えた所で、華耶がまた口を開いた。

「あ! 妃月の携帯見せて! この前、機種変したって言ってたでしょ?」
「いいよー」

バックからピンクの真新しい携帯を取り出して、華耶に渡した。
まだ変えたばかりで、ストラップも何もついていない。

「これ、今CMでやってるやつだよね! いいなー……」

華耶は、そこでいきなり話を止めた。
華耶の方に視線を向けると、華耶は黙って、携帯の画面をじっと見つめている。
そして、目線を画面から私に移すと、こう言ってきた。

「小野寺大地って誰?」

その名前を聞いた瞬間、顔が少し熱くなったのが自分でもわかった。
冷静に、そう心の中で念じてから、私は落ち着いた口調で質問に答える。

「なんで?」
「発信履歴にあったからさ。 あ、間違ってボタン押しちゃって……ごめんね」

12:セト :2012/10/28(日) 13:52 ID:CTA

うん!ずっとイタ友だよ^^

頑張って!すっごく面白いよ^^

13:椿:2012/10/28(日) 13:54 ID:/CE

せと
ありがと!
面白いって言ってくれて、嬉しいよ……(つд⊂)
そっちのスレも見せてもらうね!

14:セト :2012/10/28(日) 14:02 ID:CTA

うん。ありがとう^^

椿と電話・・・・・したいな・・・・・


頑張って!

俺は椿に気づかれないように影から見守ってるよ^^

15:椿:2012/10/28(日) 14:17 ID:/CE

私も、セトと、電話したいよ!
したいしたいしたい…(つд⊂)

今、私、ちょっと大変な状況にあるんだ……。

うん……頑張る……ね!^^

16:セト :2012/10/28(日) 14:23 ID:CTA

そっか・・・・・

今日なら誰もいないから電話で切るけど・・・・・・

椿ができるなら電話してきてね^^

頑張れ!

17:椿:2012/10/28(日) 14:32 ID:/CE

私は、華耶に携帯を渡した事を、後悔した。
でも、後悔した所で、現状はなにも変わらない。
とりあえず、何か答えを返さなければ。

「たっ……ただの幼馴染……」

上手くやり過ごそうと思ったけれど、廊下に設置された、いつかの卒業記念らしい大きな鏡に映った自分の顔が真っ赤なのを見て、正直に話す事を決めた。
……ていうか、こんな顔で平然を装ってみても、どうせ無駄だろう。

「……で、初恋の人」
「もしかして……今も?」
「……うん。幼稚園の頃から、ずっと。うちの高校にいるよ。クラス遠いから、華耶は見たことないかもだけど」

絶対笑われる。
笑わないにしても、心のどこかではバカにするだろう。
高一にもなって、未だに初恋の相手を想い続けているなんて、自分でもバカらしくなってくる。

……だけど、それでも好きなんだよね、私。

「そんなに長い間、一途に想っていられるなんて、本当に好きなんだね」

華耶の返事は、私私が予想していたものとは違っていた。
そんな予想外の返事に思わず反論してしまう。

「でも、やっぱりヘンだよね……」
「そんな訳ないじゃん! 一途に思ってられるって、本当にすごいと思う」

今まで隠していた私の気持ちを肯定する華耶の言葉は、今までずっと卑屈になっていた私の心をじんわりと溶かしていった。
そして華耶にだけは、自分の気持ちを言おうと思った。

18:椿:2012/10/28(日) 14:35 ID:/CE

>>16
うん!ありがとう!
でも、限界かもしんない。
朝起きると、カミソリを手に取りたくなる……。

って、こんなコメント、イタチですね(^^;
メンヘルに行きますw

19:セト :2012/10/28(日) 14:38 ID:CTA

自分を傷着けちゃダメだよ!

電話今からできる?

この小説俺大好き!

20:椿:2012/10/28(日) 14:44 ID:/CE

「何で今まで、言ってくれなかったの?」
「中学の頃、友達に言ったら、散々馬鹿にされてさー。一途すぎとか、お子ちゃまだとか。だから、高校入ったら誰にも言わないって思ってて……」

「そっか。ごめんね?無理やり……」
華耶は申し訳なさそうな表情でそう言ってきた。
「全然! むしろ、あんな風に言ってもらえて本当に嬉しかったよ」
私はそれに、笑顔で答える。

「よかった。私妃月の事応援するから!大地君って何組?」
「五組だよ」
「そっか。まだ入学してちょっとした経ってないから、わかんないなー。今度いたら教えてね!」
「わかった!」

話せる人が居るっていうのは、思っていたよりずっと心地いい。
やっぱり、言ってよかった。

21:椿:2012/10/28(日) 14:45 ID:/CE

>>19
御免ね!気づかなかった(;´д`)

……電話、していい?

22:セト :2012/10/28(日) 14:45 ID:CTA

いいよ^^

23:椿:2012/10/28(日) 14:49 ID:/CE

…ごめん。
お母さんがヒステリー起こしたから、今日は無理だ…(´;ω;`)

また……今度…ね(つд⊂)

24:セト :2012/10/28(日) 14:50 ID:CTA

分かった^^

椿の携帯からできたらえん和してきてね^^

25:匿名さん:2012/10/28(日) 15:05 ID:mDc

いきなりの乱入失礼します。

この「涙あめ」と言う小説、実際にありますよね。
確かめてみたのですが、文章も章の名前も全て同じでした。

パクりと言うことになりますよね?
今すぐやめたほうがいいと思いますけど。

26:セト :2012/10/28(日) 15:08 ID:CTA

>>25俺もさっき検索しました

確かにありました

27:ココロ ◆iAoc:2012/10/28(日) 17:56 ID:7VE

えーっと、審査します(KYでごめんなさい。)
評価
えーとこれは涙あめという小説は実際にあるのですか?
でもストーリーはいいと思います。
アドバイス
「」がおおいので、少なめにしてみて下さい

28:彼方 ◆fEEU:2012/10/28(日) 19:28 ID:Bns

私も見させていただきましたが
この作品は実在いたしますよ。
本屋にも置いてありましたし。
記憶によればケータイ小説ではないですか。


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