胡桃の世界

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1:杏南 ◆AN12:2013/01/27(日) 19:04 ID:A6A

初めまして。杏南【あんな】です。
ものすごーく駄目×2な私ですが
小説を書かせて頂きます。
とりあえず、注意事項です(`・ω・)ゞ
1.荒らしは絶対来ないで下さい。もし
 来てしまった場合は、無視します。
 とことん無視して下さい。(←荒らしの字が違ったら指摘して下さい)
2.小説を書くのは私だけでお願いします。
…とりあえずこんなもんです。
後で増やすかもしれませんがw
あ、題名はあまり気にしないで下さい。
途中でずれるかもしれませんのでw
では、スタートです!

2:莉羽 ◆EppM:2013/01/27(日) 19:07 ID:Lyk

来たよ杏南♪

早速だが、題名の漢字が読めません(笑)

3:杏南 ◆AN12:2013/01/27(日) 19:15 ID:A6A

>>2
くるみの世界だね。


プロローグ

人間関係って何のためにあるんだ?
そんなものがあるから人間は1人で生きていけないんだ
弱いな 人間って
クズだ
この世界は人間のものって顔してるけど
今 最も衰えてきているのは人間だ
進化していると勘違いしている
バカらしい

でも
たった1人だけ人間っぽくない人間がいた
そいつはまるで小動物のようだった
まるで俺らの声が聴こえているようだ


彼女の名は   浅倉 胡桃

4:杏南 ◆AN12:2013/01/27(日) 19:17 ID:A6A

飯堕ちです。

今日はもう来ないかも……?

5:莉羽 ◆EppM:2013/01/27(日) 19:20 ID:Lyk

こ、これは…!

男目線、かしらw←

6:杏南 ◆AN12:2013/01/30(水) 23:53 ID:A6A

はぁ。もう、毎日面倒だなぁ。うるさいし。
私、浅倉 胡桃。中学1年生。見た目は普通の中1なんだけど……

私には特別な能力があるんだ。

生き物の声になっていない言葉、つまり感情が声となって聴こえるんだ。

凄い能力だとは思うけど、はっきり言うと迷惑。人の思っていることとか、性格とかその人の何もかもが分かってしまうし、何より動物たちの声まで聴こえてしまうから毎日うるさい。
でも、この能力を上手く活用すればいいことだって沢山ある。
例えば私は“能力”を“耳の良さ”に変えて部活で吹奏楽をやっている。音楽は耳がいいとすごく便利だからね。

「胡桃ー。部活行こう?」
この子は杉崎 萌香。私の一番の親友と言ってもいいかもしれない。同じく吹奏楽部でホルンをやっている。あ、ちなみに私はトランペットだ。
「ねぇ、今日の部活のメニュー、合奏だって。」
「ふーん。珍しいね。平日部活にやるなんて。」
「胡桃はいいじゃん。一発で周りの音に合わせられるんだもん。また先輩が褒めてたよー。ピッチがぴったりだし、合奏してて気持ちいいって。いいなー。」
そう。私のこの特別な能力のことを知ってる人は誰もいない。私だけの秘密だ。今まで一度も言ったことはない。

てか、萌香、本気で羨ましがってるな。萌香もホルン、結構上手いと思うけどなぁ。ま、こういう純粋な人の方が裏表がなくて付き合いやすい。一緒にいても疲れない。

さてと。今日も部活、頑張ろう_____

7:杏南 ◆AN12:2013/02/02(土) 00:23 ID:A6A

こんな時間に更新しますw

「えーっと、今日は何の曲、やろうか?」
「ヤバイやつがいいー」
「えぇー?全部ヤバイんだけどー!?」
「たしかに。それ言えてる。」
とまぁ、こんな調子で楽しく合奏は進んでいく。
今は定期演奏会まで残り1ヶ月。1年生の私にとっては初めての定期演奏会。大きなホールで吹くことが出来る。とても楽しみだ。
「じゃあ、とりあえずプログラムに沿って全ての曲を通します。」
「はいっ!」
〜♪〜*〜♪〜*〜♪〜*〜♪〜*〜♪〜
合奏は練習の中でも好きな方だ。自分がどれだけ出来ているのか分かるし、曲の雰囲気とかも分かる。萌香はあんだけ褒めてた(羨ましがっていた)けど、こうやって合奏してみると自分がまだまだ完璧じゃないのがよく分かる。それに……
『あぁ。サックスの1年、ピッチ悪いなぁ。』
これは前で指揮を振っている先輩の心の声。たしかにその通り。ピッチが高すぎて物凄く浮いてる。うぇ…気持ち悪いハーモニー…後でサックスの子達に言っておこっと。

短いかも……すんません。

8:莉羽 ◆EppM:2013/02/02(土) 15:41 ID:Lyk


マジか、マジか!!

楽しそうやわー♪←


あー私も早く、小説 書きたいなぁ…。

9:杏南 ◆AN12:2013/02/03(日) 22:46 ID:A6A

>>8
書けばいいじゃん。てか、書いてよw
莉羽の小説、読みたいぉ(*´ω`*)


今日は定期演奏会2週間前の土曜日。実際のホールで練習をする。この事を“ホール練”と言うらしい。
あ、ひとついい忘れてたけどこの定期演奏会、町内のもうひとつの中学校、△中との合同演奏会だ。始めは各校の単独ステージで、その後合同演奏をする。町もいろいろ考えるもんだな。だって2校合わせると100人近くの超大編成での演奏になる。一体どうなるのだろう。ちょっと楽しみだ。
ホールに行くと△中が練習をしていた。予定より早く着いてしまったみたい。
「じゃあ、楽器を出して△中の練習を見学してて下さい。」
と部長。見学か。それなら適当に萌香とでも座って見学してよっと。
「萌香ー。一緒に見学してよー?」
「分かったー。ちょっと待ってて。」
小声での会話が飛び交う。
〜♪〜*〜♪〜*〜♪〜*〜♪〜*〜♪〜
△中は私達より少し部員が少ないみたいだ。それでも結構いい演奏をしている。ソロを吹いている人とかはやはり上手い。だが……
〜♪〜Σ〜〜
ピッチが悪い人がいたり、雑音が混ざったりしている。指揮を振っている先生もちょっと不満そう。

そうこうしているうちに、私達の練習時間になった。

10:莉羽 ◆EppM:2013/02/03(日) 22:54 ID:Lyk


杏南の小説は、部活が主ですな(´−`*)


私〜?
私は…うん、はい←
4教科テストが終わったらねw

11:杏南 ◆AN12:2013/02/04(月) 00:45 ID:A6A

これから話が展開していくのだよ。まだまだ始まったばかりなのだぉ。

てか、部活のことが一番書きやすいっていうのが主な理由だけどねw

4教科テスト……9日は漢検……
勉強しなくちゃ……でもしたくない((←


すげー時間に書き込んでんなw((自分で言うかっ!!

12:杏南 ◆AN12:2013/02/04(月) 22:41 ID:A6A

えぇーっと、上にも書いてあるけど、水曜日→4教科テスト 9日→漢検
20日(27日かも……)→5教科テストなので更新、遅れます。((←元々遅いけどw
そこんとこよろしくお願いしますm(_ _)m

13:杏南 ◆AN12:2013/02/06(水) 21:19 ID:A6A

4教科テスト、いろんな意味で終わったぉw


席に座って指揮に集中する。
〜♪〜*〜♪〜*〜♪〜*〜♪〜*〜♪〜
△中が驚いた様子で此方を見る。
『スゲー。何かスゲーよ……!』
『す、凄い迫力がある……』
……そんなに凄いか?全国にはもっと凄い学校があるっていうのに。
〜*〜♪〜*〜♪〜
________________
______________
…………………………


パチパチ……
拍手が起こる。
指揮を振っていた先輩がお辞儀をしている。
うーん……正直、私はちょっと不満だ。まだまだ駄目なところが沢山ある。でもまぁ、感動してもらえたならいいか。

「えっと、午後からは合同練習をします。それまで昼食休憩にして下さい。」
「はいっ!」
合同練習か……。どんな合奏になるのかな……。すごく楽しみ。
「胡桃ー?何ボーッとしてんの?早くお弁当食べよー?」
「ん?あぁ、ごめんごめん。何でもない。」






この時、私はまさかあんな人に会うなんて思ってもみなかった_____



いつもより短いっすね。すんません。

14:杏南 ◆AN12:2013/02/06(水) 22:14 ID:A6A

あ"あ"あ"ーーーッ!!
明日、新入生説明会やん!!
現6年生、来てほしくないなぁwww
悪ばっかだもん。

てか、部活見学もあるし。
……………………………。
(ちょっと緊張気味w)

15:莉羽 ◆EppM:2013/02/07(木) 06:11 ID:Lyk

小説、私はまだ書けないよ〜♪←

そんなに新入生を嫌がんないのw!
私はテニス習ってた所の後輩が来るから、楽しみだよ♪

お弁当を食べようって言ったのは、萌香?

16:杏南 ◆AN12:2013/02/07(木) 23:58 ID:A6A

えぇー?
だってさぁ、まぁ悪っぽいのはいなかったけど、合奏してても拍手すらしないんだよ!?それってちょっとどうなの?態度悪くね?
そもそも、近所に住んでる数人以外知ってる人いないしw


あ、うん。萌香だね。
分かりにくくてごめん寝☆←

17:杏南 ◆AN12:2013/02/09(土) 21:42 ID:A6A

「では、これから合同練習を始めます。お願いします。」
「お願いしますっ!!」
合同演奏は全部で5曲。今話題のアイドルグループの曲から行進曲まで様々な曲がある。いろんな曲をやれるのが吹奏楽のいいところだ。
「では、プログラム通りにやっていきます。」
〜♪〜*〜♪〜*〜♪〜
「あー、駄目駄目。今のところ、クラリネットとフルートだけでやってみて。」
ありゃりゃ。早速捕まったよ。こうなると、暇なんだよなー。
…………人間観察でもしてるか。
『あーもう!!私はここ出来てんのに。誰だよ。出来てないの……!!』
あ……クラリネットの先輩はお怒りですか。全然顔には出てないのに……。人って怖いなぁ……。
『ふわぁ。眠っ。マジ眠い。早く終わんないかなぁ。』
おい……何だよ眠いって……。あぁ。パーカッションの余りの人か。やることないのか?だったら基礎打ちでもしてろよ。
あ、そうだ。この隣にいる△中のトランペットの人、観察してみよっと。
『____________。』


……え?何で?声が聴こえてこない……。おかしいな……。もう一度……!
『____________。』


……どうして!?私の耳がおかしくなった?でも、他の声は聴こえる……。













この人、何か違う……?

18:莉羽 ◆EppM:2013/02/10(日) 22:47 ID:Lyk

聞こえないー!?

杏南、改行しないんだw←

19:杏南 ◆AN12:2013/02/11(月) 11:25 ID:A6A

>>18
しないんじゃなくて…………







するの忘れたw
見にくくてごめんm(_ _)m

20:杏南 ◆AN12:2013/02/11(月) 11:57 ID:A6A

こんな人、初めて会った……。
人間以外の声も聴こえるのに……。
何故……?

あ、名前なんていうのかな……

“前田 隆”

楽譜に几帳面な字でそう書いてあった。私と同じ1年生のようだ。

それにしても声が聴こえないということは…………

“感情を持たない”ということ?

う……そ……
うそでしょ?
そんな人間いるの?
そういえばこの人、顔もずっと無表情だ。暇そうな顔をしている訳でもなく、何か考えてる訳でもなく……
その目は視点が定まってなくてどこを見ているのかも分からない。
何なんだろう。この人……

「何?何か用?」
ほ、ほぇ!?
「聞いてる?俺、何かした?」
「え、あ、いや。何もしてません。はい。何も……。」
「……そう。」
お、驚いた。まさか話しかけられるとは……
本当に感情が読み取れない。発せられた声にも感情がない。

“前田 隆”
_____不思議な奴だ。
「はい。では合奏に戻ります。12小節目から全員で。」
「はいっ!」


その後は普通に合奏が進んだ。
もやもやした気持ちを抱えながら_____

21:杏南 ◆AN12:2013/02/14(木) 20:08 ID:A6A

ホール練は無事終わった……訳でもないけど、充実した練習が出来た。来週の土曜日にリハーサルがあって、次の日の日曜日はいよいよ本番だ。残り1週間。より完璧に吹けるようにしておかなくては……。

ホールを出る前に私は忘れ物チェックをしていた。誰か1人でも忘れ物をするとホールを使わせてもらえなくなってしまうらしい。そんなことになったら大変だ_____
「ねぇ、あのさ。」
「(誰だよいきなり。)あ、はい。……え!?」
なんと話しかけてきたのはあの“前田 隆”だった。
「えっと……何か用ですか?」
「……同学年に敬語とかちょいキモいんだけど。」
「な……ッ!!」
はぁ!?何この人。今日会ったばかりの人にキモいだと!?何様だよ……
「っていうのは嘘。それでさ、ひとつ訊きたいんだけど……」
嘘かい!!ていうか嘘なら謝るぐらいしろよ!!
_____変な奴。

「君さ、どっかで会ったことある?」

え……?



いつもより短いかも。すんません。

22:杏南 ◆AN12 hoge:2013/02/15(金) 00:44 ID:A6A

ぬぉうッ!!
あ"、足、ふくらはぎ、つったぁ!!
めっちゃ痛ェ。
てか、何でつったんだろ…?


((早く寝ないとw

23:杏南 ◆AN12:2013/02/16(土) 19:30 ID:A6A

「え……?な、何で?」
キモいと言われたから一応、敬語はやめた。が、今はそれどころじゃない。
私とこいつが会ったことあるかだと?初めてじゃなけりゃこいつの心の中覗いてもあんなに驚かねェよ。
「いや……。なんかお前みたいな奴、どっかで会ったことある気がするんだ。その……

感情が読み取れる奴。」
「え……!?ど、どうしてそれを……!!どうして私にその能力があることを知ってるの……!?」
何で?何で知ってんの?私こいつに今日、初めて会ったし、この能力のことは誰にも言ったことがない。両親や、萌香ですら知らない筈だ。なのにどうして……!!
「それは……

俺がこんな奴だから。お前も分かってるだろ?


俺には感情がないって。」




かなり短いけど……
そろそろ飯なんで堕ちます。
すんません。

24:莉羽 ◆EppM:2013/02/16(土) 22:13 ID:Lyk

自己申告…的な?←
言っちゃったよ…。
"感情が無い"って、うん←

25:莉羽 ◆EppM:2013/02/17(日) 15:08 ID:Lyk


私ハ小説、書ケマセーン。
マダ、プロローグ、出来テ無イノデスヨー。
ダカラ、5教科テストガ終ワッタラ頑張ルト思ウヨー。

   ↑*↑*↑
うん、なんとなく片仮名w

26:杏南 ◆AN12:2013/02/17(日) 15:38 ID:A6A

>>25
この前は4教科テストが終わったら。
で、今度は5教科かい!!
まァ、いいや。頑張れー(`・ω・)bグッ

27:杏南 ◆AN12:2013/02/19(火) 21:47 ID:A6A

いやぁ、知ってるけどさー、そんな無表情で言われても……
「俺がこんなんになった理由……お前になら言ってもいいかな……
俺に感情がない理由は_____ 」
「胡桃ちゃーん、忘れ物チェック、ありがとー!でも、そろそろ学校に戻るよー!」
わッ部長さん!もうそんなに時間経ってたんだ。行かないと。
「ご、ごめん。そろそろ行かないと。この話は今度のホール練で_____ 」
「……明日、会えない?その……ホール練だと今日みたいに時間ないだろうし……もっと____いや、話すと長いから。明日、なんか用事あるか?」
「……は?あ、いや、ないけど」
「じゃあ、決まり。明日の午後1:00にここ集合。それじゃ」
あ、行っちゃたよ。なんかよく分かんないけど……

ホント無表情な奴。変な奴。


明日……か_____




うん。短いっすね。でも明日5教科テストなんで……これで堕ち

28:莉羽 ◆EppM:2013/02/23(土) 23:24 ID:oNo

会うの!?
わぁーお(・◇・)←


諦めずに書くのだ!
私は、もう2回も放棄したからn((自慢する事じゃねぇ

29:杏南 ◆AN12:2013/02/24(日) 22:08 ID:A6A

>>28
うん。頑張るぉ(`оωο´)
私も1回放棄したけどw




本当に変な奴だよなぁ。感情が読み取れないからどんな人なのかも分からないし。
_____そういえばあの人は私の名前、知ってるのかな?私は楽譜を見たから分かったけど、どうなんだろう。
そんなこと考えながら私は自転車を走らせていた。

ホールに着いたのは12:48。ちょっと早かったかと思ったが、相手はもう到着していた。
「……で、どうするの?集合したはいいけど、ここで話しても邪魔なだけだし」
「……あぁ、全然考えてなかった」
は?何も考えてなかったのかい!!
大丈夫なのか?
「あぁ、そうだ。ひとつ訊きたいんだけど私の名前、知ってる?」
「浅倉胡桃だろ?名札見たからな。お前も訊いてこないということは分かってるみたいだな。俺の名前」
「あ、うん。それで、どうするの?」
「____とりあえず、ついてきて」
そう言われたので私はついていくことにした。




最近、短くてごめん寝☆←

30:莉羽 ◆EppM:2013/02/24(日) 23:04 ID:oNo

取り合えず付いて行って、どうすんのw

31:莉羽 ◆EppM:2013/02/27(水) 20:54 ID:oNo

杏南ぁ、頑張れ(`・ω・´)bグッ

私は応援してるよ!

32:杏南 ◆AN12:2013/03/01(金) 22:23 ID:5Bw

隆に連れてこられたところ。それは……
町の外れの公園だった。
小さな公園だけど、凄く綺麗な池があった。水が透き通っていて見ているだけで心が洗われる気がした。
「うわ……凄い……!こんな公園、あったんだ」
「あぁ。ここなら静かだし、人もあまり来ないから。
____じゃあ話そうかな」
深呼吸をする隆。視点の定まっていないその目が一瞬、本当に一瞬だけ、どこかを見ている気がした。
「俺に感情がない理由は……



____誰にも愛されなかったから




超短いけど、これで堕ち

33:莉羽 ◆EppM:2013/03/02(土) 21:55 ID:oNo

やっと更新!w

あらま×2…。
悲しす…ですね><

プロローグ、やっと完成えすw

34:杏南 ◆AN12:2013/03/03(日) 11:14 ID:5Bw

>>33
ホント、やっとだよw
莉羽も早く書いてよ(´・ω・`)





俺は何処にでもありそうな平凡な家の長男として生まれた。両親共々どうってことない奴等だった。
そんな奴等が変わったのは俺が1歳になった時。


あいつら、麻薬を始めたんだ。

何でそんなことになったのか、俺にも分からない。でも、奴等はどんどんエスカレートしてった。最初はタバコみたいな物だったのに。
ある日、俺が友達と遊んで帰ってくると、母親が
「ゴ、ゴキブリッ!!死ね!消えろ!悪霊退散ッ!!」
とか言って、俺を丸めた新聞紙で叩いてきた。スリッパでも叩かれたし、終いには殺虫剤を俺に吹き掛けようとした。
でもそこで母親は目覚めたらしく、
「隆!!何でそんなに体、赤いの!?何したの!!」
って言った。驚いた。あいつ、何も覚えてないんだ。
まだ小さかった俺には何故母親がそんなことをしたのか理解できなかった。だから怖かったけど、別に両親を避けたりはしなかった。

何で俺はあの時、誰にも言わなかったんだろう。

言ってれば俺はこんなんにならなかったのに____

35:莉羽 ◆EppM:2013/03/03(日) 12:59 ID:oNo

麻薬で洗脳されたか…。

36:杏南 ◆AN12:2013/03/05(火) 19:09 ID:5Bw

その日は突然やってきたんだ。

小学1年生だった俺があの日、学校から帰ってきたら、母親と仕事に行った筈の父親が部屋で固まってうずくまっていた。何かあったのかと思った俺は
「お父さん?お母さん?どうしたの?」
と言いながら両親を揺さぶった。そしたら……

奴等は赤い目をしていた。
血走っているとか、そんなレベルじゃない。白目は濁ったどす黒い赤一色。黒目も濁ってどこを見ているのか全く分からないほど。でも視線だけは刺し殺せそうなぐらい鋭く、俺たった1人に向けられていた。
「お…お父さん?お母さん?め…目が……」
「何故お前がここにいる?お前はこの世にいてはいけない存在。俺が殺した筈だ」
「復讐しにでも来たの?どんな意味にせよ、もう一度私達が殺してあげるわよ?」
「な、何言ってるの?2人共。僕だよ?隆だよ……?」
「何ぶつくさ言ってるんだ。お前さえ……お前さえいなければ何もかもよかったんだ。
お前なんか……お前なんか……!消えちまえ!!

______死ねぇぇェッ!!」

そう言って奴等は包丁を持って俺にとびかかってきた____

37:莉羽 ◆EppM:2013/03/05(火) 23:48 ID:oNo

ぎゃああああa((黙

人殺し…(°^°;;;)

38:杏南 ◆AN12:2013/03/07(木) 19:59 ID:5Bw

「……え?お父……さ……うわぁぁッ!」
自分の子供さえも分からなくなった奴等。何の躊躇もなく俺を刺してきた。

間一髪逃れた_____
と、思ったが俺の横腹からは……

血。
ボタボタと流れ出てくる血。

見ると横腹には刺し傷。避けたためそんなに深くはなかったが刺された場所が場所なだけに、血が止まらない。

野獣の様な声をあげ、何度もとびかかってくる奴等。

俺は思った。

“このままだと殺される”と。

痛む横腹を抑え俺は家を飛び出した。




短い(´^`;)ごめん

39:莉羽 ◆EppM:2013/03/08(金) 22:45 ID:oNo

怖わわわわわぁ((黙

あああああ病院へ速攻だ!w

40:杏南 ◆AN12:2013/03/10(日) 11:26 ID:pLY

俺は無我夢中で走った。
行くところもないのに。
何を考えていたのかも分からない。
痛い 苦しい 怖い
そういった感情があってもいい筈なのに。
きっとそんな簡単な感情では表現できなかったのだろう。

気がついたら俺はこの公園にいた。
涙を流すこともなく、血が止まらない横腹をかかえ、ただうずくまっていた。

それからどのくらい時間が経ったのだろう。
俺はパトロールをしていた警察官に保護され、すぐさま病院に運ばれた。

救急車の中で俺の意識はなくなった。



____ピッピッピッ

目を覚ますと俺の腕には管。腹には何重にもなった包帯。
周りにはいくつもの機械。
……病院?
「____先生!!意識が戻りました!!
隆君、大丈夫ですか?ここがどこだか分かりますか?」
「……病院」
「そうです。良かったぁ。なんとか助かって。凄く危ない状況だったんですよ?」
その後来た医者によると、俺は出血多量でかなり危なかったらしい。
そんな説明、当時6歳の俺が理解できる訳ないが。
「ところで君の両親は?どこに住んでるのかな?」
両親?俺の両親?どこにいるんだっけ?

てか、両親って何?

41:杏南 ◆AN12:2013/03/10(日) 11:35 ID:pLY

あれ……
IDがいつの間にか2回も変わってるw
気づかんかったww

42:莉羽 ◆EppM:2013/03/10(日) 11:46 ID:oNo

あわわわ…。
良かった、生きてt((←

IDが、たまに変わる…w
【○○○】⇒【Lyk】⇒【oNo】とww

43:莉羽 ◆EppM:2013/03/10(日) 11:49 ID:oNo

「レス蹴り」の意味が分からない…。


あ、IDの事ね(笑)
【C6Y】⇒【Lyk】⇒【oNo】だったww
これ↑懐かしっw

44:杏南 ◆AN12:2013/03/10(日) 12:26 ID:pLY

レス蹴りは
『自分に宛てたレスを返さず無視すること』
だって。((ググった
あ、堕ちるとかは除いて。
だから、会話中に質問されたのに無視するとか、そんな感じ。
↑イミフだw

45:大和:2013/03/10(日) 12:37 ID:/qE

いや、ちょっと意味が違いますね…

46:杏南 ◆AN12:2013/03/10(日) 13:14 ID:pLY

>>45
ありゃ。そうですか。ご指摘ありがとうございます。説明は苦手なもんで…w

いや、でも『 』のところはあってる筈。
会話中にレス蹴りすると、非難されるって書いてあった。

莉羽!!分かんなかったら、自分でググって!

47:杏南 ◆AN12:2013/03/10(日) 21:47 ID:pLY

「あの……両親って何ですか?」
「……!?君、本気で言ってるのかい?お父さんとお母さんのことだよ?どこにいるのかな?」
「……分かりません」
「おかしいな。脳はやられてない筈だが……
まぁ、いい。思い出したら言ってくれ」
そう言い残し医者はぶつぶつ言いながら病室を出ていった。
お父さんとお母さん?なんだそれ。
他人の家なんて知らないし……。
誰のことだろう……。

ある日、俺が昼食を取っていると、同じ病室のお爺さんがテレビニュースを見始めた。
[続いてのニュースです。昨日午後4:30頃○○町○△区に住む30代の夫婦が違法薬物取締法違反の疑いで逮捕されました。近所の方によりますと、ここ数日野獣の様な声が2人の家から何回も聞こえていたとのことです。2人はかなりの重症で、調べを受けることもできない状況です____]
テレビから流れる映像では夫婦が逮捕されていた。2人はジャンパーを頭から被せられていたが、チラッと見えたその顔は……
赤く濁った目。
刺し殺せそうな視線。
殺気付いた表情。
『お前さえ……お前さえいなければ何もかもよかったんだ。
お前なんか……お前なんか!消えちまえ!!

____死ねぇぇェッ!!』

甦る記憶。
血が体を駆け巡る。
痛む横腹。

「うわぁァァァァァァァァッ!!」

48:莉羽 ◆EppM:2013/03/10(日) 22:13 ID:oNo

おおお…なんちゅう展開だw
この小説は恋愛系?
グロ系?
なんなんー!?w


>>44-46

あ、そんなんすか(笑)
ありがとうございますよ〜w

クグって出るのか…?

49:杏南 ◆AN12:2013/03/17(日) 23:07 ID:pLY

ドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドク
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い

殺される……!!



_____…… ドサッ
「……!?お、おい君!!大丈夫かね!?おい!!
だ、誰か来てくれーーッ!」
ビィービィービィービィービィービィービィービィー
お爺さんの声。
ナースコールの音。



奴等が……

殺しに来る……!!





短い……ごめん。

50:杏南 ◆AN12:2013/03/17(日) 23:10 ID:pLY

なんか、凄く分かりづらい……((←文才0なんだから当たり前かw

51:莉羽 ◆EppM:2013/03/17(日) 23:27 ID:oNo

殺したら犯罪よ♪((((殴


私よりは平気さ!
私のはネーミングセンス&文才が0%ですから☆

題名と中身が違うという…\(^р^)/

52:杏南 ◆AN12:2013/03/21(木) 14:41 ID:pLY

>>51
私も題名と内容が噛み合ってないからw((これもね←


____ピッピッピッ
天井が見える。
周りにはいくつもの機械。
___前もこんな場面があったような気がするんだけど……?
「おぉ!!君、目が覚めたかね!!いやぁ、良かった良かった。急に倒れたもんだから驚いたよ。
おぉい!そこの看護婦さん!この子、目が覚めたぞぃ!」
……倒れた?俺はなんで倒れたんだ?あの時俺は……

____思い、出せない……?
前と同じ医者が病室に入ってきた。
「隆君、大丈夫ですか?急に倒れたみたいだけど……どうして自分が倒れたのか分かりますか?」
「……わ、分かりません……」
「またか覚えてないのか……。
よし、隆君。これから検査をするから、ちょっとついてきてくれるかな?」
「……はい」
検査……か。何をするんだろう。
その時、俺は病室を出たくなかったが、医者に言われたら仕方ない。言われるがままについていった。

53:杏南 ◆AN12:2013/03/23(土) 19:19 ID:pLY

>>52
「またか覚えてないのか……」は、
「また覚えてないのか……」でお願いします。はい。



連れてこられた部屋にはよく分からない大きな機械が真ん中にドンとあるだけ。なんかベッドぽいものがくっついてる。
「じゃあ、隆君。ここに寝てくれるかな?」
俺は無言でそのベッドぽいものに仰向けで寝そべった。
「そうそう。じゃ、ちょっと待っててね」
そう言って医者はその部屋を出ていき、大きな窓でこちらと仕切られている隣の部屋へ入っていった。
「じゃ、これから検査を始めるよ。はい。目を閉じて……」
何するのか全く分からなかったけど俺は医者に言われた通りに目を閉じた。

「___はい。もういいよ」
案外、検査は早く終わった。何だったんだろう……。
「お疲れ様。今日はもう部屋に戻っていいよ」
お疲れ様っていう程じゃなかったけど、俺は一刻も早く部屋に戻りたかった。だから早足にこの部屋を去っていったんだ。

54:杏南 ◆AN12:2013/03/25(月) 16:04 ID:pLY

検査から数日後。その日は雨が降っていた。しかも台風並の。
なんか嫌な感じだなぁって思ってたらあの医者が部屋に入ってきた。
「___隆君、検査結果が出たから診察室に来てくれるかな……?」
「あ、はい……」
……嫌な予感がした。


「それじゃあ、検査結果を言うとね……
君は親に関する記憶を脳が全て消し去っているんだ。親との楽しい記憶も嫌な記憶も。今はもう、覚えてないと思うけど隆君が倒れたのも親の何か嫌な記憶のせいだと思うんだ。それぐらい嫌な。

こういう一部の記憶だけなくなるというのは珍しいことじゃない。ただ……
なくなった記憶が戻るかは分からないんだ。
ちょっと難しかったかもしれないけど、この事だけは覚えててほしい。今、全てが理解できなくてもいいから……」
俺は何がなんだかうまく理解できなくて、何も言えなかった。ただただ医者を見つめることしかできなかった。分かったことは……


その親は俺にとって最悪な奴だったってこと。

55:杏南 ◆AN12:2013/03/26(火) 11:42 ID:pLY

莉羽ー
あんたはいつ小説を書くのぉ?
4教科テストも5教科テストもとっくに終わってるし、それに春休みに入って約1週間だよ?
君に早く更新しろって言われる筋合いはないと思うなぁwwwww

莉羽は小説書くの上手いんだから私より絶対、読者様多いよ((←悲しい事実

56:杏南 ◆AN12:2013/04/01(月) 12:05 ID:pLY

____それから俺は記憶が戻ることなく退院、そして児童保護施設に入った。で、今のいわゆる親に引き取られた。この話もこの人達から聞いたんだけどさ……。でも俺はその人達を親だと思ったことは一回もない。

愛してくれないから。

その人達は一日中働いて俺の教育費を稼いでくれてる。それはすごくありがたいんだけど……
俺に三食と寝床を与えるのが精一杯みたいで……ほとんど喋ってくれないし、学校行事や部活のイベントとか大会も観に来てくれない……。
こんなんだから、俺は暗いし、学校でもあまり喋らない。だから友達も少ない。

そんな俺がお前に何か感じたんだ。どっかで感じたことのあるこの雰囲気……。はっきりとは覚えてないけど……すごく楽しかったころだと思う。
それで俺はお前に声をかけたんだ。
____俺の何かが分かる気がしたから。

57:莉羽 ◆EppM:2013/04/01(月) 18:55 ID:oNo

>>55

大丈夫、プロローグが出来てきてるから。
もうすぐ書けると思う…多分ね。

国語の成績が悪い人は特に、小説は上手く書けませんの。
国語の成績が悪いのは事実ですから、私…。

読者は来ないと思うなぁ…。
てか最初に来なければ後も来ない気がするのは、私だけ?
題名に惹かれなかった、プロローグに惹かれなかった…。
だから後も面白くなさそう、とかで読者が来ない気がする。

小説が上手くなりたいなら、小説の評価をしてくれるスレへ行った方が良い。
私が出来るだけのアドバイスをするでも良い。
でも自分自身の力で書きたいなら、別に評価は要らないと思う。
趣味で小説を書く程度なら、アドバイスをしてもらう必要は無いと思う。

以上、駄作しか書けない莉羽ですた←

58:莉羽 ◆EppM:2013/04/01(月) 19:00 ID:oNo

>>57 付け足し

評価を貰わずに上手くなりたいと言うなら、他の人のスレに行くこと。
上手い人の小説や良いなと思った小説のスレに言って、見て学んだら良いと思う。
自分に足りないものに気付けるから。
自分の小説を書くだけ書いて、他の人の小説を見るだけ見て感想を書かないのは駄目。
他人の小説を誉めることが出来ないのに小説が書ける訳が無いと思う。

以上、正論を語れない莉羽ですた←

59:杏南 ◆AN12:2013/04/02(火) 22:35 ID:pLY

>>57 >>58
私は評価してもらいたくない。
小説家でもないのに書いてる小説に人の口を挟まれたくない。
下手なら見なくていい。「これ、いいな」と思ってくれた人だけ読んでくれればそれでいい。読者がどんだけいるかは知らないけど、少なくとも莉羽は読んでくれてる。こんな駄作を。だから私は更新は凄く遅いけど書き続けてる。
私は本気で小説家になりたいと思ったことはない。いわゆる趣味なのかもしれない。そんな軽い気持ちで小説書くな!とか言われそうだけど、書き始めた物は完結させたい。でも、そんな軽い気持ちで書いてる小説にコメントとか評価とかもらえるわけない。評価をして下さる方に迷惑だから。コメントをわざわざ書いて下さる方に申し訳ないから。
今の私はこういう気持ちだから。少なくともこの小説は自分の力で完結させる。

他の小説は見てる。見てるけど私の経験上、私がコメントを書くとそのスレはどんどん下がってく。最初はたまたまかなって思った。でも、それが何度も続いた。それでコメントするのが怖くなった。だから最近はその作者様に物凄く申し訳ないんだけどコメントを控えて、見てるだけになっちゃってる。本当に申し訳ないです…。
意味不明なことになってるけど、気にしないで。ごめんなさい。

60:杏南 ◆AN12:2013/04/02(火) 22:57 ID:pLY




隆の話はたしかに長かった。でも、私にとっては短く感じた。隆の顔は相変わらず無表情だったけどその淡々とした喋り方、息詰まったり、躊躇いがちになったりするところから、たとえその記憶がなくても今の保護者から話を聞いて嫌な思いをしたんじゃないかと想像できた。
「その……隆の親が捕まったニュースは私も見てた。よく覚えてる。あの……人間とは思えない顔に私は怖くて動けなくなった。
でも、その顔から何故か“不安”っていう感情が伝わってきた。私もその時6歳だったからどうして“不安”が伝わってきたのかは分からなかった____


……ねぇ、その隆の親ってさ、まだ捕まったままなの?」
「うぅん……多分そう。何も聞いてないから」
「……捕まってるのって近くの刑務所だよね。



____隆、行こう。そこへ」
「えっ!?な、何で……?」
「今なら分かる気がする。何故“不安”が伝わってきたのか。あと……



私に何かを感じた理由が」

61:杏南 ◆AN12:2013/04/22(月) 00:22 ID:pLY

HAHAHAHAHA((ry
20日ぶりの更新wwwww
いやぁ、新学期が始まっていろいろ忙しくてね…宿題とか宿題とか宿題とか宿((黙
そして何故かこの時間という\(^P^)/


私達はひたすら自転車をこいだ。こいで、こいで、こいで、こぎまくった。

足がフル回転している中、私の頭の中もフル回転していた。隆の話を一から整理し、何故“不安”を感じたのか、何故隆が私に何かを感じたのか……

足をフル回転させれば刑務所には辿り着いたけど、頭の中をフル回転しても答えに辿り着かなかった。



私がここに隆と来た理由。

それは……





隆の両親に会うため


真相を確かめるため____


短ッ!!  まあ、こんな時間だから…

62:杏南 ◆AN12:2013/05/05(日) 19:31 ID:pLY

___ギィッ……

重たい扉を開けて中に入る。
なんとなく……空気が重い。

「……これが刑務所……ここに俺の親っていうのがいるのか……」
隆にもちろん表情はないがいつにもまして目に光がない。
「……何かここに用ですか?」
振り返ると女の人が立っていた。
「面会ですか?」
あぁ、ここの人か。
「あ、はい。えっと……前田……」
ヤバイ。名前知らない……
「え……前田……?前田ってあの2人……?」
女の人が動揺している。何で……?
「前田って……夫婦で捕まった……あの前田?」
「あ、そうです。その前田です!2人に面会したいのですが……」
「あ……はい。分かりました。じゃあ、ついてきて下さい」

私達は薄暗い奥の方へと案内された。


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