三山さん達の初恋事情

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1:黒姫:2012/12/28(金) 11:12 ID:gmw

私、三山ひかりが恋したのは、とっても似ている名前の三山ひかるくんでした。


超地味っ子優等生三山ひかりが、新しい学校で初めて隣の席になったのは
双子かと間違えそうになるくらい、そっくりな名前の、学校の超有名人三山ひかる。
最初は慣れなかったものの、徐々に仲良くなり惹かれあうように!?
でもその先に待っていたのは、辛い現実で・・・・。
2人の三山さんが起こす、スーパーラブストーリー!
三山さん達の初恋事情!スタート!

2:黒姫:2012/12/28(金) 11:48 ID:gmw

親は共働き。
兄弟なんていないくて、おとなしい性格で友達もできないひかりは、
普通の人と違って、人と触れ合うことが少なかった。
そんなひかりに、知らない町、学校への転校は大きな壁でした。

〜東比恵高校〜
桜の舞い落ちる季節になり、新入生は新しい学校に期待を抱いている。
「ひかる!寝グセすごいことになってるわよ!」
「よう、あかね!久しぶりだな!」
「久しぶりって、たったの一週間ぶりじゃない。
それと、寝グセ!」
彼は、三山ひかる。
楓坂中学校出身で、中学では学校中の有名人だった。
そして、さっきからひかるの隣にいる、彼女は楜澤あかね。
ひかるの幼馴染で、中学時代の噂によると彼女は、ひかるの彼女らしい。
「ほら、これで大丈夫。入学式なんだからしっかりしてよね。」
そういってあかねは、ひかるの寝グセを直した。
「ありがとな!」
「それにしても、ひかるも成長したわね。
昔は、私の方が身長高かったのに。」
あかねは意地悪な笑みで、ひかるをみた。
ひかるは、怒り気味だった。
「うるせぇ!今は俺の方が大きいからいいんだ!」
「はいはい、ひかる。クラスが違っても、そっちに遊びに行ってもいい?」
「もちろん!さって、俺ら友達だろ?」
そう言って、ひかるは小指を出した。
あかねはその小指に自分の指をあてた。
「約束だよ。ひかる!」
「ああ!」

「ここが・・・・新しい学校か。」
彼女は、三山ひかり。
極度の人見知り&恥ずかしがり屋で今まで、ちゃんとした友達ができたことがない。
「友達できるかな・・・」


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