小さな部屋で君と僕は永遠を

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1:藍夜 ◆KfPc:2012/12/30(日) 15:53 ID:0ME

僕は、小さな白い部屋で

小さな恋をした。

叶うならば僕に、



命をください。

2:藍夜 ◆KfPc:2012/12/30(日) 16:12 ID:0ME

「雅樹、本当の恋に泣いてはだめよ」

僕のお母さんは
病気で死ぬ前にこう言った。

お母さんが、何を言いたかったのかは、
わからない。死んでしまった人が言った言葉なんて
もうどうでもいいけれど。




「雅樹ーー!」

朝の寒い時期に、一人だけ
浮いている奴。

今、僕に抱きついているのは幼なじみの
間辺紀伊(まなべ きい)。

意外なことに、僕とこいつは付き合っている。

本当に意外だけど。

「どうしたの?元気ないね…」

心配してくれるなら、抱きつくのを
やめて欲しい。

でも、そんなことが言えるはずもなく。

僕は、にっこりと微笑み一言。

「大丈夫だよ。君の体温凄いから」

軽く、嫌味を放ちながらも手をつないでいる
この状況は何だろう。

「雅樹ー!あのねぇ…」

隣で嬉しそうに微笑む姿を見ていたら
こっちまで暖かい気持ちになる。

色々と面倒な彼女だけれど、それなりに
今の関係は気に入っている。

「そう言えば、今日…」

俺が話そうとした時に、胸に違和感を
覚えた。

何かが逆流してくるような嫌な感じ。

「ゴホッ!…うっ」

口から変な液体が飛び散る。

周りの人は、僕を見ながら通りすぎて行く。
中には立ち止まってヒソヒソ話している人も

俺は理解ができず、自分が吐き出した液体を見る。

(・・・血!?)

俺はその瞬間、意識を手放した。

3:シオン m.aster@jcom.home.ne.jp:2012/12/30(日) 23:19 ID:YKU

僕は空に旅立つ僕を強化する(歌)(つか全然歌じゃねぇ!(怒))

4:藍夜 ◆KfPc:2012/12/31(月) 22:10 ID:Uos

今年ももう終わりですね・・。


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