地獄ノ目、

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1:莉菜@宿題めんでぇよぉ〜:2012/12/26(水) 21:01 ID:xBM

あの時、私は、普通に学校にいた。
多分、数学の時間だったと思う。
つまらない二次方程式の授業を聞きながら、ペン回しをする。
ピンクの水玉模様のシャーペンは時折音を立てながら回っていた。
頬杖していた右手が痛くなったので、左手に変えようとした次の瞬間。
ペンが大きな音を立てて床に落ちた。
生徒たちはまばらに私の方を振り向き、わなわなと震える指先に目線が行く。

「………あ、れ…」



作者「私にとっての地獄ノ目はお母さんの目です
※……パソコンしてないか、宿題してるか、見にくるんです……。

2:莉菜@いいとも意外に面白いね。:2012/12/26(水) 21:08 ID:xBM

「キャアアアアアアア!?」

私の前に座っていた親友ー成瀬 繭は叫んだ。
無理もない。
私も椅子に座り、そのまま動けない。
何が起こっているのか。
どうなっているのか。
勉強だけが積み込まれた頭がフル回転し始める。

「に、逃げなさい!!」

数学教師の野沢 愛子は黒板の前に立ちすくみ、窓の外を見ながら言った。
皆は様々な悲鳴をあげながら、学校内のあちらこちらへ逃げて行く。
ある女子生徒は友人の手を引き連れて。
ある男子生徒は彼女を引き連れて。

3:藍 ◆0.tM:2012/12/27(木) 12:38 ID:Jpc

こんにちわ莉菜さん
これからどうなるんですか〜((汗))楽しみです

4:莉菜@お腹痛い。:2012/12/27(木) 21:56 ID:xBM

藍さん→こんばんわ! コメントありがとうございます。
頭の中では今のところバッドエンドなんですよね(笑
でも、このあとどうなるのか、それは私の気分次第です(!?
応援よろしくお願い申し上げます。

5:莉菜@眠いーっ:2012/12/27(木) 22:01 ID:xBM

空が二つに割れた。
正確には、あり得ないほど赤色に染まった空がいきなり現れた。
そして、轟音を放ちながら、空が二つに分かれたのである。
そこから現れたのはーあり得ないほど大きな目だった。

6:莉菜@オタクですが何?:2012/12/27(木) 22:10 ID:xBM

「……っ! 朱莉っ、逃げようよ!!」

繭は私の肩を強く握ると、叫んだ。
辺一面が赤く、小さい頃に巫山戯て遊んだ赤シートを目にずっと付けているような感覚だった。
やがて目はカッと見開かれ、ギョロリと周りを見回し始めた。
まるで、この世を物色しているかのように……。
私は思わず、繭を引き連れて校庭へ出た。
危険だと、身体が叫んでいる。
早く逃げようと、繭が叫んでいる。
そんなの関係ない。
逃げたいのなら逃げればいい。
私は、『この世の終わり』を間近で見たかった。

7:莉菜@首超痛い、:2012/12/27(木) 22:17 ID:xBM

※注意※
主人公→朱莉 akari 自称 私
朱莉の友人→繭 mayu 自称 あたし
ーーーーーーー

「もう、もう、朱莉なんて知らない!!」

繭は私から腕を離すと、正門へ向かった。
私たちのクラスが逃げていくのを見て、他の学年の生徒たちも逃げ出し始めた。
やはり、彼らも学校向かいの山へ向かい、続々と逃げて行く。
しかし、私と同様、この一部始終を見たいと言わんばかりに立ち止まる者もいる。
彼らは教師に押され、やや強引に避難させられて行く。
私は両腕を大きく広げた。

8:莉菜@……書くことないや:2012/12/27(木) 23:18 ID:xBM

「神の、降臨だ……!!」


「神崎さん! はやく、はやく逃げなさい!!」

私の存在に気づいた野沢先生が叫ぶ。
私が振り向くと、野沢先生はひっ、と声を漏らした。
目が、私を見据えていた。

「おいで」

私は目に手を伸ばした。
目は一度瞳を瞑ると、また開いた。

「神崎さん、何を……」

野沢先生はあわあわとした表情で私を見る。
目は頷くようにすうっ、と私に近づいてきた。
すると空中から轟音が鳴り、現れた手のようなものが出てくる。
私はそこへ乗ると、手は安心したように目の近くへ移動された。

9:藍 ◆iTew:2012/12/29(土) 01:12 ID:Jpc

バッドエンドですか…
でも続きがきになる〜

10:小説大好き匿名さん:2013/01/01(火) 12:23 ID:JSs

来ました!おもしろくて続きが気になるお話しなんですが。
人物の紹介を書いたほうがわかりやすいですね。
書くうちにどんどんうまくなっていくと思うのでがんばってこれからも書いてください。
応援してますね!

11:ゆめ@病み期がーる←:2013/01/01(火) 12:59 ID:Qp.

>>10
普通の小説では、あまりそういうものはありません。
だから、storyから、
キャラクターをしっていくのも一つの楽しみだと私は思います。

12:匿名さん:2013/01/04(金) 22:27 ID:rOE

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待ち続けてます!


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