いつも、君を探してる。

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1:saki:2012/12/19(水) 17:46 ID:cnc

スレ、掛け持ち。人生2回目!!

まぁ、うん…!頑張ってみます。

ルールはわかりますよね?
わからない方はUターンで…。

もう一つの『私の苦手な奴』も
よろしくお願い致します。

2:saki:2012/12/19(水) 18:44 ID:cnc

好き…正直に言えない言葉を心に秘めて

君を見ると胸がキュンとなったり

他の女子と話してると心がズンと重くなる。

君の笑顔がいつか見れなくなるなんて嫌…。

私は君を見ているだけでいい。

君の気持ちは私には向いていないことは知ってるよ。

      でも

  いつも、君を探してる。

3:saki:2012/12/19(水) 22:06 ID:cnc

毎日、見つめているだけの恋だった。

君の笑顔を見ているだけで。

「お、おはよ…!如月君。」

「ああ、おはよ。椎名」

今日も眩しい笑顔、爽やかで

一日で如月君との会話は一言二言

それでも、私には幸せに感じた。

「じゃあ…」

「あ、うん…!」

如月君と話してるといつも緊張しちゃう。

「李穂…!」

すると、背後から私を呼ぶ声が聞こえた。
それはいつも聞き慣れてる
誰だかすぐにわかった。

「瑠璃ちゃん…いつからそこに…!」

「酷い…!」

瑠璃は眉を寄せて「まぁ」と言葉を続けた。

「如月と話してたから気づかないか」

瑠璃ちゃんは悲しそうな顔から
ニヤニヤと不快に微笑んだ。

4:saki:2012/12/20(木) 13:50 ID:cnc

「なんてことを…!」

「顔、赤いよ…?」

瑠璃ちゃんは冗談ぽく笑ってみせた

瑠璃ちゃんの行動は私の心臓に悪い…
本当に気おつけなくちゃな…。

そのあと、私と瑠璃ちゃんとで他愛の話をしていると。

彼奴がやって来た…。

「おはよ…」

「うわっ…!!」

彼奴は私の頭を掻きまわして髪の毛をぐしゃぐしゃにした。

「おはよ〜五月。」

瑠璃ちゃんが手を小さく振って
五月は私の頭に置いていた手を退けた

何故、つむじが少し寂しいな…そう思ってしまった。

「五月、頭ぐしゃぐしゃだよ…」

「ゴメンな、お前可愛いんだもん」

「は、何言って!!」

冗談だと知ってても以上に意識しまう

『可愛い』って如月君にいってほしいな。一回で良いから

私の切実な願い。

「もう、いいよ。」

「何だよ、照れてんのか〜」

「うっさい…!」

五月と話してると一瞬にほんと一瞬
ドキっとするときがあったり…

無かったり…?する。

5:saki:2012/12/20(木) 19:28 ID:cnc

「仲良いね…」

「え…」

瑠璃ちゃんが突然私達に向かって
ポツリと呟いた。

少し無理しているような笑顔。

「何だよ、急に…」

五月もいつもと違う様子に気がついたのか言葉を発する。

「いや、何にもないよ?仲いいなと思っただけ」

私達に微笑んだが一瞬悲しそうな表情をする瑠璃ちゃん。

いつもと様子と違うことに私は戸惑う

ガラリと強く開いた扉に振り替える。

「おい、お前ら授業始めるぞ」

担任教師がそう言うと皆がぞろぞろと
足音をたて自分の席に戻る。

五月も瑠璃ちゃんも…

瑠璃ちゃんのことも気にしつつ教科書に目を向ける。

6:saki:2012/12/21(金) 14:31 ID:cnc

あげときまーす

7:saki:2012/12/21(金) 15:34 ID:cnc

時計の針が予定の時刻を指すと

同時に授業終わりのチャイムがなり響
いた。

皆一斉に立ち上がり教室が賑やかになる。

授業中全く集中できなかった。

瑠璃ちゃんの事が気になって…
今日は何か様子が変だ…。

「李穂…」

「あ、何五月…?」

机の前に立って五月は私も見つめる
暗い影を作って

「桜木、今日変だよな…」

「うん、私さっきから気になってて」

やはり、五月も異変に気がついていたんだ

すると、瑠璃ちゃんの方向に視線を向ける

「瑠璃ちゃん…」

ため息をつきながら不のオーラをかもし出していた。


明らかに変すぎる…。

8:saki:2012/12/21(金) 16:14 ID:cnc

トボトボと瑠璃ちゃんが歩いてきて
私と向かい向かいになって

「李穂、ちょっと来てくれる?」

瑠璃ちゃんが私の腕を引いて

何処かに連れていく私はそのまま
「どうした?」と言う間もなく後を歩く。


握られた腕はきりきり痛くて

頭の中は瑠璃ちゃんが様子が可笑しい
ことで不安だった。

連れられてこられたのが屋上で。
此処は普段立ち入り禁止で入っちゃ駄目なんだけど…

「あのさ、前から言いたかったことがあったんだ…。」

「何?」

弱々しい声で目を何故か泳がせ
私と目を合わせようとしない

余計不安が募る

「私、五月が好きなんだ。」

膨を赤くさせて可愛く微笑む瑠璃ちゃん

驚きの言葉すぎて言葉を失う。

9:saki:2012/12/21(金) 17:38 ID:cnc

上げ

10:謎の人。ゆり:2012/12/21(金) 17:58 ID:em6

上手い!!いいないいな

11:saki:2012/12/21(金) 21:01 ID:cnc

「そ、そうなんだ…」

「うん、ずっと言えなくてゴメン」

「何で謝るの?私、応援するよ…。」

瑠璃ちゃんは「本当…!」と言って
よりいっそう微笑んだ。

本当に可愛らしかった。

「よかった…。」

「何が?」

瑠璃ちゃんがそっと私を見つめて
こう答えた。

「李穂が五月を好きじゃなくて_____。」

少し意味がわからなかった。
少しどころじゃない、何いってるの

私が五月を好き?

そんなことあるわけ…ない。

「もしも、五月のこと好きだったら私李穂のこと“殺してたかも“よ…?」

冗談ぽく瑠璃ちゃんが笑って私に一歩足を進む

そう、瑠璃ちゃんが私の耳元で囁く

「五月のこと好きにならないでね…
もしかししたら___________。


本当に殺しちゃうかもよ♪」

一瞬、瑠璃ちゃんが誰だか疑った。


ぞくぞくと私の血が騒いで背筋に寒気が通った。


これから、ホラーになるかもです…フフフ

12:ゆっりゆりゆり:2012/12/22(土) 08:14 ID:em6

たのしみです!

13:saki:2012/12/22(土) 09:48 ID:cnc

ゆり〜ありがとさんでせっ…

続き

「なーんって冗談だけどネ?」

「冗談でそ、そんなことい…わないでよ。」

瑠璃はウィンクをして笑って屋上を後にした。

「本当にコロシャチャウカモよ…」

小さく瑠璃はそう呟いた。

その言葉の意味も知らずに私は涙を流す。

信じられなかった中学から瑠璃とは同じで親友だと

五月とも中学の時からだったから
その時から好きだったのかもしれない

そんな気持ちも知らずに私は五月と
仲良くしてたんだ…。

五月にこのこと言ったらどうなるだろうか…。

私は瑠璃にあんなこと言われたのに
まだ、罪悪感が募る。

恐怖感に襲われる、瑠璃…

どうしたの、いつもの瑠璃に戻ってよ

冷たい風が私の髪をなびかせた

14:saki:2012/12/22(土) 17:41 ID:cnc

上げときますわよw


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