−天空御伽話−

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1:睦月 ◆6wNU:2012/12/25(火) 21:32 ID:7Dk

どーも、睦月と申します!

捨ててばかりなので、今回は自分の気になることを題材に書きます
題名見て、「ぅわ、漢字ばっかで難しそ」とか思わないで下さい
たかが、中1の遊び小説なんで……

話がズレました。
今回のテーマはズバリ「星」です
二十八星宿という、女宿, 虚宿とか、私も検索しながら書くので
皆さんも是非……
間違え合ったら教えてもらいたいので

とにかく、私も知らないようなことを書くので更新はノロノロだし…
文はおかしいし…
途中投げ出すかもしれないし………
って、なりますが見捨てず、アドバイスとか下さい!!

どうぞ、宜しくお願いします!!

2:睦月 ◆6wNU:2012/12/25(火) 23:43 ID:7Dk

>>1の訂正で二十八星宿ではなく二十八宿です。『星』が余計でした

−Prologue−
星の運命。

数多(アマタ)に降り注ぐ宿命の欠片。

両方をつなぎ紡いてできた糸(モノ)は、永遠に切れぬ絆となり

その物語は永遠と語り継がれるだろう。


永久(トワ)に続く光をまといて、
     _____今、糸(モノ)を紡ぎだす。

3:睦月 ◆6wNU:2012/12/26(水) 00:06 ID:7Dk

※登場人物にメインでも30人でそうです…
 頑張って減らしてみますが、それでも多くなりそうなので
 登場人物を書くのは主人公のみです

−Profile−
ー斗宿 Hikitsuー
   八代 喜乃 Kino Yasiro
■身長       ■血液型
   154cm       O型
■誕生日      ■趣味
   12月17日      特になし
■登場年齢     ■出身地
   14歳        東京
■備考
   能力は氷。結構、静かで冷たい。

4:睦月 ◆6wNU:2012/12/26(水) 09:17 ID:7Dk

−1−【全ての始まり】

「お誕生日おめでとう」

私達の親戚一同が集まる。
私は理由を知らないけど14歳になると、“ある儀式”が行われる。
そして今日、私は14の誕生日を迎えた。

「ちょっと喜乃さん? 来てくれるかしら?」

叔母さんに言われ、立ち上がる。
一応、ここは結構な歴史を持つ和家。
イベントごとに、着物等を着るため面倒。
私は袴姿でいるのだが、逆に面倒だし…いや、そんなのは別にいい。

「あの・・・叔母さん?」

奥の和室に入ると、叔母さんはこちらに背を向け、何かを取り出していた。
側には母と父がおり、涙を流していた。
いつもは、作家だかなんだか知らないけれど、父はいないのに
何故、急にいるのか、疑問に思いながら叔母さんに近づく。

「喜乃さんは、儀式が何か知ってるかしら?」

叔母さんは気味の悪い笑みを浮かべながらコチラを向いた。
手に持っていたのは、箱。
光沢のある黒塗りで、玉手箱みたいな箱だった。

5:睦月 ◆6wNU:2012/12/26(水) 18:51 ID:7Dk

私は首を横に振った。

「知るわけないわね。
 この中身が教えてくれるわ、全てを」

叔母さんは、そう言いながら箱を開けた。
中には真っ黒な・・・いや、紺色なのかも知れない玉が入っていた。
光が当たっているはずなのに、明るくなる部分はなく、真っ黒な色をしていた。
叔母さんは、それを箱に入れたまま、コチラに差し出した。

「手に取ってみなさい」

先程より、顔を歪める笑みで、叔母さんが私を見る。
母と父も、コチラを穴が空くほど、しっかり見ていた。

「ぇ・・・いいん・・ですか?」

私が叔母さんを見ると、叔母さんは頭を縦に1つ振った。
私は、それを確認し、恐る恐る玉を手に取る。
指紋1つなく、素手で触るなんて勿体ないほどの綺麗な玉だった。

小指の先から第一関節までのビー玉くらいのサイズなのだが、
ズッシリと重く、ヒンヤリとしていた。
ヒンヤリどころではなく、雪のような氷のような冷たさだった。

6:睦月 ◆6wNU:2012/12/27(木) 09:09 ID:7Dk

私は手の平に乗せた時だった。
うっすらと、玉に何かがみえた。

それは、徐々に濃くなった。
黄色い点で、何かの星座を象ったもののようだった。

「ぁ・・・・・」

私がそれを食い入るように見ていたら、叔母さんがそれを取った。
そして、笑いを堪えながら私を見ると近くの者にこう言った。

「この娘は斗宿(ヒキツ)の宿命を背負うものだよ」

そう言うと、父は顔を背け、母はまた涙を流した。
何のことなのか分からないでいると、また叔母さんに玉を手渡された。

「・・・・・・・・?!」

その瞬間、左目に激痛を感じた。
そして、何かの映像が流れ込んで来るのを感じた。

         *

『ねぇ、お兄ちゃん。聞こえる?』

頭に響くような可愛い高い声。
でも、私は【兄】ではない。

『私は前世の妹。
 お兄ちゃんに教えに来たの。
 お兄ちゃんの・・・運命、宿命を』

前世・・確か産まれる前の自分だっけ?
そして、その妹がいる。
叔母さんが言っていた全てが分かるって、この事か。


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