私がキミに、出来たこと

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1:スイッチ:2013/02/01(金) 17:12 ID:N4M

はじめまして!
前から小説を書いてみたいと思っていて、思い切って書いてみました!
興味のあるお方は是非見てみてください!
感動ものを書きたいと思っています!

2:スイッチ:2013/02/01(金) 17:37 ID:N4M

             登場人物

・愛犬のコロ   やんちゃなオスで人懐っこい

・宮川 玲奈   友達が居なく、いつもクラスで浮いた存在。
         でもコロに出会って彼女の心に異変が起こる

3:スイッチ:2013/02/01(金) 17:43 ID:N4M

私は一人が好きだった。
友達なんかいらない。そう思ってた。
その気持ちを変えてくれたのがキミだった。
キミがいなかったら今の私は居なかった。

4:スイッチ:2013/02/01(金) 17:48 ID:N4M

とてもうるさい笑い声

そんなクラスの中、一人だけ静かに本を読んでいた。

そんな彼女を女子達がヒソヒソ話してる。

いつもどうりの光景だった。

でも、その日で自分の運命が変わるなんて・・・思っても見なかった。

5:スイッチ:2013/02/01(金) 18:02 ID:N4M

ザ―――・・・

雨の音が異様にうるさい

「天気予報はアテになんないな・・」  そう独り言を呟きながらカバンから折りたたみ傘を取り出した。

徒歩15分掛かる道のりを静かに歩いていた

そんな時  「クゥ〜ン・・・」 かすかにそう聞こえた

私はビックリして思い切り右に向いた

「え・・・?」

そこにいたのは寂しそうな瞳で私を見る犬がいた

(見なかった事にするんだ・・・)

そう自分に言い聞かせ、一度はその場を離れた

しかし

無意識に私の体は犬の前にいた

(仕方ない・・・)

カバンに入ってたタオルを取り出し、犬を包み

全速力で家に向かった

6:スイッチ:2013/02/01(金) 18:22 ID:N4M

「ただいま〜」

「あらお帰り・・・ちょっと!どうしたのよその犬!」

案の定、お母さんは犬を見て怒鳴りつけた

私は構わず犬を風呂場に犬を連れていき、犬を洗った

洗い終わった後、震える犬にドライヤーを向けた

完全に乾き、脱衣所を出てお母さんに今までの事を話した

お母さんはため息をつき、「今日だけよ。明日になったら里親を探すのよ」

私は複雑な気分になりながら晩ご飯を食べた

夜  眠った犬を撫でながら「キミ、どこから来たの?」犬に問いかけた

当然、犬は答えない

ため息をつき、「明日里親が見つからなかったら保健所に連れて行くか・・・」

そう呟いた その時、犬は起きて吸い込まれそうな瞳で私を見つめた

その目は「まだ生きたい・・」そう言っているようだった。

目の前に必死で生きたいと思ってる命を見殺しにするの?

私は自分に問いかけた

必死に悩み、(やっぱり見殺しになんか出来ない!この仔は私が守るんだ!)

私は部屋を出て、リビングのドアを思い切り開けた

7:スイッチ:2013/02/01(金) 18:53 ID:N4M

「お母さん!私、この仔の飼い主になる!」

お母さんはビックリしたと同時に呆気に取られてる

「何を言ってるの?!これから受験だと言うのに・・・これじゃ勉強の邪魔でしょ?!」

「でも・・・私!この仔を守りたい!!」

私は大声で叫んだ

お母さんは一瞬目を見開いたけど、すぐに笑顔で「そう言うと思った」

「・・え・・?」私は思いがけないお母さんの一言にビックリして立ちすくんだ

「試してたのよ。あなたの気持ちを」

私は力が抜けてペタンと座り込んでしまった

驚きすぎて声が出ない

「ぁ・・ありがとうお母さん!」

やっと声を出せた

今までに無い位、幸せに感じた一瞬だった


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