僕は「きみ」をずっと見ていた

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1:ささかま:2012/12/09(日) 20:59 ID:hn6

初めて小説書きます!

感想待ってます!
このお話は、1つの話を主人公を変え、色々な角度からみた設定です!

まあ、小学生が書く、駄作ですよ……

私は小6ですから……

2:ささかま:2012/12/09(日) 21:14 ID:hn6

「おはよ」



声をかけられ、振り向く一人の女の子。明るい笑顔で友達の元へ駆けていく。人間の平日の朝は子供達の笑い声で始まる。

僕だって人間だった。だけど僕はー


死んじゃったんだからー
だから僕は人間を見ている。
共に過ごし笑い合えたはずの人間を見ている。
僕が生まれて育った場所のちょうど真上に浮かぶ雲はー
僕なんだよ。

さっき友達に駆け寄っていった少女ー
「きみ」の話をしよう。
「きみ」は、川崎真希(カワサキマキ)という名前で、六年生だ。

3:ささかま:2012/12/09(日) 21:38 ID:hn6

「高原さーん。意見、おねがーいしまーす」


私、川崎真希は高原由佳の第一の子分で。
由佳ちゃんに
「学級委員、やりなよ」
って言われたから、やりたくもないのに、
「よーし 張り切って立候補しちゃうぞぉ」
って明るく言って、
由佳ちゃんが
「みんな、真希に投票しよー?」
って言ったから、みんなが私に投票して。
学級委員になってしまった。
だから私は教壇の前に立っている。

大縄記録会の、回し手を決める日だった。
いつも通り、由佳ちゃんに振る。
「そいつと、そいつしかいないじゃん」

顎で示された二人、片方は松葉杖を直しながらそっぽを向いている。もう片方は、ポッチャリした頬を歪め、困った顔をした。

4:ささかま:2012/12/09(日) 21:58 ID:hn6

佐々木さんー何を考えてるのか分からない。でも、多分、すごく、心の強い人。交通事故に合って、ずっと松葉杖をついている。

三原さんー病気で入院してばかり。今、教室にいるのも、珍しいくらいだ。

この二人が選ばれたのは、どのグループにも入らない、邪魔者だからだ。

私は言う。
「じゃあ…佐々木さんと三原さんでいいですか?」
女子は口を揃えて、いいでーすと、いった。佐々木さんはどうでもいいという顔をして、三原さんはおどおどと佐々木さんを見た。

「あーあーうちらって損してるよねー二人も、ジャンプもできない人がいてさ」
次の休み時間、由佳ちゃんが言った。

私は、「由佳ちゃんが続けて飛べれば勝てるのにね」
と言った。
みんなも頷く。

5:ささかま:2012/12/10(月) 15:44 ID:hn6


初めての練習の日。
由佳ちゃんのところで、縄が止まった。
由佳ちゃんは恥ずかしそうに一瞬頬を染めたが、すぐにそっぽを向いて、 
私は
「大丈夫だよ」
とフォローをした。

「きみ」ー川崎真希はそういう子だ。
僕は「きみ」を見始めたばなりなんだけど。
気遣いができて、優しい。でも、なんだかちょっと弱い所があって、強い者に従っている。

僕は、もう少し「きみ」を見ることにする。




由佳ちゃんは、次も、その次も、縄を止めてしまった。

みんなは由佳ちゃんに聞こえないようにため息をついて、

誰かが、由佳ちゃんに聞こえないように隣の子に耳打ちをした。

それは、クラスの女子全体に広がった。



ー今の由佳になら
      勝てるよねー

6:ささかま:2012/12/10(月) 16:52 ID:hn6

次の由佳ちゃんの番のとき。

由佳ちゃんが飛ぼうとすると、
「由佳ちゃんが飛ぶと、記録パーになっちゃうからさぁ」
と言って、横から抜かして飛んだ。
次の子も、また次の子も……

由佳ちゃんを抜かしていく。


由佳ちゃんは、私を見た。

私は、目をそらした。
由佳ちゃんは可哀想だけど…

自分にだって原因はある。
威張ってるし、自己チューだし……

でも…由佳ちゃんはいつも一人で威張ってたんだから、私まで離れたら、一人になっちゃうよね……

そんな気持ちを打ち消すように、私がみんなの列に戻ったー

それが、いじめが始まる合図だった。

7:まほ:2012/12/10(月) 17:07 ID:CFk

来ましたよ。いじめ始まるんですね。私は小説どんな話も好きなんですが、特に恋とかいじめ大好きなんです

8:ささかま:2012/12/10(月) 17:09 ID:hn6

ありがとう!
一緒だ!
たまにまた来てね!

これから恋もでてくるから !!

9:ささかま:2012/12/10(月) 17:58 ID:hn6

あげ

10:凛  ◆0P4w:2012/12/10(月) 18:28 ID:Lf.

面白い!面白い!

天才、神様、仏様、大仏様、天神様!!

11:saki:2012/12/10(月) 18:31 ID:cnc

来ました。前から、気になってた小説でした…!
お上手ですね♪

もうちょっとこうした方がいいかな

見ていると、
『  』の後に何か“言って”を
いちいち言うのがあれかな…?

私の意見なので無視してください。

お節介と上から目線の口調を
すみません。

12:あんず:2012/12/10(月) 19:45 ID:mTs

上手ですねっ!
初めてとは思えませんよ!!
私より100倍うまいです!!!

13:ささかま:2012/12/10(月) 20:28 ID:hn6

皆さん、ありがとう!
>>11 sakiさんも、アドバイスありがとう!
気をつけてみるね!

14:ささかま:2012/12/10(月) 20:30 ID:hn6

ていうか、
こんな駄作が?

15:まほ:2012/12/10(月) 20:34 ID:uQU

ささかまさん、私より絶対上手ですよ。頑張ってください。

16:ささかま:2012/12/10(月) 20:46 ID:hn6

うん…
まほsも頑張ってね♪♪♪
見てほしいときはあのスレ来てね!
わすれんぼだから…

17:tari:2012/12/10(月) 21:29 ID:kwE



や〜〜。続きが気になる!!
あっtariです!

ささまかさん・・・
小説書くの・・・うまっうますぎ!!!

18:ささかま:2012/12/10(月) 22:01 ID:hn6

それから由佳ちゃんは、独りぼっちになった。
由佳だって人の悪口ばっかりいってたんだから、少し仕返しするだけ。
それがみんなの言い分だ。

だけど、由佳ちゃんは、みんなと違って一人なんだよ???
一人って辛いんだよ?

由佳ちゃんの今までの言動は確かにひどかった。でも私は、みんなに乗っかる気にはなれなかった。




由佳ちゃんは、一人だから。



両親に虐待されていた私には、痛い程分かるんだ。
一人の辛さが。

それにね、由佳ちゃんは、そんな私を助けてくれたー。
小学生になったとき、あたしだけは真希の味方だよって言ってくれたのは、由佳ちゃんなんだよ……………

でも由佳ちゃんは、性格を変えてしまった。

卑怯だよ。みんなー
今まで言いなりになってたくせに。

だったら面と向かって言え。

言いたい。
言いたいけど…

私は
弱い。

19:ささかま:2012/12/10(月) 22:03 ID:hn6

>>17そんなことないよ〜

でも、これからも見てね!

20:ささかま:2012/12/10(月) 23:35 ID:hn6


由佳ちゃんがハジかれてから、女子は3つに分かれている。
クラスのほぼ全員が属する連合軍。

大縄から、何故か、ずっと一緒にいる佐々木さんど三原さん。


そして、高原由佳一人。





「真希も可哀想だったよね。完璧、由佳に利用されてたじゃん」
私、利用されてたの?
学級委員やらされた事とか…
全部……
全部……………………

ー真希の味方だよー

あの言葉も、嘘…だったの?

だとしたら……


私の心を踏みにじったあなたを




許さない。

21:ささかま:2012/12/10(月) 23:42 ID:hn6

由佳ちゃん………

私は利用ていたんだ。
あなたに。

やっと気づいた。今まで従っちゃってバカみたいだったね。

今度から私も…
イジメちゃうからね?



そう、宣戦布告した。



卑怯だと思っていたみんなは、正しい。
これは、正当な仕返し。

22:あんず:2012/12/11(火) 15:24 ID:mTs

来ました♪
とても面白いです!!
死んだ人が見ているという設定が
オリジナル感があり、いいと思います。
これからも頑張ってください!

では、失礼しました♪

23:ささかま:2012/12/11(火) 21:49 ID:hn6

次の日、由佳ちゃんの席は、無い。

登校してきた由佳ちゃんは、唖然とした顔で、私を見る。
クスクス笑って、言ってやった。

「何見てんの?キモいんだけど。
今までは自分の思い通りにしようとしてた癖に、急に人に頼るつもり?
あんたの席はー
あんたの居場所は、もう無いから」



小学生の「きみ」は、罪悪感でいっぱいだった。
でも、ただの遊び。
すぐに終わると、
思ってたんだよねー?




家に帰って、私は思う。


私、間違ってないよね?


ー大丈夫。これは復讐。
うん。そうだよ。


でも………

ーじゃあ由佳ちゃんは、どんな悪い事をしたの?


人の悪口を言った。
私を利用した。
その罰。


ーみんなを巻き込んでいじめること?

それはーみんなが自分からー




それだけじゃない。
止められない私も、弱いんだ。

24:ささかま:2012/12/11(火) 23:33 ID:hn6






私は、弱い。


怖いんだ。みんなってものが。

だから、由佳をいじめ始めたんだ。

復讐なんて、言い訳にすぎない。


そう気づいたら、心の整理はついたものの、自分を本気で責めて、悩んだ。



由佳ちゃんー

一生助け合うって、約束したの、嘘になっちゃうね。
最低な、いじめのせいで。

「……っ…うっうぅぅ……ふぅ……」

気がつくと、泣いていた。

泣きながら、自分を責めた。

25:とかげ:2012/12/12(水) 07:27 ID:ffE

来てみました!
面白いです!!

あと、駄作者の私がちょっとだけアドバイスです←
ダッシュは【ー】より【__】を使った方が良いと思います。

構成や話はとても素晴らしいので、頑張ってください!!

26:みいっ:2012/12/12(水) 11:32 ID:Qew

この作品って「君の友達」をベースに書いてるんですね
松葉杖のこもぽっちゃりして困った顔の子も
回してがその二人だったのも知ってますよ
頑張って

27:ユズ:2012/12/12(水) 15:59 ID:kwE



ささぽん!
来たよぉ〜〜♪

続きが楽しみ!

28:ささかま:2012/12/12(水) 17:21 ID:hn6

みいっさん!
そうです!
でもこれから私なりにストーリーを変えていくつもり……

皆!
ありがとう!

29:ringo:2012/12/12(水) 18:08 ID:RyM

とってもとっても面白いです!

30:クロ:2012/12/12(水) 21:43 ID:xxY

伺いに来ました

お話はとても面白いです
ですが、1つ気になった事を言います

それは、「ー」はダッシュとは言いません
「ー」は、台詞"など"に使って長音と言います
そして、ダッシュの使い方は何かを省略したりするときにつかうものです…多分

そんな風に使い分けてください

お節介ならすみません、謝罪します

これからも頑張ってください

31:ささかま:2012/12/12(水) 22:17 ID:hn6

ありがとうございます!
気を付けます!

32:ringo:2012/12/13(木) 16:31 ID:RyM

早く続きが読みたい!!!!!

33:ささかま:2012/12/13(木) 16:39 ID:hn6

すいません!
今日中に更新します!

34:ささかま:2012/12/13(木) 21:02 ID:hn6

下校中、由佳ちゃんに会ってしまった。
大縄大会の2日前。

無視した。すると。

「真希…」
呼び止められた。


「真希なんて、呼ばないで。友達じゃ、ないんだから……私に……話しかけて……来ないで…っうぅ…」

涙が、溢れてくる。
由佳ちゃんは言った。

「今まで、ごめんなさい…だから……だから……友達に戻りたいの!あたし、真希……川崎さんに、味方なんて言って…でも…ひどいことばっかり言って…罰だと思ってる」

覚えててくれたんだ。
「川崎さん」と呼ばれて、一層悲しかった。

あなたは…
強い。

私も強くなりたい。

35:ささかま:2012/12/13(木) 21:07 ID:hn6

ringoさんありがとう!
更新したよ!
よろしくね!

36:ringo:2012/12/14(金) 15:54 ID:RyM

面白い!!\(^∀^)/

37:ささかま:2012/12/14(金) 16:31 ID:hn6



「ごめんなさい」
由佳ちゃんの目を見れなかった。でも、やっと言えた。

由佳ちゃんの視線を感じる。

「由佳ちゃんを、いじめたかった訳じゃないの。みんなが怖くて、ハブかれないように……いじめたの。ひどいのは私。私なの。やめたいって思いながら、みんなの中で一番ひどいことした。
私は、弱いの」

「でもね、私あなたみたいに、強くなりたい。由佳ちゃんのためにこれから、勇気だしてみるね」

38:ささかま:2012/12/15(土) 01:08 ID:hn6

私の顔は、涙にぬれていたけど、最後は笑えた。







「私も由佳ちゃんの味方なんだから」

由佳ちゃんは、本当に嬉しそうに涙を拭った。

「ありがとう。由佳ちゃんは私の友達だよ」

39:ささかま:2012/12/15(土) 01:13 ID:hn6

向こうから、佐々木さんと三原さんが、縄を持って歩いてくる。回し手の、練習をするんだろう。


仲、いいんだなぁ。

あんな二人に、由佳ちゃんとなろう。


私、強くなれるかもしれない。

今なら。


由佳ちゃんと一緒なら、みんなに立ち向かえるかもしれない。

40:ささかま:2012/12/15(土) 20:17 ID:hn6

あげておこう

41:ささかま:2012/12/17(月) 19:08 ID:hn6

次の日。

大縄大会の直前練習があった。

由佳ちゃんはやっぱり抜かされる。



言おう―


「由佳ちゃんいじめ、やめない?」

笑って軽い感じで。

でも。

「言い出したの、真希だよね?」
「急にやめろとか身勝手すぎー」


分かってる。
身勝手だって。
でも―

42:ささかま:2012/12/18(火) 22:16 ID:hn6

あげ♭

43:ささかま:2012/12/19(水) 17:45 ID:hn6

「ごめんなさい」

私は、みんなに向かって頭をさげた。

「いじめるなんて言って、ごめんなさい」

納得した顔の女子は、一人もいない。

「でも、やめたいの。こんなこと、卑怯だって、気づいたから」


由佳ちゃんに向き合った。

「今まで、ごめんなさい」
由佳ちゃんは

「前も聞いたよ」
と笑った。


みんなは、
「何それ」
と怒ってどこかへ行ってしまった。

それでも、今の私は、間違ってないと思う。


由佳ちゃんと私は、これから二人でいじめられるんだろう。


それでもいい。



「由佳ってよんでいい?」

「うん!」

「行こう……由佳」


私には、友達がいる。

味方だと言ってくれた、たった一人の友達がいる。


由佳と二人で

正しい道へ

歩いていけばいいんだ。



ねえ、私、強くなれたよ。

44:ささかま:2012/12/19(水) 17:51 ID:hn6

「きみ」はこうやって、一人の大切な友達を手に入れたんだ。


「きみ」は、強くなれた。

朝になれば、二人だけで登校する、「きみ」と「きみ」の友人が見えるよ。


「きみ」を見ているんだ。


☆☆☆
第一話は終わりです。
これからも、見てくださいっ

45:ささかま:2012/12/20(木) 22:03 ID:hn6

落ちぎみ

感想、待ってます!

46:マスカット:2012/12/22(土) 17:15 ID:KEs

面白いです!!!!!!!!
今は、これだけですが・・・・・・・
(すみません!)

47:ささかま:2012/12/23(日) 19:00 ID:hn6

ありがとう!マスカット様
頑張っちゃお〜〜〜
あ、頑張っても駄作だよ☆


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