蒼穹

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1:睦月 ◆8skU:2012/12/03(月) 16:33 ID:1sY

こんにちは&こんばんは!!

クリック、又は見てくださりありがとうございます(・▽・)//

駄作&捨ての達人、睦月デス!!!

蒼穹(ソウキュウ)という小説書きます!
蒼穹とは、大空や青空、蒼空という意味です!

青春が書きたいな〜、と思いますが途中変更あるかもデス

感想とか、ほしいな〜
単純に雑談、荒しさえなければOKですので!
面白くないなら面白くないでアドバイス下さい!

では、どぞ、宜しくで〜す

2:睦月 ◆8skU:2012/12/03(月) 18:13 ID:1sY

プロローグ

1人の少女が走っていた。

中学か何かの制服を来て、肩にはスクバを掛けていた。

少女は全速力で風を切りながら、走っていた。

息は荒く、吐き出された息は白くて、それはすぐに消えていく。

空からは、たえまなく雨粒が落ちてくる。

気温は低く、とても寒かった。

少女が走っている理由は誰も知らない。

近くにいる人が知るわけもなく、別に知りたいとも思わないだろう。

少女は走っていた。

雨粒の落ちる中を、

震えるような寒さの中を。

走る理由があるかも分からないまま、走っていた。

3:睦月 ◆8skU:2012/12/03(月) 21:21 ID:1sY

第1章 プロローグの人物が主人公とは限らない

ある1人の少女が靴を履いていた。

少女の名は神楽 悠(カグラ ユウ)。

体育好きの普通の少女。

成績も何も人並み外れることのない、どこにでもいるような少女だった。

紺色の髪はポニーテールにしており、瞳は透き通るような青、

とまぁ可愛い。いや、カッコ良かった。

精悍な顔付きで、髪の長い少年と言えば誰でも納得するだろう。

「行ってくる!」

そして、悠は今年・・いや、今日から中学に入学する生徒だった。

学校指定の制服・・・ではなく、ジャージでの登校だった。

これには深い訳がある。

昨日、まだ幼い弟達が勝手にハサミを持ち出して制服をメチャクチャにしたのだ。

メチャクチャにされた本人もスカート嫌いだったので、これ幸いとジャージでの登校だった。

悠は特に目立つことを気にしない性格なので、周りの先輩などの視線は無視し登校した。

「・・おーい、悠っ!!」

悠は急に名前を大声で呼ばれ、イラリとしながら振り向いた。

「・・・なんだよ、千歳か」

そこには学校指定の男子制服を着た女子・・・いや、男子がいた。

髪は肩より少し上の黒、瞳は綺麗な黄緑でコチラはコチラで可愛いかった。

まるで、見た目的に悠と千歳は性別を交換したような感じだ。

4:睦月 ◆8skU:2012/12/04(火) 15:41 ID:1sY

「フフフッ・・ハハハハッ!!お前なんでジャージなんだよ!“私、スカート嫌いだからぁ”みたいな?」

ワザと[“”]内の声を高くし、悠を挑発する千歳。

元々、千歳の声は女の人のように声が高いため、元々少々声の低い悠の声にはまったく似ていない。

結構良い挑発だろうが、悠は挑発に乗らなかった。

「千歳ちゃんも言えてないだろ?」

そう言いながら悠はニヤリと笑い続ける。

「千歳ちゃんは女の子なんだから、スカートだろ?」

その言葉に千歳は顔を真っ赤にした。

先程の悠への挑発と、そう度は変わらないが、千歳は挑発に乗りやすい。

まぁ、喧嘩っ早いのだ。

「っ、テメェ!!」

そう言って、千歳が悠に殴りかかる。

・・のだが、新品の動きにくい制服と体育用の動きやすいジャージ、どちらが有利かは丸分かりだ。

千歳の拳をサラリと交(カ)わし、代わりに悠が肘を腹に喰らわせた。

ここで、決着がつき、また学校に向かい歩き出した。


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