レモン味のキャンディ。

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1:華和:2012/12/12(水) 17:00 ID:qq.

あなたとのきっかけは、あの、キャンディだったよね。

わたしはあの時の笑顔がまだ忘れられないでいるんだ。

眩しくて、すっごくキラキラと輝いていた笑顔。

あの笑顔が、私は大好きだったんだ。

2:ユズ:2012/12/12(水) 17:05 ID:kwE



おもしろそうです!!
がんばってください!

3:華和:2012/12/12(水) 17:42 ID:qq.

「はぁ!?」

「だからぁ、父さん、海外に行くことになった♪」

突然言われたその爆弾発言。

私もついて行くの!?

この春高校に行ったばかりで最初はできなかったけど今は友達もたくさんできたのに!

好きな人も出来たのに!

それなのに…

「だから、光葉(みつば)は俺の親友の家に居候なー」

再び出ました、爆弾発言2

いきなりの父親の爆弾発言にぽかんと口を開け圧倒されていると「ほら、早く荷物まとめろー」と

急かされる始末。どれだけ自分勝手なの…!

――――数分後

「おまえ、公園でゆうちゃんと遊んだことあるだろー?その子のうちだ!」

公園…?

わたしの記憶には太陽のようにきらきらとかがやく笑顔を見せながら走り回る女の子。

だけど、その子の顔が思い出せない。

なんでだろう…?

「ほらついたぞー」

おりろー、と私とお母さんに声をかけて私の荷物をもち目の前にある家のチャイムを押す

「はいはーい。あ!こんにちはー」

車を降りてその声の主を見てみると少しぽっちゃりとした人あたりの良さそうな笑顔を見せるおばさん。

「おう、来たか、竜司(りゅうじ)。こんにちは。」

その奥から出てくるダンディーなおじさん。因みに竜司っていうのはあたしのお父さんの名前で。

どうやらこの二人があたしがこれから住む家の持ち主らしい。

「えっと、はじめまして!光葉です。これからよろしくお願いします」

私もそこまで空気が読めないわけじゃない。挨拶をしなくてはならないということぐらいはわかる。

「ええ、知っているわ。よろしくね、光葉ちゃん。…さ、あがって!」

そう言ってニコリと笑って見せてくれる。

優しい人たちでよかった…。

そう思いながら私はリビングに足を踏み入れた。

おばさんは、入るなり夕御飯のしたくを始めた。

いくらなんでも早すぎない?夕御飯の仕度をはじめるのは…

そう思いながらチラッと時計に目をやる。すると時計の針は、既に5時を回っていた。

もうこんな時間…

「えっと、あたしも手伝います。」

「あら、ありがとう」

知らぬ家でゴロゴロしているのもしゃくにさわるので、手伝いにキッチンへと向かう

その私ににこっと微笑みかけ大鍋で野菜を炒めている。

いくらなんでも多すぎじゃないのかな…。私たち家族3人とおばさんたち家族3人、

計6人しかいないのに…

「あ、まだ言っていなかったわね。ゆうは、部活をしているからいつも7頃に帰ってくるから」

おばさんの手順を見ているとカレーだということが分かりさっさとカレー作りに入ろうとしていると

となりから準備をしながらそういっているおばさん。

あたしは帰宅部だからすぐに帰れるけど部活をやっているんだったらいつもそれぐらいになるよね。

さっき言っていたのだけれど、その“ゆうちゃん”はあたしと同じ学校らしい。

再び時計に目をやるともう6時半、あと30分もすればくるっていうわけか…

そう思いながらおばさんと少し会話をしながらカレールーを入れるところまでの準備を終えた。

…ガチャ、

そう言った音が聞こえキッチンから一旦玄関に向かおうとするとそこには

制服を着た一人の男子生徒。

「あ!おかえりなさい!遊(ゆう)!」

え、ゆうちゃんって女の子じゃなかったの?

「おう、帰ってきたか、遊」

「この子が前言ってた光葉ちゃん」

そう言って紹介してくれるおばさんの言葉がおわると一応礼をした。

「ふーん…あんたが光葉…」

4:華和:2012/12/12(水) 17:43 ID:qq.

ありがとうございます!
できるだけ面白くなるように頑張りますので。
>ユズさん

5:華和:2012/12/15(土) 13:49 ID:qq.

「ふーん…あんたが光葉…」

そう言ってにやりと笑う遊

は、なに笑ってんの!?しかも何で呼び捨て!??

ピピピッピピピッ…という機械音が私たちの耳に入る。

「あ、もうカレーができたところだし晩御飯としましょうか。」

いつの間にかけたのかその機械音の正体は鍋に掛かっているルーが出来るまでかけていた様で

その機会音を聞くとおばさんはパタパタと走ってキッチンに向かう。

ご飯を運ぶのを手伝うと椅子に座り会談をしながらご飯を食べ始める。

しばらくすると小さな声で「御馳走様」という声が隣から聞こえてくる。

私は部屋へ向かう遊を目で追う。

おばさんたちの会話がお開きになるまで私は微笑みながら聞いていた。それが終わると

おばさんに部屋を案内してもらい部屋のベッドに座った。

「はぁぁーー…」

後ろにバタンと倒れると同時ぐらいにその長いため息が出る。

ガチャ、という扉が開く音が聞こえその方向を見ると遊。

「遊。何か用?」

「いや、用は…何とも言えないな。あるかもしれないしないかもしれない。」

「…意味わかんない」

倒れている体を起こすと私の口からは自然と出てきた言葉を並べると悠は意味の分からないことを言ってきた。

ガチャと扉が閉まるのを確認すると遊は私に近づいてきた。

「?」

訳が分からず私は頭の上に?マークを浮かべているとキスをしてきた。

「!!んっ…ンぅ…!」

それはあまりにも一瞬のことで最初はなんだかわからなかった。

「んんーー!…っは…何!?いきなり!」

ビックリして遊の胸をドンと押すと案外簡単に私から離れた。

ゴシゴシと口を拭く私をにやりと笑ってみている。

意味わかんない何すんの…!?

「良いね。お前の唇。明日俺を起こせよ。ただし、起こすときにはキスをしろ。」

「はぁ!?何馬鹿のこと言ってるの!?」

「いや、明日学校行く前にキスして俺を起こせって言ってるだけ。至って普通なことを言っている」

「あんた馬鹿!?何が普通よ!以上あり過ぎだ!バカ!!」

「いや、バカバカ連呼すんなって。」

「するわ!あれだけバカなことを言っていれば!」

「あー!もううるさい!少し黙っとけ!」

しばらく私たちは言い合いをしていた。すると悠が変なことを言って再び私にキスをしてきた。

さっきとは違う、激しすぎるぐらいのキス。

「んっ…ヤメッ…んン!」

舌!!

「んっ…はぁ…はっ…はぁ…」

こいつ、キスに慣れてんな…

骨抜きにされたあたしを見てふっと笑うと

「じゃあ、明日よろしくね?光葉チャン♪」

そう言って部屋を出て行った。

「はぁ…はぁ…はぁ…」

意味わかんない…

6:まほ:2012/12/15(土) 14:03 ID:yM.

華和さん
面白いです。ていうかいきなりキス。やばいです。続き頑張ってください。

7:華和:2012/12/15(土) 14:35 ID:qq.

ありがとうございます!
頑張って期待に応えたいと思います!
>まほさん

8:華和:2012/12/16(日) 21:39 ID:qq.

「あ、光葉ぁー!」
「侑那(ゆうな)!おはよ」
翌朝、昨日起こせ、と言われていたものの恥ずかしくなったのでそのまま学校に行くと友人の侑那がパタパタと走ってきて私に抱きついてきた。
それにニコッと微笑みながらあいさつする。
「おはよ。志田(しだ)、鈴宮(すずみや)」

ドキッ
「おはよー、子之(ねの)」
「・・・はよ」
今、絶対顔、赤い気がする。
察してくれたら有り難いけどそう、爽やかな笑顔で挨拶をしてくる子之祐輔(ゆうすけ)は、あたしの好きな人。
惚れっぽい性格ではないけど祐輔にだけは人目惚れした。
祐輔がクラスにいるだけでクラス全体が明るくなる・・・、そんなところに惚れた。
「おい」
!!
この声は・・・!

9:華和:2012/12/16(日) 23:16 ID:qq.

嫌な予感しかしない・・・
「おい、光葉!お前なんで朝・・・「わー!ちょーっと出ましょうか?」
「お、おう・・・」
その嫌な予感はあたり遊が教室のドアによりかかりながらそういってくるが
あたしは猛スピードで遊のもとに行くと無理矢理腕を引き屋上までやってきた。
「なんだよ」
「なんだよって・・・。止めてくれない!?ああやってクラスにくるの!明日からはちゃんと起こすから!」
「じゃあ許してあげるからキスして?」
「いいわよ!キスでもなんでも・・・って、えぇ!?」
「してくれるんでしょ?キス」
勢いのあまり遊がいった言葉にのってしまった
「早くしてよ」
そういってにやりと笑う遊。
絶対面白がってる・・・
だけどなぜか逆らえなくて思わずしてしまった
「これで・・・っ!」
「・・・まだ」
少しキスをしてすぐに離れるつもりだったのに遊に頭を押さえられ再びキスをする形になった。
カラ・・・
「甘・・・」
あたしの口にレモン味のキャンディを入れていくと立ち上がり扉に向かって足を進める。
「それ、あげる」
扉の方を向きながら手をひらひらと振らしながらそういって去っていった

10:クロス:2012/12/17(月) 00:06 ID:m-Z8.

ポエム板のスレに書き込みしましたよね?
名前が同じなだけなら申し訳ありません
しかし貴女ならなぜ書き込んだのか教えてください
ミスならミスと言ってください

11:華和:2012/12/18(火) 19:17 ID:qq.

うーん・・・
強いて言うならたまには書いてみたいなーという好奇心とポエムに興味があったからです
>クロス様

12:華和:2012/12/18(火) 19:34 ID:qq.

・・・変なの
いきなりキスをしてきたかと思えばキャンディを私にくれてすぐどこかに行った。
「あいつ、考えてることわかんない・・・」


「ちょっとぉー。光葉サン?今のは何かしら?」
思った通り教室に戻るといつも一緒にいる四人の友人、唯奈(ゆいな)、梓沙(あずさ)、詩舞季(しぶき)、侑那にすぐ囲まれ唯奈にそう言われた。
「え、えぇと・・・ちょっと事情が・・・」
「だーかーらー!!その事情は何!?」

13:クロス:2012/12/18(火) 19:50 ID:m-CMY

あのスレは限定メンバーのスレなんですよ?

14:華和:2012/12/18(火) 22:38 ID:qq.

あ!
そうだったんですか!?
すみません・・・。わからなかったので・・・。
もっとよく見ればよかったですね。
本当にすみませんっ
>クロス様

15:クロス:2012/12/18(火) 22:46 ID:m-eOA

今度から気を付けてください
それでは


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