君の瞳にはあの子の姿。

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:時雨 ◆97Dk:2013/01/13(日) 11:32 ID:T/.



いやーどもども。また作ってしまいました…

今回は、切ない系を書こうかなと思います
もちろん、恋愛です

中傷やら荒しは受け付けておりません

では、startです

2:時雨 ◆97Dk:2013/01/13(日) 11:41 ID:T/.

prologue


君の瞳には、いつもあの子の姿しかない。

私の方があの子より親しくて、―――幼馴染。
小さいときずっと遊んで古い約束もしたのに…

どうして?
どうしてあの子なの?

でもまあ、この恋は絶対に叶えられないんだよ。



…そう思ってたのに。

3:時雨 ◆97Dk:2013/01/13(日) 12:00 ID:T/.

第一章


朝早くから家で騒がしい声と騒がしい我が家。
寝ていたのに煩すぎてお母さんに叩き起こされるように起きてしまう。


大きくあくびをして、ベットから降りる。


そして速攻、鏡の前へ移動。
じーっと鏡の中の私を見て跳ねた髪をそっと触る。
そして水で濡らしながら髪をとく。


ゆるふわボブになっている髪をまたじっと見る。


私はあまりこの髪を気に入っていない。
まあ言うと、癖毛…かな。


私的にはストレートがいいんだけどな。


はあっと小さく溜息を付いてハンガーに掛けてある制服を手に取る。
今日から、高校生。
そして弟も中学入学。


だからこんなに朝早くから騒がしかったんだと思う。
…多分。

ちらっと時計を見る。


「わっ…!ちょ、やばいって…!」


時計を見ると遅刻ぎりぎりの時刻。

急いで制服に着替えて勢いよく階段を下りる。

なぜ、入学初日に遅刻ぎりぎりの時間に出てしまったのだろう。


書き込む 最新10 サイトマップ