I have no secret from you.

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1:ロリータ:2012/11/25(日) 21:23 ID:xxY

-I have no secret from you.-[君には何も隠さない]


君と私だけの秘密…――――

それは何だか、特別で気持ちよくて……
君の傍に居るだけでほっとするんだ。

「I have no secret from you.」

それは君が言った言葉。

その言葉で貴方に恋をしたのかもしれない。

君へ思いを伝えるまで…待っていてください。

2:美麗:2012/11/25(日) 21:32 ID:gTo

クロさんですか?

文才あり過ぎですよ(><;)
少し下さい!

3:ロリータ:2012/11/25(日) 21:43 ID:xxY

 ― 1-1 ―

「うっわ、寒い……!」

マフラーに埋もれ、手袋も着用している。
最高に温かくて気持ちい…外なのになぜか寒い。

クシュンッとくしゃみをして、身震いをする。

息を吐くと白い息。

とても面白くて子供みたいにはしゃぐ、私。
柔らかく微笑みながらまた息を吐く。
が、
そんな楽しい時間を壊す奴が居た。

それは幼なじみでもあり近所でもある、森口 玲。(もりぐち れい)

成績優秀、スポーツ万能。容姿も良い幼馴染。
ファンクラブが出来る程の人気だった。

キャーキャーと女子に騒がれ、リア充な日々を送っている。

幼馴染のくせに私には優しくしてくれない。

私に何か恨みでもあるのか。
私に何か用があるのか。

そんな事、知らない。知らない。

幼馴染のくせにさ。何でよ…小さい頃みたいに仲良くしようよ…

「何、ションボリしてんのお前。……あ、幼馴染の俺にクレームか?それは女子に言えよ」
「―――…か…」
「あ?…聞こえないんだけど」
「馬鹿!何で私にそんな冷たいんだよ…確かに私はウザくて友達が少ないけど…」

呆然としている玲。

これが中学生の苦い思い出。
あれから2年は経って玲とはあのまま、喧嘩したまま。

何であんな事言ったのか自分でもわからない。

今は、高校生。そして、高校時代の後輩が出来るのはこの日。

不安がいっぱい伸し掛かってくる。
これで大丈夫なのかな。というか、私…―――

少し震えだす、手。入学式みたい。

そう言って、鼻で笑った。

4:ロリータ:2012/11/25(日) 21:46 ID:xxY

美麗さん>はい、元クロです

え、私には文才なんかありませんよ…!?
これっぽっちも(*´∀ `*)

美麗さんの方が上手いですよー

5:ロリータ:2012/11/25(日) 22:13 ID:xxY

 ― 1-2 ―


「あー1年生楽しみだな……!」

そう言って、背伸びをしながら教室に向かう。
すると誰かに当たり、バサバサッと相手が持っていた何かが落ちる。

……馬路すか。

落ちたものは何と資料だった。

相手は黒縁眼鏡にボソボサの頭。意外に細身で背が高い。
って、この子…1年生じゃないか。
入学式は?あ、あれ…?

相手はオドオドしながら、資料を掻き集めた。

ハッと気づき、私は一緒に資料を集める。

チラッと見えた相手の素顔。
かっこ良くて惚れそうなくらい、美形だった。

黒縁眼鏡の下は睫毛が長くてクリッとした瞳。

これは世の中で言う、男の娘…という奴ですか?

可愛いけどカッコいい。それが相手の印象になった。
ボケーッとしているともう拾い終わったのか、礼儀正しく私にお辞儀をした。
焦りながらも立ち上げり、私もお辞儀をした。

柔らかく微笑んだ相手にふいに私はドキッとしてしまった。

すると相手は急いで1年の教室へと向かった。

って、入学式……あ、昨日だったんだ。

私は昨日休んで貴重な日を逃してしまったらしい。
俯きながら私は教室へと向かった。

6:美麗:2012/11/25(日) 22:40 ID:gTo

私には、そんな文才なんてないです

やっぱりクロさんでしたか!


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