琥珀物語。

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1:陽羽:2012/10/29(月) 17:44 ID:Q.M

___ぷろろーぐ。
ここは、冷北国。
4つの国で、一番小さな国。
良南国、東都国、賑西国、冷北国の4つの国があり、
一番、北にある国だ。
寒い事から冷北国と言われ、西の国は賑やかなため、
南はとても治安が良いため、東は都が多いため、
そのような名前が付いた。
まあ、私達から見れば異次元だ。

これは、そんな世界へ行った、ある少女の物語。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

上手く書けるか分かりません。
長続きするか分かりません。
そんな小説ですが、よろしくお願いします

2:陽羽:2012/10/29(月) 20:16 ID:Q.M

___序章。
「はぁーー・・・。」
今日100回目の溜め息。
おめでとうも、溜め息で表せそう。
人間だらけの学校も、これで終わり。
やっと帰れる。
「初〜〜〜っ!\(*^▽^*)/」
そんな時、親友だけど一番嫌いな美和がブンブン手を振りながら駆け寄って来た。
「何、美和?」^^
営業スマイルで、美和の方を向く。
「え?用はないけど…」
なら、声掛けないで欲しいわ。
「そう?じゃあ、私は帰るわね?」
「あ、うん!」^^
私はすぐに、軽い足取りで階段をかけ降りた。
校舎を出ると、ジリジリと太陽が照りつける。
9月に入り、少し経ったが、まだ暑い。
暫く歩いていると、クラクラしてきた。
暑さも酷いし、荷物も重い。
それに、どこからか、気持ち悪い匂いが漂ってくる。
(・・・・・・。気持ち悪い。
消えてしまいたい。
死にたんでしまいたい。)
そう思って、近くの石を思いっきり蹴った。
すると、近くに落ちていた何かに当たった。
「・・・?」
それに近づいて見ると、本だった。
昔っぽくて、横は紐で止めてある。
「何よ、コレ?」
開いて見ると、匂いがより一層強まり、気絶してしまった。

3:陽羽:2012/10/30(火) 17:21 ID:Q.M

気が付くと、銀世界だった。
辺りには何もなく、寒々しい景色が延々と続いていた。
先程まで、燦々と輝いていた太陽も、今は、すぐにでも
雪を降らせそうな重々しい雲で隠れている。
私もいくら寒いのに強いといえど、この寒さには耐えられない。
「・・・ここは、どこ?」
少し歩いてみることにした。
歩くごとに足に付いた雪が溶けて、冷たい。
「・・・貴方、どうしたの?」
ずっと足元ばかり見てたから気がつかなかったが、
目の前には同い年くらいの女の子がいた。
「えっと、迷ってしまって…。
 ここはどこですか?」
私はその女の子に話し掛けた。
「・・・お金。
 そうね、500リバでいいわ。
 払えば教えてあげる」
「え? リバ??」
聞いたことない単位に首をかしげる。
「持ってないの?
 なら、いいわ。じゃあね」
そのままその女の子は、鞄から無線機らしきものを出して、
何かを話すとそのままどこかに行ってしまった。
「・・・え!ちょっ…」
どこかも教えてくれなくて、仕方なくまた適当に歩き出した。

4:陽羽:2012/10/31(水) 17:35 ID:Q.M

>>3からは第1章です

5:殺戮の天使 hoge:2013/04/02(火) 12:57 ID:R96

「クスクス…。私の名前は神成 真。貴方、ここに迷い込んだのね?
 クスクス…助けてあげる。さよならを告げなさい、貴方の人生に…クスクスクス」

     *

 目覚めると風に囲まれていた。
私を守ってくれるかのように。重たかった瞼はすぐ空気のように軽くなった。
「……守ってくれて、ありがとう」
そう呟くと風は収まった。それ以来、私は風と命を共にし生きていくこととなった。

 私は不老不死になった。名前しか覚えていないため、色んな場所を巡っていると声を掛けられた。
「お前、どうしたんだ?」
声の先には17歳ほどの男性。長い銀の髪を後ろで括っている。赤い瞳に、思わず吸い込まれそうになった。
「私? 私は淡路 悠。家が、ないの」
「……なら、俺の家に来い」
青年はそう言って歩き出す。なんとなく、私はそれを追っていた。

    *

「どうしたんだ、巫」
着いた家は大きかった。
中に入ると女性と見間違うほど美しい男性がカンナギと呼ばれた青年を見た。
「ん? ああ、拾った。気づいてないが、鞘だ」
「ほお。で、何の鞘だ? 誰の属鞘か?」
「……記憶喪失らしい。面倒だし、箜々羅に押し付けとけ」
クグラという人にお世話になるのか、と思い耳を傾けていると、奥から色黒の人が出てきた。
「巫、何を言っているんだ。俺は」
「いいんじゃないですか?」
色黒の青年が箜々羅らしく文句を言おうとしたのだろうが、奥から出てきた青年に咎められた。
「う、煩いぞ、衛斗!! お前は黙っていろ、属鞘のクセに」
「……御意」
エトというらしい青年。仕方なく奥へ戻っていった。

6:みつ ◆0d0M hoge:2014/03/07(金) 23:31 ID:wCU

>>1-5
無視しちゃってください(>人<)


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