私は笑わない。
____違う。
笑わないんじゃなくて
笑えない。
こんにちは!
駄作者★りんご です(笑)
あ、プロローグを書いてみました。
下手…ですよね。
まぁ、頑張ります!!
私と同じ名前ですね(笑)
小説頑張って下さい!
『あははっ』とか、『うふふっ』とか……
聴いただけでこう思う。
“あれの、何が可笑しいの?”
『木崎 美笑』は私。
名前と違って、『美しい笑い』なんてしない。
私は一生笑わないから。
笑い方なんて、覚えてない。
何時だっただろうか。
私が笑うのを止めたのは。
ー教室ー
「美笑、笑え。」
「……無理」
こいつは…『仁藤 翔』だ。
友達とかの賭けで、私を1ヶ月以内に笑わすらしい。
_________どうやって?
笑うのを止めた私を笑わすなんて、不可能。
賭けは敗けだと思ってた。
____全体に。
林檎さん>
おぉ!同じ名前!!
はい、頑張ります★
面白いですね……!
何か……続きが気になります!
林檎さん>
そ、そ、そうですか?
今から更新します!
*修正*
o 絶対に。
× 全体に。
「笑ってってー。」
しつこいな……
「はい、翔は黙りましょうねー。」
あ、千代だ。
『深山 千代』は、私を受け入れてくれた、大切な友達。
千代は、翔を引っ張った。
「千代…ありがと。」
翔はウザかったし、役に立つね。
「マジかよー。俺の1000円…」
…1000円!?
私の価値は1000円なのか………
…………そーか、そーか。
翔……お前は1000円を失う。
お前のために、絶対笑わない。
もう、決めた。
1000円としか、見てないやつに、笑わせられてたまるかー!
…ってね。