お嬢様の憂鬱

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1:和 ◆KbVw:2012/12/24(月) 22:57 ID:0hA

どうも♪葉っぱー駄作者の和です♪
駄作ですが、見てもらえたら嬉しいです
・ルール・
・荒らし、からかい、暴言等は禁止です
・もちろんなりすましも禁止です
・感想、アドバイスをもらえたら嬉しいです

・。・。登場人物・。・。

名前 葉月 乃亜 (はづき のあ
性格 明るいが少しおとなしめ、天然&鈍感、ちょっぴりバカ
   少し引っ込み思案で頼りない
備考 大金持ちで有名な葉月家のお嬢様

名前 龍騎 和馬 (りゅうき かずま
性格 表ではしっかり者で頼りになるさわやか系王子
   裏ではドS&意地悪だが、たまにしか見せない
備考 葉月家のボディーガードでもある龍騎家の息子
   現在は乃亜のボディーガードとして働いている
   

2:和 ◆KbVw:2012/12/24(月) 23:06 ID:0hA

『助けて……』

毎日のように誘拐未遂されて

それを助けてくれる彼

彼が助けてくれるからいいけど…

貴方は………

こんな日々、我慢できると思う?

3:和 ◆KbVw:2012/12/24(月) 23:16 ID:0hA

『……様…乃亜様…起きてください…』

ん……?誰かが私を…呼んでいる?

「んん……」

「おはようございます、乃亜様」

「お…はよ…和…馬」

極上の笑みをむけながら起こしてくれるのは私が唯一信頼している和馬

私のボディーガードでもあり、家繋がりでは親戚でもある

「乃亜様、制服はこちらへ置いておきます、ちゃんとご支度をしてくださいね?」

「うん……」

目をこすりながら起きる私、支度をして、ご飯を食べて、少しだけゴロゴロする

「乃亜様、もうそろそろ行きますよ?」

はぁ……今日も嫌気がさすような日が始まる……

4:和 ◆KbVw:2012/12/24(月) 23:29 ID:0hA

「あの子よ…葉月家のお嬢様…」

「お金持ちだからって調子にのらないでほしいよね〜…」

会話が丸聞こえ、私だって好きで葉月家にいるわけじゃない

強制的にいさせられているだけなのに…

「乃亜様、大丈夫ですか…?」

うつむいていたため、心配して声をかけてくれる和馬

「大丈夫よ…それに学校では…」

「あっ、すいません乃亜、様付けが癖になっていまして…」

様付けされるのは慣れていない、それになんかお偉い様みたいで嫌

「乃亜〜♪おっはよ〜♪」

「おはよう、里奈」

この子は唯一友達と呼べる娃澤里奈

同じクラスメイトでけっこう親しい関係の子

「あんな子達は無視して早く教室に行こっ」

何より地位を関係なしに接してくれるので、すごくいい子なのだ

5:和 ◆KbVw:2012/12/25(火) 02:52 ID:0hA

音楽…数学…歴史…体育…あと何があったっけ?

授業を真面目にうけていないから忘れちゃった

今は放課後で廊下をフラフラしていたところ

和馬は「先生と用がある」って言って職員室に行っちゃったし…

里奈は「塾があるっ」って言って先に帰っちゃったし…

私は一人になれていなかったから

必要以上にソワソワしていた…

だから、後ろから来る黒い影に

気がつかなかったんだ……

6:千春:2012/12/25(火) 08:28 ID:mTs

すごい面白いです!

黒い影って……??誘拐???

7:和 ◆KbVw:2012/12/25(火) 10:13 ID:0hA

見て頂きありがとうございます♪
こんな駄作ですが、面白いと言ってもらって凄く嬉しいです♪


「ん……」

目を開けると、私は小屋みたいな所にいて、

体を縛られていた

頭が痛い、ガンガンする、きっと何かで殴られたのだろう…

「お目覚めかい?お嬢様」

コツコツと音を立てながら近づいてくる……

男性……それも見覚えのある

あと少しで分かりそうなのに、頭痛により思考はストップ

「今回は楽だったよ、あの邪魔くさいボディーガードがいなかったからね〜
所詮ガキ、あんなクズが俺にかなうわけないか〜」

「……和馬のことを悪く…言わないでください…」

「あ?」

「私のことは好き勝手に言えばいいです……
でも、和馬のことだけは悪く言わないで…ください…」

声が震える…本当は怖い…ものすごく怖い

でも、和馬のことを悪く言う人に苛ついて、口出ししてしまう……

「何いってんだよお嬢様、お前は静かにしてりゃいいんだよぉぉ!!!」

ダンッ!!バキッ!!

なっ…なんの音…??

「てめぇ、どうやってこの場所を…」

「あー斎藤先生、この扉壊しちゃいました
まぁ、どうでもいい話ですけど
で、何してるんですか?お前」

和馬がにらみながら問い詰める

「それは……」

口ごもる先生、だって…『誘拐』なんて言えるはずないものね……

「これは立派な犯罪なんで、警察呼んでおきました」

先生に微笑んで、私に近づく和馬

ナイフを持って、縄を切っていく

近くではパトカーの音が聞こえる

「ごめんな…少し油断した…近くにいるかなーって思ってさ…」

「大…丈夫……」

いつの間にか恐怖で泣いていた私、和馬はそれを慰めてくれて、

私は和馬の温もりにとても落ち着いて、泣きつかれて寝てしまったんだ

8:和 ◆KbVw:2012/12/25(火) 10:30 ID:0hA

チュンチュン

鳥の鳴き声が聞こえてくる

今日は青空で天気が良い日

学校は今日は休み…いや、休んだ

いつも誘拐された後は休む

これが暗黙の了解となっていた

「もう…嫌だ……」

お嬢様なんか嫌、誘拐やいじめ……

私の心はボロボロで、私は夕方までベットで泣いていた

ピンポーン

いきなりなったチャイム、メイドがつかさず玄関にむかう

誰…?部屋の窓から覗いて見る

男の子…?私達と同じ成藍学校の鞄を持った

男の子と一瞬目が合ったような気がして、すぐに窓を閉めて相手に見えないように隠れる

誰…??私の頭の中には、ひとつの疑問が浮かび上がったまま、消えなかった

9:和 ◆KbVw:2012/12/25(火) 10:41 ID:0hA

「和馬…さっき来た男の子、誰…??」

私は、お風呂に入った後、和馬の部屋に行って、あの人のことを聞きに行った

「えっと…雅之京哉、今日、転入してきたらしい」

「誰情報…??」

「里奈情報だけど…」

なら信用できる、里奈だから……

「気になるの?京哉のこと」

「ううん…いつもは里奈が色々と届けてくれたのに、今日だけ人が違ったから」

「たしかにそうかも……まっ明日学校に行ってみればわかるって」

私の暗さに気づいたのか、和馬は優しく頭を撫でてくれた

明日になれば、疑惑も晴れるよね……

10:和 ◆KbVw:2012/12/25(火) 15:52 ID:0hA

「行ってきます」

ワンテンポ低い声で言ってから外を出る私

毎朝、車登校が日課の私と和馬

学校に着いた時、車登校をしている生徒が目に入った

そう、雅之京哉のだ

「乃亜、早く行かないと…」

「あっ…うん…」

和馬の声でハッとした私、バカみたい…
ぐるぐると頭の中でまわり続ける疑惑

私達は、後ろから睨み付けてくるような視線に気付きもしなかった

11:和 ◆KbVw:2012/12/26(水) 08:07 ID:0hA

ボーッとしながら教室にむかう私

私の隣を歩く和馬

眠そうな顔をしながら私達の後ろを歩いている…雅之京哉

気にしない…気にしない…気にしない…

相変わらず女子は

「和馬様とくっつきすぎ〜!!」とか

「お嬢様だからって私達の和馬様を…!!」とか

「京哉様格好いいっ!!」とか

「お腹減った…」とか、煩い&変な会話ばかり

なんか頭が痛い…まぁ大丈夫か…

和馬と教室の前で別れて、教室に入る

私は2-B、和馬が2-C、里奈は2-B雅之京哉は2-B

どうりで教室にはいったら雅之京哉がいるわけで……

やば……目眩がする…

里奈が来るまで我慢しないと…

私は教室を出て、空いていた教室に入り、意識を失った

ほんの一瞬、誰かの影が見えた気がした

12:和 ◆KbVw:2012/12/26(水) 10:28 ID:0hA

*和馬*

「和馬っ!!和馬っ!!」

「どうした?そんなに急いで」

「乃亜が……教室にいないの…!!」

「嘘だろ…!?さっき登校してきたばかりなのに…」

「本当、里奈が来たときにはもういなくて……」

乃亜…!どこいったんだ…

まさか…誘拐?人が多いときに?

「そうえいば、京哉君もいないんだよね…」

京哉って…雅之京哉、大金持ちの家の息子のやつか…

まさか……!!

「和馬っ…!!」

俺は、あまりにも混乱していたため、里奈の言葉も聞こえなかった

13:ユズ:2012/12/26(水) 10:31 ID:kwE



続きが気になるっ!!!
早く、読みたいです!!

14:和 ◆KbVw:2012/12/26(水) 10:38 ID:0hA

ユズさん、ありがとうございます♪
頑張りますっ♪

*和馬*

くそっ…!どこに行きやがった…

他クラスの教室、保健室、ー年や三年の教室を見てもいない

「京哉君とすれちがった時、目が合っちゃった〜」

「でも、女の子を抱えていたじゃん…」

…まさか………

「おたずねしますが、雅之京哉をいつ見ましたか?」

「ついさっきです、女の子を抱えて下へ降りて行きました…」

「ありがとう…!」

下と言えば中庭か体育館裏しかないはず…!

【なんか変な終わり方ですいません】

15:和 ◆KbVw:2012/12/26(水) 10:55 ID:0hA

*和馬*

中庭にいない……

あとは…体育館裏だけだ……

無事でいてくれよ…乃亜…!

体育館裏に向かうと、二つの影がうっすらと見えた気がした

もう少し進むと、京哉がベンチに座っていて、
乃亜が京哉の膝に頭をのせた状態で横たわっていた

京哉が何かを察したように少し笑った気がした

次の瞬間、京哉は……

乃亜に……キスをした__

16:和 ◆KbVw:2012/12/26(水) 11:03 ID:0hA

一応京哉の紹介を書いておきます♪

名前 雅之 京哉 (みやびの きょうや
性格 普段はボーッとしていて、かったるそうだが、成績優秀、運動神経も良い
   一部の女子には優しいが、普段は少し冷たい
備考 大金持ちで有名な雅之家の息子、乃亜の許嫁でもある

17:和 ◆KbVw:2012/12/28(金) 01:11 ID:0hA

*京哉*

周囲の目線から遮るためにたまたま入った空いていた教室

中に入ってみたら女…葉月乃亜が死んで…じゃなくて倒れかけていた

こいつ生きてんの?とか思い、軽く頭を叩くと「うぅ…」とか言いながら表情を歪める

こんな所で倒れているとか、もし男子に見つかったら襲われるぞ?

つーか俺の許嫁はこんなに隙がありすぎの馬鹿なのかよ……

とりあえずここに居ても意味ねぇし、外…体育館裏に行くことにした

外は涼しく、ベンチはちょうど日陰になっていたため、外にいても楽だった

つーかなんで俺はこの女に優しくしてるわけ?本当に調子狂う

ふいに後ろから気配を感じたため、遊び半分でこいつ…葉月乃亜にキスをしてみた

だが、これが問題になると思ってもいなかった俺は後ろのやつに見せつけてしまったんだ


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