あたしは・・・誰?

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1:風実:2012/12/14(金) 15:32 ID:gTo

プロログ

目を覚ますと記憶のないあたしがいた

ここはどこ?
あたしは誰?
あの人は誰?


疑問があたしの頭の中を通る
「由紀!やっと目を覚ましたのね!」

誰か知らない叔母さんがそう言った

でも・・・自分が分からない

夢だったらいいなと思う
でも夢じゃなかった


現実だった

2:風実:2012/12/14(金) 15:44 ID:gTo



___________………

目を覚ました


そこには白い天井があった
どこなんだろう?

「由紀!やっと目を覚ましたのね!」
甲高い声が聞こえる

誰?


それと自分は誰?
「あたしは誰ですか?それと貴方は誰ですか?」

その人はかなしそうな顔をしてこう言った

「由紀〜〜何でなの!?何で由紀がぁ〜〜!!」


気づけば訳のわからない器具が付いていた
しかも身体を動かそうとしても動かない

「あたしは誰?」
そうただただ言っていた

3:風実:2012/12/14(金) 21:09 ID:gTo

叔母さんが叫んでいるのがなぜか寂しく感じた

「由紀〜〜〜!!!」
あっ・・・また

泣きながら叫ばれるとどうしたらいいのか分からなくなる
これって本能なのかな?


「あの・・・なんかごめんなさい」
「あっごめんね由紀は何も悪くないのに」

鼻を啜りながら叔母さんは答えた


「それとあたしは誰なんですか?」

少し考えてから
「あなたはね・・・鮎川 由紀だよ」

鮎川・・・由紀?


この人は誰?あたしのお母さん?

4:美麗:2012/12/15(土) 09:24 ID:gTo

「あの・・・!貴方はいったい誰なんでしょうか?
あたしは何で記憶が無いのでしょうか?」


「私は由紀のお母さんだよ


由紀はスーパーに行くといってトラックに轢かれて・・・」
そこまで言うとまた泣き出してしまった

キー

鈍い音を立ててドアが開いた
お母さんと名乗る人は、ハッとした顔になって急いで涙を拭いていた

その姿が何故か哀れに思ってしまった

それと・・・


罪悪感があたしの胸に伸し掛かった

自分のせいでこの人は・・・
ごめんなさい、ごめんなさい

「由紀ちゃん!目覚めたんだね!!」
そんなことを思っていると一人の女の子が嬉しそうにそういった

5:風実:2012/12/15(土) 14:16 ID:W6M

あげ。

6:風実:2012/12/15(土) 18:09 ID:gTo

______!
少し思い出した

キー!!!!!!
トラックが急いで急ブレーキをした

バタンッ!!!


鈍い音がした



ここまで
多分だけど・・・この女の子がきっかけ

ズキンッ
頭が割れるように痛い
「由紀ちゃん?どうかした?」


「べ、別に」
痛かった頭が元に戻る
良かった

それよりこの女の子は誰だろう・・・

7:美麗:2012/12/15(土) 23:04 ID:gTo

「もしかして………私のこと憶えてない?」



そう言ってきたのは女の子だった
憶えてるはずが無い
だってあたしには記憶がないんだよ?

「はい…憶えていません
どなたでしょうか?」


「私はっ鈴木 夏美だよ」

悲しそうにそう言った
「夏美………ちゃん?は、あたしの仲が良かったの?」
疑問に思ったことを正直に聞いて見た


そうすると
「うん!とっても!!」
その時何故かこう思った


“この子からは離れよう”って・・・

8:美麗:2012/12/16(日) 09:27 ID:gTo

あたしの直感だけど
一緒に居たら夏美ちゃんを・・・不幸にするそう思った

それと“酷いこと嬉しいことを言われても平静でいよう”ってね


平静で居ないとあたしの身体がきっともたないだろう
だったら何を言われても興味なさそうに言おう

「仲良かったんだ 
ふぅ〜ん」
「えっ・・・由紀ちゃん?どうかした??」

不安そうだけど・・・
「別に・・・」

こんなのただ自分を傷つけてるだけなのかな・・・?

9:美麗 ◆xgV2:2012/12/16(日) 11:42 ID:gTo

あげっぽい。

10:風実 ◆xgV2:2012/12/16(日) 16:20 ID:gTo

上げっす。

11:風実:2012/12/17(月) 21:21 ID:gTo

あげ


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