エレンworld 

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1:加恋:2012/12/09(日) 23:49 ID:FU.

第1話エレンとアルナ

「エレン!エレン!起きて!スゴイ朝日だよ!」
アルナの声が響く。俺は妹に連れられて外にでた。
「なんだよ。朝日って。こんな夜にでるわけねぇだろ。」
「お兄ちゃん!あるんだって!ほら見てみなよ!」
そういってアルナは空の上を指差した。
「どこだよ・・・ん!?」
すると、赤くでかい球みたいなのが上から降りてきているようにみえた。
「あれは・・・」
「ね!?でかいでしょ!?スゴイでしょ!?」
「すごくない!アレは、隕石だ!」
「隕石?」
「そうだ。早く・・・早くみんなにしらせな・・・あ!おい!」
急に妹が手を離し、俺から遠ざかっていく。
「やめろ!行くな!アルナ死ぬぞ!お願いだから行くな!すぐにみんなに知らせるんだ!早く来い!おい!アルナ━━━━!!」

‘ガバッ’
「ハァハァ。夢・・・か・・・。」
思い切ってあの時を思い出すのかと思った。あの時・・・あの時俺は・・・。
「エレン!朝ごはんよ。」
「・・・うん。」
「なぁに?あれ?あんた汗ビショビショじゃない?やぁね。ちゃんと着替えなさいよ?」
「わかったから。」
親のうるさい日が始まろうとする。「あの日」から毎日の様に俺に冷たくなって来ているような感じがする。
「あ、そうそう。今日ね。あなたとアルナの秘密をお父さんから聞くことになると思うから・・・ちゃんと聞きなさいね?」
「秘密?」
「そうよ。お父さんが長年思い続けてきた思いのある、秘密よ。」
「ふーん。」
秘密か・・・なんの秘密だろうか。俺には謝らないと行けない秘密だと思ったのだが、違うみたいだった。






(*^・ェ・)ノ コンチャ♪明日書けたら書きますぜ♡


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