♡雛野 雷花story♡

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1:疾風 ◆uMhM:2013/02/02(土) 14:22 ID:iTA



こんにちは♡
小説は大好きなんですが、
いざ書くとなると、「………」な私。

まあ、出来るだけがんばりますっ。
更新しないときもあると思いますが、そこはご了承ください。

では、STARTです♡

2:疾風 ◆uMhM:2013/02/02(土) 15:09 ID:iTA



「み、皆さん、これからよろしくお願いしますっ……!」

「よろしくねー」
「よろしくー」

ふ、ふ〜っ。緊張しましたぁ……。
やっぱり「挨拶」っていうものは苦手ですね……。


………はっ。
こっちの挨拶がまだでしたぁ〜〜。

ごめんなさいーっ。
すっかり忘れてました……。

では、改めまして……
皆さんこんにちはっ……。きっ、雛野 雷花ですッ。

今日からこの初鳴(そめい)中学校にお世話になります……。

「雛野さんは、あの空いてる席に座ってね?」

先生が席の場所を教えてくれると、
「あ、は、はい。分かりましたっ。」

私は早めに指定された場所に移動した。
なぜかというと……

私と同じく今日転校してきた人がもう一人いたから。
(私と同じ日に転校してきた子……。
どういう人なんでしょうか……?
仲良くなれますかね……?)

一人で考え込んでいると、転校生が教室に入ってきた。
そして、教壇の横に来て立ち止まると
みんなを見た。

その子の瞳は燃え上がる火のように、赤く
とても力強い感じがした。

「よっ。俺は佐藤 界妬。みんな、これからよろしくなっ」

佐藤くんが挨拶をし終えると、
女子のみんなはキャーキャー騒ぎ始めた。

女子が騒ぐのも当然だった。
佐藤くんは少し背が小さいけど、顔はかっこいい。

性格もどうやら明るいようだし、勇気もありそう。
そこで私はこう思った。

「あんなに素敵な子が、私に近づいてくれるわけない」と。

3:疾風 ◆uMhM:2013/02/02(土) 15:24 ID:iTA



だって、私は根暗ですし、メガネですし、人見知りですし………。
もう少し勇気のある人間になりたいです……。

女子の騒ぎはまだ続いている。
(ちょっと、うるさいかも……)

だけど、女子の騒ぎは先生の放った一言で収まった。
「佐藤くんは、雛野さんの隣に座ってください」

『え?』

女子の皆(私も含めて)がその一言に驚いた。
そのあと他の女子は大ブーイング。

私は一人でパニック状態。
だって、こんな素敵な人が私の隣の席だから。

私は隣を見ると、佐藤くんはもう自分の席、
つまり私の席の隣に座っていた。

「おー。雛野ってお前かー。
 なんか聞き覚えあったから
 もしかしたら、って思ったんだー」
「…………え??」


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