私のヒーロー

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1:ヒカリ:2012/11/24(土) 18:36 ID:ESU

*プロローグ*

五年生のある日

事件を起こし、貴方は私のヒーローになった。

でも、それは、遊び?それとも本気?

私は、本気が良い。

ねぇ、どうなの?

2:ヒカリ:2012/11/24(土) 20:56 ID:ESU

*登場人物*

桜菜 帆乃花【さくらな ほのか】(13)
ツッコミ系、しかし、日々ボケ化…?
海のことが好き。
五年生の時、海が起こした事故により、怪我をした。
だが、そのおかげで、海に守って貰うことに。

翔井 海【かけい うみ】(13)
ボケキャラ、
お気楽人で人気者。
しかし、五年生の時、帆乃花を怪我させてしまい、
ずっと、帆乃花の側に居る。


新キャラが出て来たら、また紹介します。

3:ヒカリ:2012/11/25(日) 08:10 ID:ESU

「今から、ドッチ大会を行う。始めは、1-Bと1-Cだ。」

1-C!?じゃあ、アイツも居るんじゃ……

ピーーーー

ホイッスルの音がなる。

「こいやぁぁぁぁ!」

あ、居た。

「先生、1-Cの人が1-Bのコートに居ます。」

私が、チクると、

「帆乃花チクんなよぉぉぉ」

ポカッ

1-Bが当てた。

ピー

また、ホイッスルの音。

「翔井アウトー、ついでに、桜野、翔井を保健室に連れてけー。」

「…はーい。ほら、行くよ」

はい、ちょっと変な始まり方だけど、

私の名前は、桜野 帆乃花 中学一年です。

で、私が引きずってるこの男子は
かけい ゆみ……じゃなくて、翔井 海

海とは、小五の時色々あって、こんなんです。

4:ヒカリ:2012/11/25(日) 08:29 ID:ESU

---二年前---

「ここは、最初私達が遊んでた所だよ!」

これは、私。

女子が大縄していた所で男子がサッカーを始めたのだ。

ここは、空き地って言うか…木の細長い棒が立て掛けてあったりと、遊ぶにはあんまり適してない場所。

だけど、当時の私はそんなの関係なかった。

「よしっ、海ゴールだ!」

パァァーン!

海がキックした、ボールが見事にゴール!……

ではなく、木の棒の山に!

5:ヒカリ:2012/11/25(日) 11:53 ID:ESU

ガラガラガラガラー

木の棒の山が崩れる。

幸い、その近くに誰も居なかったのでセーフ。

良かった…と思うのも束の間、

首に何かが刺さった。

「_った」

「帆乃花ちゃん…首に、木の破片刺さってる……」

そこまで、大きくはないが血がドクドクと流れる。

ケータイを持っていた海の友達が、お母さんに電話してから、救急車を呼ぶ。

私は、痛いとしか思わなかった。

ピーポー、ピーポー、ピーポー

次第と近づいてくる音。

額に、汗が浮かぶ。

友達がタオルで血を押さえる。

タオルに血が滲んで行く。

気が遠くなっていって、最後に見たのは救急車だった。

6:ヒカリ:2012/11/25(日) 12:10 ID:ESU

パチッ

「ここは?…病院?」

気がつくと病院のベッドに寝ていた。

気が付いて首元に触れる。

「!っ、これ、縫ってる…?」

ガチャ、ドアが開く。

「あっ、海!」

海が、花を持って入ってきた。

拳を握る。

海が…私を……

あの時の、痛さを思い出す。

海は、私の表情で、気がついたのか花を机に置くと。

「ごめんっ!…俺、帆乃花の傷治るまで、俺が帆乃花を守るからっ!」

7:ヒカリ:2012/11/25(日) 17:34 ID:ESU

多分その時、海のこと好きになったんだと思う。

何て、思いながら海を引きずって保健室に連れていく。

「あぁ、もうっ、海立って!」

「へぇーい」

ちなみに、その傷、首にまだあるんだよね…

お母さんも一生消えないかもって言ってたし……

ま、私はそれで良いけど…ね…………

8:ヒカリ:2012/11/25(日) 21:04 ID:ESU

「おーい、亜鶴沙ー!」

私が呼んだのは、池川 亜鶴沙

私の大親友!

体育は無事?終わり、やっと、昼休み!

「あぁー、疲れたー」

「ははっ、帆乃花、体育の時はご愁傷様」

「もー、人のことだと思って!」

「ゴメンあ、そのウインナーちょうだい!」

「もーっ!」

9:ヒカリ:2012/11/25(日) 21:21 ID:ESU

*新キャラ*

池川 亜鶴沙【いけがわ あずさ】(13)
ボケ系、でも、たまにツッコミ。
小学1年から今までずっと、帆乃花と同じクラス。
小学五の事件の時も居た。

10:ヒカリ:2012/11/25(日) 21:45 ID:ESU

「なぁ、なぁ、帆乃花と亜鶴沙、何故に俺を無視する。」

「別にぃー、て言うか、何でいつもお前来んの?」

「俺は、ヒーローだからなっ!」

「はぁ?、帆乃花には、私が居るから大丈夫ですっっ!」

「イヤ、逆にお前要らねーし」

「っ!…言っとくけど、私は帆乃花と幼稚園の頃から大親友何だから!」

「でも、俺は、帆乃花と約束したんだからなー」

「ま、まぁまぁ」

「行こ!、帆乃花、お前は来なくていいから。」

「俺は、お前という名前ではありませーん」

「腹立つー!!!」

キーンコーンカーンコーン

あ、チャイムだ、

私は、口論してる二人に言った。

「じゃーね!」

「「えっ、ちょっと待って!」」

二人が追いかけてくる。

「亜鶴沙!移動だよ!」

「あっ、そうだった、じゃーね!バカ井 海君」

「では、アホ川 亜鶴沙さん」

アハハ………また、始まった

「もぅ!二人とも!」

11:ヒカリ:2012/11/26(月) 22:02 ID:ESU

「じゃぁーね!亜鶴沙!」

「うんっ!また、明日」

部活帰り。隣の公園では、小学生が遊んでいる。

亜鶴沙の家は私の隣。で、海が向かい。

「ただいまー。」

「お帰り。おやつマカロンだよ!」

「お母さん、残業だって!」

弟の、帆希と妹の、未帆。

「帆希〜、マカロン冷蔵庫入れといて。」

「分かった!」

階段を上がって自分の部屋に入って、ベッドに寝転ぶ。

12:ヒカリ:2012/11/26(月) 22:24 ID:ESU

*新キャラ*

桜野 帆希【さくらの ほまれ】(9)
性格が、お母さん似
男の癖に、女子力が高い。
無駄に気が利く。

桜野 未帆【さくらの みほ】(7)
体を動かして遊ぶのが好き。
お菓子が大好きで、クレープ最低、六個は食べる。

13:ヒカリ:2012/11/26(月) 22:28 ID:ESU

*>12の訂正*

桜野×

桜菜○

14:ヒカリ:2012/11/27(火) 21:44 ID:ESU

ピロリン

ケータイが鳴る。

「んん〜〜…」

壁にかけている、時計を見ると、6時24分。

「ふぁ〜ぁあ……」

ケータイを開くと、メールが着ていた。

あ、海からだ……

【暇だから、カラオケ行こーぜ!】

ベッドから、飛び上がると、クローゼットの中から、ワンピースを出して、着替える。

髪を整えて、バッグに、ケータイとお財布を入れる。

「帆希ー、未帆ー!私出掛けるねー」

「「はぁーい」」

ゲームをしている、帆希と未帆が言う。

外にでると、もう春も終わるのか、蒸し暑かった。

あ、海居た。

「おぉーい、海ー」

海が手を降り返す。

「って、あれっ!?」

私は、少しがっかりした。

だって…………

15:ヒカリ:2012/11/27(火) 22:01 ID:ESU

二人っきりって飛び上がった私が馬鹿だった。

亜鶴沙もなのかぁ……

ま、それは良いとして、あの、女の人誰っ!?

髪の毛が焦げ茶で腰まである。

目はパッチリと開いていて、まつげが長い。

「キレー………」

女の、私でも、うっとりとしてしまう…。

「紹介する、野山学園の北上 杏准。同級生だよ」

「こんにちは、」

清楚にニコリと微笑む。

「こ、こんにちは…」

でも、何で、超名門中の野山学園の人が?

そんな、疑問がいくつかあるなか、私達は、カラオケボックスに向かった。


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