ストーカーじゃ、ありませんっ!

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1:のぞみ ◆8Z0I:2012/12/08(土) 13:45 ID:ESU

はい、意味不決定っすね(´・ω・`)

一応、恋愛物……にする予定ですw

あ、更新遅れるんで、そこんとこ宜しくです(ノ∀`)ノ…・*。°

2:ラビ:2012/12/08(土) 14:15 ID:5xI

入ってもいいですか?
私恋愛物大好きなんで!
どんなのでもОKです(^▽^)/

3:のぞみ ◆8Z0I:2012/12/08(土) 14:16 ID:ESU

私、柏木 咲菜は今日から、中学生です!

「行ってきまーす!」

外に出ると、春の甘い香りがする。

運命の人と出会えるかもって、ウキウキしながら学校へと向かう。

「お〜い!、咲菜ぁ」

「あ、みっちゃん!」

この子は、私の親友、松原 瑞輝。通称みっちゃん。

昔からの仲良しで、いつも一緒にいた……んだけど、

今年の冬、みっちゃんは、琴井 秋と付き合い始めた…

何て、思っていると…

「瑞輝!」

「秋君!」

あ、またか…

後ろを振り替えると、琴井…とその横に誰か立っている。

「紹介する、長谷川 功幼稚園ときの友達だ、小学校は違ったけどな」

どきんっ

心臓が羽上がる。

「よろしく。」

とだけ言うと、長谷川君は一人で学校へと歩いていった。

しかし私は、地面の一点だけを見つめこう思った。

この人が、私の運命の人だっ!

4:のぞみ ◆8Z0I:2012/12/08(土) 14:26 ID:ESU

「あ、待てよ!」

琴井が、長谷川君を呼び止める。

「瑞輝と、柏木、功 いいやつだから、仲良くしてやってな」

琴井はそう言い残すと、走って長谷川君の所へ向かった。

運命の人何て、この年で馬鹿げてると思う。

だけど、私は何故か人目見ただけで、長谷川君を運命の人と思った。



「瑞輝…」

「ん?」

「私、長谷川君に一目惚れしたは………」

「へぇ、そう。」

5:のぞみ ◆8Z0I:2012/12/08(土) 20:39 ID:ESU

「って、ええええぇぇぇぇ!!!」

耳が、痛くなるほど大きな声で叫んだ。

「うるさいぃぃ」

「マジで!?ガチで!?、あの人にっっ!?!?」

「…うん。」

「でも、あの人、無表情だし、何て思ってるか分かんないし……」

「でも、運命の人って思ったんだよねぇ〜」

「あの人は止しときってあ、時間ヤバイ!」


春の甘い香りが、舞い上がる。

中学生スタートです!

6:のぞみ ◆8Z0I:2012/12/08(土) 20:48 ID:ESU

カリカリカリカリ

日記にしようと思っていた、赤のチェックの表紙のメモに、シャーペンを走らせる私。

そこに書かれてる内容は、

-----------------------------------
4月1日
長谷川くんと出会った。
何を考えてるか分からないけど、そこが良い!!

今は、一人でランチタイム。
ホットドックを食べている、あぁ、私もホットドックに産まれればば良かった…

-------------------------------------

7:のぞみ ◆8Z0I:2012/12/08(土) 21:19 ID:ESU

「キモッ」

「わぁ、酷いわぁ、人の日記をキモいだ何て」

「いやいや、普通にキモい」

ヤバイ、これは本気っぽいぞ………

そんなにキモいかな、コレ……。

「でもさぁ、よく見てるね、長谷川君のこと」

「そう?」

「うん!もっと重症になったら、ストーカーになっちゃうよ」

瑞輝が笑いながら言う。

「ストーカー何かになりませんよ!」

苺ミルクを一口飲んで、またシャーペンを走らせる。

カリカリ

8:のぞみ ◆8Z0I:2012/12/09(日) 09:11 ID:ESU

「あんた、何時までそれ書いてるつもり?」

「う〜ん、授業以外?」

「ハァ…でさ、何で私ら長谷川君をつけてるの?」

瑞輝が眉間にしわをよせながら言う。

「日記のためよってあれ?、長谷川君が居ない!?」

キョロキョロと辺りを見回してると、

ひょいっ

日記帳が背後から、取り上げられた。

「キモッッッ!!!」

ヤバッ、長谷川君に見つかっ……

「ちちちち、違います違います、変態じゃありません!!
それ書いたのは、柏木 咲菜ですううぅぅぅ!」

ゲッ逃げられた!!

「お前か…、このストーカー!!」

長谷川君がビックリするような、低い声で怒鳴る。

「ス、ス、ス、ストーカーじゃ、ありませんっ!」

私は、ありったけの声で叫ぶと、走ってその場を後にした。

9:のぞみ ◆8Z0I:2012/12/09(日) 09:27 ID:ESU

ガチャッ! バタン

ドアを勢いよく開け、勢いよく閉めた。

ズドドドドドド

階段をかけ上がると、自分の部屋のベッドにダイブ!

「咲菜!うるさいわよっ」

下から、お母さんの声が聞こえるが、私はそれどころじゃなかった。

まずは、落ち着こうと窓をあけると隣の家に入っていく長谷川君の姿が、

バチッ

目が合ったああぁぁぁ

マジでっ!?隣なのっ?

「ヤアアァァァァ、バアアァァァァ、イイイィィィィ」

「咲菜ああぁぁぁぁぁ」

お母さんが怒鳴る。

その後、みっちり一時間の説教が待っていた。


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