一通の手紙〜あなたに届けます〜

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1:美麗:2012/11/22(木) 19:45 ID:gTo

プロローグ

私が出した手紙届きましたか?
あなたと連絡が取れなくなってもう十年
私はいつまでも待ってます

あなたとまた巡り会えるまで
連絡が着くまで

私の気持ち手紙に注げます

『今でもあなたのことが大好きです』

2:美麗:2012/11/22(木) 19:57 ID:gTo

ー登場人物ー

横田 栞
24歳
ー容姿ー
顔:まぁまぁ可愛い
身長:163cm(大きい方)
髪:腰まである
ほぼ完璧

中根 翔太
24歳
ー容姿ー
顔:かっこいい
身長:175cm(普通)
髪:うなじぐらい
完璧

新キャラが登場するかも?

3:美麗:2012/11/22(木) 20:19 ID:gTo

私があなたと出会ったのはもう十年も前でした

きっかけは中2の始業式
新しい教室、新しい机、新しいクラスとともに私の中2を迎えた
『2年3組』

平和なんだろうなぁ
平凡なんだ、きっと

そんなふいんきだった
そのふいんきに包まれている私を幸せと言わない者はいないだろう
みんな幸せそうな顔をしている

今でも幸せなのにもっと幸せなことが私に起きるなんて
思ってもみなかった

ガラガラ

鈍い音を立ててドアが開く
そこには女の先生と見知らぬ一人の男の子が居た

4:美麗:2012/11/22(木) 20:58 ID:gTo

みんな、男の子を見て歓声を上げた
興奮してんのかな?
私はしないけど・・・

先生は何とか知ってるんだけど・・・
隣に居る男の子がよくわからない
もしかして転校生なのかな〜

それにしてもかっこよすぎて眩しい!
こんなにかっこいい男の子見たの初めてだ
このクラスにはやっぱ凡人しか居ないし

そんなことを考えていると
「初めまして!相沢 波歩といいます。よろしく
えっと・・・一番気になっているのは隣の男の子だと思うけど」
そうだよ!さっさと紹介させてよ〜

「紹介して」ボソッ
先生が小さな声で呟いた
私は席は前の方だからよく聞こえた

「ハイ!」
と男の子が大きな声で言った
そして続けて
「俺は、中根 翔太です
これから一年よろしくお願いします」

____『幸せになれるきっかけ』『不幸せになったきっかけ』
がこの出来事だった

5:美麗:2012/11/22(木) 21:40 ID:gTo

今、気づけば隣は誰も居ない
も、もしや!?
と思っていると先生が

「中根さんは、え〜と・・・横田さん?の隣の席に座りってください」
先生は名札を見て言った

中根=転校生の横なんて嬉しいかな?

____『恋』____
一瞬そう思った

そんなにすぐに恋ってするんだ

中根は私の隣に座った
いきなり告白なんてしたくないし・・・
一週間以内に告白しちゃお
他の人に取られる前に・・・

私が覚悟を決めた瞬間冷たい視線を感じた
痛いようなキツい視線だった
本当に早くしなくちゃ

6:美麗:2012/11/22(木) 23:00 ID:gTo

上げ。

7:美麗:2012/11/23(金) 12:58 ID:gTo

中根とは席が横になったことで仲良くなり、
一ヶ月後わたしは中根に告白した
見事にいい返事で私たちは付き合うことになった

ヤキモチを妬かれて少しいじめがあったけど中根が助けてくれた
そうするといじめもピッタリ止んだ

デートだってキスだってした
初デートは、遊園地で、ファーストキスは中根の部屋でした
デートするたびに愛は深まっていった

_______でも、そんな幸せも長くは続かなかった

ークリスマスイブー
その年のクリスマスイブもデートをしていた
街中がイルミネーションで光っていて綺麗だなぁ、と思って歩いていた
そうすると急に中根に
「街中もいいけど一旦、公園に行こう」
そう言われた

私は、中根に言われた通り公園に行った
公園内には、カップルと思われる人たちが居た

こんなところでなにをするのかな?と思って待っていた

8:美麗:2012/11/23(金) 17:19 ID:gTo

「俺、また引越すんだ・・・
だから別れて欲しい」
中根は、真剣な顔で私に言った
その顔を見る限り嘘をついているようには見えない

『じゃあ、本当に引越すの?』
ふと、頭に過った
でも私はその考えを頭から振り払った
証拠が欲しいから
「それって本当なの?だから別れないといけないの?」

中根は・・・辛そうな顔をした
嗚呼、本当なんだ、そうなんだ・・・

ポロッ

一粒の涙が落ちた

___もう、中根と逢えなくなっちゃうの?

9:美麗:2012/11/23(金) 17:49 ID:gTo

中根出会えた、付き合えただけで舞い上がってた
天国の次は地獄なんだ

『奇跡』だと思った
でも『奇跡』と『運命』は違うんだ

『残酷な運命』そんな『運命』を背負った私にはもう誰もいなくなる

そう思うと涙が溢れ出た
声も出せずに一人で馬鹿みたいに泣いた
そんな私を中根は心配そうに、辛そうに見ているだけだった
悲しくて悲しくて耐えられないは一緒なのに
こんなに急に別れを告げられると私だけが悲しいだけに思ってしまう

「ごめん・・・」
としか、言えない中根が居た
「ごめん、ごめん」
また、中根が謝った
中根は何もしてないのに私のせいで・・・

最後は笑っていたい、そう思い泣き止んだ
「そうだね、そうなるとサヨナラだよね」
私はそう告げ中根と別れた

そうして中根はなに、お言わずに引越した

10:美麗:2012/11/23(金) 20:36 ID:gTo

一応、住所や連絡先を聞いていたから手紙を書くことにした
便箋を取り出してペンを持った
特に可愛げのない便箋

まず私は『元気ですか?私は元気です。』っと
こんな調子で書いて行った
読み返して見る

『中根 翔太さんへ
元気ですか?私は元気です。
あなたが引越してもう数日が経ちましたね。
あなたが居ない中学生活はとても寂しくて、色気のないものになりました。

話は変わりますが、最後のデート、とても楽しかったですね。
イルミネーションが光っている街中をフラフラ歩いて。
そして公園に行きましたね。
そこで、最後の別れを告げられてショックでした
でも、引越すのならしょうがないですね。
あの時は泣いてしまってすいませんでした。

また話は変わりますが、また手紙やメールを送りますが、
不快な気持ちにならずに最後まで読んでください。
では、さようなら。
横田 栞より』

特に変なところはないな
返事が楽しみだなぁ

11:美麗:2012/11/23(金) 22:04 ID:gTo

あげ。

12:美麗:2012/11/23(金) 22:54 ID:gTo

ー数日後ー
もう手紙を送って数日が経った
そろそろ届いていると思う
返事が届いているか確認のメールをしようと思う

そして、今から中根にメールを送ろうとして
ケータイの画面を開いている
常に迷っている自分だけどこれほど迷ったことはない
それだけ中根に対して大切にしているのかな?

それだけ心配で
それほど大切で
掴もうとしてとしても掴めない
それが人の心

中根の心・・・

そして今まで書いたメールの内容は
『手紙、届いた?
心配してるんだよ〜⬇
だって、急に別れたから・・・

一つだけ書いておきます
『今でもあなたのことが大好きです』

あなたがこれを読んでいる時はどう思っていますか?』

めんどくさいしこれでいいか

「返信っと」
なぜか声を出してしまった
変なの・・・

13:美麗:2012/11/24(土) 08:29 ID:gTo

ピロロリン
着信メールの音が鳴った
携帯の画面を見る
そこには
『あなたは誰ですか?』

は?何なの?

中根からのメールではなく
『松田 翔太』
誰だろう

もしかして中根の名前が変わったの?
それか、記憶がなくなって名前が変わったの?
確認のメールを送ることにした

『私は横田 栞です
もしかして記憶がないのですか?』
送信ボタンを押した

14:美麗:2012/11/24(土) 11:56 ID:gTo

ピロロリン
また着信メールの音が鳴った
携帯の画面を開く
そしてメールの画面を出す
そこに書かれていたのは、

『横田 栞か・・・
聞いたことありません

はい、僕は記憶がありません
車でスーパーに移動中に事故にあったんです
そして僕は記憶がなくなりました

そして、これから、メル友になってくれませんか?』

本当に記憶がないんだ・・・
でも『メル友になってくれませんか?』のことだけで嬉しい
記憶がなくたってこれから沢山話して行けばいいじゃん

そう考えたら、ワクワクしてきた

____でも考えが甘かった
また、連絡が取れなくなることを・・・

15:美麗:2012/11/24(土) 14:13 ID:gTo

またあげ。

16:美麗:2012/11/24(土) 17:23 ID:gTo

また、連絡が取れると思ったら毎日が楽しくなった
学校に帰ってきたら携帯を真っ先に見る
着信がないと思ったら一人で落ち込むだけ
でも、返事があったら一人で喜ぶ

そんな毎日が続かなかかったのは私のメール
『好きです』こんなメールを送ったら途切れてしまった
また送ったらおくれないことになっているし・・・

_____着信拒否してるんだ

私って馬鹿だ
せっかく仲良くなれたのに・・・
ポロリッ

涙が出た

それからは感情に身を任せ思いっきり泣いた

17:美麗:2012/11/24(土) 18:41 ID:gTo

やっとのことで頭を冷やし泣き止んだ
もう自分なんて嫌がれているんだ

〜十年後〜
こんな思いをしてもう十年が経っている
それから中根(松田)からの連絡はない

私はまた中根に会うために一生懸命、勉強した
でも高校でも、大学でも会えなかった
こんなにも一生懸命にしたのにね・・・

ピーンポーン

インターホンが鳴った
昔の母が居る家を出て上京し今は東京にいる
ちなみに昔は群馬県にいた

だから、自分が出るしかない

そしてドアを開けてみるとそこには見覚えのある友達がいた

18:美麗:2012/11/24(土) 20:29 ID:gTo

あげあげ。

19:美麗:2012/11/24(土) 20:53 ID:gTo

そこにいたのは仕事仲間だった
その後ろにもニ、三人居た
一人だけ男の人がいるような気がした

いや、男だな
髪はうなじまでだし背は高いし・・・男の証拠的な?
でも、この男に見覚えがある

中学の時の記憶が蘇る
嗚呼、あの人だ
かつて私と付き合った人、私に突然の別れを告げた人
中根だった

今は松田だったはず
もう、十年後もの月日が経っているし・・・

_______でも忘れた日は一度もない

『好き』という昔の感情がででくる
『苦しい』『悲しい』
そんな感情も同時に出てきた

20:美麗:2012/11/24(土) 21:06 ID:gTo

新キャラ♧

新沼 陽(女)
栞の仕事仲間

宇都宮 早希
栞の仕事仲間

飯坂 璃子
栞の仕事仲間

鮎川 敬太
翔太の友達で栞の家に一緒に遊びにくる

21:美麗:2012/11/24(土) 22:07 ID:gTo

そんな気持ちに押し潰されそうになった時
「へ〜こんな可愛い子が一人着らしなんかしてんの?」
誰か知らない人がそう言った
「単刀直入に聞きます。あなたは誰ですか?」

私が聞いた
「あっ俺?俺は鮎川敬太よろしく」
敬太という名の男が笑って手を私に差し出した
一見チャラそうにも見えるけど根はしっかりしてそうなふいんきだった

かっこいい

私は、不覚にもこいつに一瞬でもかっこいいと思ってしまった
鳴呼、でも一回、失恋した相手よりも、
新しい恋をした方がましだ

中根は私のことを気にしてるのかな?
気にしてないよね
私のことなんか・・・

気にしてないなら敬太っていう人の方が好きなのかもしれない

22:美麗:2012/11/24(土) 22:20 ID:gTo

何それ・・・何で心変わりなんてするの?
相手が好きじゃないからって他の人のこと好きになるの?

_____そんなのって『自分勝手』なだけじゃん

こんな馬鹿な私を誰か引っ叩いて・・・
こんな苦しいことって最悪だ

「ん?栞どうしたぁ?顔色悪いぞ!」
陽がそう言った
「本当じゃあ〜ん、元気だせ」
早希も言った

ばれてるんだ
だったらちゃんと白状しよう

「女子会したいから、中根と敬太っていう人はリビングで待っていて」
私はそう言い捨てて皆を家に入れた

そして、お菓子とお茶を出した
「待っていてね」
二人をリビングで待たせて女子だけを私の部屋に入れた

23:saki:2012/11/24(土) 22:20 ID:cnc

美麗様!コメントありがとうございます
来ましたけど…上手くないですかね?
面白いですよ?文才ありまくりなんですけど
羨ましぃ〜www
これからも私のスレの応援お願いします

24:美麗:2012/11/24(土) 22:26 ID:gTo

文才はありましぇーん!(◎_◎;)
羨ましいって私の方が羨ましいですよ

はい!応援たーっぷりします(^^)

25:saki:2012/11/24(土) 22:27 ID:cnc

入れてください…!

26:美麗:2012/11/24(土) 22:28 ID:gTo

うわーん(T . T)

入ってくだしゃい!

27:saki:2012/11/24(土) 22:57 ID:cnc

じゃあ、遠慮なく

28:美麗:2012/11/24(土) 23:10 ID:gTo

「じゃあ、本題に入るね」
私がそう言うと皆はワクワクしているような真剣な顔をした
「んなになに?」
今度は璃子が聞いてきた

「あのね・・・私、中根の元カノなんだ!」
皆は不思議そうな顔をする
当たり前か
そりゃそうだよね

「ちょ待って、どういうこと?」
早希が聞いてきた
やっぱりそうなるよね

説明するのが怖い、恥ずかしいそう思うのはおかしいのかな?

29:saki:2012/11/24(土) 23:14 ID:cnc

元彼との十年後の再開
まさに!ロマンチックですなぁ〜

30:美麗:2012/11/24(土) 23:16 ID:gTo

ありがとうね〜
嬉しいや

あと落ちる

31:美麗:2012/11/25(日) 08:39 ID:gTo

ドキンッドキンッ

心臓の鼓動が速くなっているのが分かった
こんな簡単なことなのにね・・・
「どうしたのよ?」
陽が聞いてきた

やっぱり怖い

どうしたらいいの?
私は、正直にいえばいいの?
私が言ったんだから言わないとダメだよね

フゥ

心の準備を整えて
「私ね!・・・

32:美麗:2012/11/25(日) 09:05 ID:gTo

「私ね!中根と十年前、付き合っていたの
でも、その後、中根あ引越しちゃって別れたの
その後、手紙を出したんだけど返事がなくてメールしたの
そしたら記憶がないとか言い出すからまた、友達からやり直したんだ

それでずいぶん経ったある日私が好きって送ったら連絡が途絶えて
この有様」
私が力説したのを皆は一生懸命聞いてくれた

「そんなことって無いよ・・・」
「可哀想」「大丈夫なの?」
と、皆は口々に言ってくれた

私は泣きそうなぐらい嬉しかった

私のことをこんなに想ってくれる人が居るんだ
私って愛されてるんだ

こんな想いは十年前以来だった

33:美麗:2012/11/25(日) 10:04 ID:gTo

あげ。

34:美麗:2012/11/25(日) 10:28 ID:gTo

「もう終わったか〜?」
と敬太って奴が聞いてきた

ボーっとしていたから少し吃驚した

「う、うん!終わったよ」
私がそう言ってドアを開けた

陽も早希も璃子も心配そうな顔をしていた
私はそのことに気がつかなかったけど……

「なぁ、あんたの名前って何なの?」
敬太って奴がまた聞いてきた
「横田栞」
素っ気なく言った

「横田・・・栞?
あんたってまさか十年前の手紙の人?」

ドクンッ

ばれちゃった・・・
どうすればいいの?

35:saki:2012/11/25(日) 10:39 ID:cnc

わぁお!ばれちゃった!?

36:美麗:2012/11/25(日) 10:47 ID:gTo

うんwwばれちゃった

翔太の性格とか書いてなかった
なんでいまからww

栞の性格
おもに優しいね!
なんで同性からも、異性からも愛される♡

翔太の性格
栞と同じように優しい
異性からむっちゃ愛される☆

敬太の性格
チャラいね!
同性から愛される♢

陽たちはめいd((殴
そんな重要じゃないんで書きません

37:美麗:2012/11/25(日) 13:04 ID:gTo

あげ。

38:美麗:2012/11/25(日) 13:44 ID:gTo

正直に言おうか・・・
誤魔化そうか・・・

どちらかしかないけどどっっちにしよう

えぇい!もう正直に言っちゃえ!
「うん、あの手紙の人です」

頭を下げてしまった
・・・?
しかし、何も反応がない
下げていた頭を上げた

そこにあったのは敬太って奴の顔があった
なんでこいつの顔がっ!
意味わかんない・・・何なの?

「へぇ〜そ、そんな関係だったんだ」
そんなことを思っていると敬太って奴が言ってきた

ドクンッ

何か苦しい、息をするのが苦しいのかな?
中根を見てみたが、目線をそらしていた

もう、嫌だ
この場から逃げたい

でも、出来ない・・・

39:美麗:2012/11/25(日) 15:52 ID:gTo

あげ。

40:美麗:2012/11/25(日) 17:53 ID:gTo

あげ。

41:美麗:2012/11/25(日) 20:15 ID:gTo

鳴呼、どうしたらいいものか・・・
悩むばっかりの私を心配そうにみんなが見つめる
でも、自分で何とかしないとダメだよね

ハァ

息を整えて
「そんなのも十年前の話、今は全然そんなんじゃない」
そう言い切った

「そうだよ、しかも横田って奴には俺、告白されてんでぜ?
ほんとウゼーわ」

ズキン

嫌われてるんだ
私は愛されてなんかないんだ
誰にも必要とされてないんだ
誰にも・・・誰にも・・・

ポロ

一粒の涙が落ちた
それからは流れるように涙が零れた

42:美麗:2012/11/25(日) 20:35 ID:gTo

「栞、大丈夫か?」
そ言ってくれて肩を支えてくれたのが敬太だった
私は嬉しかった

誰にも必要とされてないと思った私に光のような物が現れたから
でも、闇もある・・・
そんな闇は私を苦しめる
それを助けてくれるのが光

残酷な私の心を慰めてくれた敬太は光そのもの
残酷な私の心をもっと痛めつけるのは、中根、闇だ

「翔太くん言い過ぎだよ」
陽も言ってくれた
もっと泣きそうになるような言葉だった
ウゥ

「二人とも、大丈夫だから」
私はそう言い泣やみ微笑んだ

43:美麗:2012/11/25(日) 22:47 ID:gTo

あげ。

44:美麗:2012/11/26(月) 13:12 ID:gTo

「今日はもう帰って下さい」
私は、皆にそう言った
「いや、俺は残る」

そう言ったのは、敬太だった

嬉しいけど・・・今は一人で居たい
でも、敬太ならいいか
「敬太ならいい」

敬太は、吃驚している様なもどかしい顔をした
「栞がそういうなら・・・」と皆は口々に言った
「じゃあね」と言って皆は私の家を出た

中根は、何も言わずに出て行ってしまった

正直、傷ついた
けど我慢した

苦しいなんて思っちゃダメだ
だって自分が悪いのだから・・・

45:美麗:2012/11/26(月) 17:10 ID:gTo

あげ。

46:リオン(美麗):2012/11/26(月) 21:25 ID:gTo

上げ。


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