恋愛は切ないものでした

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1:みおり:2013/01/14(月) 13:59 ID:gmw

〜楓坂小学校卒業式〜
桜の花びらが舞う季節、楓坂小学校では、卒業式が行われていた。
「香菜!みんなで写真撮るよー!」
「ちょっと待って!」
「計画委員は、大変だね」
「そうでもないけどね」
「はい!みんな撮るから、よってー
あかりちゃんもっと寄って!
ハイ!チーズ!」
あれから、2週間後が経った。
〜桜ケ丘中学校入学式〜
「あたし3組」
「うちも一緒だよ!」
「ほんと!やった!」
彼女は、小林香奈子。
小学校では、クラスで男女一人しかなれない、計画委員という、
いわゆるクラスの代表に3年間なり、友達も豊富で、明るい性格で、根性がある。
そして、香奈子と同じクラスになったのは、
横山由美。
小学校では、男子をからかい、その分男子にも女子にも人気があり、
身長は低いが、勉強と運動ができる。
「あたしは、5組」
「あたしは、2組。みんなバラバラだね」
5組の彼女は、武本朱里。
小学校では、しっかり者で、勉強はできるが、運動はできず
身長は由美と同じくらい。
2組の彼女は、高埜瑠那。
小学校では、意外と嫌われていた。
わがままな性格と、知ったかぶりをする行為など、そういうことで裏で悪口を言われる結果に。
しかし、三人がいつも一緒なので、自分では平気らしい。
「じゃあ、また帰りね!」
「新しいクラスファイト!」
〜1年2組〜
「あいり!」
「るなっち!一緒だね!」
「うん!ほんとあいりが一緒でよかった!」
「よろしくね!」
〜1年3組〜
「うわー横山が同じクラスかよ。」
「うるさい!こっちだって、いやだよ!」
「由美ちゃん、小学校と全然変わってないね。」
「それって、良い意味なの?悪い意味なの?」
「さぁ〜ね〜?」
〜1年5組〜
「・・・・・。」
朱莉は普段静かなため、心友がいないときは、しゃべらず読書。
今はまだ分からない。それぞれの恋愛が交差するのは、もう少し先の話でした。


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