ケダモノは少女に恋をしてもいいですか?

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1:アリス pmp3:2012/12/27(木) 21:53 ID:Hgg

 昔昔、暗い牢屋の中に一人、少年が閉じこめられていた。。。

 誰も彼を助ける者はいない。
 鎖を付けられ、惨めに扱われ、、、
 体からは、血が滴り、血の生臭い匂いがするというのに。。。

 なぜなら彼は、忌み子、又は鬼の子、又は獣の子と呼ばれている_____非人間だからだ。

 そして現代、まだ彼は、一人で牢屋にいた。。喋ることもなく、、一人で。


 

2:莉菜@初めまして。:2012/12/27(木) 22:48 ID:xBM

設定が六兆年と一夜物語に似てますね。
二次創作ですか?
その時は、二次創作の方に行った方がいいと思いますよ^^
もし違うのなら御免なさい。
応援してます♪

3:莉菜@初めまして。:2012/12/27(木) 23:19 ID:xBM

設定が六兆年と一夜物語に似てますね。
二次創作ですか?
その時は、二次創作の方に行った方がいいと思いますよ^^
もし違うのなら御免なさい。
応援してます♪

4:アリス pmp3:2012/12/27(木) 23:31 ID:Hgg

 きゃーーーっ!!清々しい空気!青々とした空!綺麗な水!
 私は、これからここで生活するんだ!
 
 私の名前は相川 里紗!(あいがわ りさ)。。。ってフツーな名前なのがコンプレックスな少女です、、。。
まあ、わたしだって訳あってここ。。つまり田舎に引っ越して来た訳ですが。。
それは、、おばあちゃん家で住む事っ!

まあ、両親の都合でなんだけどー。。。
でもやっぱ淋しいけどおばあちゃんと暮らせるし、どーしても両親と会いたくなったときは、会えるし。。

すると、向こうから声が聞こえてきた。

「里沙ちゃん!久しぶり!」

おばあちゃんだった。元気そうでヨカッタ!

「久しぶりー!これからよろしくおねがいします!」

「よろしくね!」

そうあいさつを交わし、家まで案内してもらうことになった。でもほんと、ここのみんな良い人達そう♪

なーんてことを考えていると、おばあちゃんが急に、真面目な顔をして話しかけてきた。

「突然なんだけど里紗ちゃん。。この先の道を行くとね、地下に繋がる道があるの。。」

「へえー!すごい!」
私はそう思った。
なのに、なぜかおばあちゃんは真面目な顔をして言う。

「でもね里紗ちゃん、、、その地下には牢屋があるんだけど、その牢屋には絶対近づいちゃダメよ」

「どうして、、、?」

「その牢屋には、““ケダモノ””がいるから」

 え、、、?

5:アリス pmp3:2012/12/27(木) 23:35 ID:Hgg

莉菜@初めましてさん!六兆年と一夜物語知ってます!まあ、あの曲を手がかりには
して考えたんですけど、、、話は違ってくると思います。。
応援ありがとうございます!

6:アリス pmp3:2012/12/29(土) 00:55 ID:Hgg

““ケダモノ””。。。?
ケダモノってなに?

「ケダモノ………ってなに?」

おそるおそる聞いてみる。

「ケダモノはね、人間の形をした、動物よ。。絶対近寄っちゃだめだからね?」

「近寄らないにきまってんじゃん!」

「そう。。ならよかった。。絶対行っちゃだめよ」

怖い。。ていうか、なんでこんな田舎にそんな危険なものがいるの?それにどうして殺さないの?日本もおかしいよ。そんなこと隠すなんて!

たくさんの疑問が頭に浮かび上がってしかたがない。

他にも質問しようとしたけど、おばあちゃんが先に口を開いてしまった。

「里紗ちゃん。。実はね、蓮くんが会いにくるかもしれないの。。」

れ、、、、ん、、、?

私は驚きを隠せなかった。。。
そうだ、、、ずっと会っていなかった。。
幼なじみ。。。

すると、後ろから、声が聞こえた。。

「里紗っ、、!」

え。。?まさか、、

「蓮!?久しぶり。。だね。。」

すっごいイケメン!!!
うええ!?蓮が!?まあそりゃ小さい頃から顔は整ってたけど!

「お前。。急に来なくなったからビックリしたんだぞ。どこいってたんだよ!」

やっぱり怒ってるか。。
実は、私は、小さい頃は、親の都合上、おばあちゃん家にいくことが多かった。
だけど、親の仕事が安定しはじめて、来ることがなくなったんだけど、、おばあちゃん家に行ってるときなんか、連の家隣だったし、一緒に遊んでた。。。

「ご、ごめんねー。。家の都合で、、、でも、今日からおばあちゃん家で暮らすから」

そう笑顔で言った。

。。。というか何度見てもイケメンだな!
思わず恥ずかしくなる。。

「ふーん。。そうか。。つーか何顔赤らめてんの?きも。」

ムッカアア!!!つーかふつうおばあちゃんがいるとこでそれいう!?あり?おばあちゃんの声が。。

後ろをふり帰っても、おばあちゃんの姿はない。

「きもって!会って早々にそのセリフとかひどい!ていうかおばあちゃんどこ行ったの!?あんた見てたくせに!」

キツく言ってしまう。。

7:アリス pmp3:2012/12/29(土) 20:01 ID:Hgg

「あ?何怒ってんの?おばさんがわざわざ気ぃ聞かせて先に家に帰っただけだろ。俺の家隣だから俺が案内できるし。それに…話したいこともあるから」

え。。。。?話したい。。。こと?

「何、、?」

「ちょっとこっちにこい」

グイッ

そういうと、強引に私の腕を引っ張る。
久しぶりに触れた、蓮の肌。すごく力強い。
私、ほんとは男嫌いなんだけど、、、なぜか、蓮だけは許せてしまう。
あ!でも恋ではないから!…絶対

そんなことを考えていると、どこか懐かしい面影が残る小屋についた。

「ねぇ、、、ここって。。」

「ああ。昔遊んでたとこだ。」

「やっぱり!?……でもなんでここに?」

「ここが落ち着く。それに、お前にも見せたいものがあるし」

「えっ、、、?」
不覚にもドキっとしてしまった。。
どーせ、蓮が私のためにお金を使うようなものくれるわけがないのに。

「これ、お前が勝手にどっか行ってたときから、頑張って一人で見つけたんだぞ」

うそっ、、!それは、小さい頃、二人で探検ごっこをしてたとき、ここの村の地形を書いてる、いわば地図だった。

全部、書けたなんて、、。そう思ってたら、地下のことを書いてるのにも気がついた。。

蓮、もしかして。。。?

「蓮、、、地下、行ったの?」

「それそれ!それが言いたかったんだよ。俺、お前がいつか帰ってくる、って信じて、ずっと行くの我慢して、お前のこと待ってたんだ。。。だから、行くだろ?」

そんなっ、、ダメだよ。もしかして蓮は聞いてないの?危険な““ケダモノ””がいるのに。。

「蓮!私行かない!それに聞いてないの?地下には牢屋があって、危険なケダモノがいるんだよ!?」

そういうと、蓮は一瞬ビックリした顔をした。けど、すぐいつもの顔に戻って、笑い始めた。

「ギャハハハハハっ!お前、マジでそれ信じてんの?バカじゃねえの?」

すごく馬鹿にされてムカついた。

「そーですねっ!私なんて蓮よりバカですよ!」

そういうと、蓮は申し訳なさそうな顔をして、謝ってきた。

「ごめん」って。

正直ビックリした。昔はすぐ謝ってくれなかったから。。もしかして、性格、変わったのかな?

「いいよ…」
私はそういった。そしたら、蓮はすごい真面目な顔をして、私の瞳を見つめてきた。

す、すごいドキドキするよ。。。\\\

「お願いだ、里紗。。俺、この目で確かめたいんだ。。ほんとにそんなものが存在するのか、、それに、、ずっと決めてたんだ、お前と一緒にこの目で確かめる、って。だから、一緒に来いよ。。」

私は、迷ってしまった。。
ほんとはおばあちゃんの言ってることを信じたほうがいいのかもしれない。けど、それはほんとの話か、とか、ちょっと行ってみたいっていう、好奇心もあった。。

だから。。。

「もし、バレたら?」

「俺が責任をとる。それに、ほんとに存在したとしたら、俺がお前を守ってやるよ…」

え…?またドキドキしてしまった。。
蓮、いったいどうしちゃったの…?

でも、そういわれて悪い気はしなかった。

それで、わたしは最悪な決断をしてしまうのだった。。。

「いいよ。。。行こう」

この後、悲惨な結果が待ち受けていることを知らずに____________

8:アリス pmp3:2012/12/31(月) 01:04 ID:Hgg

「、、ほんとか?ありがとな!…おばさんには、いわなくていいのか?」

あーーーーーっっ!忘れてたあー!
バカだ、、私ってほんとバカ。。。
あんまりこんなとこでいたら怒られるじゃん!整理しなきゃなのに。。おばさんに荷物持ってもらっててよかった。。

でも、すぐ帰れるよね、、?

「早く、終わるよね?」

「ああ………」
少し、不安そうな顔をしている。好奇心とはいえ、さすがに怖いんだろう。
私だって………怖い。けど、こんな噂、ウソであってほしい。だからこそ、この目で、この体で、見て、感じにいくんだ。

ウソってことを____________

「じゃ、いくか」

そういって、わたしたちは 地下の道を目指し、歩く。

どこか懐かしい、優しい風景。

こういって、澄んだ空気を吸っていると、着いてしまったんだ。

地下に繋がる、道に__________

9:アリス pmp3:2012/12/31(月) 01:07 ID:Hgg


おばさんに荷物もってもらって×
おばあちゃんに荷物もってもらって○

こういって×
そう思って○

訂正ごめんなさい!
あと、コメントください〜…

10:アリス pmp3:2012/12/31(月) 13:27 ID:Hgg

だれかコメントくれないと書く気力湧かないよ。。


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