図書室のあいつ

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:リラックマ:2012/12/14(金) 20:31 ID:YU.

私は、本とかを読むのが苦手で…
だから、図書委員とかは向いてなかった。
でも、こんな私が図書委員になるなんて………
そして、あいつに出会うなんて………




こんにちゎ♪
リラックマです!!
『図書室のあいつ』………
果たして、どんなストーリーになるのでしょうか。((実は、私も考えてません←
でゎ×2
やりませう→

2:リラックマ:2012/12/14(金) 20:45 ID:YU.

「児童委員会、立候補か推薦いないかー?」
今は、委員会決めをしている。
まぁ、どーせ私は『環境委員』とか『計画委員』とかになるんでしょうけど。
あっ、紹介遅れました。
【神崎 麻帆】です。
なぜ2つに絞られてるかって?
だって私は、こーゆー平凡なのが似合ってるからね。
「んー、じゃあ図書委員は……誰もいないのか?」
グゥ〜グゥ〜
「げっ、麻帆。」
友達の声がしたけど、私は寝続けた。
「ふわぁ おはよー。」
「麻帆!のんきなことを言ってる場合か!!」
そして、私が黒板を見ると…

[図書委員  神崎麻帆!強制決定!!!]
えぇ!?
「麻帆が寝ている時に、決められたんだよ。先生が怒って…」
「あの、ハゲゴリラめぇーー!!」
あっ、ハゲゴリラって言うのは、うちの先生のあだ名w
そして、とぼとぼ私は図書室に向かった。

3:リラックマ:2012/12/14(金) 20:54 ID:YU.

そして、図書室の貸出し場へ立ち、ボーっとしてた。
「……これ借りたいんだけど。」
気がつくと、目の前に男の子がいた。
その人は、どちらかと言うと、かっこいい方で…
「ん。学年と名前は?」
私が聞くと、その人は
「高木 健。中2。」
健……くん?
ってか、中2って同い年じゃん!
「まだ?」
私が考え事をしていると、健くんは怒りながら言う。
「はい、どうぞ…」
本を見ると、『暁色の空』という題名だった。
「その本どこかで……」
私は、一人言を言うように言った。
気がつくと、健くんはいなくなってた。
暁色の空……?
昔、聞いたことがあるような…??
そんなことを思いながら、仕事をしていた。

4:リラックマ:2012/12/15(土) 13:37 ID:7y.

「やっと終わった〜」
放課後、図書室の点検をしていた。
そして終わって一息。
イスに座っていたら、なんだか眠くなって……
……………………………
「おい。」
ハッ!
寝てた!?
誰かの声で目が覚めた。
瞼が重い……
目を擦りながら、声がした方を見ると、そこには昼間の健ってやつがいた。
「そんな所で寝てんじゃねーよ。」
……説教!?
…あ
昼間の、暁色の空って本のこと…聞いてみようかな?
「ねぇ、昼間の本さ……」
「…あの本は、思い出の本なんだよ。」
私が聞こうとしたら、先に言われた。
でも…思い出の…………?
「小さい頃に、友達と読んだ本。その子は本好きで……」
その話をしている時、健くんの目が愛しそうだった。
健くんは、きっと、その子のことが……………
「そっ、そうなんだ。わっ、私…帰るね!」
私は、走って図書室を出た。
なぜか、健くんの話を聞きたくなかった。
なぜか…………………。

5:リラックマ:2012/12/15(土) 13:56 ID:7y.

夜、私は友とベッドの上で、電話をしていた。
「もしもし?あっ千沙!」
あっ、千沙っていうのは私の友達ね。
『麻帆ー!あのね……相談したいことが……』
千沙が相談?
珍しいな。
「んー?なに?」
『私ね。健くんが好きなの。』
「そうなんだ〜……ってええ!?」
『えっ?なになに!?』
千沙って、あいつのこと……!?
「いやっ、なんでも…」
『で…、麻帆は図書委員でしょ?健くんは本が好きみたいで……』
……千沙が言うには、図書室でお近づきになりたいそう…
だから、【休み時間に図書室に行かせて】って………
「別にいいよ??」
『ありがとう♪じゃっ、明日ね!』
プッ
ツーツー
私は、切れた携帯を耳に当てたまま、呆然としていた。
まさか、千沙が……
健くんのことが好きなんてーー!?

6:リラックマ:2012/12/15(土) 18:01 ID:YU.

「はぁ……」
私は、図書室でため息をついた。
千沙が来るのは、お昼休み。
「……なにため息ついてんの。」
健くんが、本を持ってたっている。
(どーもこーも、あんたのせいじゃん!!)
っとか、思ったりもしなくはないけど…
「いやー、ちょっとね。」
と、外見に出さない…
それが私、みたいな?
「ふぅん。」
健くんは、納得いかなさそうに、返事を返す。
パチッ
「あっ。」
本を貸し出す時、健くんと目があった!!!
「っーー・・・//////」
なんだろ…凄く、恥ずかしい……?
キーンコーンカーンコーン
まぁ、色々なことを考えていたら、お昼休みになりました。
私が図書室にいくと、健くんが、イスに座ってた。
「遅い。」
少し、不機嫌そうに言う健くんが、かっこよく見える。
そうだ…この気持ち……………きっと
ガラッ
「失礼しまーす。」
!?
入って来たのは………………
千沙だった。
「神崎…この人は?」
健くんが問いかける。
「あっ、えーと、私の友達の『後藤 千沙』だよ。」
「こっ、こんにちは!」
千沙は、照れくさそうに言う。
そうだった…千沙も健くんのことが___
それから、毎日 千沙は図書室に来るようになった。
そして、ついに___

7:リラックマ:2012/12/15(土) 18:07 ID:YU.

「私っ!ずっと前から…健くんのことが好きでした!!」
千沙が告白する。
ここで『いいよ』が答えでも『ごめん』が答えでも、私は悲しむだろうな…
友達が振られるのも嫌だし…失恋するのも嫌だし……
「んー・・・、ごめん。」
っ!?
「なん………で……?」
「俺、好きなやつがいるから。」
「っーー・・・!」
千沙は、逃げるように走っていった。
『好きなやつがいるから』
その言葉が、頭をこだまする。
好きな………やつ……?
誰のこと…?
きっ、気になる………………。
そして、そのまま私は帰った。


書き込む 最新10 サイトマップ