世界は君だけ

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1:ユズ:2012/12/11(火) 20:32 ID:kwE



初めまして。ユズです
内緒でやってるんで遅れる場合があります



前田 瑠衣 *まえだ るい*(♀)

松谷 裕  *まつや ゆう*(♂)

2:ユズ:2012/12/11(火) 20:37 ID:kwE



「いっ行か・・・っない・・でよぉ」
私は大粒の涙を目からあふれさせながら言った


―2年前―


今はすごくすごく幸せです
高校3年生の春
桜がひらりひらと舞う新学期

今日も裕の自転車の後ろで登校しています

聖蘭高校の正門をくぐりクラス替えの表を見た
私は―――・・・

裕と私の名前は同じ2組にあった
ヨッシャ!私は心の中でガッツポーズをした

3:ユズ:2012/12/11(火) 20:38 ID:kwE



「俺たち同じクラスだな!」
「うん!よかったぁ〜」
私たちはそんな事を話ながら教室のドアを開けた

「俺の席は――・・・あった!真ん中の列の3番目!瑠衣は?」
「えっと・・・窓側の一番後ろ!ラッキ〜。でも、裕と離れちゃったな・・・」
「だな・・・。まぁ、お昼は一緒に食べような!」
裕は明るい声で言ったとき、私たちの話に急に割り込んできたのは――・・・

・・・?だれ・・?

4:ユズ:2012/12/11(火) 20:38 ID:kwE



「私、広田 美奈(ひろた みな)!席、となりだからよろしくね!」
少し、かわいこぶった声だな・・・と思った

「・・・・おう!俺、松谷 裕!よろしくな!広田!」
「やだぁ〜。美奈って呼んでくださ〜い!」

ズキッ 胸がギュってなって苦しい

「ごめん。俺、彼女の事しか、下の名前で呼ばないんだ」
ふっ いっきに安心感がこみあげてきた

「え〜彼女、いるんだぁ〜だれ〜?」
少し残念がった声だった
「瑠衣っ!」
裕は私を指しながら言った
「そうなんだぁ〜・・・」
私を指しながら笑顔で言った
広田さんは私をジロッと見たのか、視線が痛い

―キーンコーンカーンコーン―

5:ユズ:2012/12/11(火) 20:39 ID:kwE



チャイムが鳴ったとたん先生が教室に入ってきた
30代前半くらいの先生で静かそうな先生だった
「1―2の担任の山本 雄大です。よろしくお願いします」
と言い、頭を下げた
クラスは、「よろしくお願いしま〜す」
みんな、テンション低いな・・・と思いながらも、いつの間にか

木曜日になっていた

私は、明るい声で
「裕〜!お昼食べよッ!」
といったけど・・・
「悪い!今日、ちょい用事が・・・」
裕は申し訳なさそうに言ったけど、
裕が教室に、出た瞬間・・

6:ユズ:2012/12/11(火) 20:40 ID:kwE



すぐに広田さんが裕のあとを追うように
教室を出たので、私は少し、怪しいと思い・・・

いつの間にか広田さんの後つけていた
そこは―――・・・

中庭だった

「ごめんねぇ。松谷君!待ったぁ?」
広田さんはそういいながら、裕のところに
走って言った

私は中庭の隅に隠れて、裕と広田さんの話を聞いていた

「ううん。待ってないよ!で、話は何?」
裕はやさしく言った

ズキッ 胸が痛い

広田さんは頬をピンク色に染めながら、

7:ユズ:2012/12/11(火) 20:45 ID:kwE



「あの・・・//// 松谷君のコト・・・好きなんだ・・・
付き合ってほしいんだけど・・・」

私は頭の中が真っ白になった

「一目、来た時から・・・運命の人だって・・・思ったの」
広田さんの頬はピンク色から赤いろに染まっていった

ズキッ

「俺は――――・・・

8:ユズ:2012/12/11(火) 20:55 ID:kwE


「あの・・・//// 松谷君のコト・・・好きなんだ・・・
付き合ってほしいんだけど・・・」

私は頭の中が真っ白になった

「一目、来た時から・・・運命の人だって・・・思ったの」
広田さんの頬はピンク色から赤いろに染まっていった

ズキッ

「俺は――――・・・

裕が言いかけたとき

「いいの!!返事はまってるから!!」
と、広田さんが大きな声で叫んだ

ズキッ

お願い・・・裕・・・ちゃんと断ってよ

「・・・・。いや。俺には、瑠衣がいるから」
裕がそう言ったとたん、私が涙がでそうなほど、嬉しかった

「そっか・・・分かった・・・。」
広田さんは涙ぐみながら言い去った

9:ユズ:2012/12/13(木) 21:33 ID:kwE



私はホッしながら、教室に戻った

「ねぇねぇ。前田さん!ちょっとイイ?」
と、広田さんにしゃべりかけられた

めんどくさいなと思いながらも、
「イイよ」
と答えた

私と広田さんは、東側の渡り廊下に来た

「何…?広田さん」
私は、嫌な予感がするな〜と思いながらも聞いた

「・・・私ね。松谷君の事好きなの・・・」
広田さんは頬をピンク色に染めながら、言った
「そうなんだぁ〜〜」
私は、広田さんが裕に告ったこと知ってるから、驚いた表情は
見せなかった。

10:ユズ:2012/12/13(木) 21:33 ID:kwE




その表情に広田さんは少し、驚いた様子で

「前田さんが、松谷くんの彼女だけだ、私・・・あきらめないからっ!!」
と言って、走り去ってしまった

ボ―――っとベットの上でかんがえこんでいた
少し、胸がズキッする
昨日から、ボーッしっぱなし

♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜

私の携帯の着信音が鳴った

裕だ!

11:ユズ:2012/12/13(木) 21:36 ID:kwE



「もしもし?裕?」
私が、電話に出ると

「えっ――?」


衝撃の答えが返ってきた

12:kana:2012/12/16(日) 11:05 ID:kwE



広田さんの声・・・

「っ・・・どうして、広田さんが裕のけいっ・・・」
声が出なかった

悲しくて、悲しくて

「あのねっ!!急いで唯蘭病院にきて!!」
広田さんのあわてた声が、私の胸の不安をいっきいに
こみ上げさせる

「わかった。今いくから」
私はそういい携帯の電源を切った

涙が出そうだった

でも、こらえた

こらえて、病院へ走った

涙が
後ろに流れてく

「っ・・・・・・」
声が出ないほど悲しい

どうして広田あんが電話に出たのか、
どうして裕が広田さんと一緒だったのか
どうして裕が病院へ運ばれたのか

苦しくて不安が積み上げる

13:ユズ:2012/12/16(日) 11:16 ID:kwE



↑上の 名前間違えました!!

14:ユズ:2012/12/16(日) 11:55 ID:kwE



広田さんと連の両親が
手術室の前でうつむきながら待ってる

私は広田さんの隣し座って
「どうして・・・連はっ・・どうして
病院に運ばれたの?」

どうして連と広田さんが一緒にいるかより、それのほうが
気になった

「実は―――・・・」

15:ユズ:2012/12/16(日) 15:35 ID:kwE



↑上間違えました

○広田さんと裕の両親が
×広田さんと連の両親が

○「どうして・・・裕はっ・・・どうして
×「どうして・・・連はっ・・どうして

16:ユズ:2012/12/16(日) 15:41 ID:kwE


連のところを
裕に変えて読んでください!

○私は広田さんの隣に座って
×私は広田さんの隣し座って

も・・・すいません!!


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