君が教えてくれたもの

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1:椿:2012/11/17(土) 20:42 ID:/CE

椿ですヽ(*´∀`)ノ

前小説では、ちゃおの盗作だのなんだの言われたので、新しいのを立てました。
まあ、あっちも時々更新しますがw
じゃあこのスレ立てんなって感じですよねwww


当スレでは前小説と登場人物の名前は同じです。
ある曲に沿ってかきたいと思います。(イメージソング的な)
二次創作ではありませんので。

この小説は完結という形になるよう、頑張ってかきたいと思います(´∀`*)

2:椿:2012/11/17(土) 20:57 ID:/CE

「では、体育祭実行委員二年代表は、花蕊梨華(かずいりか)と一ノ瀬優弥(いちのせゆうや)に決定しました。皆さん拍手!」

「よく図書委員引き受けてくれたな!花蕊!!オマエは勇者だー!!」
「梨華凄ーい!!」
「梨華の前世は、絶対勇者だよー!!間違いない!」
「体育祭実行委員に名乗り出たなんて、スゴイ!!」

皆から湧き上がる歓喜の声と拍手。

何が何だか分からない私は、きっと頭の上に、大きな「?」のマークがついていると思う。

だけど分かる事が二つ。
私が体育祭実行委員二年代表に選ばれた事と、席が隣の一ノ瀬くんと同じ委員になった事……。


――なんで私が委員に選ばれているの?

3:椿:2012/11/18(日) 12:45 ID:/CE

「……か、……か!梨華!!」
「はっはいぃっ!!」
「も〜、梨華ってば、LHR(ロングホームルーム)からずっと上の空だよー?」
「ごめん沙織〜。いや、何で一ノ瀬くんと同じ委員になったのか気になって……」
「……マジで言ってる?」

沙織があかささまに驚いた顔で反応した。

「教えてよ」
「え〜?どーしよっかな〜?」

またまた意地悪な声。
きっと、もう一度「お願い!」って言ったら、教えてくれるんだろうな。

「お願い!」
「そこまで言うなら!」

沙織が目を光らせて言った。
そこから沙織は待ってましたと言うかのように、ベラベラと喋りだした。

私がLHR中、居眠りをしていた事。
私を怒りに来た先生を、早川先輩と間違えた事。
私が早川先輩と間違えた先生に、「愛香先輩と分かれるんなら委員になる」と言った事……。

そして、先生は別れるから委員になれと言い、私は委員になった……そう。

「……マジ?」
「うん!マジマジ〜」
「私、クラス替えそうそう、皆に気持ちバレちゃってるよね?」
「だね〜」



中学二年生の少し涼しくなった五月。
私は、とんでも無い事を口走ってしまったよう……。
そして、一ノ瀬くんと同じ委員になった事が後に、大きな恋の物語に発展することは、まだ誰も知らない――……。

4:椿:2012/11/18(日) 13:51 ID:/CE

「お〜い!花蕊さーん!!」

背中から聞こえた一ノ瀬くんの声。

「何?」
「委員の仕事なんだけど……これから」
「あ、そうなの?全然聞いてなくて……ありがと、一ノ瀬くん。そんじゃ沙織バイバイッ!」
「バイ〜」

「それじゃ……行こっか」
「そうだね」


「それで、うちの組は青組で、応援合戦の曲、男子は決まったんだけど……」
「男子は何なの?」


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