自由になりたい

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1:林檎:2013/01/26(土) 20:37 ID:2U6

林檎です!
「君は幽霊ですか?」ついに完結♪
嬉しかったので、この調子で!!

登場人物

浦井 結愛 (うらかわ ゆいあ)
・涙もろい
・親が嫌い

浦井 茉千 (うらい まち)
・結愛の妹

浦井 朝美 (うらい あさみ)
・結愛のお母さん
・笑顔が可愛い

でわ、始める♪

2:マスカット:2013/01/26(土) 20:39 ID:q5E

あれ!?林檎じゃん!!
面白い題名だったから来たんだ!
頑張れ〜♪応援するよぉー

3:林檎:2013/01/26(土) 20:39 ID:2U6

プロローグ

自由になりたい。
妹の茉千だけが愛されて
私だけが愛されない。

母は、父と離婚してから
もっと私を、愛さなくなった。

きっと私が父に似ているから。
憎くて愛さないのだろう。


いつか……自由になれる日は来るの?

4:林檎:2013/01/26(土) 20:43 ID:2U6

ありがとう♪♪


~第一章~ 虐待される毎日

「お母さん、テスト95点だよ」
「95点が何よ取るなら満点よ」
「うん……御免なさい」

すると妹の茉千がニコニコ笑ってる。
「お母さん!90点取ったよ♪」
「あら〜凄いわね〜!」
お母さんは大袈裟に誉める。

90点が何!?
私の方が点数良いのに。

どうして妹だけ誉めるの?

お母さんは私が嫌いなの??

5:林檎:2013/01/26(土) 20:55 ID:2U6

「ただいま〜」
シーン……

誰も居ない。

あれ?何か紙切れがある。

【買い物して来なよ】
全く、何で私が……。

「ニンジン、ジャガイモ、玉ねぎ…」
後は……何だろう???

あっ、林檎だったっけ。
コロコロ……

あ!林檎が。

コツン……

「あ……お父さん……」
に、激似だけど少し違う。

スッ…

「はい、どうぞ」
「あ……ありがとうございます!」

私は林檎を受け取り、早々と自宅に帰った。

ガサガサ……

今日はカレーを作る予定だ。
お母さんにマズイと言われて
叩かれた記憶がある。

「よし、玉ねぎをっと……」

私がいつもご飯を作る。
お母さんが作れば良いのに、私に任せっきりだ。

「よし!後はルーを……」

よっしゃ!出来た!!

我ながら上出来!
不格好だけど味は美味しい。

「お母さん!茉千!ご飯!」
「要らない」
「要る〜♪」

お母さんが頼んだ癖に。
でも優しい茉千は、食べてくれる。

「うわぁ!美味しそう!」
「じゃ頂きますするよ」

「「頂きます!」」

お母さんに愛されないのは辛いけど、
茉千と居る時が一番楽しい。

6:林檎:2013/01/26(土) 21:06 ID:2U6

「茉千!カレー残ってる」
「うう……食べ過ぎたぁ」
「もう!調子に乗って5杯も食べるからだよ」

「次から気おつける〜」

私はかじかんだ手で皿洗いをした。

「お姉ちゃん!あたしもやるよ!」
「良いよ、茉千は休んでな」
茉千を休ませ、ラストスパートだ。

あれ?洗剤がもう無くなっちゃった。

「お母さん!洗剤無いよ?」
「買えば?ついでにトイレットペーパーもね」

またぁ!?

もう面倒くさいなぁ……

私は町外れの商店街に行った。
人通りが少なく落ち着く。

「おじさん、洗剤とトイレットペーパ下さい」

「はい、1500円ね」

私は1000札と五百円玉をあげた。

「毎度あり〜!」

私は来た道を真っ直ぐに帰った。

あ……茉千、皿洗いしてくれたんだ。
嬉しい。こんな時に茉千が居る。

それだけでも幸せだ。

7:林檎:2013/01/26(土) 21:12 ID:2U6

が、幸せなど人欠片も無かった。

お母さんが珍しく起きたかと思うと
凄い顔で睨んできた。

「茉千に無理矢理押し付けて!!」
「押し付けて無いよ!」
「嘘つき!!」

バシン!

「外で反省してな!!」

私は寒い中、人欠片のチョコを食べた
甘くて、少しするとほろ苦い。

まるで、うちの家族の関係の様だ。

私……ずぅっと、このままなのかな?
いつも、全部任せられて
少しの事で怒られ叩かれる。

そんなのが日に日に続き、
何時しか日常になっていた。

8:゚+。:.゚*rin*゚+。:.゚ :2013/01/26(土) 21:21 ID:Lf.

面白いよ!!

落ちるね

9:゚+。:.゚*rin*゚+。:.゚ :2013/01/26(土) 21:22 ID:Lf.

じゃね^^

10:林檎:2013/01/27(日) 07:58 ID:2U6

rin ありがとう♪

今日は更新遅くなるかもです!

11:林檎:2013/01/27(日) 15:34 ID:2U6

上げとく。
明日更新します。

12:林檎:2013/01/27(日) 19:51 ID:2U6

~第二章~ 学校でも……

「はぁ……憂鬱だなぁ……」

家の次に嫌いな場所。
そこは……

【名宝学園】

名宝は、エリート校だ。
エリート校はいじめは、無いだろう。
と大半の人は言う。

だけど、名宝はそんな甘くない。

実は、私は2年間ずっといじめられている。

内気で友達が居ないから、気にさわったのだろう。

いや、余計な事は考えまい。
無視すれば何てこと無いしね。

いじめている奴は、

名宝の優等生 瀬戸内天乃だ。

噂をしたからなのか、天乃が来た。

「あんた気色悪いの分かる?」
「天乃〜馬鹿には分かんないかもよ」
「確かに〜!!」

連れの、 中原 祭とゲラゲラ笑っている。

下品過ぎる。
大声で[ぎゃははは!]って……。

私が笑いそうじゃん……

「ぷっ!」
「あんた……笑ったね!?」
「気持ち悪いんですけど〜」

天乃と祭がまた笑い、私を蹴った。

「痛っっ!!」
「あ!ついでにこの鞄持っててよ」

バシバシ!!

私は2人の鞄を持った。

教室に着いたものの
両手が塞がっている。

開かない〜!

てか、そっか

私は一旦鞄を置き、戸を開けた。

最初からこうすれば良かった……

ガラッ

ポトッ!

「ゲホゲホ……!何これ!!」

白い煙がモワモワと立ち込める。

私は床に落ちている黒板消しを見た。

ふーん、そういう事……

私は、思いっきり相手に投げつけた。

「きゃああ!何すんのよ!?」
「あんたが仕掛けたんでしょ」
「酷い!何で私なのよ」

天乃は嘘泣きを始めた。

馬〜鹿!
皆、信じる訳……

「お前、天乃様に何やったるんだよ」
「このエリート校から出てけ!!」

あ〜!そっか皆言いなりになってるんだった。

ま、友達が居ないから助けてくれる訳無いよね。


私ってクラスメイトにも母にも嫌われてる。

嫌われ者は、一生嫌われるのかなぁ…

13:林檎:2013/01/27(日) 19:58 ID:2U6

新キャラ

瀬戸内 天乃 (せとうち あまの)
・嫉妬深い
・いじめのリーダー
・自殺に追い込むまで徹底的にいじめる。

中原 祭 (なかはら まつり)
・鈍感で反応が鈍い
・いじめグループの一人

14:莉羽 ◆EppM:2013/01/27(日) 20:05 ID:Lyk

とても面白いです*^^*

続きを楽しみにしてます!

15:林檎:2013/01/27(日) 20:07 ID:2U6

「ただいま〜」
「お帰り!お姉ちゃん!」
「茉千!聞いて聞いて!!」
「何?」

私は茉千に答案用紙を見せた。

「じゃじゃーん!満点取ったよ!」
「凄い!お姉ちゃん!」

茉千は喜んでくれる。
お母さんは喜んでくれるかな?

私は寝室に入った。
やけに涼しげだ。

「お母さん……あのさ」
「何」

私は先程の答案用紙を渡した。

「満点、取ったよ!お母さん」
「それで?」
「……え?」
「満点取ったくらいでお子様ね」

酷い!お母さんが喜んでくれるかもって信じて、今まで頑張って来たのに。

この前の「満点取りなさいよ」って言ったじゃん。

だから満点取ったのに……。

『お母さん何か大嫌い!!!』

私は家を飛び出した。
お母さんは追い掛けてくれなかった。

追い掛けてくれたら嬉しいのに。

それだけも出来ないの?


「お母さん……」

16:林檎:2013/01/27(日) 20:08 ID:2U6

本当ですか!?
嬉しいです!
また見て下さいね^^

17:林檎:2013/01/28(月) 13:27 ID:2U6

「もうどうしたら良いんだろう」

私はいく宛もなく、ウロウロしていた

あ……昨日のチョコ……。

私はポケットをあさり、チョコを手に取った。

包み紙を開けるとチョコは溶けていた
私はチョコを、ポケットに閉まった。

ああ……これからどうしよう……?

また学校に行っていじめられる?
それとも、学校を休んで家に居る?

私にはそのニ択を選ばなかった。
いや、選べなかった。

他に何か方法は……

「あった……_____だ」

私は確信して
暗闇の中、学校に行く事にした。

18:林檎:2013/01/28(月) 13:41 ID:2U6

私はあることを思い付いたのだ。

そうそれは、

【自殺】

そうすれば自由になれると思った。

誰にも縛られずに自由気ままに。

お母さんにも打たれず、
天乃達にも打たれない。

それなら私は死んでも構わない。

例え、無様な姿になっても
いじめられるより、虐待されるより

ずっとましだ。


風が吹き付ける中、私は階段を上った

夜だった為、懐中電灯を握りしめながら、慎重に上っていく。

カタッカタッ……

そして重たい戸をゆっくりと開けた。

「綺麗……」

空を見上げると、
雲で隠れていた星空が出てきた。

私は遺書を書いた。

皆へ

最後はこんな形になったけど、
皆の事は忘れないよ。
例えいじめられても、
忘れないよ。

皆、さようなら。
          結愛より

遺書なんて馬鹿馬鹿しいって思う。
そんなの書いたって意味が無いから。

いつも優しかった、茉千……。
厳しいかった、お母さん。

最後まで居られなくて御免ね。


「__さようなら」

19:林檎:2013/01/28(月) 13:54 ID:2U6

「早まっちゃ駄目だ!!」
「うわ!」

ドサッ!

「イタタタ……何するの!?」
「お前が自殺しようとしたからつい」
「べ……別にそんなんじゃ……」

あ……

背が高くて、綺麗な顔。
び……美少女!??

「か……可愛い… バシン!

「俺が可愛い!? アホかぁ!」

え……? "俺"ってつまり

この方は男の子!?

「嘘!男の子だったの!」
「ウザ」

何よ。
助けてくれた時は優しいって思ったのに。

急に冷たくなるなんて……。

「もう飛び降りの真似は止めろよ」

変な奴

ま、もう馬鹿らしい事は止めよう。


私は遺書を破いた。

20:林檎:2013/01/28(月) 14:01 ID:2U6

寂しいが祝20!

新キャラ

水城 尚 (みずき なお) [♂]
・素直じゃない
・優しくなったり冷たくなる
・女の子に負けないくらい可愛い

21:林檎:2013/01/28(月) 15:04 ID:2U6

私はあの後、家に早々と帰った。

「た……ただいま……」

その時いつもの声がした。

『馬鹿!あんた何処ほっつき歩いてたのよ!!』

バシン!

頬がジンジンと痛む。
そして私は自然と涙が溢れて来た。

透明な涙が床に滴り落ちる。

「こんな子産まなきゃ良かったわ」

私が一番気にさわった言葉だった。

__こんな子産まなきゃ良かった。

確かにその通りだ。
成績が悪くて、泣き虫で意地っ張りで
全部がお母さんを私が苦しめた。

子供の頃から笑顔も見せてくれなかった。

茉千には見せる癖に私は……?

私はどうでも良いの??

私はどうでもいい存在なの?

22:林檎:2013/01/28(月) 16:16 ID:2U6

今夜も夕飯作りを任された。
はぁ……またかぁ……。

私はブツブツ文句を言いながら、スーパーに行った。

いつもは商店街だけど
たまには行かなきゃね。

今夜は何にしよう……
この前はカレーで…昨日がシチュー。

よし!決めた!オムライスにしよう!
お母さんの大好物だからきっと、食べてくれるよね?

オムライスって卵と……何だろう?

「オムライスは卵、ライス、玉ねぎ」
「あ!この前の!」

この前、私が死のうと思った時に、
助けてくれた男の子だ。

「あ、ありがとう!」
「別に……邪魔だっただけ」

彼の頬がピンクに染まってる。
あ、嘘だな?

丸わかりな少年だな♪

「ふふ、可愛い」
「だから俺は男!!」

ふふとまた笑い、手を振り別れた。

「えーと、卵とライス……じゃないや米、玉ねぎっと!」

私は材料をカゴに入れ、レジに向かった。

よくよく考えたら、ライスって……

クスリ……

また笑みが溢れた。

あ!ケチャップ切らしてたんだ!
私は回れ右をして走った。

奥様方にぶつかったが、無視して走しる。

「ケチャップ……は、あった!」

これこれ!……ん?

【ケチャップの中でもナンバーワン】
ふーん、じゃ此方を買うか。
高いけど此方の方が良いかも。

私はケチャップを素早く入れた。
再びレジに戻り会計を済ませ、
スーパーを出た。

「わぁ……もう日が暮れてる」

時計を見るともう 6:30。
夕日も沈みかけている。

「急がなくっちゃ!!!」

私は自宅までダッシュした。

23:林檎:2013/01/28(月) 16:32 ID:2U6

「えーと、卵を包むっと……」

私は初めてのオムライス作りに苦戦した。

ライスは何度もベチャベチャになったし、卵は上手く包めない。

やり直しを何回したのか……

「ああ〜!また破れた……」

ヤバイ!時間が無いよ〜

その時、茉千が居間から出てきた。
「お姉ちゃん、何作ってるの?」
「ん〜?オムライスだよ」

茉千がオムライスを見ている。
見るとヨダレが出ている。

もう食いしん坊だなぁ。

「待っててね、すぐに作るから」
「うん!」

そう言って茉千は居間に戻った。
鼻歌までしてね。

「よし!頑張ろっ!」

私はオムライス作りを再開した。

「ほい!!!」

見事にオムライスはひっくり返り、
綺麗に仕上がった。

うう〜ん美味しそう……。

自分までヨダレが出てきた。

よし!お母さんに喜んで貰えるかな?

「お母さん!茉千!ご飯」

すると再び、茉千が居間から顔を出し
食卓に向かった。

お母さんは相変わらず、出てこない。
私は、もう諦めかけたその時、

「この匂い………オムライス?」
「うん!お母さんの大好物でしょ」

私は最後の希望を託した。
お願い!

「ええ、食べようかしら」
やったぁ!
しかもいつもと違って優しい声だ。

お母さんは居間から出てきた。
オムライスを見て、食卓に座った。

「「頂きます!」」

私と茉千が大声で言った。

お母さんが手を添えて
「頂きます」と優しい声で呟いた。

美味しいかな??
不安が胸によぎった。

するとお母さんが見たことの無い、
笑顔で

「美味しい……ありがとう、結愛」

私まで笑顔になる。
初めて私に優しい笑顔を見せてくれた

いつもこんな風に笑ってくれたら
良いのになぁ。

24:林檎:2013/01/28(月) 16:50 ID:2U6

>>22.23は、

~第三章~ 変わってしまったお母さん です


今日はやけにお母さんが優しい。
だけどそれは、一瞬だけの出来事でした。

「お母さん、私皿洗いするね」

お母さんは微笑んだ。

「ううん、結愛は休んでなさい」
「う、うん」

まるで今までとは別人の様に変わっていったのだ。

まぁ、私には人生でとても嬉しい事だ

「お母さん、皿洗い手伝うよ」

すると何故かお母さんが

「良いって言ってるでしょ!!」
と怒った。

「お……お母さ……」
「何時までも泣き言言わないで!!」

お母さんは居間にまた閉じこもった。
どうして?さっきはあんなに……

笑ってくれたのに。
どうしてすれ違いばっかりするの?

お母さん……さっき見たいに………
優しい笑顔を見せてよぉ……

茉千がお母さんを説得しとくといい、
居間に入った。

だが、

「茉千!邪魔よ!!」

茉千は、放り出された。

信じられない。
茉千には絶対に暴力、振らないのに。

茉千の腕や足にはあざが出てしまった
茉千は、色白なのであざが目立つ。

「お姉ちゃん……お母さんが……」

茉千がとうとう泣いてしまった。
茉千が泣くのは分かる。

私は小さい頃からずっと泣いて居たから。

お母さん……どうして?
どうして、茉千にまで暴力を振るの?


今まで何があったの?
お母さんっっ!!

25:゚+。:.゚*rin*゚+。:.゚ :2013/01/28(月) 19:11 ID:Lf.

ママ、酷い!!

でも、一瞬の時だけ優しかったねー
多分、その日はオムライスだったからかな??

結愛も、良いって言われたのにまだ聞くのはしつこい・・と思うんだよw

26:林檎:2013/01/28(月) 19:28 ID:2U6

酷いよね〜!
これがうちのお母さんだったら、
うち号泣しちゃう(笑)

27:林檎:2013/01/28(月) 19:51 ID:2U6

ついにお母さんの真実が明らかに!


~第四章~ お母さんの思い

ーー朝子 (お母さん)目線ーー

私は、本当は結愛を虐待したくない。
駄目だと分かってもやってしまう。

結愛が小さい頃から虐待していた私。
結愛は、毎日泣いていた。
今は私に従っている。

何故、結愛を虐待するって?
何故、茉千だけは暴力を振るわないのって?

全部、教えてあげましょう。

私が結愛を虐待してしまった理由。
それは……私の夫のせい。

夫と私が離婚して、
私の生活が苦しくなっていった。

夫と離婚したのは、夫が浮気したから

茉千を産んだ時に、揉めて離婚……
と言うことになったのだ。

当然、結愛はまだ2歳。
当時の事は全く知らない。

私は、日に日にストレスが重なり、
とうとう虐待をしてしまったのだ。

実は、他にも理由がある。
茉千だけは虐待しない理由。
それは……

茉千が本当の子供で
結愛は、本当の子供では無く、


結愛は養子だったのだ。

夫が浮気していた頃に、
結愛がうちの子供になった。

もちろん、子供は欲しかった。
欲しかったけど、夫の件もあり、
イライラしていた私。

何時しかそれを、結愛にぶつけていた
そしてそれが、エスカレートした。

そしてそのまま、何年間も虐待していると言う訳だ。

私にどんな事があっても
虐待はいけない。と分かってた。

結愛がオムライスを作ってくれたのは人生で一番、嬉しかった。

けど【養子】と言う言葉に締め付けられ結局、虐待してしまう。

しかも実の子供、茉千にも……
私は、暴力を振るってしまった。


御免なさい……茉千、結愛……

全部、私が貴方達の心をズタズタにしたのよね……?

本当に御免なさい……

28:林檎:2013/01/28(月) 20:10 ID:2U6

ーー結愛目線ーー

「はぁ……何でいつもこうなるの?」
いつもお母さんに怒られて、、
もう嫌!!
早くここから抜け出したい!

どうやったら、逃げられるの……??
やっぱり、死ぬしか無いの??
他に方法なんて無いの……?

その時…

「こんな所で居たら風邪引くぞ」
「でも家には帰りたくないから……」
「そんな逃げ腰じゃ、前に進めない」

分かってるよ、そんな事……。
私は、ただお母さんの優しさを見たいだけ。

それだけなの!
他の理屈何か全部、要らない!

「そんなの___っ!」
「お前、弱気……『分かってるよ!』

あ……私、声に出して……。

「貴方には分かんないよ!」
「___だよな」

彼は、去って行こうとした。
そんなの言いたいんじゃないの!!
本当は貴方が……
貴方が側に居ないと、

辛いの……

もう誰も助けてくれない見たいに。


寂しいの……。

だから……っ!!

「待って!行かないで!」
「___」
『私、一人は寂しいのーっっ!!』

お願い……一人にしないで……。
私を……見捨て無いで……

もう誰にも見捨てられたく無いの!!

「最初から言えよ、結愛」
「なっ何で私の名前を……」

彼は、微笑みかけこう言った。

「俺が居る____俺が居るから」

その言葉が暖かかった。
貴方の言葉は、私を励ましてくれる。


だから、私は死ななかったんだよ。
貴方の言葉を信じて。
私は、ずっと一生、生き続ける。

ありがとう……

29:゚+。:.゚*rin*゚+。:.゚:2013/01/28(月) 21:12 ID:Lf.

>>27が面白い!

頑張れー!

30:遼:2013/01/29(火) 19:07 ID:MsI

すごく面白いです!!!頑張ってください!!

31:紅葉 ◆NLsI:2013/01/29(火) 19:14 ID:JYQ

情景描写が乏しい……かな。
あと展開が早い。

>>28だと、情景と背景の描写がないから主人公たちがどこにいるのかとか
その男の子?が来たという様子もわからないよ。

せめてあれだ、主人公がどこに来たとか誰がこちらに向かってきたとか
そういう背景だけは書いたほうがいいよ。

32:マスカット:2013/01/29(火) 19:36 ID:q5E

面白い〜〜♪
頑張れ頑張れ 林檎!!

33:林檎:2013/01/29(火) 20:48 ID:2U6

ありがとう!上手く書けたかな!?
>>rin


>>30
【凄く】なんて私には不釣り合いですよ〜!でも嬉しいですありがとうございます!
すみません……名前が分かりません。

そうだね。理解不能だわ!
分かった!ここを気を付けるぜ!
>>紅葉 ◆NLsI

マスc!いつもありがとう♪♪
君の小説の方が面白いぜぇw
>>マスカット

34:}XJbg:2013/01/29(火) 20:53 ID:q5E

貴方は遼s…多分「りょう」って
言うんだと…間違えたらごめんなさい

35:}XJbg:2013/01/29(火) 20:53 ID:q5E

上は私!

36:マスカット:2013/01/29(火) 20:54 ID:q5E

上の上は私!

37:紅葉 ◆NLsI:2013/01/29(火) 20:55 ID:JYQ

>>33
……うん、頑張ってね。


俺、あなたに呼びためされるほど仲良かったっけ……

38:林檎:2013/01/29(火) 20:59 ID:2U6

あれ?駄目だった?
なら、紅葉さんって呼ぶけど。

貴方の方が、年上ですからね。
(小学生なので)

39:林檎:2013/01/29(火) 21:00 ID:2U6

IDで分かるから言わなくても良いよ♪

40:林檎:2013/01/29(火) 21:02 ID:2U6

つい、いつもの調子で、タメになってしまって……。
嫌なら良いですよ。気にしませんし
嫌われ者なんで……

41:遼:2013/01/29(火) 21:02 ID:MsI

そうです。遼でーす。これからも頑張ってくださいね

42:紅 ◆NLsI:2013/01/29(火) 21:05 ID:JYQ

>>林檎さん
ダメとかそういう問題じゃなくて、ネチケットの問題かな。

43:林檎:2013/01/29(火) 21:07 ID:2U6

あの……【りょう】って探しても
出てきません……。御免なさい……

漢字が苦手なもんで……
本当にネガティブ思考で……。
だから、上手く小説が書けないんでしょうか。

紅葉さんや、めぐさん、りょうさん
見たいに私は、才能が無くて………

こんなネガティブ思考だと、
良い小説って書けませんよね!

本気で小説家目指しても、無理なのでしょうか。

44:林檎:2013/01/29(火) 21:09 ID:2U6

はぁ……すみません……
目上の人には敬語ですよね。
も〜、敬語習ったのに……
本当にお馬鹿ですよね!!

春から中学生だって言うのに……

45:紅 ◆NLsI:2013/01/29(火) 21:11 ID:JYQ

>>43
あのね、誰にも才能なんてないんだよ。
“努力”ってもんがあるからどんどん伸びる奴は伸びる。
才能って言葉だけで片付けるんじゃない。

天才って言われる奴だって、裏では人の何倍も何十倍も努力してるんだ。
むかしむかしどっかの誰かだって言ってただろ
“天才は1%の才能と99%の努力だ”的なことを。

46:林檎:2013/01/29(火) 21:13 ID:2U6

私が努力すれば……
紅葉さん達、見たいになれるんですか??

私でも、小説家になれるんですか?

私、小説家目指しているんですけど
私でも出来るのでしょうか?

47:紅 ◆NLsI:2013/01/29(火) 21:15 ID:JYQ

>>46
俺みたいになったってどうしようもない
あなたはあなたであらなきゃ。

誰でも目指せる世界じゃないけど
努力が無駄にはならないだろう

もし仮に努力して無理でも、努力しないで無理だった時とは明らかに違う何かが残るだろう。

48:゚+。:.゚*rin*゚+。:.゚ :2013/01/29(火) 21:19 ID:Lf.

雑談多過ぎではないでしょうか。

じゃないと、また交流板とかに移動されますよ
小説書くなら書く、話すなら話す(交流板で)

49:林檎:2013/01/29(火) 21:23 ID:2U6

いつの間にか、
賑やかだった街も、消えていった。

私は、公園で彼と芝生に寝転がった。

夜空が私の瞳に写る。

「うわ……綺麗……」
「だろ? 俺のお気に入りだぜ」

彼は、ニコリと笑った。
その微笑みが懐かしくもあった。

何で懐かしいと思うのだろう?
彼と面識があったっけ?

私は、彼の方に向き直った。
ふと名前を聞くのを忘れて聞いてみた

「ねぇ、名前ってなんて言うの?」

「俺? 俺は、水城 尚だよ」

【水城 尚】

う〜ん……思い出せない。

彼を見るとどうしても懐かしく思ってしまう。

「尚……可愛い名前だね♪」
「か……可愛いくないっ!」
「照れるなよ〜」
「ててて照れてねぇよ ///」
「うわ〜!図星だ♪」

この会話が私は、好きだ。
隣に居てくれる人が居る。


それだけでも私は、幸せだ。

50:林檎:2013/01/29(火) 21:25 ID:2U6

ありがとうございます。紅葉さん
また貴方に救われました。
いつも迷惑掛けてすみません。

rin

うん。雑談は減らすね^^

51:林檎:2013/01/29(火) 21:37 ID:2U6

~第五章~ バレンタインデー作戦!


私は、リビングの壁に掛けてある、カレンダーを雑に破いた。

【2月 11日】

もうすぐバレンタインデーかぁ……
チョコレート、貰った事無いや。

でも茉千は、沢山貰ったと言う。
実は茉千は、モテモテなのだ。

去年は105個
一昨年は……98個だったかな?
とにかく異常なまでに貰っていた。

それに比べて私の事と言ったら……。
一度も貰った覚えが無いぞ。

まぁ、茉千にチョコ貰ったけど。


あ!そうだ!!

私は、思わず椅子から立ち上がった。
お母さんにチョコあげようかな。

そしたら、前見たいに笑ってくれる!

よし!作戦、開始だぁ!

私は、袋にギュウギュウずめにされている、チョコレートを取った。

茉千にレシピを貰い、早速作る。

「まずは湯煎でチョコを溶かすのか」

てか、基本だよな……これ。

チョコを湯煎に溶かした……が。

「うっそ!溶けないよぉ」

チョコは、溶かせず固まっていく。


もぅ!ギブギブ!!

私は、レシピを放り投げた。


ああ〜!!どうしたら良いんだよう。

52:いつみ:2013/01/29(火) 23:37 ID:GMk

面白いですね!
頑張ってください!
更新期待してます

53:林檎:2013/01/31(木) 16:56 ID:.Mc

ありがとうございます!嬉しいです。
更新頑張りますっ!>>いつみs


「お姉ちゃん、何作ってるの?」
「ん〜?チョコだよ」

茉千がランドセルを担いでリビングに現れた。

そのまま、茉千はランドセルを置き、
ボールを覗いた。

そこには無惨に固まったチョコレート
茉千は、ボールを抱えそれを捨てた。

「ちょっ!何で捨てるの!」
「忘れたの?あの時の事」

あの時とは、お母さんの為にオムライスを作った時の事だ。
忘れてはいないが、お母さんの笑顔が
もう一度見たいのだ。

本当に笑った姿をもう一度……

「忘れて無いよ」
「なら……止めたら?無駄だと思う」
『無駄じゃない!!!』

私の目には涙が見える。

茉千は、ランドセルを再び担ぎ去った
その背中が今は悲しい。

茉千にも暴力を振るったお母さん。
笑顔で優しかったお母さん。

あの事が頭から離れられなかった。



そして……
ある1つの事件が幕を開けようとしたのだった。

54:林檎:2013/01/31(木) 17:08 ID:.Mc

~第六章~ バレンタインで起きた事件


【2月 14日】

とうとうこの日がきた。
私は、ギリギリに作れた、チョコを紙袋に包みラッピングした。

ピンクのクローバのシールを付けた。
見るからして、派手目だ。

冷蔵庫にチョコを置き、出掛けた。

そう言えば、さっきから茉千が居ない
いつもなら 4:00以降には帰ってくる

だが、来ないのだ。

ま、そのうち帰ってくるか。


私は、戸を静かに閉めた。


商店街に立ち寄り、コロッケを買った
ホクホクのコロッケが美味しい。

暖かくてまるで、幸せな家族みたいだ
またついつい妄想しちゃった。

私が妄想したみたいに、現実になればなぁ……。

私は、コロッケを3人分買った。

茉千の大好きなクリームコロッケだ。
茉千……喜ぶかなぁ。

私は、早々に自宅に帰った。

だけど……

私は、知りもしなかった。


茉千が……誘拐されるなんて………

55:林檎:2013/01/31(木) 17:25 ID:.Mc

あ!今更ですが[うらかわ]じゃなく
[うらい]でした!すみません!!


私は、自宅のドアを開けた。

ボロいアパートだからとにかく狭い。
ほこりがそこら中に舞っている。

あれ?まだ帰ってないのかな?
時刻を見ると【5:06】
一時間以上たっている。
可笑しい……こんな遅くまで……

小学校は、4:30に下校だ。
うちのアパートと、学校は
片道10分だ。

走ったら5分しか掛からない。

その時……

PRRRR……

電話?もしかして学校??

私が耳に受話器を当てると

「もしもし……」
「茉千ちゃんの担任の江川です」
「はぁ……」

前置きはいいっつーの。
てか江川先生……教え子が電話してますよ。

天然過ぎにも程があるでしょう!!

「江川先生……私の事知ってます?」

しばらくの沈黙が続いた。
覚えてないか。

「ま、それは良いわ」

あ……無視か。

「茉千ちゃん、お宅に居るかしら?」
「いいえ……帰ってませんけど」

江川先生は、また黙り込んだ。
そして信じられない事を口にした。

「先程、電話があってね……」
「はい」
「 [浦井 茉千を誘拐した]と……」

茉千を……誘拐!??

「それ、本当ですか!?」
「ええ……本当よ 後……『でわ、またかけ直します!』

ガチャン!

「茉千が……誘拐……」

今すぐ、助けなくちゃ!!

私は再びドアを強く開けた。


待ってて!!茉千!!
今すぐ助けに行くからっっ!!

56:蜜柑が大好き林檎です〜ん♪:2013/01/31(木) 17:35 ID:.Mc

今の気持ち↑また林檎に戻すから…
後、今更だけど

結愛

外見

・可愛い ・二重 ・色白 ・目が黒い
・髪の毛は、淡い赤

学年 中2

学校 秋桜学園

茉千

外見

・普通 ・一重 ・目が茶色
・髪の毛は、焦げ茶

学年 小5

学校 菜の花学園(←前の小説の借りた

57:林檎:2013/01/31(木) 20:43 ID:.Mc

♪*♪* 茉千目線 *♪*♪

「んん!ん〜!!!」
「大声出したらどうなるかな……」

犯人はナイフを取り出した。
あたしは、恐怖のあまり固まった。

「___……」
「ようやく黙ったのね、いい子♪♪」

犯人はどうやら女らしい。

長い腰まである髪の毛。
眼鏡やマスクをしているので顔は分からない。

「あ、警察は来ないよ」
「___……」
「何か喋りな」
「___分かってる」

もうこんなの嫌だ。
早く解放されたい。
逃げれる方法は無いのかな……

「逃げれないよ、絶対にね」

ま、密室だから逃げるのは不可能か。

はぁ……いつまでここに居るんだろう


お姉ちゃん……
お母さん………


誰か、あたしを助けて……………

お願いっっ!誰か!!

58:林檎:2013/01/31(木) 20:56 ID:.Mc

て言うか……ここ何処だろう……

異様な臭いがプンプする。

コンクリートで出来た壁は、ボロボロで塗装が剥げている。

床は冷たくて固い。
天井は、雨漏りで頭に水が掛かる。

こんな所にずっと居たら体が持たない


その時

「あ〜んもう!じれったいわ」

女は、ナイフを再び取り出した。

ままままさか……!!

女はナイフをあたしの首に寄せた。
後 数mm単位だ。

「3〜!2、1、ゼ〜〜〜〜……」

嫌だ!!死にたくないっっ!

私は目を瞑った。

____??

私がうっすら目を開けると、
お姉ちゃんが立っている。

女は、驚いて口を開けている。

だってお姉ちゃんが相手に片手で振り上げたのだ。

実は、今まで言ってなかったけど、
お姉ちゃんは、柔道3級なのだ。

男子顔負けの実力だ。
可愛いくせしてえげつないのだ。

ま、助かったからいっか。

お姉ちゃんが跳んできた。

「茉千!何処も悪くない!?」
「う、うん」

それにしてもお姉ちゃんと
あたしって似てない。

お姉ちゃんは美人だけど
あたしは、普通。

羨ましいって思ってた。

「良かった……」

お姉ちゃんがホッと胸を撫で下ろした

あたし……大切な人が居たんだ……。

大切にしてくれるお姉ちゃんが……

59:林檎:2013/01/31(木) 21:06 ID:.Mc

すみません、間違えてました。
【プンプ】じゃなく【プンプン】です



♪*♪結愛目線♪*♪

自宅に安心して帰るとお母さんが居た

怒っているのかと思った
けど、お母さんは私を抱き締めた。

「貴方達が無事で良かった……!」
「お母さん……」
「御免なさい……お母さん」

暖かい……

これが暖かいって事なんだ……
家族ってなんて暖かいんだろう。

家族が居て本当に良かった。


するとお母さんがチョコに気が付いた
それをとり、不思議そうに眺めてる。

「あ……あのそれ、あげる……」
「___要らない」

……え??お母さん……?

要らないって……

『要らないわ!こんな者!!』

お母さんがチョコを放り投げた。
酷っ……せっかくお母さんの為に……
お母さんの為に作ったのに。

どうしていつもこうなの?

優しくなったと思ったら、
冷たくなる。

お母さん……私の何処がいけないの?

茉千が前、言った言葉が浮かんでくる

【無駄だよ何しても……】

やはり、茉千の言う通りだった。

何をやっても無駄だった。

何をやったら良いの??

私はお母さんと仲良くなれないの??

どうやったら、心を開いてくれるの?

60:林檎:2013/02/01(金) 16:28 ID:.Mc

新しいスレをつくりまふ♪
楽しみっす!

61:゚+。:.゚*rin*゚+。:.゚ :2013/02/01(金) 16:43 ID:Lf.

ε-ε-ヾ( o´∀)ツ[。+゚オヒサ。+゚]ヽ(∀`o )ノ-з-з

>>60
スレ創り過ぎだよ・・・減らしな?

62:林檎:2013/02/01(金) 16:45 ID:.Mc

あ……もう作っちゃた……

ででででも!これは、必ずやって見せる!やれなかったら、アク禁して。
約束ね

63:゚+。:.゚*rin*゚+。:.゚ :2013/02/01(金) 16:46 ID:Lf.

ほいほぉいww

64:林檎:2013/02/01(金) 16:50 ID:.Mc

今日は新しい方に熱中しまふ♪

65:林檎:2013/02/07(木) 16:25 ID:40E

すみません……本当にすみません!
実は卒業をしようと思います。

春から中学生になるので、
本当は、まだ書きたかったです。
でもさようならでは、無いです。

いつか生まれ変わって帰ってきます。
小説家を目指して、頑張ります。
最後になるけどメッセージです。

~メッセージ~

凛へ

よくここで喧嘩したりしたけど、
凛が大好きだよ。
いつも、注意してくれて、
そんな凛が好きだよ。

いつもありがとう……
こんな形になったけど、
いつか帰ってくるよ。

もっと上達してるからその時は
宜しくね。

卒業しても、凛の事忘れないよ。
ありがとう。ずっと忘れないよ!
大好きだよ、凛!


見て下さった皆様へ

このたび、卒業する事になりました。
実は、まだ心残りです。
このまま、終わっても良いのだろうか

と、思います。

でも、さようならではありません。

いつか戻って来ます。
林檎と言う名前は消えてしまうけど
私はずっと消えません。

沢山の応援ありがとうございます。
そして、卒業してしまうけど、
感想を下さった皆様は、忘れません。

最後になりますが、
本当にありがとうございます。

また、戻って来ます。
その時はまた、宜しくお願い致します

では、また会う日まで……

66:゚+。:.゚*rin*゚+。:.゚:2013/02/07(木) 18:52 ID:Lf.

http://ha10.net/novel/1355032437.html
行って、コメ見てね。


ありがとう。
私も忘れないよ。

詳しくは、上のURLでね^^

さようなら____

67:林檎:2013/02/11(月) 08:30 ID:40E

本当にすみません……!
止めるのは無しにします!
中学生になっても葉っぱに来ます!
塾とか部活で遅くなっても、
来ます!!

本当にワガママですね……
でわ……続けますね。
小説家と言う夢を叶えるには
慣れなきゃいけませんからね。

68:林檎:2013/02/11(月) 08:42 ID:40E

尚と私は……


「そっかぁ……駄目だったのか」

尚は、私を見た。
尚は優しいので私は好きだ。
でも、恋愛感情は無いぞ!?
本当だからね!

「実は、本当は双子の妹が居たんだ」

尚が突然の告白をした。

「何で……?今は居ないの……??」
「俺の母親は、妹だけを捨てたんだ」

捨てた……そんなっ!可哀想だよ……

「そんなの酷いっ!!」
「だろ?俺は、母親を憎んだ」

尚の目は鋭く怖い目付きだ。
私は尚の姿を見て思った。

尚が、、母親を憎んでいた。
私も母親を憎んでいるのだろうか……

私はお母さんが嫌いなのかな?

ガヤガヤしていた商店街が段々、
遠ざかっていった。

夕焼けも出ていて、尚の髪の毛はオレンジに染まっていた。

「なぁ……」
「何?どうしたの??」

私は、尚の表情を見ながら言った。

すると、尚がとんでもない告白をした


「俺とお前は、兄弟なんだよ」

69:林檎:2013/02/11(月) 08:54 ID:40E

>>68の題名は、
~第七章~ 尚と私は です。


「兄弟……?何言ってるの」

あり得ない。私にはお母さんも茉千も居るんだよ??

私に双子の兄が居たの……?
でも……尚は……

「お前は……」

尚が口を開いた。
止めて……もう聞きたくないっ!

「本当のお母さんに捨てられたんだ」

嫌だ……捨てられたなんて言わないで
一番、言って欲しくなかったのに……

私が養子だなんて……

今のお母さんは、本当のお母さんじゃないなんて……

茉千とは、義理の姉妹だったなんて…

今は何も聞きたくない!!


「結愛……」
『嫌っ!名前呼ばないで!!」

呼んで欲しくない。
捨てられた母親の息子……

本当のお兄ちゃんに……

【結愛】って呼んで欲しくないっ!!

「結愛……『もうほっといて!!』

尚はもう口出ししなかった。

でも悲しそうな目をしている。
本当の妹に嫌われたのだから。

「尚……本当のお母さんは…?」

お母さんは何処に居るの……??
合いたいよ……捨てられても

母親だから、、合いたいよ……

すると、ようやく尚が喋り出した。

「お母さんは、三年前に死んだ」
「え……?」

70:林檎:2013/02/11(月) 09:15 ID:40E

「し、死んだって……病気……?」
「違う……【自殺】だ」

自殺……お母さんが自殺……

「お前を産まれてすぐ捨てて……父さんは、責めたんだ【どうして捨てた】【結愛が嫌いなのか】と……」

尚は黙り込んでしまった。

本当のお父さんが……お母さんを……

お父さんは、私の事を大切にしようとしたんだ……

でも……どうしてお母さんが……
私を捨てたの……??

お兄ちゃんは捨てなかったのに……
どうして……!?

「その後、母さんは育児放棄した

俺を置いて留守がちだったし、
ご飯もろくにくれなかった。

父さんは、俺を見捨てて家を出ていったんだ」

酷い……息子を置いて一人だけ……

「それがストレスになって………

母さんは自殺したんだよ……
母さんは最後に紙切れを置いていった

【結愛を捨てて御免ね……本当は、大切に育てたかった。でも、私には出来ない……だから妹だけを捨てたの……
本当に御免ね……】って」

そんなっ!
お母さんがそんな事思ってたなんて…

「お前は捨てられた後、今のお母さん

義理の母親に拾われた」

義理のお母さん……
今のお母さんだ。

「でも義理の母親は暴力を振るった」

それがエスカレートして
茉千まで被害が及んだ。

「そっか、尚……教えてくれてありがとう」

今のお母さんに向き合うんだ。
例え、振り向いてくれなくても……

例え義理の母親でも


私はお母さんと仲良くしたい!!

71:゚+。:.゚*rin*゚+。:.゚ :2013/02/11(月) 14:21 ID:Lf.

え、卒業・・・辞めたの!?

うわーい、やったあぁ!!
これからも応援してるよ!

72:マスカット:2013/02/11(月) 21:06 ID:q5E

これからも がんばっ!!!!
応援してるよぉ〜♪
…もうすぐで卒業かぁ…
林檎〜♪一緒のクラスになろうね〜
約束だよぉ〜(`◎ω◎´)

73:林檎:2013/02/12(火) 17:06 ID:40E

<<rin
うん!まだrinと一緒に居たいもん♪

>>マスc
うん!絶対に同じクラスなろ!

エピローグ

私は、尚と別れて並木道を歩いた。
もうすぐ春で少し暖かい。

私は並木道を過ぎ、家へ向かった。

カチャリ

「ただいま〜」
「__お帰りお姉ちゃん」
「………」

最近、茉千は無口になりかけている。
必要な時しか喋らないのだ。

お母さんは、いつも通り恐い。

「お母さん……『ご飯』

お母さんの目はもう何も写していない
暗く、濁った瞳をしている。
目の下にはくっきりとくまがでている

「あの……『早くご飯作れよ!!』

ガシャン!!

お母さんは食器を割った。

茉千はパニックなのか固まってる。

「早く作れよ!この出来損ない!!」

バシンッ!!

ヒリヒリと頬が痛んだ。
最近は手を上げなかったなのに……

私が養子だからいけないの?
私が本当の娘じゃないから??

だから虐待するの……??

「出来損ない何か家には要らないわ」
「私が養子だから要らないの……?」
「!!」

お母さんは驚いている。

「あんた……誰から聞いたのよ!!」
「水城 尚。私の実の双子の兄だよ」
「隠していたのに……どうしてよ!」

お母さんの目には涙が見える。

「御免なさい……結愛……」
「お母さん……」
『私が馬鹿だった……っ!!』


それから……私は実の兄と暮らした。
いや……兄が家に暮らすのだ。

茉千も泣きながら、お母さんに抱きついた。

これから色んな試練があるのだろう。

でも、私は絶対に負けない。

お母さんと、兄、茉千が居るから……


これからも……宜しくね……

[END]



あ!早く終わってしまったので
番外編など、出しますっ!

それでも、80か85くらいで終わります。

でも、暖かいめでこれからも
見てください><!

74:林檎:2013/02/12(火) 17:13 ID:40E

番外編 10年後の君


オギャアオギャア……

「私が子供なんて育てられるのかな」

私、結愛です。

お母さんは5年前に他界しました。
でも!私は好きな人と結婚しました。

そして初の我が子です。

「名前……決めようか」

名前……何にしよう……

あ!そうだ!

私は夫に喋りかけた。

「「向日葵」」

へ……?ハモった!!!

「じゃ、向日葵で決定な」
「うん」


向日葵……これから宜しくね。

番外編END

75:林檎:2013/02/12(火) 17:15 ID:40E

すみません……このスレは完結と言う事にします。新しいスレで会いましょう!

76:ヨツバ☆クローバー:2013/02/18(月) 22:40 ID:2ZQ

エェーーーッ!終わっちゃうんですか⁉
……面白かったです!次の作品がとても楽しみです!

77:ヨツバ☆クローバー:2013/02/18(月) 22:46 ID:2ZQ

エェーーーーッ!
終わっちゃうんですか⁉

面白かったです!次の作品がとても楽しみです!

78:ヨツバ☆クローバー:2013/02/18(月) 22:48 ID:2ZQ

あっ!すみません。
かけてないと思って2回描いてしまいました


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