この気持ちは永遠に届かない

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1:りっこ ◆5SxA:2013/01/17(木) 21:06 ID:hMM

りっこです!
しばらく書いていませんでしたが、前から恋愛小説が書きたかったのでこれから書きたいと思います。

ちょっとここで注意事項を書きます。

☆荒らしは止めてください。
 しつこかった場合はアク禁依頼を出させて頂きます。
 また、荒らしがあった場合は、スルーでお願いします。

★宣伝、雑談は控えてください。
 
☆ただの誹謗中傷は止めて頂きたいです。
 充分自分が下手なのは知っています。

これらが守れる人は来てください。
感想&アドバイス大歓迎です。

 

2:りっこ ◆5SxA:2013/01/18(金) 06:23 ID:18o

プロローグ

君は別に特別かっこいいわけじゃない。
運動が出来るわけでも、勉強が出来るわけでも。

ただ、惹きつけられる『何か』がある。
私はその『何か』に惹きつけられたんだ。
でもその『何か』が私には分からない。

周りは皆、君の事を『変人』と言うけれど、私は違う気がする。
君は変人なんかじゃない。
でも、何故変人じゃないかと言われると私には分からない。

――とても不思議な君。

そんな君に恋をしました。

でも
『この気持ちは永遠に届かない』事を知りました。

3:りっこ ◆5SxA:2013/01/18(金) 21:59 ID:ewc

「ねぇ、あそこの席に座ってる男ってさ、何者なの?」
友達の樹奈が不満そうに私に尋ねた。
「あそこの席に座ってる男って誰のこと?」
私はいきなり尋ねられて、樹奈が何を言っているかさっぱり分からず尋ね返した。
樹奈は私に呆れたかのように「あのねぇ……」と言うと、昼休みだというのに、隅の席でただ1人で座っている男子生徒を指差した。
こら、指を差すなんて失礼だぞ。
そう思いつつも
「ああ、あの人か」と適当に返事をすると、知るわけも無いのに樹奈が「何者だと思う?」ともう一度私に尋ねてきた。
その質問に対して
「知るわけないっつの」
私がだるそうに返すと
「うわっ。冷たいよアンタ」と樹奈がすかさず返してきた。
私は樹奈と関るのが面倒になり、「うるさい」と素っ気なく返し、樹奈の元を離れた。
樹奈は面白く無さそうに大きく溜息を付くと
「梨羽のバーカ!」と小さい子の様に叫んでいた。
私はそれを聞いて足を止め
「バカはどっちよ!」と返した。
その言葉が気にくわなかったのか、後ろで樹奈が騒いでいる。だが構っていたらきりが無い。素通りする事にした。
私は止めた足を再び動かし、何気なく教室の隅に向かった。まるで何かに引き寄せられるように迷う事無く足を運んだ。
すると、教室の隅に向かった私の視界に、先程話していた男子生徒が飛び込んだ。


その時、何故か心臓がドクンと音を立てた。


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