生きる意味とは何か、私なりに考察してみました。

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1:miku:2013/01/21(月) 16:16 ID:/yk


こんにちは!!

なかなか恋愛小説を書けないので、今回は恋愛を入れたいと思っております。

誰も来てくれないのは分かっています

分かったうえで。

読者様、いたら泣きそうな位嬉しいです。

すぐにコメント下さい!

2:miku:2013/01/21(月) 16:37 ID:/yk


――生きる意味とは、何でしょう?

そう聞かれたら、あなたは答えられますか?
私には、分かりません。
分からないことを放っておくのは良くないと思われるので、この答えを探します。
見つかるまで、探し続けます。

無論、私が辛抱強く、生きていられるまでの話ですが。


「――あの、大丈夫ですか?」

ぼんやりと視界に映るのは、見知らぬ少女。
怪訝そうな顔つきで、私を見つめる。

「独り言です。ご迷惑をおかけしたならすみません」

「い……え……」
明らかにコイツ頭おかしいんじゃないのかと考えている。
まあ、無理もない。私は電車の中で一人、虚ろな目をして何かを呟き続けていたのだから。

とにかく、こんな私が、生きる意味とは何か、考察してみることに致しました。


――ここから物語は始まったのです。まさに、不意に。

3:miku:2013/01/22(火) 16:41 ID:/yk

〜第一章〜私の日常
私を起こすのは、目覚まし時計ではない。

今日も、頭にはガムテープが貼られていた。

「瑠菜。早く起きないと……」
うっすらと目を開けると、目の前には荒い息をする母。
「畏まりました。今朝食の準備を致します」

息を吸うと、酷く酒の臭いがする。
私は此奴の娘ではない。下僕だ。
新井瑠菜の、悲劇的の人生。

丁寧にガムテープを剥がすと、ベッドから起き上がった。

4:miku:2013/01/23(水) 07:46 ID:/yk


――そう。私を起こすのは、虐待好きの母。
虐めるために、親に必要とされている。
実は、学校に行くときでさえも、携帯型監視カメラが付けられている。

一度も、愛をもらったことなどない。

いつの間にか、そして十六歳。

愛をもらわなかった私は、人に愛をあげることができなかった。
笑わず、泣かず。
私は表情を持たない。


考えることも理屈っぽくなってしまった。

――ガムテープなどいつものことなのだが……
今日、起こされた瞬間に思ってしまった。


私の生きる意味とは、何?
私は、何を生きがいにして生きればいいの?

頼れる友達が居る訳もなければ、趣味があるわけでもない。

これが、生まれて初めての疑問。

これを、私なりに考察してみます。
これが、私の物語。

5:miku:2013/01/23(水) 16:45 ID:/yk



着替えてリビングに向かうと、「飯!」と父に怒鳴られる。
「畏まりました」
私は頭を下げて、キッチンへ足を進める。

しばらく経つと母がやって来る。
「おはようございます」
と再び頭を下げる。

「どうぞお召し上がりください」
と両親の前に朝食を置く。

完全に、家政婦か何か。

惨めな気持ちになりながら、学校の支度をした。
小食なので、朝は食べなくても大丈夫だ。

「では、私は学校に行って参りますので……」
「待ちなさい瑠菜!」

心の中で舌打ちをして、しかし全く顔には出さず、「どうなされましたか?」と訊いた。

「これを……忘れてるわ」
母の手にあったのは、監視カメラ。

そんなもん付けなくたって、逃げたりしねぇっつーの。

「すみません。つい……うっかりと」

母が私の肌に触れると、一瞬で鳥肌が立つ。
体が拒絶する。
失神しそうなのを必死で堪えた。
ここで気を失ったら、母は喜ぶだろう。
そして、たっぷりと痛めつけるだろう。
我慢、我慢、我慢、我慢……

「出来ましたよ、かわい子ちゃん」
言葉は愛情のある母親のものでも、悪質な微笑みを浮かべている。
「ありがとうございます」
「行ってらっしゃい」

私は鞄を掴み、ドアを開け、五月特有のジメジメとした空気に触れる。
そしてまた考える。

生きる意味とは、何でしょう?

6:miku:2013/01/26(土) 20:51 ID:/yk

読者さん、いませんか?
感想、アドバイスなどもらえると嬉しいです!
いませんよね…

7:白粉 ◆5g2E:2013/01/26(土) 20:59 ID:T6Y

あ、ここにいます!( ´ ▽ ` )ノ

「生きる意味かー。私も小学生の頃に色々と考えたけど、今のところ死ぬ前に決めればいいって結論に落ち着いてるなー」
なんて思いながらこっそり読ませて頂いてますよ!

8:miku:2013/01/27(日) 11:05 ID:/yk

>>7 白粉様
ありがとうございます!!
死ぬときに……か。
瑠菜は誰にも必要とされていないと思ってるから、生きなくていいのではないかと考えてしまったんですねー

これからも、よろしくお願いします!
がんばろー

9:miku:2013/01/27(日) 11:25 ID:/yk


私は地元の公立高校に通っていた。
なるべく金をかけないという両親なりの考えだったようだ。
それなら高校なんて行かせなきゃいい。
私の親は馬鹿だ。
虐待なんて、本当に馬鹿。
人の苦しむ顔を見るのが楽しいんだ。
私は苦しまない……のに。

私は人の苦しむ顔が好きではないけれど、笑顔も嫌いだ。
自分ができないことだからだろうか。笑うことは。

私、本当は負けず嫌いで。感情を殺していたら何処かへ消えてしまっただけで。
苦しくない。悔しいんだ。

笑ってみればいい。
考えてみれば、顔の筋肉を上げるだけだ。

引き攣った、不自然な顔になってしまった。わたしは笑えない。


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