私の苦手な奴

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:saki:2012/11/24(土) 19:18 ID:cnc

うーんっとm(_ _)m

ルールはちゃんとお守りください

守れない方はUターンでお願いします

感想、アドバイスお願いします…!

お手柔らかに…どうぞ…(*´∀`*)/”

続くといいな♪(´・ω・`*)ゞ

2:saki:2012/11/24(土) 20:22 ID:cnc

私は、いつも一人だった。

人が信じられない。

だから、私は誰の手も借りずに

一人で生きていく

そう決めたんだ__________。

そんな矢先とんでもないやつに
出会ってしまった

『怖いんだろ…人を信じてしまうんじ
 ゃないかって…』

そんなこと自分が一番分かってる。

忘れられない過去の出来事。

何故君がそんなことを言ったのが

分からなかった。

それに気づいたときは

君から涙が出た時でした。

3:saki:2012/11/24(土) 21:41 ID:cnc

私、佐々木琴音には苦手な物がある
それは…

「佐々木さん。おはよ〜」

「・・・・」

それは…人

人が人を苦手なのは変だけど

人間関係とかめんどくさいし

彼氏とか彼女とかその人の
気持ちが知れない。

女とか男とか…
嫌いじゃなく苦手なんだ

兎に角。人が苦手だ。

だから、挨拶されても完全無視

私がこんなのだから呼び出しを
喰らうのは日常茶飯事。

すると、廊下の方から笑い声が聴こえた。

段々と近付いてくる笑い声の正体を
私は知っている。

4:saki:2012/11/24(土) 21:48 ID:cnc

誰か〜感想お願い致します°(*´д`*)°

5:美麗:2012/11/24(土) 21:53 ID:gTo

文才、私に下さい(><;)
感想?そんなのいまから山ほど来ますよ!

えっと、入らせてくださいっです

6:saki:2012/11/24(土) 22:11 ID:cnc

美麗様ありがとうございます…!
文才?何それ美味しいんですか?
↑ふざけすぎました。www美麗様の小説見ましたけど
 うまいですよね。それ以上取らないでくださいよ〜
入ってください…!!第一号です♪

7:美麗:2012/11/24(土) 22:23 ID:gTo

はい!喜んで入らせてもらいます(^^)

第一号だなんて嬉しい(T . T)

8:saki:2012/11/24(土) 22:25 ID:cnc

嬉しいです。泣きそうです°(°´д`°)°〃

9:美麗:2012/11/24(土) 22:27 ID:gTo

>>8
私は、もう泣いていまーしゅww

続きが気になりますぅ

10:saki:2012/11/24(土) 22:50 ID:cnc

「もう、功ったら」

「なんだよ。あはは」

ある女子と話ながら教室に入ってきた
笑い声と甘い声が飛び交う。

静かだった教室が彼奴がきた途端
笑い声で溢れた。

彼の名前は成瀬功。人気者で明るくて
何より人が好きそうで。私とは正反対

そして…

「佐々木おはよう」

人の中で一番大苦手だ。

何なんだ、このチャラ男はいつも
へらへらして何が面白いんだろう

まぁ私とは違って人が好きで
悩みなんてないでしょ。

私は、成瀬を無視して教室から飛び出した。

私のいく場所は決まってる。

ゆういつ、一人になれる所。

今日は絶対呼び出し喰らうだろうな
こんなこと考えた。

11:saki:2012/11/24(土) 22:54 ID:cnc

>>9
続きです〜♪

12:美麗:2012/11/24(土) 22:58 ID:gTo

オモロ♪( ´▽`)
いやはやサイコーだね

13:saki:2012/11/24(土) 23:06 ID:cnc

ども。照れるなぁ〜(*´з`*)
面白い?こんなのが?

14:美麗:2012/11/24(土) 23:12 ID:gTo

全部だよ〜
私とそっくりだし(o^^o)共通点がいっぱいあるんだよ〜

15:saki:2012/11/24(土) 23:15 ID:cnc

え、主人公と美麗s似てるの?
(*´・д・`)?

16:saki:2012/11/24(土) 23:17 ID:cnc

落ち。

17:saki:2012/11/25(日) 10:11 ID:cnc

「ついた〜」

そう、私がゆういつ一人になれる場所

空き教室。

一週間くらい前に見つけて
今じゃ私の秘密基地みたいな…

私は、何個か残ってあった椅子に
腰を下ろした。

「にゃ〜」

何やら声が聞こえてきて
窓側の方に身を寄せ目を下やると

「あっ…」

「にゃ〜」

段ボールの中にうずくまってる子猫だった。

私は窓から飛び降り、猫を拾い上げた
段ボールには何も書いていなくて

「捨て猫か…」

私は取り合えず空き教室に戻った。

18:美麗:2012/11/25(日) 10:18 ID:gTo

>>15
うん、何となくっね( ̄▽ ̄)
もう美麗sなんて堅苦しいから美麗でいいよ

やっぱ文才あり過ぎだよ(*^^*)

19:saki:2012/11/25(日) 10:37 ID:cnc

相変わらず、子猫は鳴いたままで
一行になきやまなかった。

子猫はつぶらな瞳で私を見てくる。

あぁやめてほしい、私はこの瞳が苦手だ。

それより、この子猫どうしよう…
私の家は飼えないし…

可哀想だな…私みたい…

私は子猫を優しく撫でた。
すると子猫はさっきとは違う可愛い声で鳴いた。

たくっこの、子猫の飼い主はどんな奴
か見てみたい。

子猫は私の手に顔を擦り付けてきた。

こんな、可愛い奴をさ何で捨てるんだよ…
動物は人とは違って素直だし
裏切らないし…楽だし

だから、動物は昔から好きだ。

授業開始のチャイムが鳴るが私はそれを無視して。

この、子猫の側にいた。側に居たかった。



私の心は不安な気持ちでいっぱいだった。

20:saki:2012/11/25(日) 10:42 ID:cnc

>>18
文才?何それ美味しいの?
↑ふざけすぎましたww
ないですよ…そんなもんΣ(`◇´;)
美麗!宜しく。

21:saki:2012/11/25(日) 10:43 ID:cnc

落ちます。すいません

22:美麗:2012/11/25(日) 10:49 ID:gTo

>>20
あるのよ(*^^*)
宜しくね!

>>21
分かった〜

23:saki:2012/11/25(日) 13:27 ID:cnc

「にゃ〜」

瞼を開くと目の前に白い物体が

「ぎゃー!!」

「みゃあ」

あぁ、例の子猫かぁ。
すると、子猫はペロペロと舐めてきた

何だか、くすぐったいし
気恥ずかしいな…

「ふふ…」

「何だ、佐々木笑うんだ。」

この声は、聞き覚えのある声で
後ろに首を回すと。

「成瀬…!」

そこには、成瀬の姿で…。

「何で、おお前ここにいんだよ」

「そ、それは」

成瀬の瞳には完全に悪意が込められていて。無視だ。無視。

それでも、成瀬は口を開く。

「お前、何サボって今まで
 猫と寝てたのかよ」

こいつ、何だよ。笑いやがって…!!
私は、子猫を抱いて立ち上がった。

「あの…私に」

とても、真剣な顔で。
私の心を見透かしているようで。

「お前って笑うんだな」

24:美麗:2012/11/25(日) 13:32 ID:gTo

いやはや『萌え』に近い(私的には)
ツンデレ(^O^☆♪

25:saki:2012/11/25(日) 13:34 ID:cnc

そうなってたの!?
ツンデレかぁ〜私にはあまりない
キャラ。初めてツンデレキャラ♪

26:美麗:2012/11/25(日) 13:46 ID:gTo

私はツンデレ好きだ〜かわゆす☆

初めてか〜私は同じようなキャラばっかだからな(^^;;

27:saki:2012/11/25(日) 13:59 ID:cnc

落ちます(*´・ω・`)/〃

28:彩:2012/11/25(日) 17:45 ID:etc

感想書かせていただきました。
URLこちらです↓
http://ha10.net/novel/#N1

何回でもご依頼可能ですので、何かあったらここに飛んでください(_ _)↓

29:彩:2012/11/25(日) 17:47 ID:etc

URL間違えました。
正しくはここです↓
http://ha10.net/test/read.cgi/novel/1353756398/l50
ここにとんでください。
たびたびすみません(_ _)↓

30:美麗:2012/11/25(日) 17:50 ID:gTo

sakiさん>>
私、フリト阪にスレあるからそこに来な!

31:匿名の人:2012/11/25(日) 18:40 ID:qy2

こんにちは、匿名の人です。
いや〜、主人公が猫みたいで、かわいいですねぇ・・・・・・。
猫と触れ合わせることで、さらにそのキャラが立ってますし、素晴らしいと思います。

で、褒めておいて失礼なんですけど、何個かアドバイスさせて下さい。

これは、私の超個人的な意見なんですけど。
空き教室に行く場面が、ちょっと飛びすぎな気がします。
「呼び出し喰らうだろうな〜」 から、「そう、私が〜」と、いう所ですね。

あと、『ゆういつ』じゃなくて、『ゆいいつ』『唯一』です。
……日本語って、難しいですね。

と、完全に小言&嫌味な長文になってしまいましたが、お許し下さい。では。
 

32:saki:2012/11/25(日) 18:45 ID:f.s

美麗…!OK

>>31
素晴らしいなんて恐縮です。
アドバイスありがとうございます。
『唯一』でしたか…(汗)

33:saki:2012/11/25(日) 21:51 ID:cnc

上げ

34:saki:2012/11/26(月) 16:38 ID:cnc

上げ

35:saki:2012/11/26(月) 17:00 ID:cnc

「え…」

私、笑うし。普通に人間ですし…

成瀬は当たり前じゃない様に言う

まぁ、人にはあんまり表情は出さないけど…。
『笑うんだ』って意外にショックなんだよ…

人は苦手だけどさ…

すると、私の腕の中にいた子猫が
暴れだし。床に着地した

突然、成瀬の方に歩きだし鳴き出した

「何だよ、この猫。」

「捨て猫だよ…」

私がそう呟くと、成瀬がそうと言ってきた。
成瀬はしゃがんで子猫を撫で始め

「こいつ、可愛いな…
 名前なんてゆうの」

「え…ないよ」

私は子猫を見つめて考えた。
名前ないんだ…
名前が無いなんて


可哀想すぎるよ…

36:saki:2012/11/26(月) 19:30 ID:cnc

「こいつ、名前無いんだ…」

成瀬は考えた様子でこう言った

「しろ…」

「へっ…?」

「しろはどうかな」

成瀬は目をキラキラして
私に訴えるように私に近付いてきた。

成瀬ってこんな奴だったけ?

しかも、しろってベタだな〜
でも、ないよりましかな?

「俺、動物好きなんだよ」

成瀬の顔が笑っていたのに苦笑いになった。

すると、成瀬が語り始めた。

「動物っていいよな。
 嘘つかないし、楽だし。」

私と同じこと言ってる…

「俺さ…」

成瀬が悲しそうな顔をして私に目を向けた。

突然。

「もう、帰りの時間です。
 残ってる生徒は速やかに帰りましょ う」

帰りのアナンスが学校中に響きわたる
私が成瀬に目を向けると。

「帰ろうぜ…。」


悲しそうな顔はどこにもなかった。
 

37:匿名の人:2012/11/26(月) 21:24 ID:qy2

どうも、匿名の人です。
今日も、おせっかいながらアドバイスします。
うむ……、もうちょっと主人公にがんばってほしかった……かな?
一人で生きて行く。って言いながらも、「え…ないよ」で、自分から近寄ってる感じです。
ここは、一回冷たくあしらって、猫を通じて徐々に心を開いていく感じでもいい気がします。←個人的な意見です。

でも、成瀬くんの本音の中断の仕方と、それに対する表情変化の描写の上手さには、本当感服しました。

これからも頑張って下さい。匿名の人でした。

38:saki:2012/11/26(月) 22:26 ID:cnc

>>37
度々、駄目作のアドバイス
有り難う御座います…!
いえいえ、お節介なんて
とんでもないです…恐縮です…

39:saki:2012/11/27(火) 16:33 ID:cnc

「帰ろうぜ…!」

成瀬のいつもより低い声の怒った口調で言ってきた。

私はそれに身震いをして

どうしたらいいのか解らず慌て出す

「えっと…帰るのはいいんだけどさ」

眉を寄せて怒った表情になる
鋭い目付きをして私を睨む。

が、私は言いたいこと言うべく

怖がってはいられなかった。

「し…しろ。は、どうするの…」

すると、成瀬の怖い顔は一気に
眉を緩み。私に微笑む。

「それなら、大丈夫。
 俺の家で飼うから。」

歯をニカッと笑い。しろを抱き抱え


私の腕を引っ張った。

40:saki:2012/11/27(火) 20:38 ID:cnc

「は…離して…!!」

「あ…」

怖くなってしまった。

こんなことしたら信じてしまうんじゃないかって。

私は、戸惑いを隠せず。
ごめん。と言いようがなかった

「俺こそ…ごめん。」

成瀬は私が振り払った手を見ながら
微笑んだ。

「な、成瀬…」

「大丈夫だからさ」

それは、とても優しくて悲しくて
残酷で____________。

私と同じ瞳をして。
貴方に何があったの…私に教えてよ…

今までに感じたことのないこの気持ち

私には似合わないよ…

その瞳の奥に潜む悲しさは…何

「もうちょっとこのまま」

何だろう。この温もりはこの暖かさは
この優しさは____________。

私の体を酷く優しく包み込む。


君の心は…

私の心は…


今、どう…思っているのかな。

41:saki:2012/11/27(火) 22:15 ID:cnc

私の成瀬の間に関係ができた。

その関係とは、話したり。一緒に帰ったり。
猫を世話をしたりと……

私が人を信じたくないが、成瀬ならいいと言う。変な言い訳ができた。

楽しかった。成瀬といると楽しかった

感じたことのないこの感情の名前は
私は知らなかった_____________。

「佐々木〜」

「お、おはよう」

そして、前より一層呼び出しが増えた

けれど、そんなに苦ではなかった。

その時は、成瀬が助けてくれた。

「しろは…元気?」

「めちゃくちゃ元気。
 前、噛まれたし」

手を前に出し傷跡を指でそこを指して
教えてくれた。

思わず、笑みが溢れる。

私が笑みを見せるのは成瀬だけだ

「良かったら、今度家にくるか?」

「へ…?」

家かぁ行ってもいいかな?
迷惑じゃないのかな。親とかいるだろうし…

でも、私の頭には断るという文字はなく
成瀬の誘いを引き受けた。

突然、聞き慣れた学校のチャイムが鳴った。

「佐々木!行くぞ」

「う…うん…!」

あの日以来成瀬とは手を繋がなくなった。

42:saki:2012/11/29(木) 17:51 ID:cnc

上げ

43:美麗:2012/11/29(木) 18:00 ID:gTo

久しぶりに来たら結構話が進んでた(>_<)

44:saki:2012/11/29(木) 18:27 ID:cnc

うん。そうなんだよwww

45:saki:2012/11/30(金) 19:16 ID:cnc

上げ

46:saki:2012/11/30(金) 19:35 ID:cnc

放課後

相変わらず、成瀬はチャラ男で

女遊びも激しかった。

ほら…

「成瀬ぇ〜今日一緒に帰ろうよぉ〜」

甘い声で成瀬を誘う女子生徒。

私それを内心でイラつきを感じている

成瀬は、元からモテるから見慣れているはずなのに。

チクチクと胸が痛んだ。


私はそれを避けるように
気付かれないように教室を去った。

47:匿名の人:2012/11/30(金) 20:02 ID:qy2

s……sakiさん……。

お、女遊びって……。いや・・・・・・(/ω\*)
それは・・・・・・ちょっと意味が・・・・・・ヘビーです・・・・・・よ?

「女の子の誘いにはすぐ乗る」ぐらいがちょうどいいかと・・・・・・。

(いや、でも・・・・・・主人公がそれくらい嫉妬してるという感情表現も・・・・・・うぅ・・・・・・いや、ダメですっ! そんなっ! 学生がそん――)
 
        ――興奮しております、しばらくお待ち下さい――


――うん、でも、主人公の心情はよく分かりますし、このあとの展開が楽しみです。←思考放棄。


なんか、すいませんでした・・・・・・。

48:saki:2012/11/30(金) 20:42 ID:cnc

>>47
あぁ、私そんな意味じゃなかったんですが…
そうですね…ごめんなさい…

49:saki:2012/11/30(金) 22:57 ID:cnc

落ち葉が増えてきた頃。

息を吐くと白い息が出てきて
冬を感じさせた。

「寒い…」

思わず身震いをする。

ふと、空に目をやると黒い雲で空が覆われていて。

雨を降ることを予想させた。

すると、何かが肩に触れた。

首を右に回すと、成瀬の姿で

「なんで、ここにいるの?」

私は成瀬に問掛けた。

「お前が、独り寂しく帰ってたから
 俺がきたんだろーが」

息を吐くたび白い息を度々見せる。

内心。
私はとても嬉しかった。

あの、彼女の誘いは断ったのだろうか

そんなことを考えながら私は歩き出した。
「なぁ、これから。俺の家こない」

「え…」

それは、今朝に出た話題だった

50:saki:2012/12/01(土) 08:14 ID:cnc

私は戸惑いを隠せなかった。

今朝は、誘いを受けたけど…
急になると変に緊張してしまう。

「なぁ、こないのか?」

「ぇ、あ、行くよ」

途中、立ち止まって

小声で私はそう答えた。

成瀬は友達。ただ、猫を見させてもらうだけなんだ。

そう、自分に言い聞かせた。

「じゃあ、きまり。そのまま俺ん家
 行っちゃおーぜ」

縦に頷いて。再び歩き出した。

成瀬は度々話し掛けてくれたが
私はそれに気付かず

成瀬の家へ足を運ばせていた。

「ここ、俺ん家。」

私より先に行っていた成瀬は
黄色い屋根の家を指していた

それを見かねた私は小走りをして
そっちに向かった。

しかし__________。

成瀬の隣に綺麗な女の人が一人

泣いていた。

51:saki:2012/12/01(土) 15:35 ID:cnc

それを見かねた私は立ち止まった。

遠くから見るからにあの女の人が
綺麗かだなんてわからないけど

彼女から異様なオーラをかもし出していて。

…あの人は誰だろうか…。

成瀬の家族、友達、彼女、元彼女?

兎に角…あの人は誰だろうか。

成瀬になにか用事があるのだろうか。

何故、成瀬の唇に自分の唇を合わせて
いるのだろうか。

成瀬は私の目を捕らえて、
私を見つめて目を反らし眉を寄せた。

邪魔____________。

私は今、邪魔な存在で
迷惑を掻けているんだ。

前もこんなことあったな。

私の思いは駆け巡る。

私は成瀬に背を向けて走り出した。

ある、場所に。

52:匿名さん:2012/12/02(日) 19:11 ID:cnc

上げ

53:saki:2012/12/02(日) 23:26 ID:cnc

上げ

54:saki:2012/12/03(月) 18:10 ID:cnc

上げ

55:saki:2012/12/03(月) 18:55 ID:cnc

私は無我夢中で走って

度々、息切れがして疲れたが
私はそれを無視して走り続けた

たどり着いた場所

それは、公園。
ここに来ると、過去を思い出す。

ここは、公共公園で誰もから愛されてる公園だ。

私は、近くにあったベンチに腰を下ろした。

まだ、ドクンドクンと心臓が暴れている。

「ふぅ…」

深呼吸をして。記憶を巡る。



一旦終わります。

感想、アドバイスお願い致します。

56:saki:2012/12/03(月) 19:20 ID:cnc

そう…あれは…私が、中2の時
つまり、2年前。

私には中学当初から好きな人がいた。
その人は一つ上の先輩で。

名前は 掘 拓也

『好きだ!付き合ってくれ』

嬉しかった。

こんなちっぽけな私にきずいてくれて

奇跡が起きた。そう思ったんだ。

毎日が幸せだった。
いつまでも一緒……そう思ってた。

そう考えてたのは…私だけだったみたいで…

『別れよう…俺…お前みたいな奴
 嫌だわ…』

嘘…嘘…ただ私はそれをいってほしかった。

冗談っていってほしかった。
でも、そんなわけなくて…

ずっと一緒に居たいって思った
私が馬鹿だった。

あいつを信じた私が……

憎かった______________。

この、公園で幸せすぎる告白をされて

酷すぎる、別れ話を告げられた。

その日から私は

人を信じなくなった__________。

これが、私の悲しい過去の出来事。

57:saki:2012/12/04(火) 17:47 ID:cnc

感想、アドバイスお願い致します。(´・ω・`)ノシ

58:saki:2012/12/05(水) 15:48 ID:cnc

瞼を開くと。

空は晴天で、さっきの黒い雲で覆われていたのが
嘘みたい。
私には、その空が憎かったりする。

ベンチに座り込んだまま。
私は立ち上がろうとはしなかった。

公園の時計の針を見るともう3:30で…

私はついでに寝てたのかと知らされる

「はぁ〜」

口を開けたらため息ばかりが出てくる
この有り様で。

私の頭の中には今、過去の出来事と
成瀬とあの人のキスシーンが蘇る。

頭の中は、ただただ喪失感でいっぱいで

「はぁ〜」

また、口を開くとため息が漏れた。

私の視線の先に何かが私の方に向かって来るのがわかった。

徐々に近づいてくる奴の正体を
やっとわかった。

「佐々木…!!」

「な…なるせ…」

息切れしてはぁと息を漏らす成瀬で
私に今の状況が理解できなかった。

59:saki:2012/12/05(水) 15:51 ID:cnc

>>56
一つ上の先輩 ×
同級生の○
すみませんでした。

60:saki:2012/12/05(水) 16:23 ID:cnc

誰か、感想、アドバイスお願い致します。

61:saki:2012/12/05(水) 18:29 ID:cnc

上げ

62:優里 ◆NNbA:2012/12/05(水) 19:58 ID:zFU

10点中…10点

*表現がよく書かれています。

私から言えるアドバイスがないです、正直><
すいませんっ
お気づきの所があれば言ってください!

63:saki:2012/12/05(水) 20:02 ID:cnc

こんな点数とっても良いでしょうか…
ありがとうございます。
とても、光栄です。泣きそうです…

64:saki:2012/12/05(水) 20:06 ID:cnc

>>62
10点中…0点の間違いじゃ…?

65:saki:2012/12/06(木) 15:47 ID:cnc

誰か〜°(°`Д´°)°

66:saki:2012/12/06(木) 21:40 ID:cnc

上げ

67:saki:2012/12/07(金) 21:02 ID:cnc

「なんで…」

さっき…女の人と居たのに…
それよりも私の所まで…

私は驚くばかりで成瀬を見つめるだけだった。
すると、成瀬が口を開いた

「ごめん…」

それは、とても弱々しい声で震えていて、
いままで聞いたことのない低い声。

鋭い視線が私を捉えて私を逃さなかった。

「ごめん…ほんとに…ごめん…」

さっきより、柔らかくなった口調と真剣な表情。

でも…。

鋭い視線はそのままで。

私はずっと疑問に思っていたことを
口に出してしまった。

「さっきの…成瀬とキスしてた女の人は…誰。」

成瀬は視線を反らして
顔が曇る、眉を寄せて困った表情をした。

何だろう…この異様な空気。

成瀬の顔は一層曇るばかりで

答えない…
と言うことは、言えない事情。

霧消に胸が苦しくなった。

68:saki:2012/12/08(土) 12:50 ID:cnc

私はそれ以上問い詰めなかった。

成瀬がとても悲しい表情をするから。
それを見て、私は顔は曇る。

それに、問い詰めて何になるんだろう

私は、成瀬に悲しい顔をしてほしくなかった。

私には…関係ないこと…
問い詰めてはいけない

しつこい…

そう思われるに違いない。

成瀬だけには嫌われたくなかった。

私はベンチから立ち上がり成瀬に背を向けた。

「琴音…」

低い声で私の名前を呼ぶ成瀬。
いつもの呼ぶ名字ではなくて

私の『琴音』という言葉

体がビクンと震えて振りかえると…。

69:saki:2012/12/09(日) 21:42 ID:cnc

上げときまーす

70:saki:2012/12/10(月) 16:43 ID:cnc

読者様、最近更新できなくて
申し訳ございません。

ん〜…多分こんな駄目作を見てくれる
読者なんて居ないと思うけど…。フフ

71:ささかま:2012/12/10(月) 17:18 ID:hn6

一気読み!
途中まで読んだんだけど……
なんだよアイツこねーし……怒

て思われたくないので……
いやー上手すぎ!
改行とかすごい上手い!

72:saki:2012/12/10(月) 18:09 ID:cnc

ありがとうございます…!
いえいえ全然そんな事思わないですよ

読んでくださるだけで嬉しいので
照れます…(*´・ω・`*)ノシ
全然上手くないので…。

73:ささかま:2012/12/10(月) 18:14 ID:hn6

いや…憧れます

宣伝になってしまいますが……
私は
僕は「きみ」をずっと見ていた
という小説かいています!
出来れば見て感想下さい!

74:saki:2012/12/10(月) 18:26 ID:cnc

おK。行くね…!

75:匿名さん:2012/12/11(火) 16:47 ID:cnc

上げ

76:saki:2012/12/11(火) 17:07 ID:cnc

「ん……」

ふにゃりと唇に何かが当たる。

私の心臓は思考停止。理解不可能。

目を開くと、目の前に成瀬の顔。

カサカサした柔らかい唇。
その唇を一方的に押し付ける成瀬。

酸素が行き渡らず。
私は唇を離そうとするが

成瀬は離そうとしてくれなかった。

「ん……」

我に帰ったように、驚いた顔をして
すると、私の唇と成瀬の唇が離れた。

「はぁはぁ…」

息切れする私に対して冷静な成瀬。
冷静…

いや、どこか…悲しそうな。

私は目を合わせようとするが。
成瀬は目を合わせようとするが

しなかった…。

「ごめん…」

次の瞬間。

優しく私を成瀬の体で包み込む。
丁度、胸にスッポリはまり。

トクン__________。

成瀬の心臓の音が聞こえる。

それは、ドキドキしてる訳でもなくて
平常な物だった。

私は、こんなにドキドキしてるのに…

キュっと心が痛くなった。

77:saki:2012/12/11(火) 20:55 ID:cnc

上げ

78:ユズ:2012/12/11(火) 21:08 ID:kwE



きゃぁ〜〜
続きが気になります!!

確かにsakiさん
文才・・・ありすぎ・・・!!

私も小説書いてるんで・・・もしよければ来てください!

『復讐の連鎖 ―終わらないいじめ―』と
『世界は君だけ』と
『どうせもう止められない』です!

79:saki:2012/12/11(火) 22:35 ID:cnc

ありがとうございます。

誉められて光栄です。

わかりました…。いきますね…!

でも…宜しければ、宣伝はお控えください。

本当にすみません。

でも、小説はちゃん行きますので

80:ユズ:2012/12/12(水) 15:41 ID:kwE




すいません!!
また、ちょくちょく来ますね!

81:saki:2012/12/12(水) 16:40 ID:cnc

ユズさん

ありがとうございます。(´∀`)

82:saki:2012/12/12(水) 18:42 ID:cnc

「ごめん…な、」

それは、何に対する”ごめん”なのか
わからないけど。

成瀬の体も声も微かに震えていて。

成瀬の回した腕をギュと抱き締めた。後、すゆりと抜けた腕。

暖かかった私の体は冷たい風で体温を奪われた。

私が下に視線を落としていた顔を上げると

成瀬が片目だけ涙を流していた。

「な、成瀬…?」

「俺、情けないよな〜」

成瀬は裾で涙を拭って視線を空に移した。

『情けなくないよ…!!』

言葉に出そうと思ったが出せなかった
私にはこれぽっちも勇気のない人間。

私が“苦手な人”と同じだ…。

「俺さ、」

あの時と同じ口調。
成瀬が何か語ろうとしたあの時と…

「俺さ、人苦手なんだ…」

また、空を見つめたまま涙を流して

そう、小さく呟いた。

83:saki:2012/12/12(水) 20:26 ID:cnc

意外だった。

成瀬はいつも皆に囲まれている

何にも不自由のないままただ、
楽しく生きているのかと思っていた。

「俺さ、あいつのおかげで
 人が好きになれたんだ…。」

あいつ…とは誰だろう…。

もしかして、あの_______。

あの光景が新鮮に脳内をよぎった

成瀬とキスをしていた…。

私は成瀬をただただ見つめる

そんな私を察したのかこんな事を言った

「さっき、変な所みせてごめん。
 あいつは、」

私と成瀬の間にいきなり間が入る。

緊張感でごくりと息を飲む。

「俺の、元彼女…。」

「え…?」

驚きのあまり、声に出てしまった。

84:saki:2012/12/13(木) 14:46 ID:cnc

上げ

85:saki:2012/12/13(木) 21:44 ID:cnc

更新しなくちゃな…

86:あみる:2012/12/14(金) 10:15 ID:iks

初めまして、あみるです。

私、小説とかよく分かんないですけど、このお話とっても面白いです!


なんか、ほかの方のスレッドで、いろいろ言われてるみたいですけど、
私は、sakiさんが書いてくださる、この話が好きです!

上手く言えないんですけど、がんばって下さい!!

更新待ってますっ! 

87:saki:2012/12/14(金) 14:56 ID:cnc

初めてまして。

あるみ様、有り難う御座います。

私、最近自信無くて…

あるみ様に。面白い、話が好き!

と言っていただき本当に光栄です。

本当に有り難う御座いました…。

今日中に更新しときますので…
よかったら見てください。

88:saki:2012/12/14(金) 17:05 ID:cnc

強く拳を握り締める。

「ことねが、俺の初恋の人だった。」

周りの雑音が静止する。

ことね…。

琴音は私の名前だけど、

成瀬の瞳を見れば、私のことでは
無いことにすぐに気づく

悲しいけれど、これは絶対だ…。

「ことねはクラスで一番綺麗で明るく て優しくて
 いつも皆の的だった。
 俺は、そんなことねに恋に落ちた。」

私と正反対の“ことね”さん。

話を聞いてて分かる。
成瀬が“ことね“さん好きになる理由。

私は成瀬の顔を見ていられず顔を伏せる。

「クラスから孤立していた俺に優しく 接してくれた。
 お陰でクラスに馴染めたし
 人も好きになれた。」
 
弾むような声に私は悲しさを覚えた。

89:saki:2012/12/14(金) 23:17 ID:cnc

「それは、ことねに告白をしたんだ
 ことねといると毎日幸せで、でも…」

いきなり息詰まった成瀬の声に
私は顔を上げる。

薄暗くなってきた空を見上げて

『はぁ』とため息を付いてから口を開いた。

「でも、ことねは浮気してた…
一つ上の先輩と、
 その時の俺は弱くて…体も心も
 その時、俺の全てを無くした。」

成瀬は私を見つめて苦笑いを見せた。

こう言う時どうしたらいいのかわからない。

『大丈夫?』『平気?』『私がいるよ?』『可哀想だね』

こんな言葉、口を開けばいくらでも出てくる。
それなりに良い言葉を掛けたとしても

成瀬の悲しみ一生は埋められない。

90:saki:2012/12/15(土) 13:52 ID:cnc

「で、成瀬は何でここにきたの?」

「へ…」

逆に強気になればいいんだ。
傷付ければいい。そんなの簡単。

「まず、最初は私に言うんじゃなくて
 ことねさんに正直に言わないの」

やめて、とめて、私の口は止まらない
頭では思ってるのに。
いい続けたら、成瀬と私の関係が

壊れる_______________。

壊れてしまう、嫌だそんなの…

「多分さ、ことねさんもやり直したい
 そう思ってるはずだよ…」

気を間際らすためにベンチに腰掛けて
無理に微笑みを作る。

成瀬は私を見つめるけど視線が合わない。

「行きなよ…成瀬。
 仲直りしなくちゃ。」

「おう…!俺お前が“友達“でよかった!」

『友達』という紙切れの言葉
成瀬は私のこと友達としか思っていなかった。

友達以上恋人未満とはこれのことか

いずれ、こう言う時がくるのはわかってた。
この暖かい温もりが消えること

成瀬を不安にさせないように
また、無理矢理笑みを浮かべる

「わ、私も友達で…よ、よかった」

もう私と成瀬の距離は遠かった。

91:saki:2012/12/15(土) 16:20 ID:cnc

私は独り公園に取り残された。

空を見上げると夕焼けは終わりを告げて

視線を電柱に移したが点滅したり消えたり、
周りには、虫が飛び交って

『友達』成瀬の声が脳内に聞こえる
友達。やすぽっい言葉
私も成瀬のこといい友達と思っていた

けど、いつの間にか________。

不意に嫌な風が私の髪をなびかせる

「ことね…?」

背後から聞こえる低い声に振り向く
聞いたことのある、この声に私は

震えた…。

「拓也…」

私は成瀬に対する気持ちが溢れる

気づくのに時間が掛かりすぎた
本当はもっと前に気づいてたはず

でも、正直になれなかった。
前みたいになってしまうんじゃないか

怖かった。

でも今なら言えるよ…

「久しぶり…」

それは、嘘でもなく、紛れもなく


愛でした。

92:saki:2012/12/16(日) 17:26 ID:cnc

あげときます…

93:saki:2012/12/16(日) 18:50 ID:cnc

翌日私はちゃんと学校に行った。

成瀬と会いたくないという気持ちは合ったけど…
行かないと妙に緊張してしまう。

「いってきます。」

しん________。っと静かな家を後にした。

あのあと、私は彼奴に会ってしまった

「久しぶりだな。」

「拓也…」

私の元彼の拓也だった。
まさか、こんなところで再開してしまうとは
とんだ災難だ…。

「元気だったか?」

爽やかに微笑み姿は昔と変わっていなくて
私はそれに苛ついていた。

「貴方、誰ですか?」

そう相手にいい放って歩き出そうとすると

「俺、昔と変わったんだ
 お前のこと無くして分かったんだよ
 俺にとって琴音は大切な存在だった
 好きだ…。」

思わず涙が出てきそうになった
何で今更そんなこと言うのか
その言葉は余計に私を悩ませる。

耐えきれず振り替えると
拓也は真剣な眼差しで私を見つめる。

今ならやり直せるんじゃないかって
ふととそう思ったけど…

でも、あの時のことが許せなくて

「今更もう遅いよ…!!」

私は涙を流しながら走り去った。

『好きだ』その言葉…

あの時言って欲しかったな

でも、もう遅すぎるよ…

94:saki:2012/12/16(日) 21:13 ID:cnc

上げ

95:saki:2012/12/17(月) 16:25 ID:cnc

あげときます。

96:saki:2012/12/17(月) 19:50 ID:cnc

見慣れた景色を見送りながら

学校にたどり着いた。

重い足をひきづりながら教室に向う。

教室ないに入ると生徒達がざわついる

私はそんなことは気にせず自分の机に座り読書し始めた。

辺りを見渡すと成瀬の姿は無くて
どことなく、寂しくなった。

あの後、成瀬はことねさんに思いを告げただろうか。

心の中ではあの二人が上手くいったらいいなと思う反面

ことねさんではなく私に気持ちを向けてほしい。
そう私は何処かで願っている。

そんなこと考える私は最低だ…。

椅子に座りながら本を読んでいると

私の耳にある話題が飛び込んできた。

「今日、転校生がくるんだってぇ〜」

「本当…!男?」

「そこまで、知らないけどぉ〜
噂では男らしいよ〜」

ギャル女達が何やら転校生が来るという話で盛り上がっていた。

そんなこと私には関係ないことだけど

「名前は…『堀』っていうらしいよぉ〜」

この時、心臓がビクンっと飛び跳ねた

97:saki:2012/12/18(火) 16:24 ID:cnc

あぁぁあげとおぉぉおきます…

98:saki:2012/12/19(水) 16:27 ID:cnc

更新まだですみません…m(_ _)m
読者さんはいないと思いますけどね…


書き込む 最新10 サイトマップ